チーム一丸となってファイナル進出を勝ち取ったアルバルク東京
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00068232-bballk-spo&;p=1

>ルカ・パヴィチェヴィッチは対三河の戦略について
>「他のチームであれば3つのポイントを準備すればいいが、非常に強い三河の場合には5つも準備しなければいけなかった」と解説。
>さらにその5つの中の1つが桜木ジェイエールに対する守りだ。

>「三河のオフェンスはジェイアールのポストアップから始まる。そこで、マッチアップする(竹内)譲次とジャワッド(ウィリアムズ)には、
>ペイントの中にジェイアールを入れないことを指示していた」と明かしたのはルカHC。
>竹内とウィリアムズはポジショニングで体を張っただけでなく、桜木に入るパスをカットして反転速攻の起点となった。

> 桜木は今シーズン、1試合平均で15.5得点を挙げただけでなく、平均5.3本のアシストをさばくことで三河に大きく貢献してきた。
>ある意味、生命線でもあるこの部分をA東京が抑えたことで、三河は思いどおりの試合運びができなくなる。
>事実、桜木のスタッツは第1戦が4得点4アシスト、第2戦が2得点2アシストにとどまった。