2017年6月の日本選手権で、10秒31で6位に終わった山縣は、完全に終わったと言われてたな。
その後国内で調整し、9月の全日本実業団で、10秒00だから大したもんだよ。
翌年の日本選手権でも予選、準決勝でタイムが伸びずに山縣危うしだったけど、決勝で優勝したし、8月のアジア大会の予選でも山縣準決勝やばいぞと言われてたが、準決勝は10秒10で全体のトップ通過だしな。
そして決勝で10秒00=9秒997で自己新をわずかに更新したからな。まだ若いし、まだまだ終わらんよ。