調子が悪い中で、世界のレースで12位でポイントを獲得しているということは、
とりあえずはプロとしてやるべきことはやったと言えるだろう。
繰り返すが、調子が上がらない中で出した成績、ということだ。
想像なのだが、大谷選手としては5/11のWCに照準を引いた調整スケジュールに
なっていたのではないだろうか。
二兎を追うものは一兎をも得ず。
苦渋の選択だっただろう。