擁護派と過激派に分かれる原因の一つは男子駅伝部からの情報量の少なさだと思う。


女子駅伝部のホームページをみると、すべてのレースに対して出場した選手のコメントが記載されている。
赤羽有紀子さんのブログをみればコーチ側のコメントもある。
とてもいい試みだと思う。

それに対して男子駅伝部ははっきり言ってどうでもいい情報しかない。
好調な時はこの内容で構わないかもしれないけど、
不調な時はこんなにチャラチャラしていいのかと思ってしまう内容。

当掲示板では身近な人が擁護する発言をしているが、
これは近くにいて頑張っている過程を知っている擁護しているのであって、
レース結果やtwitterの内容の情報しかない人たちは正直不安になる。
きついコメントを書く人たちもこの部類が多いとおもう。

では、女子駅伝部のように各部員がコメントを書くことはできないのであろうか?

部員の努力や今回のレースの目的がわかるようなコメントがあれば、
残念な結果になったとしても納得するのではないだろうか?

部員数が多いから大変という理由はなしだと思う。
この回答は社会人になったら無能者扱い。
各自が最小限の負担でコメントを記載できる仕組みを作り上げていくのも大事。
この情報化の社会の中なのだから無理ではないと思う。

遅くなったけど城西女子駅伝部にはおめでとう。と言いたい。
あのホームーページのコメントを見る限り、優勝なるべくしてなったと感じる。
選手一人一人の競技に対するの本気の気持ちが伝わってくる。