2018.08.07 「週刊文春」編集部1時間前
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 日本陸上競技連盟の理事で、2020年東京五輪に向けた陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーを務めている瀬古利彦氏(62)が、女子アナにセクハラをし、厳重注意を受けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。

 関係者によれば、今年4月、瀬古氏はハーフマラソンの解説を担当後、関係者との飲み会に参加。そこにいた女性アナウンサーに対し、セクハラ発言をした。女性アナウンサーがテレビ局に訴え、関係者が異動になるなどしたという。

 瀬古氏に聞くと、「セクハラ?! 覚えてないよ、そういうこと」。

 瀬古氏が現在総監督を務める横浜DeNAランニングクラブに事実関係を詳しく質問すると、「発言があったことは事実です。瀬古本人には厳重に注意しました」と認めた。
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ロス五輪時代は「走る修行僧」 ©JMPA

 瀬古氏のセクハラの内容や、直撃の様子などの詳細は、8月8日(水)に発売される「週刊文春」で報じられる。

ATTENTION
このスクープの全貌は以下のチャンネルで8月8日より全文公開します。

source : 週刊文春 2018年8月16・23日号


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