箱根人気に嫉妬した負け組は幼稚な屁理屈で箱根を叩こうとするけど箱根駅伝は明らかに陸上界にとって有益。
世界がどうのこうのと言うが、箱根という舞台が無かったら高校で競技を終えてしまう選手はたくさんいる。
日本長距離界の競技人口がここまで増えたのは箱根駅伝のおかげだよ。
もし箱根駅伝が無かったと思うと考えるだけでも恐ろしい。
箱根が無かったら競技人口は激減していて、日本長距離界のレベルは今よりはるかに低くなっていたはず。
箱根駅伝という競技があるからこそ陸上競技全体の注目度も上がっている。
箱根駅伝はメディアとスポーツが共存した理想像。
箱根があるから強化体制が構築されて長距離界が活性化し、レベルアップも図れる。
日本が弱いんじゃなくて世界が強すぎるだけ。
それに世界はドーピング汚染が問題化してるしね。
ロシアなんてほとんどの記録が抹消された。
日本はクリーンさを保ちつつ持ち味を生かしていけば良い。

しかも箱根駅伝での放映権による収益を関東学連は「全ての種目」の強化費として平等に配分してるんだぜ。これって凄いことだよ。
別冊宝島の「箱根駅伝はマラソン日本の危機を救えるか」って本にハッキリと書いてある。
つまり、短距離の日本代表はほとんど関東学連出身なのだから箱根駅伝が日本の短距離を強くしてると言っても過言ではない。