【東洋 神7(セブン)】
95回大会で東洋を優勝に導くことが期待される選手

・山本「兄貴の駅伝遺伝子を継いだ東洋の大黒柱」
全日本、箱根と1位で独走状態を築き、箱根は3区歴代5位
1年時の箱根を経験してグングン伸びてきたし、勇馬や設楽兄弟に近い走力はある

・相澤「才能が開花した若きエース」
全日本1区区間賞、単独走でもいけることを証明した
来年は2区で67分一桁を視野に入れる

・西山「常に世代トップを歩んできたロード巧者」
全カレ10000では日本人1位の成績
距離にも難なく対応し、1区でぶっちぎりの快走

・吉川「スタミナ派の職人型スーパールーキー」
早い段階で28分台を出し、全日本アンカーで頭角を現した
箱根では4区で梶谷との差を突き放す走り

・小笹「田村に勝った復路のエース」
派手さはないが、安定したペースで走って10区区間賞
四天王ほどのスピードはないが、10000でも28分45秒の実力はある

・渡邉「全日本2区で区間2位」
全日本2区では大塚や安井を突き放した実力者
まだまだ伸びしろはあるので、タイムを伸ばしてもらいたい

・今西「高校時代から駅伝で結果を残してきた7人目の神7」
下りの印象が強いが、都大路3区でごぼう抜き経験者でもある
走力をつければ6区で58分後半あたりまで伸ばすことは可能