青山学院大学 vol.72
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まったりと行きましょう
ここを潰したい1〜2匹の荒らしはスルーで 下田か吉田だろ
なぜファンは皆監督のいうこと信じないの? 5区より10区の吉永をそのまま走らせやしないか心配だ。
吉永は学連でちょっとだけ頑張ってギリギリ16人枠に入っただけなのに、主将というだけで走るのは勘弁してほしい。 なんでニューイヤーに山村が平気な顔して出てるの?
久保田はどうしたの? 箱根駅伝2018
名監督だけど気分は「友達」!?
箱根4連覇目指す青学・原監督の心。
http://number.bunshun.jp/articles/-/829648
チャラチャラして見えるようでいて、裏では誰よりも努力しているのが……青学イズム。
中村計
卒業生は、年賀状を書くわけでも、あえて「恩師」と呼ぶわけでもないという。
「たとえば高校を卒業してから高校の監督に会いにいくと、すごく優しくなっているじゃないですか。
それが在学中から続いている――もとからそんな人。
最初から大人扱いしますから」
青学を箱根駅伝3連覇に導いた原晋に対する、昨季まで3年連続で
箱根駅伝の「花の2区」を任された一色恭志の監督評である。
――雑誌のアンケートで「尊敬する人」という欄があったとして、監督の名前を書きますか?
「書く人、いないんじゃないですかね。いても1人か2人じゃないですか」
そんな一色にとって、ならば、原の存在とは――。
「……盟友と言う感じはしますけど」
指導者にとって、名監督とたたえられるより、こう言われることの方が何倍も名誉なことではないか。 http://number.bunshun.jp/articles/-/829648
大学駅伝の世界に「会社」の論理を持ち込んだ男。
原の監督像は、一般的な強豪大学のそれとは一線を画する。
原は2004年、36歳のときに、中国電力の営業マンから、大学駅伝の監督に転身した。
それまで指導者歴があったわけではない。指導者としては「1年生」だった。
しかし、当時から、初心な感じは、ほとんどなかった。
それは原がクラブ活動も組織という意味では会社と同じだと考えていたからである。
原は会社の論理を、そのままクラブ運営に持ち込んだ。
選手を大人として扱ったし、選手も監督を相対的な存在とみなし、
必要以上に仰ぎ見ることはなかった。
だからこそ、旧態依然とした風習が残る大学スポーツ界で、突出できたのである。 http://number.bunshun.jp/articles/-/829648?page=2
女子マネージャーの意識を一変させた質問とは?
優れた指導者は、強化のポイントとして、必ずこう言う。
それは、選手に「やらせる」のではなく、選手自らが「やる」ように促すことだ、と。
そこへ行くと、青学は、典型的な後者だ。
就任当時のこんなエピソードがある。ある日の練習後、
5人の女子マネージャーが原に寮に呼び出され、こう問いただされたという。
「うちは男子の部活なので、女子は選手にはなれない。
ほぼ毎日、練習に出てきている状況ではキャンパスライフも楽しめない。
それでも女子マネージャーをやりたい理由は何なんだ?」
当時のある元女子マネージャーは、原の言わんとしていることを、こうくみ取った。
「遠回しに『本当にやる気あるのか?』って言いたかったんでしょうね。
選手とキャッキャ話しているように見えたのかな。
遊んでいるように見えたんでしょうね」
以降、女子マネージャーの取り組む態度は一変したという。
おそらく、凡庸な指導者ならば「やる気がないなら帰れ!」と、
つい一喝し、結果的に部員の反発を招く……という場面ではなかろうか。 http://number.bunshun.jp/articles/-/829648?page=2
「僕が入ったときの4年生と監督の仲は最悪でした」
原は、ことあるごとに「企業におけるマネージャーは管理職なんだから、
女子マネが選手を注意するぐらいじゃないとダメなんだ」と言い、
負の要素になりかねなかった女子マネージャーをチームにとって欠かせない存在へと引き上げたのだ。
もちろん、部員と衝突したことも数知れない。
箱根駅伝の常連校になりつつあった就任9年目の'12年に入部した神野大地の証言だ。
「僕が入ったときの4年生と監督の仲は最悪でした。突然、食堂でケンカになったり。
4年生は監督の言うことに疑問を感じながらやっていた」
「黄金世代」のOBに原監督の印象を聞くと……。
神野は2015年、3年生のときに山登り区間の5区を任され、区間新を更新。
「三代目山の神」と呼ばれ、初優勝の最大の功労者といってもいい選手だ。
神野らの代は、青学の最初の「黄金世代」。
そんな実力者ぞろいの1年生からすると、
「監督、ぜんぜん正しいこと言ってんじゃん」と思わずにいられなかったという。
「僕ら1年生は、みんな速いジョグをしていた。それが自然とできていたんです。
でも4年生はジョグを疲労抜きだと捉えていた。だから、監督は
『ジョグは疲労抜きじゃなくて、1年生みたいにもっといいジョグをしろ』と言っていた。
それに対し、4年生は反発していたんです。僕らの代は、
監督に対して疑問を持ったことは一度もないと思いますよ。
敷かれたレールの上に、自らの意志で乗っていた4年間でしたね」
こう言わせたら、指導者の「勝ち」である。 http://number.bunshun.jp/articles/-/829648?page=3
どことなく「情けない男」キャラの原監督。
練習中の原は、神野が「練習中ふざけていたら、ただのおっさんじゃないですか」
というように、ピリッとしている。
ただ、テレビ等で観る原は、民放の人気女子アナに「ススムって呼ばれたい。
ドキドキしませんか」と言うなど、どこか「情けない男」キャラである。
しかし、選手たちは、もう慣れっこのようだ。一色が言う。
「真矢ミキさんが大好きで、一緒にテレビに出たことがあるんです。
デレデレで、見てられなかった。奥さん見たら、怒るんじゃないですかね。
でも、それも含めての監督なので、『また、やってるよー』ぐらい。
監督のキャラとして定着してる。不思議なんですけど、
それによって監督としての威厳が損なわれることはないんです」
原はたまに酔っぱらって寮に帰って来て、1階の選手部屋に乱入し、部員にからむ。
しかし、そこは「敵もさる者」で、そうして酔いどれを装い、
あえてスキを見せることで選手との距離を詰めているのではないか。
だが、そんな見立てを一色は否定する。
「演技じゃないと思いますよ。演技だったら、ずっとは持たない。茶目っ気なんですかね」
神野も似たような解釈をする。
「もちろん、そうしながら、選手の普段の様子とか体調を観察しているとは思います。
でも、無理してやってるわけじゃない。そういうことが自然にできるんだと思います」 http://number.bunshun.jp/articles/-/829648?page=4
革新的な指導法は摩擦を生むが、現代的でもある。
原の指導法は大学スポーツ界にとっては、ときに革命的と言っていいほどに衝撃的だ。
そのうちの1つが「ファン対応」である。
レース後は「ダウンやアイシングが終わってから」という大原則はあるものの、
青学の選手は、積極的に写真撮影やサインに応じる。
神野はその意図を、こう話す。
「サイン下さいって言われたら、選手はやっぱりうれしいじゃないですか。
他の選手よりもファンの数が少なかったら、その悔しさをバネにがんばるのが今の選手。
そうやって、選手のやる気を引き出すんです」
しかし、慎ましやかなことこそ最上とする傾向が強い日本のアマチュアスポーツ界においては異端だ。
そうした方針に、古い体質の人たちからは厳しい視線も注がれる。
それでも、神野は「まったく気にしたことはない」ときっぱり言う。
「青学は、見えるところではチャラチャラしているように見えるかもしれない。
でも、その裏で、どこよりも練習をしている自信がある。
だから、何とも思わなかった」
練習量、門限、就活……選手の意識が高い青学。
青学は寮からグラウンドまでの道のり約5kmを、行きも帰りもジョグをしなければならない。
往復で10kmだ。夏場、30km走をしたときなどの帰り道は、
一色でさえ「たまに歩いた」というほど体にこたえる。
青学の各選手の月間走行距離は700km〜800km。
しかし、ここに往復10kmのジョグは入れてはならないことになっている。
このジョグぶんも加えたら、優にプラス200kmにはなる。これだけ走っている大学は、そうはない。
また、神野はこう続ける。 http://number.bunshun.jp/articles/-/829648?page=5
「門限があっても、他大学の人は、こっそり朝帰りしている人がいるという話をよく聞く。
でも、うちは絶対にない。なぜ門限があるかを、みんな理解していますから。
監督はいつも『俺が明日死んでも、変化なく続けられるチームを10年かけてつくってきたんだ』
と言っていた。いち選手なら監督に言われなくても10時に
帰ってくるのは当たり前だと思っている。それが青学です」
また、些細と言えばそうかもしれないが、普通の体育会系のクラブだと就職活動を理由に
練習を休むのはどこか気が引けるものだが、青学にはそういう雰囲気はまったくない。
就職活動は、人生の一大事だ。それを原が理解しているためだ。
青学にいれば勝てると思っているような雰囲気が!?
そんな青学にとっても、さすがに箱根駅伝4連覇は簡単なことではなさそうだ。
前哨戦の出雲駅伝、全日本大学駅伝ではライバル校の後塵を拝した。
原の元で優勝を経験したOB2人は今年のチームをどう見ているのだろうか。
青学は上級生でも寮内での飲酒は禁止だが、外で飲むぶんにはとがめられない。
そうは言っても、レースでいい成績が出たときなどは別として、
ほとんどの選手が飲酒は自制している。
一色は、その点が気になると言う。 http://number.bunshun.jp/articles/-/829648?page=5
「SNSとか見ていると、今の上級生の現役選手はけっこう飲んでいる。
どうなのかな、って思いますね。でも、そういうことは監督が言うことじゃない。
学生が言わなきゃいけないこと。僕は卒業したんで、もう言わないです。
今の2年生より上の選手たちは優勝しか知らない世代。
入ってきた1年生が勘違いしてないか。そこが心配ですね」
神野も似たような感想をもらした。
「僕らのときみたいに、自分の意志で動いている選手が少なくなってきた。
いろんなことが当たり前になってきて、青学にいれば勝てるんじゃ、
と思っているような雰囲気がある」
両OBとも、母校愛ゆえ、見方が厳しめになってしまうのだろう。
「あの瞬間、がんばってきてよかったと思えましたね」
神野が挙げた原にまつわる「忘れられないシーン」がある。
4年時、連覇を達成した瞬間のときのことだ。
「ゴールして、監督を胴上げしたあと、4年生5人ぐらいを集めて、肩を抱いて、
メディアの人に聞こえないように、下を向かせて『ありがとな』って言ってくれた。
監督も、ものすごく不安だったと思うんです。
あの瞬間、がんばってきてよかったと思えましたね」
勝てば勝つほど、負けることの恐怖はふくらんでいくものだ。
原も、表には出さないものの、相当のプレッシャーと戦っているに違いない。
果たして、今年の4年生は、原の「ありがとな」を聞けるだろうか。 やっぱり結果的に1区の仕掛け早過ぎたな
中途半端な飛び出しじゃ集団崩れるだけと思ったが
久保田みたいには絶対逃げられないもんなー
悪くても首位とは1分以内で繋げないと厳しいぞ 「3強」は意外に青学が東洋大と26秒差で5位通過でトップなったが
神奈川大とは2秒、東海大とは6秒と差は殆ど無い
やはり5区迄何処が往路優勝が分からない大混戦か かなりハイペースで飛ばす首位の東洋大が往路で逃げ切れるとは思わんが
2位グループの青山学院大は神奈川大・東海大に絶対離されてはいけない
青山にとって一番良いのは神奈川と東海に少しでも差をつけることだが あまり目立たないが一色の解説がわかりやすくていいな。 森田選手は神奈川大にしっかり付いてる
東海大が権田坂で遅れた、大チャンス! 東海去年と同じことをまたやってしまうのか?
森田は堅実に走ってくれれば。 東海大は此処でブレーキ、往路優勝の可能性がほぼゼロか?
権田坂の下りで森田選手が引き離しに掛かった!
神奈川大に大差をつけられるか? 田村くん気温は大丈夫かな。今日も日差しはなかなかだけど。 森田選手、此処で神奈川大を大きく引き離したいが
意外に離れそうで離れない
首位の東洋大とは少しでも此処で詰めたいところ 青山学院、2区途中で大逆転か?
僅差で東洋大が首位で逃げ切るか?? 東海大の往路優勝はこれでほぼ絶望的
3区田村選手が好調の走りで首位に逆転すれば
青山学院の往路優勝の可能性がかなり高くなる 森田青学記録おめ
まさか鈴木健吾を食うとは思わなんだ 犯罪者久保田がいた時は青学好きだったが監督が調子に乗りすぎ いやごめん、隠れニャイロだな。森田の走りは安定してたね。 うーむ、3区の田村選手はやはり本調子じゃ無さそうだな
もう3区は半分過ぎたのに、追いつきそうでまだ追いつけない 田村は去年のような苦しげな表情に変わりつつあるのが少し心配 首位の東洋大・山本選手の表情がスタート直後とあまり変わらないよね
このまま青学大・田村選手と徐々に差を離してきそう ありゃりゃ、差がかなり離れてしまったぞ
田村選手が2年連続で終盤急ブレーキにならなければいいが 田村の表情が相当に険しくなった、マズいなあ。。
去年復路での急ブレーキとなった悪夢がまた再び
後続に追い抜かれなければ良いのだが。。 ヽν
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∠__ノ/___j___,!l、_).!、_ ̄ ̄| ∠__ノ |____ノ | '‐' _ノ.
 ̄ ̄  ̄ ̄ 3位の神奈川大もブレーキか。。
4位の早稲田大に抜かれそうとは。。 暑いの苦手なのに3区だったから仕方ないかな。
ラストラン残念だけど 展開はちょっと残念だけどタイム自体は素晴らしいんだよな。この後頑張れ。 伏兵的存在の東洋大が今回意外と好走してるよなあ
原監督は東洋大なんぞ眼中に無かったからそれが誤算かも 青山の展開は95点
東洋が120点なだけ
戦前だと4区入る前に
東海神奈川が首位争いしてる予定だった
よって東海は75点
神奈川は80点 森田の区間賞予想したら荒らし扱いされたろうな。
来年も2区は安泰か。 >>77
ほほお、なるほど。
という事は、東洋大は敢えて出雲・全日本を敢えて
優勝狙わなかった可能性も有るね
其処で優勝しちゃったら、箱根駅伝では青学大を始め
他有力大学も必ずマークするだろうから
只今首位・東洋大とは73秒差!?
こりゃ5区の山登りで奇跡を起こさせるしかない。。 青山学院は遅いわけではない。
アディダス vs ナイキのヴェイパーフライ(東洋大)になってるな。 >>82
東洋大青学大以外に絡んできそうな大学
は? >>80
梶谷選手や田村選手らが遅いんじゃなくて
東洋大が青学・原監督の想定以上に好走してるんだよ >>85
いや、後ろ詰められてるし
そもそも5区持つの? >>86
復路出場予定の下田選手が好調な走りしても
それ以前に東洋大に大差つけられたら流石に無理でしょ 東洋大は往路記録を更新するんじゃね。とにかく速い。 >>93
今のままならば東洋大だろうね
青学大は神野選手みたいな「山の神」存在が居なさそうだし 梶谷選手もまた田村選手のようなヤバい表情に
こりゃあマズいよ。。
一色さんは「梶谷はキツく成ってから粘れる選手」
とコメントしたが、それは願望に過ぎないかも ここまでまとめ
1区 ヘボスパートで自滅
2区 森田乙
3区 後半失速したのが痛い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています