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中山俊行氏、男子は東京五輪厳しい トライアスロン

日本にとって朗報は、国際トライアスロン連合(ITU)が開催国枠設定を決めて国際オリンピック委員会(IOC)の承認を待っているというニュース。正式決定すれば男子2人の出場枠が確定する。
中山リーダーは「日本にとって大きい」と言いながらも「もっと男子の底上げをしないと苦しい」と、厳しい現状を口にした。
残り2年半、大胆な強化策も用意している。所属の枠を外し、甲府に拠点を置いて集中強化。今年3月に招へいした多くの世界トップ選手を育てているカナダ人コーチのパトリック・ケリー氏を男子専任とするプランだ。