桐生の9秒台レース

・2着の多田もベスト更新

・2017年現在世界歴代選手で126位

・予選8組(+4m、+4.9m、+2.4m、+3.5m、+3.3m、+3.1m、+4.7m、+2.8m)と、準決勝3組(+2.9m、+2.4m、+2.8m)の計11レース全てが追い風参考記録

・200回以上の当該競技場での経験を持つ超ベテランスターターが、『強風→止む→強風→(約3秒間風が弱まる)』という風の癖を念頭にイメージトレーニングを繰り返し、本番では障害になる係員を移動させ吹き流しを何度も確認。
その上でタイミングを見計らって号砲を鳴らしたと証言(強風の後風が途切れる瞬間を見計らった)

・常に2〜3mの追い風が吹き続ける好条件で、福井陸協専務理事は「(公認になるのは)あの瞬間だけだった」と証言(号砲後10秒間測定した風速の平均値を出すルールである)

・何故かトップスピード到達地点が従来と比べ約10m先に移動していた

・スピード練習を行なっていなかったが、何故かトップスピードが向上していた

・何故かピッチはそのままでストライドが伸びていた

・腕にはApple Watch(競技規則に抵触するとも解釈可能)