桐生(2017)
・9秒98(+1.8)
・リアクションタイム0秒139
・トルソーからゴール
・恐らく高速トラックでない
・自身専用に設計されたスパイクを使用
・9月の日本国内でのインカレ
・不調明け?
・2着の多田もベスト更新したレースコンディション
・2017年現在世界歴代選手で126位

・予選8組(+4m、+4.9m、+2.4m、+3.5m、+3.3m、+3.1m、+4.7m、+2.8m)と、準決勝3組(+2.9m、+2.4m、+2.8m)の計11レース全てが追い風参考記録

・決勝では、会場の風を知り尽くした超ベテランスターター(200回以上福井県営陸上競技場での経験アリ)が風の癖を読んで号砲を鳴らした(強風の後風が途切れる瞬間を見計らった)


伊東(1998)
・10秒00(+1.9)
・リアクションタイム0秒167
・上体を後傾させ脚からゴール
・チップ式のトラックで柔らか目
・市販のスパイクを使用
・12月のバンコクでのアジア大会
・絶好調で最後脱力
・翌日の決勝は10秒05(+1.5)
・1998年当時当時世界歴代選手で25位