少し前の1年生の春シーズン評価が意外に好評だったので、2年生も作ってみました。
現在までのチーム・選手の流れや選手の特徴などを把握すると、予選会への期待や興味も増すと思うので、特に最近スレを覗いてチームの状況があまり把握できてない方などのお役に立てれば幸いです。

※以下の数字の意味
@戦力度:A=主力 A'=準主力 B=戦力として計算できる C=もう一つレベルが上がれば戦力 D=戦力化にはもう少し時間がかかる E=基礎作りの段階 
A主な春の実績(3月以降) 
B寸評

舟津彰馬
@A
A3月スタンフォード5000m14'21 4月織田記念5000m14'18 5月関カレ5000m14'47 6月全日本予選3組1着29'06 7月世田谷5000m14'03
B気迫溢れる走りでチームを鼓舞する主将。今年は丸亀ハーフ、アメリカ留学・遠征と新たな挑戦をするも結果に結び付かず苦しんでいたが、全日本予選でついに覚醒。その勢いを予選会に繋げて、チームを予選会突破に導きたい。

岩佐快斗
@B
A4月ボストンマラソン39着2:27:11 6月日体大10000m30'09PB 世田谷5000m14'40PB
B勝田マラソン、ボストンマラソンと今年、フルマラソンを2本走った。その後も5000m、10000m共にPBを出して一気に台頭。どんな状況でも自分の力を出し切れるメンタルの強さが魅力。予選会でも実力を出し切って通過に貢献して欲しい。

安永直斗
@B
A4月日体大対抗戦5000m14'36 日体大10000m29'47PB
B長身でダイナミックな走りはトラックで存在感がある。腰痛を抱え、なかなか継続して練習できない様子だが、その中でも10000mで29分台PBを出したのは見事。腰痛と上手く付き合いながら、記録更新、チームへの貢献をしていきたい。

冨原拓
@C
A4月日体大10000m30'41初 5月関カレ1500m予選3'54 6月日本選手権1500m予選3'47 7月世田谷5000m14'29
Bこの春は10000mに挑戦するも、望むような結果は得られず距離対応に苦しんでいる。黄台選手でその実力は誰もが認めるところ。今年の秋・冬、遅くとも来年の春には結果を出して、来年は主力選手になってもらいたい。