>>34
まあ、名門校といわれるとこだが
女子選手はあまりハードなトレーニングは避けるべき。
特に精神的に不安定で自分の意志が固まってない従順な高校生までは。

女子高校生でもトップレベルの社会人以上に1日30km40kmと走り込む駅伝の某有校があったんだが、あまりにもハードなトレーニングで生理が止まった女子選手を俺の身の回りで実際に知ってるよ。

疲労骨折ならまだしもな。

精神が安定しないジュニア時代は脚に負担の掛かる意味のないダラダラ走る何10kmも走るロードワークや、限界を越えたオーバートレーニングは避けるべき。
箱根駅伝なんか見てるとわかるだろ。
あんなの今の(っていうか20年位前から)スピードレースには全然対応できないし、選手に対する負担が大きすぎて、その後の選手がどうなったか解るだろ。
ただ単に感動煽った悪しき古いしきたりみたいなもんだ。

一度に走る距離は目標とする種目の距離の1.5倍を越えないようにすること。
1500mなら1500mの距離またはそれより短い距離でスピード重視のトレーニングをして中身を濃くした方が良い。
特に未成年は。