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月刊ランナーズの最新号・高尾憲司氏の連載記事を見た
高尾氏はかつて旭化成所属の現役時代には
「宗監督に怒鳴られるのが嫌だったから駅伝では必ず区間賞、
アジア大会でも絶対金メダルを獲りにいった」とか書いてたが…
でもそういう考え方ってあまりに幼稚過ぎやしないか?

で宗さんは毎回レースでは勝ちに拘わる厳格な指導者だったから、
高尾氏も立命館大の男子駅伝部員にはコーチとして敢えて厳しく
接しているとかも記載してあったな

でも今現在怒鳴ってばかりいる指導者は、実業団ならともかく
高校&大学生達はその指導者にずっとついていけるのだろうか?
かつて高尾氏が指導していたた大阪桐蔭高校の男子部員らは
「高尾コーチがいなくなった後から僕達強くなってきた」と
まで喜んでいたと書いてあったぞ
それだけ高尾氏をコーチとして信頼してなかったと言う事だな

それに部員達に毎回怒鳴り散らしてばかりの指導者は
「単に感情的な発散であることが多く、教えるというよりも、
指導者の思い通りにならないという自分のフラストレーション
発散で怒鳴っていることが多い」ととある専門家が指摘している

これじゃ立命館大学(男子駅伝部員)の成績悪くて当然なわけだ
部員達と高尾コーチとの信頼関係&コミュニケーションが全然
取れていないんだもの
もう高尾氏は立命館大でコーチする資格など一切無い
自ら今すぐ退任するか、大学側はもう二度とこんな男を
指導者に絶対採用するんじゃねえぞ