>>339
ちょっと驚いたが、行き着くところはほぼ同意見てことか

>実は"残酷"な童話文学と繋がってくる。
>同じ様なコメントしてるみたいだけどねw

全く同感、実は今作は“残酷な童話”でもある
平成の震災孤児・岩戸鈴芽を視点の軸にすればメデタシメデタシの、新海の言葉で言えば「ワクワクするエンタメ」である
安政の震災孤児・ダイジンを視点の軸にすれば、実に残酷で哀切極まりない悲劇物語

新海がどういうつもりでこの物語を作劇したのかは知らん
ただ思い返すに、彼はもともとこうした“視点を変えると物語が反転する”作劇を好む作家である
横溢なペシミズムに彩られた作品もあった(『雲の向こう』とかね)
“すれ違う2人”は十八番
客観的に見れば今作も“いつもの新海”ではある
上記解析班の1人、秋崎るぅ氏の言葉を引用すれば、

>監督……これは小道具にこっそり仕込むには劇薬すぎやしませんか……??

劇薬も劇薬、猛毒だと思うよ
これこそ新海誠だぞ、もしそう言われたら返す言葉は無い