すずめが過去の自分に出会って励ました事に何か意味があったのかというのが疑問だったんだ。

すずめが過去に母(自分だったんだが)にあった事で何か救われて変わったという伏線がなくて、最後に自分が励ましていたんだ
というオチになんか意味あんの?と思ってたんだよね。

タイムカプセルの中の絵日記の何ページも真っ黒に塗り潰した後に常世での楽しげな思い出が描かれている事が、常世での
出会いですずめが救われていたという事を表現していたってのか?


死ぬのは怖くない、ただの運だと思ってたとかスゲェ荒んだ心理で成長しちゃってるじゃねぇかと思ってたが、アレでも
大すずめとの出会いで物凄く前向きになれてたと言うんか?