【安藤雅司】鹿の王 2
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これマジで感動したわ
スカイ・クロラには勝てないが アマプラでようやく見た。
原作と全然違うじゃねーかw
超能力描写や化物描写とか違うお話になってる。
金田一耕介みてたら、エルム街の悪夢に代わってたぐらい違う。
それでも面白ければ良いけど、尺たらなすぎて人物の心情を、原作読んでた記憶で補完しないとついていけない。
裏がえりの描写が難しいだろうなと思ってたが、超能力や化物描写解禁する事で難易度さげてるんだなこれ。
いっそのこと裏がえり無しにして、単純にバイオテロサスペンスに仕上げたほうが良かったかもしれん。
原作準拠してる医学考察や描写部分だけは映像も脚本も良かった。
死体見聞で衛兵が魔よけまじないの手組してるの見た時の返し方とか、すごい良く練れてるなと思ったわ。 やっぱ脚本だよなあ
原作がいいだけにそれを台無しにした脚本の罪は重い 原作未読で何の先入観もなく観た
所々違和感は感じたものの、想像以上には面白かったわ
アカファの村でヴァンとユナが親娘の絆を育むシーンを丁寧に描いたのは良かったんじゃないかな
あれがあったから、その後の物語やヴァンの選択にずっしりとした重みのようなものを感じられたわ >>428
よくこんな薄い映画で感動できるな?
クロラみたいな映画がわかるっていうのになおさら不思議 > も@vflmsppe
> 鹿の王をちゃんと通してみるという実績を解除した。やはりアニメの極地の一つとしてアニメーターにはぜひ見てほしい作品だった...
> 午後2:28 · 2022年11月25日
>
> も@vflmsppe
> 本当にすごいことになってる心を動かしてくるタイプの作品。雰囲気、感情、感動、身体感覚を描くことの意味を
> 橋本晋治パートを通して噛みしめることができる
> 午後2:35 · 2022年11月25日
>
> も@vflmsppe
> うまい風の作画単体では本当に無力だと鹿を見て思う。橋本パートはうまいので力がある
> 午後9:32 · 2022年11月25日
この人が今更めちゃ絶賛してるけど、うーーんそれ程のものかあ??
演出がショボなので作画もぜんぜん際立ってなかったと思うんだが
たぶんプロのアニメーターかつ作ヲタ目線だとこう見えるのかねえ 作画しか褒めてないしそういうことだろう
脚本は誰がどう見ても穴だらけだし 作画も言うほどか?
10年以上前の精霊の守り人の方がまだ質良かったじゃん
同じIGなのに 可愛く描くことを拒絶する強い意思を感じる可愛くない作画で寒心したわw
あれ絶対わざとやってるよねえw >>436
裏返ったユナが怖すぎてキツかった。
リアルな子供の可愛い部分を動きだけで表現してるから、裏返るとただのリアルな不細工顔の子供なんだよな。
可愛いしぐさのシーンがもうちょっと多めならバランス取れたかもしれん。 千と千尋もメインの作画この人だっけ?
上手いのはわるんだけど、子供の動きをリアルにただやっても媚びてるようにしか見えなくて嫌だった覚えがある
宮崎の動かし方はもう少しマンガっぽいので愛嬌あるけどあれは嫌いだったわ 君の名は。もそうだよ
作監で輝くタイプでトップやらせたらエンタメを作れないんだろな バブルにすら信者がいるというのに、ここには一人もいないな >>440
原作があるんで、比較しちゃうとコレジャナイ感の映像表現で信者は離れる。
裏返りの表現方法が、どこかで見たような既知の映像シーンのつぎはぎしかないんだよな。
原作既読者はどうやればこんなの映像表現出来るのか期待してたので、がっかり。 アマプラで観てるけど3億で止まる作品じゃ無いな
どこら辺が不味かったのか >>444
宣伝広告がもうちょっと本気出してたら違ってただろうな 変わらん変わらん
シリーズ累計250万部の原作ファンすら寄り付かなかった結果が2.5億だよ かがみの孤城は、原作170万部で
現在映画興行収入8.3億、
日本アカデミー賞アニメ優秀賞も受賞してる
どうしてここまで差が広がったのか? すずめに便乗できたおかげはあるだろうな
片隅や聲も君縄に便乗して売れた
100億クラスのアニメ映画に便乗できたら、あっちのアニメ映画も見てみよう、となる で、見てみて片隅の方が良かったね、となると
確かにそれなら片隅の評価が高いのもうなづける
比べる物が頭悪過ぎた
かがみの評価が高いのも比べるのがすずめだったからラッキーだったという事か >>447
鹿に比べたらかがみの方がだいぶマシな出来やぞ
なおかつ、感動ポルノ大好きなスイ~ツさんたちが安心して号泣しやすいように
クライマックスをとても安直に分かりやすく盛り上げてくれてる これをアニメで表現したいんだ!という熱意を感じる箇所が一つもなかった
本当になんのためにアニメ化したんだろう 完全に流れ仕事でやってるだけ、とりあえず完成はさせましたって感じよな >>452
原作も単体でそれほど面白い作品じゃないからな。
守人シリーズ読んでて、どうしても足りない部分を感じていたのを、書いてくれたのが鹿の王。
だから原作信者は絶賛するが、単体で読んだら面白さは半減とまでは言わないが、3割減ぐらい。
そしてこのあにめの最悪なのは、そのこれを描いてほしかった部分の映像表現がまったくできてない、カットしてる所。
初見で見たら中の下程度の作品だと思うが、守人からの原作既読者は最低の作品になる。 なんだこれ?
苦行か?
修行か?
キャラも映像も話も没個性の極みだな やめろ… もういい… もう奴は死んでいる…
なんて馬鹿な… なぜ用意された支配者の座を受け取ろうとしなかったんだ…
お前は神を殺したんだぞ… せっかくの権利を捨てて卑しい道を選んだのは恐怖からだッ!
支配することのあまりに大きな重さにお前は怯えたのだッ!
私があれほど望んだ力をお前は殺したのだッ!
私が… 私が… 異能者であったならッ! アマプラで見た竹内涼真が意外とハマってた
ジブリ系のアニメには相性良さそうな声 アマプラで見た。
全体的には世界観もしっかりしてて絵もよかったと思うんだが、
上でも散々議論されてるだろうけど、オチがいまいちスッキリしなかった。
結局、鹿のじゃなくて、災い?疫病?を起こすのは犬だから、
それをなんとかしようって話しだったのねってのと、
ヴァンはなぜだかわからんが、噛まれたことによって、犬の力を得てそれが人間社会に災いを起こすから犬を連れて山奥に引きこもったと。
つまり自己犠牲=鹿の王になった、っめことでよい?
ラストの飛角は、つまりそこにヴァンがいるよ、ってこと?
連れ戻しに来たってEDなのかな?
犬をなんとかしないとダメってのが、最初からヴァンの意思としてあればいいけど、
偶然出会って親心が芽生えた女児が拐われたから救いにいく、
結果としてそうなったという成り行きまかせなのがモヤモヤする。
ヴァンは犬の王の後継者という自覚があったんだろうか?
ユナと出会ってなくても犬の王のところへ行って決着をつける意思はあったんだろうか?
原作にはあるのかもしれないけど、ヴァンがまるで喋らないし、元々何をしたい人なのか?がわからないところが一番のマイナスかや。 >>459
ヴァンの嫁と子供も黒狼病で死んでなかったっけ?
トドメでユナを助けるためで自分が犬の王になる事を選択したんじゃなかったかな
納得してなったと感じたな >>459
裏返りをずっと持続させてると、精神的に人として戻れなくなる。
犬を引き連れて遠くに行く為に、人として戻ってこれないのを覚悟して裏返り続けた。
まぁこうなるまでに原作ではもっと展開多いんだけどな、ミツッアルを細菌兵器化してばらまこうとかいうのもあるし。
児童文学という枷(原作者当人は大好きなんだけど)を外して、書ききった作品を、アニメで児童文学化しちゃってるんで足らない描写が大量にある。 >>461
裏返りってのは、犬の力を発揮してスーパーマンになるってことかな?
あの黒い山犬は、実は元人間なのかな?という疑問もうっすらあったんだが、
もしそういう設定でもあれば納得いくんだけどね。
ヴァンとユナはあの犬と属性が同じだからこそ噛まれてスーパーマンになれたし、
犬の王の後継者になれた。
自分(の子供や妻)と同じ属性だから、短期間でもお互い惹かれ合うところがあり親子同然になった。
家族を奪ったのが疫病ではあっても、その原因である犬をどうこうしようってつもりはなかったのに、
その属性には逆らえずに巻き込まれて、結果的に鹿の王になり、
このまま犬がいたら確実に裏返りを起こして再び闇堕ちするユナのために、
山に籠ることにした。
これならわかりやすいかも。
でも、ヴァンやユナが犬と同属で、将来犬になるって設定は、
全然語られてなかったから
妄想での補完にしかならないけどね笑 つまり裏返りを起こして精神的にも「肉体的」にも人間に戻れなくなり
犬の姿になったのがあの黒い山犬たち
この裏設定があったら、もんのすごく腑に落ちるんだがなぁ
もしなかったらちょっと残念す あと、映像としてはどうしてもナウシカともののけ姫がチラつくよねこれ。
中央アジアっぽいツオルの目玉みたいのはナウシカを連想せずにはいられない。
それは置いといても、宮崎駿の場合は徹底した自然崇拝と原始回帰思想だけど、
この作品は、侵略された側が、侵略(文明)をすんなり受け入れてる様が描かれてるよね。
火馬の郷へ向かう途中で、ツオルの領主の屋敷が焼き討ちにあっていたシーン
「お屋敷のおかげでみんな潤ってたのに」みたいなセリフがあった。
普通なら巨大帝国の侵略を悪にして、それに抵抗する辺境の民という
わかりやすいスターウォーズ構造にすべきストーリーなんだけど、
この作品は、侵略による悲惨な殺戮はあっても、
それにより新しい家族やより豊かな生活が生まれるのも真実だという、
ファンタジーではあまりない思想が背景にあるように思う。
ここは宮崎駿とは絶対に相容れないとこだよね。
侵略によって、やっぱり火馬の郷の美しい自然は破壊され、
理想的な原始共産生活は崩壊して、これからも格差と戦いが続く、
それも仕方ない、って思想だもんねこれ。 映画みて原作未読だけど原作そったテーマでそのまま作れなかったのかな
宗教と医学のあり方とか民族感の対立支配とかファンタジーを絡めて問う感じなんだよね
それに対して作者がどんな想いを伝えたかったかはまだわからないんだけどホッサルを中心にして描いた方がよりメッセージ性のある話になったんじゃないかなって感じた
映画だけだと何が伝えたいかよくわからんまま終わった >>466
とりあえず読もうと思った
解説の人の話だと焦点当ててる場所が違うみたいで原作の話に興味が湧いたよ
映画は何がいいたいかよくわからんまま終わってモヤモヤしてる 爆死仲間が増えたぞ
鹿の王 ユナと約束の旅 (306館/2022年2月4日~)
03日目 *5万4350人 *億7547万1000円
10日目 12万3206人 1億6778万5010円
17日目 15万5647人 2億1088万5040円
25日目 18万0143人 2億4277万0440円
31日目 19万1677人 2億5797万6840円
きみと、波にのれたら (299館/2019年6月21日~)
03日目 *6万2719人 *億8246万7900円
10日目 13万2954人 1億7334万5000円
17日目 17万0641人 2億2145万0000円
25日目 19万8663人 2億5677万0200円
アリスとテレスのまぼろし工場 (324館/2023年9月15日~)
03日目 **万****人 *億8214万6080円 04日目 *7万3819人 1億0599万8820円
10日目 11万9902人 1億7092万3720円
17日目 15万2076人 2億1449万0880円 鹿の王もラジャーも絵が凄く上手い人たちの作品なのに
デザインに興味が無いのか流行りのデザインや絵柄を嫌っているのかマジで人気を得るのは無理だろうデザインで出してくるんだよなあ
トットちゃんも危ういんだけどデザインとしては完成してるからなあ 観に行ったその晩に鹿カレー食べた思い出
結構侘び寂び感があって楽しめたけど、原作ファン的にはあんましだったらしくてちょっとびっくりした きっと上がるときついから?
○資産と赤字の関係ないと思ってたけど
そんなに持って独立国になって?いやいや ライブアライブは買い時じゃないか、関わると人生拗らせたのか?
ダメだった。
なんかぞわぞわするんだよね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています