>>525
時間断層がどうのこうのなのに、父親の会社だけは半沢直樹のネジの会社レベル。
ネジの会社が悪い訳じゃない、土門が古代を恨む度にネジを握りしめ、最終的に古代に土下座させる事を最終目標にしているなら、父の会社の倒産も重要な鍵になる。
だけど2205は、結局は倒産も不審死も関係なく、特に古代への恨みも無さそうだとわかる。
じゃあ「倒産」「不審死」「冒頭の憎悪の目」も全部視聴者をミスリードさせるための設定だったとなる。
ミスリードさせる事は悪い事じゃない、その設定が生きる場合なら。
2199の星名みたいに「実は伊東を騙す側でした」とかね。
「土門が古代を逆恨みしてる?」→「実は大した事ありませんでした」は要らない。
むしろ「古代を逆恨みする新兵」→「苦しい道程の果てにわかりあえました」は存在して良い。
要らないのは「逆恨みする新兵」→「あんまり恨んで無かった」というミスリード。