https://www.france24.com/en/live-news/20210715-hosoda-japanese-anime-has-problem-with-women-and-girls
カンヌ国際映画祭に出席した細田守監督が宮崎駿監督の”少女の描き方”に苦言を呈したようだ。仏ニュース専門局France24が報じている。
「日本社会で若い女性がいかに見くびられまともに受け止めてもらえないか、日本のアニメを見るだけで分かります。日本アニメでは若い女性がよく神聖視されますが、現実の彼女たちとは全く関係がなく、腹立たしい限り」と細田監督は述べた。