ちょうど無残様の正反対が煉獄さんなのかもな

生まれついて人より丈夫な体をいただき
下の者の盾となり
どんなに苦境でも逃げず前を向いて戦う
うまい、うまい、わっしょーい、わっしょーい!
食に対して命に対して生かされていることへの感謝を忘れない。
やはり鬼が無残を核として、それ以外の鬼はそこにたどり着くための障壁、盾であるという
王という「個」を守らなければならない組織なのに対して、鬼殺隊は柱もお館様さえも歴史の捨て駒、
全ては途絶えさせず次につなげるための「集団」という対比も感じたな。
守られた若い隊士が次の盾となり、無残討伐を果たすまで続いていく。