「宇宙戦艦ヤマト」や「さらば宇宙戦艦ヤマト」は
絶望的な状況でも諦めない人間の強さを描いた、あるいは描こうとした作品だった

「弱い人間」という現実に対して「このように強くあれ」というメッセージを送ったのが旧作
「そうだね、ヤッパリ人間って弱いよね」と観客に赦しを与えたのが今作

…こんな感じ?