大和先生
「はいからさんが通るの世界」では
「ストーリーの最初と終盤を考えて、最後、
大震災で終わることは決めていました。」と言っていた。

「はいからさんが通ると大和和紀ワールド」では
紅緒が少尉を選ぶという結末に迷ったことは?という質問に
「それは揺らがなかったです。
だって初恋を貫くのは、王道じゃないですか!」と言っていた。

少尉は「一旦」退場してるけどね。
退場=死という意味なら、それを回避したのは
編集長ファンへの配慮の可能性もあるな。
紅緒が少尉を選ぶ結末に、納得してほしかったというか。