若おかみは小学生！　アンチスレ2泊目

2018/10/18(木) 01:15:28.46

!extend:on:vvvv:1000:512

若おかみは小学生！のアンチスレです

前スレ
若おかみは小学生！　アンチスレ1泊目
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1539336640/

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2018/10/27(土) 15:39:08.20

アニメとして成立してないからな
笑ってるのは登場人物だけ

つまらないエピソードなら
思い切って削ればいい

削らないならおもしろく仕上げろ

原作トレースしました、なんて
言い訳にも何にもならない

2018/10/27(土) 15:43:38.10

いやあそこは俺たち観てる現代人はこれから非国民扱いされるんじゃないかってドキドキしてるとこであの家族が軽く笑い飛ばすっていうギャップが爽快なんじゃないか

2018/10/27(土) 16:03:32.49

アクロバティックな擁護だな

2018/10/27(土) 16:31:29.71

まあーイデオロギーウゼェと作られた作品なので笑いに繋げたい気持ちは伝わるけん
すずさんがかなり家庭内で軽視されてる前提じゃないと笑いに繋がりませんし痛さはあった

2018/10/27(土) 18:56:26.75

監督: 高坂希太郎氏コメント

この映画の要諦は「自分探し」という、自我が肥大化した挙句の迷妄期の話では無く、その先にある「滅私」或いは仏教の「人の形成は五蘊の関係性に依る」

何でこの映画が批判されにくい、あるいはしにくいのかわかった気がするわ
これって滅私奉公を肯定する話なんだよな
で、それって現代の日本人の多くがやらざるを得なくて…
そりゃみんな感動するし癒やされるよな
危ない風潮だと思うんだけどな

2018/10/27(土) 19:10:33.48

教室に五蘊とあったな
般若心経の言葉

2018/10/27(土) 19:11:03.20

>>72
全然滅私してないが

2018/10/27(土) 19:28:49.61

>>72
厳密には滅私と滅私奉公は違うけど
両親を事故で失った小学生に滅私（私利・私情を捨てること。）を求める高坂監督はさぞや立派な人生を歩んだ立派な方なんだろうと思ったw

2018/10/27(土) 19:33:08.86

宇多丸が激賞してたね
この良さがわからない奴はヤバイという勢いだった
皆さん、見る目養ってください

2018/10/27(土) 19:38:24.32

>>73 報恩は浄土真宗の言葉オレはポジティブ衆だが

2018/10/27(土) 20:01:28.08

>>66
原作はギャグなのに普通に演出したから謎のシーンになった

2018/10/27(土) 20:02:42.29

原作自体がもともとさして面白いシーンではないから
なんならざっくりカットしても良かった

2018/10/27(土) 20:07:09.16

>>72
こんなこと言って、むしろなんで批判されないのか不思議だけどな
まああんまり見てる人がいないせいだろうけどｗ

「子供が健気に頑張る姿」は普通はあんまり攻撃しないよね
俺も別に積極的に攻撃しようとは思わないし
でも底が浅いから絶賛するようなもんではないね

2018/10/27(土) 20:31:43.22

危ないというか普通に仏教丸出しでアニメ一休さんみある
ははうえさまー
中国で人気出るかも

2018/10/27(土) 21:54:50.28

むしろ行き過ぎた個人主義だの自己責任論だのにうんざりしてる人が多いから受け入れられたんだろうね

2018/10/28(日) 07:14:59.75

この映画、小学生が事故でいきなり両親をなくしたことへの扱いが変だよね。

亡くなった両親を、幻覚か夢か幽霊かという形で登場させ、PTSDの描写もして個人の心のレベルの描き方をしてた。
それなのに最後に出てきた事故関係者を受け入れる理由は、「私は春の屋の若女将だから」。職業レベル・社会レベルにすり替わってる。

2018/10/28(日) 08:18:08.70

>>83
なんつーか、いろいろ足りてないなお前は
映画見る前に、きちっと生きろよ

2018/10/28(日) 08:41:40.86

吉田玲子の脚本は好きだが、残念ながらこれは駄目。
本人にとっても黒歴史になる。
この数年で観た映画の中でも最悪レベルの脚本。

>>84
それが分からないかね。

2018/10/28(日) 08:52:14.13

社会生活を憎んでいるのは引きこもりだから？

2018/10/28(日) 09:31:07.33

…ふと思ったが
事故で両親を失うのは3月？2月？冬から初春の描き方だよね
そうすると事故後マンションを出て転校するのは5月くらいか
で転校後夏休みのいろいろを経て秋に山寺宏一演じる父親（家族）との決定的な出来事があり
最後の神楽の場面は両親失ってからちょうど1年後ってことに

上記であってるのかな？

2018/10/28(日) 09:59:28.48

神楽→神楽だから深く考えなくても1年間

2018/10/28(日) 09:59:55.53

小学生なら自分探ししてていいと思うが
それなら素直に社会人になっても自分探しを続けている主人公に滅私を気づかせるオリジナルアニメを作ればいいじゃん
それに原作の作者も滅私精神を表現したくて書いたのか？
おっこが監督個人の理念を表す出汁にされたみたいで腹が立つ

2018/10/28(日) 10:19:32.13

>>88
なるほどね　たしかに
アニメ上の老舗旅館関係者な皆様には年忌という感覚がないというのもよくわかったよｗ
仏教だの五蘊だのいう前に日常的な喪の感覚はどーなってんのかとはおもうねぇ

2018/10/28(日) 10:39:14.60

結局自分がこの映画になじめないのは
すべてが性急にすぎるからなんだなぁ
過剰に大人になることを急かされるつくりになってる

大人になることは大切だし必要なことだが急かされるもんじゃない
そこが「ないがしろ」になってる

2018/10/28(日) 13:13:43.98

>>89
講談社側の持ち込み企画

2018/10/28(日) 13:15:35.04

>>90
この人、なにを見てきたの

神楽を舞うのは死んだ両親の願いだったろ

2018/10/28(日) 14:48:37.97

本スレのファンも結構擁護に苦慮してるな

2018/10/28(日) 15:42:26.28

映画全体がラストに泣かせるために作ってる感があって嫌いだわ。
そこに至るまでのエピソードが薄すぎるし、両親の問題が宙ぶらりんのまま進むからそっちが気になってしまった

2018/10/28(日) 17:07:28.11

両親死んでるのになにか問題あったけ

おっこがスタンドバイミーできるのを見守るとか？

2018/10/28(日) 20:56:05.70

>>94
あのスレ信者の擁護がえげつないよな
いろんな映画スレみてきたけど、トップクラスにひどい
ちょっと気になる事すら書いたら叩きよる
この映画のアンチじゃなかったけど本スレのクソさのせいでここにかきこんでるわ

2018/10/28(日) 23:00:06.45

>>93
> 神楽を舞うのは死んだ両親の願いだったろ
死んだ両親の「死ぬ前の」願いだったね
二年後でも三年後でもそれを叶える機会はある　生きてれば
なぜ命日の年忌をないがしろにしてまで神楽に参加させるの？
そもそも忌みが明けてない人間をあえて汚れを嫌う神道行事に参加させるのはなぜ？
仏教云々言いだすならそこはきちんと詰めとかないと×でしょ

つことで一見考えているようでいて結局考えてない映画だってことで自分的には結論がでた
やれやれ

2018/10/29(月) 01:26:32.16

原作と設定違うからな

原作では幽霊たちは魔除けの首飾りではじき飛ばされる、魔物だし

2018/10/29(月) 03:07:51.10

年忌とかどうでもいいわ、神楽が出てきただけで君の名は、を意識して出しただけなのが駄々わかりしたからな、原作にないと聞いてなお確信した
直近のヒットタイトルと絵ヅラだけかぶせるとかチンパンジーが考えたのかと思ったわ

2018/10/29(月) 03:14:28.70

ガキの萌絵を無理に感動作にしているからね

2018/10/29(月) 04:17:15.89

持てる技術をいっぱいつぎ込んだから売れないのが惜しいのだろう

2018/10/29(月) 04:31:56.18

売れるわけねーしんなグロテスクで奇怪な問題作

2018/10/29(月) 06:00:39.22

>>100
トレース盗作糞アニメ信者がゴキブリのように沸いてて笑った

2018/10/29(月) 06:17:34.66

>>97
俺某番組にガッツリ批判メール送って無視されたんだけどさ
『ロジカルに組み立てられてる』とか言って『文句がつけ辛い』とか言ってたけど
逆に言えば「おっこが逃げられないように外堀埋め過ぎ」なんだと思うんだよね

確かに作中でおっこが「ああすべき理由」がしっかり固められてるのはわかる
でも本人が考えて決断する隙はほとんど与えられてなかったよね
『命の恩人の頼みだから！』とか『両親の願いだったから！』とか『花の湯温泉街では潰れた店なんかない！』とか
面倒な客が来る理由は『鈴鬼が呼んだから！』とかグローリーが駆け付けるのは『霊感がはたらいたから！』とか
作中の出来事があまりにも作為的すぎて>>83と全く同じ違和感を覚えたから送ったけど
紹介されたのは「全く泣けなかった」とかいう極端な批判だけだった

旅館を継ぐ継がないの選択肢、花の湯温泉の伝統が継承すべき価値があるのか否かを考える余地
本来議論されるべきそういったプロセスが全く無くて
「オトナの都合で物凄い不憫な眼に合わされて良い子を演じさせられてる女の子見てオッサンが泣きシコしてるだけの“萌えアニメ”じゃね？」って送ったんだけどな

職業ものとしてもよく出来てるとかいう感想もあったけど
『潰れかけの～』系の職業ものならその職場が存続に値する価値があるか否かくらいちゃんと描いてるぞ
そういうところも「雑誌で紹介されたから」「ＪＳ女将が珍しいから」って短絡的すぎねーか？と

俺初日に見に行ってそこそこ出来が良いとは思ったけどさ
そういう部分に目を背けてひたすら絶賛しまくってる本スレ及びSNSの風潮は違和感しかないね

2018/10/29(月) 06:41:30.51

>>105
映画の不満をテレビアニメ局におくったの？？

2018/10/29(月) 06:55:46.20

テレビ版の方は信者はいない
映画のほうは（映画版スタッフの信者）と関係者の押し掛け動員のみ

2018/10/29(月) 09:55:39.08

>>91
どれが１つに絞ればいい塩梅だったろうけど
あれもこれもと欲張りすぎたな

2018/10/29(月) 09:59:57.70

>>106
うたまるのラジオじゃないの

2018/10/29(月) 11:45:07.26

脚本が不出来とは言わないけど歪なのは間違いないと思うね
決して出来が良いとは思わない
主人公が辛い目にあっても頑張る
その理由付けがガチガチに固められてるだけ

映像は素晴らしいけど話は薄い
「泣ける」って感想しかないのがいい証拠
ただ単に可哀相な子眺めるだけだもんこの映画

2018/10/29(月) 12:04:45.91

うーん、多くの劇場アニメ作品が糞脚本に足を引っ張られているのをみてると
この作品については良脚本としか言えないなあ。
ハリウッドのトップレベルとでも比べてるのかな？

2018/10/29(月) 12:15:54.63

吉田玲子脚本だもの

監督が絵コンテでは独自色だしたという感じにしたんかな

2018/10/29(月) 12:40:23.91

>>111
基本的なところの話だよ
映画の脚本てのは通常いくつかのプロットが同時並行するもの
この映画は三人の客以外のプロットラインがおっこのものしかない
しかもその三人の客も監督によればおっこの鏡面存在ときてる
話に広がりがなさすぎるんだよ。大体おっこのプロットラインも最初に提示してればごく普通の話なものを
後のほうに取ってるだけだし
正直一年近くあったのにずっと両親のこと整理つけてなかったってのは違和感ある

2018/10/29(月) 12:56:51.00

三人の成仏話なんか唐突すぎ＆消化不良
神楽のシーンに乗せてモノローグで全部説明とかかなり強引だよ
あのシーンに乗せる因果も何も無いし
トータルで良い作品であることは否定しないが本スレもSNSも褒め過ぎ
監督の力量は茄子二作見りゃわかる

2018/10/29(月) 13:01:15.98

脚本がロジカルで凄いというが、
果たしてそうかな？
客が現在過去未来だそうだが
過去はなんかピンと来ないし、
未来がピンチに抱きしめに来るというオチにするために
未来が来た理由が
なんか嫌な予感がしたから
ってなんじゃそれ？
まさか占い師だからＯＫとか言わないよな？

2018/10/29(月) 13:05:43.82

× 三人の
○ 二人の
まあ鈴鬼も関わってる話だし鈴鬼だけ放ったらかしも収まり悪ぃなぁってかんじなんだが

本来なら学業と旅館業の両立の辛さや過酷さを描いて然るべきなのに
それを木瀬親子との遭遇とゴッチャにして誤魔化してんだよね

元々は跡取りが居ないオンボロ旅館の継承の話だったのに
いつの間にか両親の克服が問題になってるのも巧妙にすり替えられてる
「私は春の屋の若おかみです」でなんとなく綺麗に片付いてるように見えるけど
実は何も解決してない。よく考えれば色々変な脚本なんだよコレ

2018/10/29(月) 13:05:55.81

現在を象徴する客が
片親無くした設定なのもどうかと思う
おっこが反論するとこは
親が死んだ人数でマウントしてるようだし
設楽息子の翌朝の豹変ぶりは
自分より不幸な奴見つけてサッパリしたみたいに見える
つーか、いくらなんでも性格変わり過ぎだあいつ

2018/10/29(月) 13:07:17.07

>>115
うむ。俺も三人の客が過去現在未来の自分でクリスマスキャロルだとか言われても
「うん、それで？」としか思わない
それの一体何がどう上手いのか何も説明しなかったよね宇多丸は

2018/10/29(月) 13:11:23.19

>>118
思うに、反吐が出そうなレベルの御涙頂戴、
つまり肉親を亡くした子供、
若くして死んだ人の幽霊をゾロゾロだすための言い訳
あざといのとは違います！
ロジカルなんです！
というw

2018/10/29(月) 20:39:06.12

>>111
基礎的なところで言えば、主人公の成長に繋がる葛藤がない
ドラマの構造としては決して高い点は付けられないやね

2018/10/29(月) 20:40:27.82

>>113
> しかもその三人の客も監督によればおっこの鏡面存在ときてる

それは笑ってスルーすればいい与太だと思うよｗ

2018/10/29(月) 20:43:56.67

>>116
> 「私は春の屋の若おかみです」でなんとなく綺麗に片付いてるように見えるけど

初見時は「なんでやねん」と思ったけどな
そのセリフが出てくるような話の積み上げがないから

2018/10/29(月) 20:49:09.07

>>118
映画評論()とかする奴は何かしらの「見立て」ができたら
それで何かを語った気になるからねえ

これの場合は監督もそうみたいだがｗ
あんまりちゃんと作品作ったことないんじゃないのかね

主人公と他の登場人物が共通点や相違点を照応させていくなんて
物語叙述の基本中の基本なのに

2018/10/29(月) 22:38:24.33

あの親を殺したおっさん
故意でないにしても親を殺して、まだそんなに月日もたってないのに悠々旅館で旅行してお前の要望をわざわざ聞いて塩分やら少なくしたら味が薄いやら目の前で文句たらたらのクレーマー、そいつが親殺しの真実
俺がおっこだったら本気で復讐鬼になってたわ

2018/10/29(月) 22:45:44.81

>>105
外堀を埋められて逃げられないのは、おっこだけでは無く住民みんなに言えるかも。
かつての温泉開発ブーム、自然破壊で追いやられた山の神々の怒り、呪いを解きほぐす鍵が
自然との共生、その象徴としての神の湯治場、花の湯を守り継承する事。
決して悪い人達では無いが、その約束を果たさず山を降りた両親や、
都会に憧れた美陽は狐様に呪い殺された。神と人とを繋ぐおっこ達に課せられた運命は、
過去の因縁や現代の社会の在りようが深く関与した重いテーマだ。と、勝手に解釈。

2018/10/29(月) 23:09:58.52

やらしいのが、あの運転手自身も被害者であることなんだよね
ほどよく許しやすい設定になってる

飲酒運転とか居眠り運転で直接突っ込んできた奴相手だったらどうなってたのか

2018/10/29(月) 23:11:42.01

その迂遠な設定の理由って「許し頃」って以外に考えられないと思うんで
そこも醒めさせる一因ではあったかな

2018/10/29(月) 23:30:38.92

>>111
ハリウッドとは比べてないけど、吉田玲子の他作品とは比べてる。
吉田玲子にしては変調という感じだ。
今年は「リズと青い鳥」で同氏の脚本に驚愕させられただけに、余計にそう感じる。

2018/10/29(月) 23:34:35.55

「滅私」にしたかった監督のせいなのかもね

2018/10/30(火) 00:00:07.87

この映画を手放しで絶賛してる人達は、おそらくメタレベルで作品を鑑賞することができない人達なのだろう。
作品構造を分析したり、作品を物語る観点の整合性を突き詰めたり、作り手の意図が作品全体にどう影響しているかを解読したり、といったことができない人達なのだろう（察するにIQ120以下）。

2018/10/30(火) 00:28:04.80

めっちゃ頭悪そうなレスで笑った

2018/10/30(火) 03:48:50.70

SNSでの喧伝が加熱しすぎちゃってんだよね
たぶん絶賛してるのって後発組だと思うわ
みんなが傑作傑作言ってるから行きました～ってヤツ
バイアスかかりまくりで映画の内容もまぁ感情に訴えるものだけはあるからコロッと騙されてる

初日に何の前情報も無い状態で見た時は「丁寧に作られてる佳作」程度にしか思わなかったぞ
素晴らしいのは映像方面であって脚本は初見時からしっくりこないところが多々あった
最近は脚本が素晴らしいみたいなこと言われ出して疑問符しか浮かばない

2018/10/30(火) 04:30:34.19

漫画家さんとか周辺業界の人たちが無理にでも拾うとこ探して持ち上げてるのがもうね推して知るべし

2018/10/30(火) 06:02:26.85

小学生に児童労働の問題じゃないんだよ
どう見てもポケモンのようなオモチャにしか似合わないキャラを使って
感動作なんて言っちゃってるところだよ
トンチンカンもいいところだよ

2018/10/30(火) 06:05:00.28

もうこんなくだらない題材しか選べなかったという問題もあるんだろう

2018/10/30(火) 08:28:38.97

誉めブームに乗らないと、みたいな

2018/10/30(火) 08:58:48.00

ここ数年ずーっと続いてる風潮だね
カメラを止めるな！辺りでそれが頂点に達した感じ
あと泣いた=これは正しいみたいな図式も怖い
この作品の発してるテーマの歪さを感じてもその点を指摘することがためらわれるような状況だよ

2018/10/30(火) 09:06:59.40

肉親亡くした子供がわんさか出てくりゃ
そりゃ泣くわ

Ａ５和牛、ウニ、フォアグラ、トリュフ
使いまくる高価な創作料理店みたいなもんで
そんなの美味いに決まってるだろっていう

2018/10/30(火) 12:14:18.49

>>138
旅猫リポートのことか？
泣けなかったぞ

2018/10/30(火) 12:36:27.84

>>139
若女将の話してんだけど。
猫のアニメとか知らん

2018/10/30(火) 15:35:18.37

キャビアとか高級食材は入ってない、もっと貧しい舌からしたらおいしいもんだろ、ひき肉とかたくあんとか塩辛とかジャムとか煮干しとか大福とかその他いろいろもな

2018/10/30(火) 16:36:17.41

>>137
これ。「泣けた」ってことを史上評価にしてる奴が多すぎ
泣けた＝傑作ではない
というか個人的にはそこまで泣き推しの映画でもない

公開初期はあまりにも不入りだから応援してたのに
なんかいつの間にか傑作を見逃すなみたいな気持ち悪い風潮になってて萎え
あくまで子供向けにしちゃ、ってことだったのに

2018/10/30(火) 19:00:59.51

グリンチ級にひねくれた紳士淑女だなお前ら今年のクリスマスを盗むのか？

2018/10/30(火) 19:35:48.35

>>143
俺は心が綺麗だから
こういう腹黒い意図で作られた映画が
死ぬほど大嫌いなんだよ

2018/10/30(火) 19:43:07.18

美術監督の渡邊洋一氏が友人の高校時代からの親友だったことに最近ビックリした。

2018/10/30(火) 20:56:56.97

>>142
子供向けとして見たら60点くらいかなあ俺は
もちろん子供（もいろいろだろうが）の目で見ることは出来ないが
内容が混乱気味だし、滅私とかどうかと思うから

大人向けなら80点くらいか
絵はクオリティ高いし

2018/10/30(火) 22:35:37.28

温泉に落ちた蛾や蜂をすくって落とした新聞に
生命に貴賎なし 37歳CEOの決断という見出しがあるシーン（ウリ坊がオッコに手ぐらいあわせときというシーン）あれは西本願寺＝浄土真宗本願寺派の現門主（37歳で後継）のことだな
おかみの部屋の仏壇は宗派不明（わざとだろう）あと天照大神の神棚はあったな

2018/11/01(木) 03:15:00.98

パヤオのように独自の妄想が発達している監督もバカにできないでしょう
それでないと感動させようと理屈をこねくりまわしてこのザマになる

2018/11/01(木) 07:02:36.39

昨日観てきた。大人向けとかいう評価に騙されたわ。全てが薄っぺらい凡作。

2018/11/01(木) 10:21:59.20

ポノックは宮崎駿の憑依芸で一発当てに行き
若おかみは、さしずめ片渕路線を狙ったんだな。
泣かせと、緻密な作画、演出。
アホどもは、泣けた～とか言って思考停止して
そこに脚本がロジカルとか吹き込まれて
なんか深いもの見たと思いこんでるが
まんまと騙されてるわ。本当にアホ。
そもそも片隅は、泣かなくてもいいよ、という演出で
そこが心の深いところに刺さるんだけどな

2018/11/01(木) 11:36:42.02

どちらも漫画とか子供向けブックのフィクションだけどな

2018/11/01(木) 11:45:06.39

おもしろいとか泣けるなんて思ってるヤツはいないと思う、なんかみんな持ち上げてるから素直にツマラソなんだコリャと言えないだけで

2018/11/01(木) 12:30:06.01

必死の関係者の声がうるさい

2018/11/01(木) 12:35:01.76

>>151
フィクションの漫画だから
レベル低いって考えはいかがなものか
フィクションが駄目だという人は
映画に何を求めてるの？

2018/11/01(木) 15:06:40.96

泣かせるように創るものなのでは
ああ無情だって
小公女だって

2018/11/01(木) 15:45:27.01

泣けてくる客ならいるかもな

2018/11/02(金) 08:49:06.40

週刊漫画フィクション

2018/11/02(金) 09:39:41.96

これで泣き死ぬとか言ってるやつが火垂るの墓見たらどうなるんだ？

2018/11/02(金) 10:07:23.51

子供だけじゃなく大人も観れる。寧ろ大人向け！みたいな無理な持ち上げ方がズートピアの時と似てる。あれも頑張れば何にでもなれる！みたいな超薄っぺらい話だったし

2018/11/02(金) 13:34:51.20

「泣ける」というワードが一回でも入ったら
そいつの感想は聞く価値無い

2018/11/02(金) 17:27:58.30

そもそも花の湯は誰も拒まないとかいうお客は神！wなお題目を崇めてるのがおかしいんだよ
おっこもそのモットーおかしくね？って疑問に思えや

2018/11/02(金) 17:43:31.61

そうそう。作中で前提とされてる価値観を疑わないところがこの脚本が微妙なところだよね
普通だったらまずそれが正しいのかどうかを主人公が考える幕があるもん
ピンふりはライバルのフリした味方キャラだから実質この作品には敵対者が存在しない
辛い目にあってるように見えて実は主人公に物凄く都合がいい世界

2018/11/02(金) 20:53:13.27

>>162
登場人物が束になって、試練と癒しを持ち寄って
チヤホヤしまくって、
主人公の努力は必ず誰かが見てて評価してもらえて、
正に世界が主人公の周りを回ってる感じ。
一見して思い出したのは、キャンディ・キャンディだ。
まさに少女漫画的なストーリーそのもので
馬鹿らしいったらないんだが、
こう書くと、女子向け児童文学なんだから当たり前だろ！
とお叱りを受けるかなぁ
大人の鑑賞に耐える！と言ってる人たちからw

2018/11/02(金) 21:59:14.46

>>161 >>162
千と千尋では「お客は神」は本当に神だった。ここでの客も、神もしくは神の遣い。
狼の神様はもののけ姫で言うところの、命を与えも奪いもするシシ神的存在。
この温泉街が潰れないのは神に守られてるからで、しかし感謝を怠り継承を拒むものに、
神様は容赦しない（両親、美陽、ウリ坊の死）。それが掟。
対立構造を敢えていうなら「自然（神の領域）VS人間のエゴ」的な因果関係。

そういった基本的なジブリメソッドを踏まえた上で、上部のお話は構築してあるように思う。

2018/11/02(金) 22:21:30.22

深読みしすぎ

2018/11/02(金) 23:10:11.41

普通のスレの方にハングル、ハングル騒いで意にそぐわないとネトウヨとか罵倒する低脳無教養国籍不明の臭い糞食いゴキブリが湧いてて凄えウゼエからそっちで引き取れよwww

2018/11/02(金) 23:31:02.08

>>166
キムちんさんこそうるっさいよ

2018/11/02(金) 23:43:43.42

>>165
まあジブリ作品を鑑賞する上での基本中の基本。一見シンプルに見えるがどうかねぇ。
背景、小物、台詞、ちょっとしたエフェクトに至るまで、描かれて物には概ね意味があり、
その上で精神性、時代性、善悪などの価値感を揺さぶってくるのがジブリのルール。
本当どの作品も、メタファーまみれだよ。好き嫌いで判断するのは一向に構わないが。