さよならの朝に約束の花をかざろう八輪目
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【前スレ】
さよならの朝に約束の花をかざろう 七輪目
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ●スタッフ
監督・脚本:岡田麿里
副監督:篠原俊哉
キャラクター原案:吉田明彦
キャラデザ・総作監:石井百合子
メインアニメーター:井上俊之
コア・ディレクター:平松禎史
美術監督:東地和生
美術設定・コンセプトデザイン:岡田有章
音楽:川井憲次
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:P.A.WORKS
主題歌:rionos「ウィアートル」 作詞:riya 作曲・編曲:rionos
●キャスト
マキア:石見舞菜香
エリアル:入野自由
レイリア:茅野愛衣
クリム:梶裕貴
ラシーヌ:沢城みゆき
ラング:細谷佳正
ミド:佐藤利奈
ディタ:日笠陽子
メドメル:久野美咲
イゾル:杉田智和
バロウ:平田広明
●製作:バンダイビジュアル、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
ランティス、P.A.WORKS、Cygames
●配給:ショウゲート ●上映劇場
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http://sayoasa.jp/goods.html ■約束 =「もう泣かない」
■約束の花 = タンポポ
マキアが約束をするのがエリオル赤ちゃんで一面タンポポが咲いてる斜面に座ってるシーン。
そこで「お母さんだからもう泣かない」と約束する。(その後、エリオルが「ママ」と初めて呼ぶシーン)
そしてラストのエリアルが死ぬシーンで、エリアルの孫?からタンポポを受け取り、胸に飾る
これがそのままタイトルになってる
さよならの朝 = エリアルの死んだ朝
約束の花 = タンポポ
『エリアルの死んだ朝にタンポポを飾ろう』
そして「ごめんね、約束やぶっちゃう」宣言して、約束は「もう泣かない」だからそれをやぶって号泣 >>5
エリアルに向かってお母さんだからもう泣かない宣言は職探して悩んでて
ついエリアルにキツク当たってしまった場面の後の夜雨が降ってる橋の上での
シーンが最初だと思ってた 初めて泣かないと言ったのはオノラが死んで自分とエリアルの行く末を想像して泣いてたら
ラングが「泣くなよ 母ちゃんってもんは泣かないもんだぞ」って言われ「もう泣かない」って
宣言したのが最初だったような >>1
乙
>>4
何を求めるかによる
作品内容に関する言及ならロングインタビューがあるユリイカやFebriかと
パンフには吉田さん書き下ろし表紙だけじゃなくポスターもついてる 最後にシーンの、たんぽぽの綿毛が飛んでいく光景が
花言葉「別離」の由来だよ まだスカスカなのに隣席に予約が入ったorz
ぐぬぬ……思いっきり泣けないじゃないか メドメル様って2回しか登場しないけど、公式表によると、1回目は9歳くらい、ラストでは15歳くらいか
http://sayoasa.jp/sp/history.html 1成長したエリアルに無意識の恋心
2拐われたのち再会するもエリアルは妻子持ちに無自覚の失恋
3嫁が亡くなったので会いに行く、エリアルとの死による別離、恋心も気づかぬうち終焉
4無自覚故の幸運を長老の言葉に掛けた皮肉をバロウに言われる
だったりして >>14
予約する時あえて左右上下斜めが空いてる席予約したのに
それから数時間経って何気に予約状況みたら隣に予約が入っていやがるんだよなw
なんでここに来る? 他十分空いてるだろーがww >>11
キャスとのインタビュー的にはどうだろう? >>17
世の中には予約した席と違うところに座るバカもいるからな >>19
つまりバカになれと言っているのか
すげーな >>18
パンフには石見舞菜香(あとグラビア)と入野自由へのインタビューが載ってる >>21
雑誌にはキャストインタビューはない感じかな 雑誌やネット記事のインタビューを読んで思った事がひとつある
マリーは初監督するにあたって「そこまではっきり描かなくても……」という作品を作りたかったと
それはレイリア、イゾル、メドメルにあたるのかな? 追記
マリーは、アニメ制作というのは共同作業なので、他セクションの人達と共有するためにも、脚本でのキャラ描写には「わかり易さ」が求められる、って言ってたな
だから今回みたいなスタッフの間でも意見がわかれるのようなキャラ作れたのは嬉しかったと
本来はタブーだと でも考えてみたら自分の場合はほぼ誰も居ない時を見計らって予約入れるから
丁度スクリーンの真ん中辺で首が真正面を向く位の席予約してるから
他の連中も見やすい席ねらうとどうしても近くに集中するのも仕方ない 隣に誰か座るの嫌だから、横の3列シートの真ん中とる >>24
>スタッフの間でも意見がわかれるのようなキャラ作れたのは嬉しかったと 本来はタブーだと
・・・鉄血のオルフェンズでも盛大に作っていた気がするんだが?
有名なのがラスタル役の声優が「俺生き残ってて良いの?」みたいなことを
真顔で質問したって話 >>31
声優なんて製作スタッフとは言えない末端だから
とりあえず上の人間は全部納得してたんだろ >>31
オルフェンズは2クール目からの視聴&飛ばし飛ばしなので、それは知らない
さよ朝と鉄血は制作時期は被ってるかもしれないけど
てかめっちゃ批判されてるけど鉄血は普通に楽しめたけどな 別に面白けりゃなんでもいいけどさよ朝見てるとマリーはやっぱ監督っていうより脚本家向きだなとは思った >>23
レイリアでしかないだろう
あの程度ならまだましだよなたぶん誰も止めずにほっといたら仄めかすシーンまで作ってそう
マリーはたまにいる視聴者や読者に消えない傷をつけてやろうっていうタイプの作家みたいだから
今回みたいな余計なことしてる暇ないくらい短い方が相性的にはいいんじゃないか
というか本当に今回は廻りのレベルの高さに助けられてるところあると思う >>36
>レイリアしかないだろう
申し訳ない。どういう意味? >>37
無理やり妊娠とそれをはっきり言ったり腹人質にしたりとか「こんなにゴテゴテ飾り付けないと抱く気になれないなら!」のシーンとか
でもやっぱりエリアル老いて死ぬところかもしれないなあ 最近、某ベテランアニメーターが「俺もガンダムが嫌い」っていう共感ツイしてた
すげーわかるわ
アニオタのガンダム(シリーズ)至上主義ってなんなんだろうね >>34
物語って世間の評判は終わり悪ければ全部わろしだし
俺はそこそこの終わりであれば過程も評価するけど マリーは隙あらば妊娠させる癖を直してくれないだろうか https://mobile.twitter.com/kozuma_/statuわs/973087809929031680
某ベテランアニメーターというのは上妻さんな
「ガンダム嫌い」ってのはわかるわ >>41
監督意図というか普段は強権がないからできないことだったりするんでは
>>42
今回についてはしょうがないのでは、ただあの親子扱いきれてない気がするけどな
クリムが居たせいでなんか黒にも白にもなれなかったなあ
半端になってでる魅力もあるけど完成度の高さ的には下がった気がする >>45
そりゃ今回はマリーが監督と脚本兼ねてるからね 普通のアニメはキャラクター描写は説明だらけになりがち
そこまでしなくても伝わるんじゃないの?という考えでさよ朝は書いた
複数解釈が出たのは結果だけどそれはそれで良かった
ってことじゃないの?なんかズレてない? 嫌いなもんは誰にでもあるだろうけれどいちいちそれを明言する人ってどうなんかね >>42
むしろそこ好きだわ
ちゃんと未来へ向けての話しにしてくれるから あの花とか凪あすとか有名どころで妊娠とかあったっけ
鉄血は見てないから知らんけど >>52
鉄血は主人公がヒロインと子作り
エピローグで4、5の子供が確認できる 気になるのですが、観に行ったみなさんはどういう環境ですか?
独身で30後半のアラフォーおばさんはいますか?
例えば、日曜の公園でベンチに座って、他の家族が
子供と遊んでいる風景を冷めた目で見ているような人。
なんていうか、嫉妬とか反感の憎悪でなく「自分とは違う世界の話だ」なって。
この映画を楽しめた言ってる人は、そういう子育て経験があったり
将来にそういう展望が待ってると希望のある人なのかな?
ただ、長寿族と人間族の関係は、自分とペットの猫に似ているなって思った。
いつか自分を残して死んでしまう・・・
それでとても悲しい気持ちになりました。
とても良い映画。だけど繰り返して観る気にはとてもなれないよ。 >>55
30前半の人嫌い独身おばさんだけど、自分には必要ない未来だけどキャラクターの心情になるとアホみたいに泣ける
別に自分を投影する必要はないんじゃない? 寧ろやっぱり子ども産んでない女性が作ったんだろうなあみたいなことは感じた
お約束のシーン的なもんしかなくて生々しくないし
コンプレックスを拗らせてるだけでフィクションはフィクションとして楽しんだ方がいいよ
アニメなんて基本遠い世界だし それにしても両親いたなら自分にもある程度身に覚えはありそうだけど
家族にも恵まれなかった感じかな オープニングの方でレイリアが池に飛び込むシーンその瞬間をマキアは下の方から見上げてる
見た感じマキアが布を洗ってる池にレイリアが飛び込んで来た洋に見える
でも次の瞬間レイリアは下から上にいるマキアニ飛び込めと話しかけてる
これどう言う事???
詳しい人教えて 三階から一階に飛び降りたのを二階から見てるような感じ 感動したり泣いたりってのは結局登場人物に共感できるかどうかだから
そういう経験がなくても、もともと感受性が高い人なら年齢性別関係なく物語に入り込めるよ
そうでない人は客観的に創作物を見ていたり、内容の矛盾点が気になったりしているからじゃないかな >>60
なるほど マキアが居る池から下見下ろした感じ5メートルはあった様に見えた
とするとその上だから10メートル近いくらい上から飛び降りてるのかもw >>63
引きの映像も出て来るけど、すごい高さから飛び降りてるよ
マキアじゃなくても無理w 例の109名古屋は特典終了か
立川も特典終了
来週に第3弾投入するか? >>5
大筋では一緒だけど
僕は 『花』 = 『瞳 or 涙』の換喩なんだと思う。
劇中で印象的に使われていた花は以下の二種
◆ネモフィラ
序盤のレイリアとクリムの逢い引きを目撃してマキアが涙を零すシーン
涙が落ちると同時に、ネモフィラから花粉?が飛び散り輝き出す。
そっからの急展開でエリアルとの出会いに繋がる
別名 baby blue eyes
◆タンポポ
だいたい一緒なので略w
ただ、僕は、終わりでマキアが激情に駆られて号泣するシーンは
タンポポが突風に煽られて綿毛が散る様なイメージで描かれてる気がした。
花言葉 別離
この二つの花が、エリアルとの出会いと別れを象徴している様な気がするのです。
そう考えると、『約束の花 = タンポポ』と解釈するより
タイトルの 『花』 = 『瞳 or 涙』の換喩であると解釈した方が、個人的にはしっくり来るかなと。 メドメル様の為に明日また観るけど
バルト9はselecterの時みたいにギリギリまで頑張ってくれると嬉しい バルト9はメイン館だし2ヶ月はやるでしょ
最後の方は深夜に1回とかになるかもだけど >>68
わかりそうなよくわからいないような
花=涙と思った考えの出発点はどこから来てる? >>71
うーん、ネモフィラの別名がbaby blue eyesだって知った辺りからかなぁ。
エリアルの瞳も綺麗な水色だし。
個人的には、どっちかっていうと、『花』 = 『瞳』の様な気がするかな。
baby blue eyesを知ったくだりから以下の様なイメージが沸いた。
ネモフィラ(瞳) から花粉?(涙)が 飛散する。
タンポポ (瞳) が 風(深い悲しみ)に煽られて 綿毛(涙) が宙を舞う
でも、そうするとタイトルと軽い齟齬をきたしてしまうw
だから、瞳と涙をセットにしてみたわけなんだけど。 1日1回上映の地元館、夕方からレイトショーに時間変更。ありがとうリメンバーミー!
スクリーンも変わって席倍増。ここに来て勢い増してきた? 見てきた。めちゃくちゃ泣いた。もっと色んな人に見てもらいたい映画だな。
ドラゴン辺りの設定が蛇足に感じたのは俺だけ? ネモフィラって花言葉が「可憐」だから
そのまま髪に飾り付けたレイリアのことを表してるだけだと思ったけど 城脱出で乗っていくのが唐突なだけで年月の流れを少なくなっていく竜と張りぼてで表すのはうまかったよ >>74
イオルフだけだと歴史の影で消え逝く者たちの設定を表現するのに
ちょっと弱いからなぁ。 1弾特典は余裕で残ってたから今回も余裕だろうと思ってたら2弾はなくなってるところあるのか >>72
なるほどな
花びらとかが舞ったり落ちたりするのを悲しみの演出として使うのは確かによくあるかも
ネモフィラとたんぽぽの対比でいうと
ネモフィラの演出は神秘的に見えたから、俺的にはエリアルというよりもイオルフの里やそこでの生活を表してるような気がする
対してたんぽぽは庶民的な花の代表格だから人間の世界やそこでの生活を表してるって対比になってるのかなと思った
とすると里との別れの日にネモフィラが映ってて人間の国との別れの日にタンポポが映ってるから「さよなら」とも掛かるね
あでもそれだとネモフィラが約束と関係なくなるしネモフィラは夜だったな
ただ、約束が「母さんだから泣かない」で花が「涙」と捉えると
「約束の花を飾ろう」は「泣かないって約束したけど泣いちゃう」って意味になり
エリアルと別れたことでもう頑張って母さんでいる必要もなくなったから約束を破ってもよくなったんだなって感じがしてこれはこれでいいな 誰かがインタビューで雰囲気でつけてあまり意味はないっていってたみたいな話あったような >>80
https://movie-news.jp/sayoasa/?p=93
一応いろいろ考えて付けたらしい
まあぶっちゃけ、こういう場合って練りすぎてよくわからないところに着地することもありがちだろうから
あんまり深読みしようとしても仕方ないかなとも思ってるけど モレラ岐阜、4回目見てきた。後はBD待ちのつもり。
上映開始前、近場の座席のJK3人組が、「めっちゃ泣けるらしいよ」って言ってた。
上映後ケタケタ笑って去って行った。まだお子ちゃまだったのか。照れ隠しなのか?
田舎なんで特典もパンフ(売上5位)もまだあったよ。客は20人程でした。 二度目を見た
エリアルのパートナーがあの子供時代のいじめっ子だったとは一回目には気付かなかった
というかあいつの名前ずっとティータだと思っていたのに、良く見たらディタだったのか
いつ敵に人質に取られて味方に矢で射殺されるかとハラハラしていた俺は何だったんだ 約束の花は、特にどの種が、ということではないと思ったね
母と呼んだ人が母になるように、どの花も約束の花になりうるということだろう
そういう意味では、マキアが名付けた赤ん坊の女性名をエリアルと訂正しなくても良かったのでは?と思ったのだが、よく聞いたら最初に名付けた名前ってレイリアだったんだな
咄嗟とはいえ何を思ってレイリアだったのだか 俺はティタだと思ってた
あとヒビオルはヒビヨルだと思ってた 最初の女性名リーリアだと思ってた
ディタもリタだとここ見て気付いた
ちょっと耳鼻科行ってくる… >>89
声優が鼻声系だからお前の耳はおかしくないとおもうぞ 結局久野美咲の「お綺麗な方なのね」は、母親が自分とそう変わらない見た目なのみて一緒に過ごすの諦めてるってことでええんか >>96
母親に会ったって実感がわかなかったって事じゃね?
自分と同年代の少女が出てきたら、流石に母親とは思えないでしょ。 メドメルが幼き頃から毎日想像していたお母様より更に素敵な人だったからに決まっているでしょ 上映中は「ヒビオル……まさか日々織るからヒビオル……? いやそんな親父ギャグセンスをぶっ込むはずない……俺の耳がおかしいきっとヒビヨルとかヒヴィオル」と思いながら観てた >>99
わかる
>>92
ソースわからないけど前スレで衣織布って書いてあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています