さよならの朝に約束の花をかざろう 六輪目
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【前スレ】
さよならの朝に約束の花をかざろう 五輪目
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ●スタッフ
監督・脚本：岡田麿里
副監督：篠原俊哉
キャラクター原案：吉田明彦
キャラデザ・総作監：石井百合子
メインアニメーター：井上俊之
コア・ディレクター：平松禎史
美術監督：東地和生
美術設定・コンセプトデザイン：岡田有章
音楽：川井憲次
音響監督：若林和弘
アニメーション制作：P.A.WORKS
主題歌：rionos「ウィアートル」 作詞：riya 作曲・編曲：rionos
●キャスト
マキア：石見舞菜香
エリアル：入野自由
レイリア：茅野愛衣
クリム：梶裕貴
ラシーヌ：沢城みゆき
ラング：細谷佳正
ミド：佐藤利奈
ディタ：日笠陽子
メドメル：久野美咲
イゾル：杉田智和
バロウ：平田広明
●製作：バンダイビジュアル、博報堂DYミュージック＆ピクチャーズ
ランティス、P.A.WORKS、Cygames
●配給：ショウゲート ●上映劇場
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http://sayoasa.jp/goods.html スレ立て乙
今リピ終わったけど、主題歌やっぱいいな魂が浄化される
サントラ買わないと聴けないんだっけ？
劇伴は悪くはないけど買って聴くほどでもないんだよなぁ レイリアはメザーテにとっては新たな権威をもたらす者どころかとんだ疫病神だったな
産んだメドメルは象徴に使えないどころか
拐ったことがキッカケでクリムがハッスルして周辺国を焚き付けて攻め込まれて滅んじゃったし 吉田が昔から好きなんだけど
吉田絵のためだけに見に行っても楽しめる？
吉田絵っぽい雰囲気が大画面で見れるなら見たい >>7
吉田絵が動くのが見たいなら是非行ったほうがいいよ
今後このレベルの出てくるかわからんし ラストの一枚絵にひとりだけ金髪じゃない人物がいるのはメドメルの子孫とかなのかな >>9
監督によるとイオルフと人間の混血が進んでイオルフの特徴が薄れていってるそうだ >>8
サンキュー
原案だから面影ないだろうと思ってたら意外と吉田絵っぽいの残ってて嬉しい マキアは生涯エリアル以外の子を持たないのかな？
同族と恋をして子を宿すとかの普通の幸せは放棄してるの？ >>7
いいよ すごくいい
メインキャラのみならずおばちゃんも将軍も吉田絵全開で、しかもレベルの高い作画で動いてて感動するよ >>11
吉田さんの雰囲気が一番出てるの、ミドだと思う。 >>6
レイリアが疫病神というのは何かかわいそうだな
元を辿れば王の命が悪い訳で、さらにイゾルがその命をそのまま実行してしまったのも悪い訳でw 製作委員会にCygamesが入っているのってゲーム展開を考えているのかな？ 何故かシャドバとコラボしてた
グラブルの方が世界観にあってる気もするが 吉田絵がアニメでこんなにきれいに動くのかとＰＶ見て感動したので明日見に行く >>12
そこまで踏み込めたなら凄いんだけどな
子を愛すること、異性を愛すること、また新たな子を愛すること、全てが共存して成り立つことは
当然あり得てしかるべきな訳で
とは言え、実際に物語として作るのは誰がやっても相当難しいだろうな
>>15
イゾルは最初の襲撃時だけ、もう少しソフトに描写してやればだいぶ印象変わったのに
でもレイリアを愛することで変わったのなら、やむを得ないか イゾルはレイリアを愛してたのかな…
騎士としての務めとレイリアへの同情だけだと思う >>19
ソフトにやるなら、いきなり侵攻するのではなく友好関係を持ちたいとか理由作って近づいて
軍事力はあるけれど侵攻の意思が無い事を示すために王族と婚姻関係を結びたい
とかやればまだマシだった気がする あとは悔悟の念だろうな。恋慕もないわけではないと思うけど
ただエリアルのマキアへの感情と同じく、いろいろ混ざりあった想いだから
ただ単純に恋だの同情だので括っては機微が足りない >>16
たぶん吉田がサイゲの子会社(デザイン会社)の社長やってるからその繋がりだろう ワイバーンの病気？は結局何だったんだあれ
同じ病気が昔人間でも流行してそのせいで瞳の赤いイオルフが疎遠されてる設定とかってあるの？ ユリイカ買ってしまった
レイリアのシーンのやり取り吹いた
Pにも評論家にも理解してもらい辛いシーンだった様で
×娘の為を思って心にも無い事を言った
×自殺しようとしていた
自分の孤独を埋める為に娘に執着したが大切な物を失い過ぎた
そんな時にやっと会えた娘からあなたは誰？と言われ自身の娘に対する思い込みが間違いと気付き
自身の執着は娘にも良くないと判断し離別を決意した
う〜ん
他人でも赤子から過ごした時間により母親になれたのと
実子でも赤子から有ってないと母親に成れなかったのと
対比かと思いましたがインタには対比の文字は出てませんね
書いてないだけかもしれませんが
tt鑑みるに執着の間違いに気付き過去を脱ぎ捨て心のままに飛んだ
と言うのが現時点での解釈として適してそうですな
それが対比として準備されたかは謎のままと >>25
赤目病の詳細は資料集に載ってるらしい
レナトの炎吐く仕組みの化学反応が暴走するみたいな感じだって >>26
竜に乗って脱出時のセリフ、マキアは「忘れない」でレイリアが「忘れなさい」だし、
書いてなくても意図的な対比だと思うけどな >>27
ほーんレナト特有の病気なのか
赤色は関係無かったのね イゾルのレイリアに対する感情は単純な恋慕だけじゃなくて連れてきてしまった罪悪感や同情など複雑な感情らしい 観てきたんだが明るいレイリアが寝とられっぽくなって精神病んでいくのがかわいそすぎて上映中ずっときになって集中できんかった イゾルのレイリアへの想いは悔恨、同情、恋慕とか色々なものが混じってるよな
単一の感情でわかりやすい行動するキャラが最近描かれがちだけど、人間なん
て割り切れない多層的な感情あって普通だし 『さよ朝』で初監督に挑戦の岡田麿里。自身の脚本に思わず「あー、ムカつく！」
http://wpb.shueisha.co.jp/2018/03/03/100797/
ムカついたらしいw >>26
ユリイカ値段なりの価値ある？
ガンダムとかは見てないんだけど 愛することに警鐘を鳴らすテーマのわりに、いうほど愛することへの躊躇葛藤もないまま速攻で愛が感じられてワロタ エリアルが兵士行った後でマキアが国に捕まって、エリアルとあの師団長の兄ちゃんがグリムたちに手を貸してレイリアとマキアを救出、エリアルはマキアを男として守り抜いて無事死亡
という流れを想定してたけど全然違ったな >>42
エリアルは寿命というか長生きして死なないと種族差の悲哀が出ないだろ >>28
私も視聴してそう思ってるのですがインタビューで語られてなかったので
一番に対比ですとか言うコメント有っても良さそうなモノですが
推定、対比
と言うくらいかなと思われまして… 対比云々はあくまで表現の仕方の問題で、登場人物の行動原理ではないから質問への回答として適切でないと考えたのでは
質問を見てないので何となくだけど ギャグを説明すると寒いように脚本上の仕掛けというか構造をあえて説明しても仕方ないだろう >>43
子供だったエリアルが大人になって、母親だと思ってた相手を段々異性として認識していく恋愛ものだと思ってたんや
あの種族の「不老長寿のギミック」はそのためにストーリーに生かされるんやと早とちりしてたんやな
おれが母さんを守る！とか言ったあたりで完全にフラグ立ったと思ってたわw >>44
別になんでもかんでも製作者に答え合わせしなくちゃいけないもんでもないし
創作ってのはしばしば作り手の意図しない表現が結果的に成立することもあるんだよ >>42
男の監督だとそういう話にいってただろうなｗ
戦闘シーンが無駄に多くなってそう >>49
イゾルがレイリアたちを逃がすために国を裏切って一人ですごい数の追っ手を足止めするシーンを勝手に想像してたわ
つーかこれグリムさんに救いがまったくあらへんやんけ！ クリムは変化を受け入れられなかったキャラって考察多いな
自分次第であの後も平和に暮らす事も出来たのに昔に戻る事に拘った所為で身を滅ぼした >>50
一生懸命救出しようとして助け出せたら
あなたにはついて行けない
そりゃ心中も図りますわ ちゃんとアクションもあって面白かったしキャラがおかわいかったけど
タイトルの花って最後以外でた？
重要度でいえば布だった気がするが 2回目観てきたけどやっぱいい映画やったわ
完全オリジナルアニメで脇役（レイリア、クリム、イゾル、メドメル）の人生に思いをはせたのは初めて
描きすぎない、ある種の余白として描かれていて良かった
宮崎駿や押井守、今敏監督の作品を観ても感じたことなかった感情を抱いたわ
素晴らしい あと付け加えると細田守や新海誠監督の作品を観ても、描かれていた脇役の人生を考えることはなかった
そういう多角的作品を作れてると感じたのは片渕さんかな
だけど、その逆としてパヤオのストレートな作品は素晴らしいんだよな Wikiに書かれてる内容ほぼ本編っていうか本編だよ！
※観てない人はまだ読まない方がいいよ(大声)
まだ公開されて一週間なのにまとめちゃダメじゃん。書いた人ネタバレしすぎでアカンわ。
Wikiって他の人が修正するのもダメだっけ？ >>31
無理やりれいぽされて孕ませられる過程をくわしく描いたうすい本には期待しとくわ
しかしあんなに会いたがってた娘をあっさり捨ててさっさと飛んでっちゃうのはどうかと思ったな >>37
このスレで出てる疑問がほとんど解消されるから読むといいぞ
あと今までの作品振り返ってるけど鉄血の話はほとんどない メドメルにレイリアの話はタブーみたいな雰囲気あったし母親がイオルフってこと自体知ってるんかな？
どちらにせよ15年経って始めて合った自分と年齢どっこいくらいの女性をすぐ母親と結びつけるのは難しくあなた誰言うのも当然では
血の繋がり補正やらなんやらですぐお母様！って抱きつきに行ったりしたら城残留ルートとかあったんかね >>55 前スレの >867が自説を述べてる。俺もそうじゃないかと思う。 早朝から下世話ですまん。
レイリアの歳で母親になれるのなら、イオルフという種族はメチャクチャ繁殖力高くね。
パンダ並にご懐妊の確率が低ければ別だが? 捕まえたイオルフ女全員に種付け試みたけど孕ませることができたのはレイリアだけ説とか出てたね >>66
とりあえず初登場時点のマキアは15歳だから
友人のレイリアの年齢も同じくらいだと思われる
公式サイトによると、ヘルム農場からメザーテへ行く時には6年目とある
なので妊娠発覚したときのレイリアの年齢は21くらいで成人を超えてるかと 王子の種が薄い可能性も……
そういう意味でもボンクラの可能性が…… あとED後のラストカットで描かれているイオルフの里には
レナトと一緒に、イオルフじゃない赤毛の人もいて共に暮らしている 評論家はあれこれケチつけるんだろうけど素直に見れば泣けるし良い作品だと思う。
BD買おうと思ってる。昨年で言えば「きみ声」くらいの衝撃だった。
興収2億位と勝手に思ってるけど赤字だよね。背景きれいだしモブキャラも良く動くし3回目行くか。w 指摘されないけどこの作品、オタク文脈で言うところのいわゆるループもの批判の映画だと思うんだよ >>37
文章ボリューム有ります
昔の作品との対比も語られてこの作品についての内容は半分くらいですね
この作品の関係者による岡田氏初監督奮闘談といった感じです
文庫数札買える値段ですが私は満足でした >>38
警鐘？ですかね？
例え生きる時間が違ってどちらかが悲しい思いをしても
愛して良かった
と言うのが本筋では？ >>71
マキアとラングとの間の子孫であって欲しな。
ラングにかなり同情した。 最後の回想シーン、すこしくといと感じてしまった。
感動シーンはネチネチやらない方が泣ける >>63
>>74
ありがとう、買うわ
>>76
ラングは髪にシラミ住まわせとく位の不精してるとこ見ると、メザーテ敗戦時も独身なのかな
エリアルがお父さんになってるというのに しょっぱなのシーンで
ヒャッコの第1話冒頭を思い出した
ttp://shinopy.blog.so-net.ne.jp/2008-10-02-1 「ユリイカ」は文字ばかりで濃厚だから「さよ朝」「マリー作品」に興味あるのなら買っても損は無いかと
ただ一つ言えるのは、他の「さよ朝」に関するインタビューを読んでもわかるように、
一応マリーなりの「答え」あるけど、鑑賞した人によって解釈が違うのを目指した作りにしてるぽい
ラストのレイリアが飛び立つシーンはスタッフの間でも問題になり議論を重ねたとか
そして、一昨日の藤津亮太の「さよ朝」特集したニコ生において、
ユリイカでインタビュアーしたマリー研究家の上田さんをゲストに迎え、
色々語ってたけど、この2人をしても、
「さよ朝」を簡潔に説明するのは困難だと言っていたな >>64
ユリイカの岡田氏コメントでは
あなた誰？
が今までの自分の執着が間違いと解ったと有りますから
登場人物の行動基準としては結果が変わるのが自然ですね
まぁ岡田氏が飛ぶレイリア描きたかったのですから
あなた誰？以外のセリフは絶対に出てこない
と言う認識ですね私は >>82
まあレイリアの別れのシーンはこの作品で一番解釈が分かれるところだろうしな
感想読んでたら文字通り私も貴方も忘れてお互い無かったことにしましょうと受け取ってる人が結構居て驚いた
個人的には辛い生まれのことなんて私と一緒に忘れて生きなさいくらいのことだと思うな >>82
確かにユリイカのインタビューでは見た人に委ねる部分はある見たいですね
レイリアが飛ぶ際の
飛んで
と言う声
空耳か実際に言ったかは岡田氏の口から言わないと言う事にしてるみたいですね >>84
うん
人によって見方が変わる作品目指したみたいだから、レイリアに限らず他のキャラに対しても自由な解釈があっていいと思う
むしろそれを目指して作った感じ レイリアもマキアみたいにメドメルの今際の際に看取りに来たんだろうか >>87
行こうと思って気軽に会いに行ける境遇にはならない気がするが・・・ レイリアは飛ぶシーンみたいに、やりたいシーンありきでそこに至る過程がちょっと雑っていう創りは
日本を代表する映画監督、山崎貴と通づるものがあると感じた。 個人的に印象的だったシーンのひとつは
マキアが友人のクリムによって敵国バイエラの城に幽閉されてる箇所
クリムに伸びた髪を切られるマキアには台詞を喋ららせるのではなく
とても繊細に描かれた表情で語られていたと思う
この時マキアはどういう心境だったんだろう？ もっと広く認知されていいデキな良作なんだけどあえて注文つけるなら、外の世界の人間を愛してはいけないという長老の言葉を継承し代弁するクリムの描写はもう少しあっても良かった気がする。(クリム視点での回想数シーンいれる程度でいいから)
最初のレイリア奪還失敗以降、クリムもまた人間の社会で生きてきてそれでもマキアのように考えが変わるような境遇や出会いはなかったとは推察できるけど(レイリアへの執着もあったのだろうが)、
皆が昔通りになればまた幸福になるという結論にたどり着いたクリムの経緯描写が無いから、旧い因習と執着に囚われてレイリアとの無理心中まで口にするところで独り善がり感が強くなっちゃってる。
結果的にクリムの絶望をアンチテーゼとして、マキアがマキアなりの答を出す形にはなっているんだけどけどね
まぁいろいろ加えるには尺が足らなかったのかもしれないけど >>77
あのシーンの破壊力が良いと私は思いますけどね
格ゲーに例えるとライフほぼ0で最後に超必でフルボッコにされる感じ
清々しささえ感じる >>91
「どうして時は進むんだ‥‥」という台詞があるように、昔通りに戻ることを望んでいるより、マキアとレイリアが現実を受け止め前に進んでいこうとする姿に、クリムは溝を感じていると思った
クリムは現実を受け止められず、ヒビオルにメドメルの存在を織らなかったし エリアルがビンタされるあたりまでは神作品かもしれないと思いながら面白く見てたんだが終盤が弱かったかな 「君を苦しめた連中をそれ以上に苦しめてやる」うろ覚え
この考えに至った時点で区リムには破滅しかないよな ラスト付近の竜がとぶところで
ゲド戦記を思い出した人〜。
なお私はゲド戦記、嫌いじゃ無い（原作未読） >>96
原作未読って･･･
指輪物語とこれは基礎教養だろ ドレイルの街(街の雰囲気とか酒場シーン)が好き
酒場のガヤガヤした感じとか観てていいなって思った
エリアルへのビンタも色んな想いがあってドキドキした さよ朝キャラの動きって細かいとこまでしっかりしてるから何回みても楽しめる あんな温和で華奢なかーちゃんからのビンタとかむしろダメージでかい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
