もう十年以上も続く扇批判のポイントの一つはまるで扇が組織全体に対してセロ以上の独裁的強制力でも持ってるような論じ方になってる点
ルルーシュ即位の時点ではどうしても星刻が中心のはずだし追放時の時点でも藤堂が同調しなければあの行動はありえなかったはず
それこそあの回の冒頭で藤堂がゼロの命令を拒否したみたいに

その点も含めて今度の皇帝編漫画の注目の一つが神楽耶も含めた当時の黒の騎士団内部での合意形成ぶり
おそらく映画ではそこまで描かれないはずなだけに