攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL 1995年 押井守監督

原作好きのヲタク評論家の岡田斗司夫が、この作品のキャラに魅力が無い事で
酷評しているが、これは当たらない
当時、殺戮大好きでギャグ好き、でも優しいなんてアニメキャラは五萬と居て
原作のままで作ったとしても単なるオチャラ系作品にしか成らなかっただろう

80年代にサイバーパンクの小説を読んでいたので、95年当時から自分的には
感覚が古いなと感じた

今となっては、第一作目というリスペクト無しに公平に比較すれば上記の作品群の
中では最低ランクの作品になる