王立宇宙軍 オネアミスの翼〜リ19ニ・ノンデライコ〜 [無断転載禁止]©2ch.net
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俺はやめないぞ。何がくだらない事だよ。
ここで止めたら俺たちなんだ、ただの馬鹿じゃないか。
ここまで作った物を、全部捨てちまうつもりかよ。
今日の今日までやってきた事だぞ。下らないなんて悲しい事言うなよ。
立派だよ! みんな歴史の教科書に載るくらい立派だよ!
俺まだやるぞ。死んでも、あがってみせる。嫌になった奴は帰れよ!
俺はまだやるんだ! 十分、立派に元気にやるんだ!
各部門! 応答しろ!
1987年3月14日公開・東宝東和系
制作:GAINAX 製作:BANDAI 監督:山賀博之
●前スレ
王立宇宙軍 オネアミスの翼〜18になった奴は帰れよ!〜
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1356225125/
●間接関連スレ
※21禁注意
王立宇宙軍 エロゲオタの翼 その2
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1210079952/ ネコ歩き見てたら「これからどんどん寒くなる〜」ってセリフがあって数年ぷりに観たくなった
これから観るわ いつも小便を便器でしてる奴に俺達の気持ちなんか分からねえだろ! ピアノソロ坂本龍一ベストコレクションを古本で入手
1990年の楽譜
当時持ってたんだけど、貸したら借りパクのまま失われた
同じようなタイトルの本が何度も出ていて、収録曲が少しずつ入れ替わっている
弾きたいのは「リイクニのテーマ」なんだけど速攻でリストラされて、
大抵の楽譜には入ってない
やっとねんがんのリイクニのテーマを手に入れたけど、
弾いてみたらあんまり大したこと無かった
リストラされるのも頷ける 小便を便器でしなかったら、UCDの小便袋に漏電してタヒぬの? そういえば小便は2度も出てくるのに大便は出てないな >>530
宇宙船のうんこは、袋の中に入れて、もみもみして、防腐剤とまぜあわせて、密閉して冷蔵庫にいれるらしいぜ。
しかし、もみもみが不十分だったためか、量が多すぎたのか、たまにうんこ袋が異常発酵して膨らんで破裂する。
アポロ10号でうんこ爆発事件があった。
シロツグさんも、宇宙戦艦の中でうんこが爆発していたら生きて戻れなかったかもしれない。
しょうべん漏電の人みたいに、3人目の殉職者になって、民族楽器みたいなのでプワーンと軍歌斉唱された可能性はある。 そーなんだ
昔の電車みたいに外に捨てるのかと思ってた >>531
発酵するほど宇宙にいないでそ
ちゃーっと行ってちゃーっと帰ってきてるよ >>533
ジョン・グレンが蛍みたいな物体が宇宙船の外を漂って美しいと思ったら、放出した尿だったwwwww
>>532
天然の真空吸出しトイレですね(腸の内容物とか内臓も吸い出されるかも) 初期のマーキュリー弾道飛行レベルなら飛行時間短いから排泄まで考えてなかったみたいだけれど、地球周回になったら排泄処理は絶対に必要になるよな
シロツグのは最初からオムツタイプに行き着いたか、アメリカのと同じようにちんこホース型から始まったのか
冒頭であった事故の「小便袋」は「尿を溜めておく宇宙服の部品」なのか「本物の金玉袋」のことなのか
謎は深まるばかりだ 大変申し訳ありません。
以前ここで伺ったのですが、忘れてしまいました('A`)
オープニングの墨絵の様な絵を描いてる方のお名前を教えて下さい。
すいませんm(_ _)m >>539
わわわ、すっごーい!
展覧会、行ってみたいです。 アメリカが宇宙軍創設しそうですね
中国はすでに進めてますから手を打った感じかな オネアミスってリアルな異世界設定とか精緻な作画とかがよく取り上げられるけど頭身の高いリアル志向の人物の作画の先駆けなんだよね。
気になって調べてみたらAKIRAより前の上映なのは驚いた。劇パトは押井がこれを観てここまで許されるんだ、と思って作ったんじゃないかと勝手に想像してる。
今の目で見ると当時の印象よりはマンガチックな表現が多く過渡期の作品なんだとは思う。 湖川さんなんかは『イデオン』あたりで結構やってた方だと思う<リアル志向
ただ、貞本作画の特徴を挙げるとしたら、初期の大友克洋にも通じる「目を大きく
描かない」方向性だと自分は感じたな。
『ナディア』や『エヴァ』ではそうではなくなっていったけど。 「主人公らしくない主人公」とか言われてたよな
目を大きく描かないのは悪役とかが多かったしね >>544
湖川さんは劇画的リアリティだと思う。
日常をリアルに切り取る方向性とは異なる気がする。
オネアミスの切り開いたリアルの方向性はAKIRA、劇パト、攻殻、なんとなればおもひでぽろぽろまで連なるのではないか。もちろん同時多発的にそういう表現が広まっていったのだろうけど。 >>539
なんとなく10年振りくらいにオネアミスを検索してみたらこんな情報を得られて感動した。
八王子の隣の市に住んでる、待ち遠しい!
自分はアニメが苦手なんだけど、中学生の時にたまたま点いてたTVが金曜ロードショーでオネアミスが始まって、
それが森本レオの声だったからなんとなくそのまま観たらハマってしまい、レンタルビデオ屋に行ったなあ。
100回以上観たと思う、一時期は脳内で全編再生できたくらいハマってたわ。 >頭身の高いリアル志向の人物の作画
湖川さんの絵はタツノコの系譜で元々そういうところの人じゃ
それに骨格デッサンやパースの手法を意図的に裏付けて描いてた人
安彦さんがビーボォー出身の北爪との対談で
あなたの師匠の絵は嫌いと大人げなくはっきりいってたのは笑った そういえばオネアミスの外国語吹替版ってどのぐらいあるんだろう
英語版とスペイン語版は知ってるけれど やるやる詐欺だろ、多分10年後も同じ事言ってる
と言うかスタッフ募集してるけど行く人いるんかいな 次回作は作る側も見る側も、宇宙旅行協会の爺さんになってますよ 9歳の時にたまたま借りて観た。
ロケットの打ち上げシーンにガキながらめっちゃ感動して、それ以来ずっと好き。
その後アニメーションの仕組みを知ったり、この映画の制作秘話とか知ってなお好きになった。これより好きな作品が40歳になった今でも出てこない。飛行訓練の時の音楽がサントラに入ってないのがすごく残念。 >>554
何というあなわた。
自分は43歳ですが、ほぼ一緒(精神年齢) >>555
554です 共感できる人がいて嬉しい! あれを全部手描きで描くとかアニメータよう発狂せんかったもんやね あの辺NASAの資料映像パクってるって当時山賀か岡田が言ってたような カウントダウン最後の頃に共和国兵士がRPGみたいなのを発射する時のブラスト表現が大好き 備忘録
王立宇宙軍 オネアミスの翼展
SFアニメができるまで
Royal Space Force: Wings of Honneamise
A Creative Path to the SF Animation Film
2018/09/14(金)?2018/11/11(日)
開館時間 : 10:00?19:00 入館は18:30まで
休館日 : 月曜日 ※ただし、祝日、振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館
http://www.yumebi.com/exb.html 歳とともに人間性能の低下が誠に著しい
視力もそう
文字の認識力もそう
>>560がひと目「オネアミスの糞展」に見えた
あかん死にたい 行ってきた
初日だけど平日なのでゆっくり見れた
凄い巨大な液冷エンジンがバイク用とキャプションされていたのが気になったな… >>565
アメリカ人ならバイクにこんなエンジン載せてる 「いいかぁ!」
「はいっ!」
「今、お前の頭上でかがんでいるリイクニ・ノンデライコは
1ディーム硬貨の報酬で激辛カレー特盛りと冷えた牛乳2リットルを食し
腹痛に耐えている真っ最中だ。次のトイレタイムは遙か地平線の彼方で遠い」
ぎゅるるるる・・・ぶっ!
「第一直腸内壁に異常内圧! 主経路・・・」
「もうだめぇ!!」
「うわぁ!!」 もう40歳台後半だと思うけどそういうのでキャッキャッ出来るあなたって素敵ですね >>570
覚えているのは「王立宇宙軍」ロゴだけのTシャツ、イラストのマグカップとクリアファイル、王国紋章のカフスだったかネクタイピン、ポストカード、第三スチラドゥのプラモデルぐらいかな
買ったのは公式プログラムだけだな >>572
ありがとう
公式プログラムは買いたいから行くしかないね >>573
展示品の7割くらいが収録されているA4冊子で980円だから結構お得かも
場内はミニシアターで本編を絶えず上映してる
終了直後は一瞬込み合うけどほとんどの人はじっくり見てないので見たい展示品はちょっと待てばゆっくり見れる
テレビ画面でパイロットフィルム流してるけど画質がすごく悪い
今のところパイロットフィルムはスカパーでやってたのがHD画質で最高かな
著作権の関係で音声が差し替えられてるけど…
この美術館の学芸員が山賀監督にインタビューした映像が場内で流されているんだけど質問が抽象すぎて全然面白くない
25分もある映像だけど固定カメラのワンショットだけで画替わりもなく印象に残る話はほとんどないので眠くなった
プロのアナウンサーとかディレクターのインタビュー話術って凄いと思う
想像だけど作品初見の人も結構いたみたいでミニシアターが満席だった
初日だったからかな
行く前に本編見たほぼ初見の嫁は展示品見てもふーんて感じで退屈そうだったのでじっくりみたいなら一人で行った方がいいかもね >>574
横だけど、詳しくありがとう!
作品観たことない小学生息子&約20年前に1回観ただけの旦那は置いて独りで行こう、楽しみ! >>575
息子さんに映画を見せてあげるのもいいかも
リイクニ襲うシーンはちょっとあれだけど… >>577
まさにそこに躊躇して観せられない…
自分が初めて観たのは中1だったから、まあ中学なったら勝手に観てくれたら良いかな 俺も中一だったが、
襲われた次の日のリイクニの態度が
中一の俺には難しすぎた。 東京近郊の人たちがうらやましい。
自分は小学生の時に見てたけど自分の子には
中学・高校くらいになってから見てほしい。
そうだね DVDその辺に置いとくから勝手に見てくれ… 王立展行ってきた。30年経ってちゃんと残っていない資料もあるようだけど、
これだけのボリュームを見られるのはやはりよし。
図録とクリアファイルも買っちゃった。もちろん本編上映も通しで見た。 物販があるうちに行かないといけないな
…とか思ってるうちに行きそびれてしまいそう 物販はパンフレット以外はたいした物無いかな
プラモデルとTシャツは通販してるし リイクニ「(中は駄目、妊娠しちゃう)お願い、中に出して!(あれ? あ、間違えた!?)」 山賀監督の解説行った人いる?
今日は行けなかったから来月の2回目に行く予定 今日行ったら岡田斗司夫来てました
岡田斗司夫ゼミ?の一団と一緒に >>587
中はきもちいいですよね。
>>572-574
なるほど。公式プログラム買って来ようかな。
物販もだけど、入場だけで600円だから、腕立て伏せして、麻雀の点棒みたいな硬貨を稼いでこないとな。 王立展に今日やっと行って来ました
夕方から行ったんで2時間ぐらいしかいられませんでしたが、徳間やバンダイのムックや資料集でも見たことないような資料が見られて良かったです
動画でなければ撮影可なのもありがたかった
物販は
パンフレット980円
シロツグ帰還パレード既存絵フルカラーマグカップ
空軍戦闘機前で宇宙服着てバイクに跨がるシロツグ既存貞本絵クリアファイルとミニタオル
本編のそれぞれ違うワンシーンを5枚組にしたポストカードセット
黒地にロケットとタイトルだけのTシャツとトートバッグ
スチラドゥのプラモ2種類
あの世界観で作ったらしい腕時計19800円
現行のDVDとブルーレイ
ぐらいでした
時間が遅かったので人はそれほどいなくてじっくり見られましたが、山賀監督が来る日にまた行きたいです
オーブンの設定資料に描いてあった「熱いので裸エプロン姿で大汗かいてるリイクニ」に爆笑w >>591
572だけどカフスだかネクタイピンなかったっけ? >>592
7日(日)夕方に見た時はカフスとかタイピンみたいなのは無かったです
あれば欲しかった… moogというシンセサイザーメーカーが
moog oneというとんでもないスペックのアナログシンセを出すんだんだけど
坂本龍一がそれのデモをちょっと弾いている
それが王立宇宙軍ぽい 後半の人類史の回想みたいなとこの音楽ぽい
まあ当たり前かもだけど・・
https://youtu.be/wdhzVFZlKsM?t=951 じゃあ空いていそうな午前中に行くかな
さすがにこれで休み取るまでもなさそうだし
中に入らないで図録を買うことは出来んの? 7日の日曜日の午後5時頃に行ったら空いてた
パンフレットは入場券を買うカウンターの横にも置いてあったから、たぶん入場しなくても買えるとは思う
ただし入口まで行くんだったら600円払ってでも混んでても入った方がいいと思う
パンフレットに載ってない展示もかなりあるし、そもそも実物が目の前にある感動が味わえる
おそらく赤井孝美とか藤原カムイのラフスケッチみたいなのとか 600円払うと、王立以外の常設の展示品も見れるの?
グッズは買わないけどパンフは保存版含めて3部くらい買いそうな気がする。
これ新潟の音楽文化会館だったかでやったのと展示品は同じ? 600円は王立だけ
新潟のと同じかどうかは知らないすまん パイロット版って時代的に10年くらい進んでる印象だよね パイロットフィルムのロシア語の交信は
新規収録か、本物の音声に適当な字幕を付けたのか
どっちなんだろう 連投すまん
後者だと思ったのは、本編公開前後に本とかでパイロットフィルムが紹介されてた時に、今の動画と意味が違う字幕が付いてた画面写真があったような気がするから 字幕は共和国のネレッドンと秘書の会話が
初版はもう少し細かく描写されていたことては?
確か「技術者を拉致しろ」とかあったと思う。 サウナでの字幕は確かに違うバージョンがあったね
それと勘違いしたかも 副音声オーディオコメンタリで字幕多過ぎで直したって言ってる >>608
あれはたぶんアレクセイ・レオーノフが初めて宇宙遊泳したときの
音声。NHKのロケットの歴史を扱った番組で聞き覚えがあった。 本当は何て言っているのかロシア語わかる人に訳してほしい レオノフの映像は最初手足を動かさないままふわーっと宇宙船から離れて行くのが妙に印象的
月着陸計画が中止にならなかったらソ連初のムーンウォーカーだったのに 八王子行ってきた。美術館と行ってもビルの1フロアで個展の会場を貸し出してるれるような所。駅から結構ある。
照明が暗いので目が慣れるのに時間がいる。覗き込むと影になるので細かい図や文字は見辛い。
テリジュがやたら細かく設定されていた。
地下から振り当てた古代の貝殻のデザインがあった。欠けて泥が詰まっているようなの。
初期の絵コンテがあって、訓練機をプレゼントしたのがマジャホになってた。パネルをいじってたら起動してびっくりするシロツグとかも。
街並みは繋ぎ合わせると一つの街ができるくらい細かくデザインされてた。 パンフレットは表紙込み48ページで980円
オールカラーで4ページの寄稿以外は全ページデザイン集
奥で売ったら小銭稼げるだろうなと思いながら2部だけ買ってきた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています