もののけ姫 7 [無断転載禁止]©2ch.net
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「【Amazonプライム】岡田斗司夫ゼミ#254「もののけ姫 完全解説・後編
1.エボシとモロはなぜ憎み合うのか? 2.シシ神の正体とサンの嫉妬 3.宮崎の描いた共産主義コロニー」」
今回ご紹介するAmazonビデオは、先週に引き続き『もののけ姫』です。
ゼミ動画の中でも、前編・後編ともにベスト10に入る人気動画です。
後編のお題をご紹介すると
(1)サンとエボシ 親子説を検証
(2)シシ神の正体に迫る
(3)仮想敵は『七人の侍』と『ゴジラ』
(4)『もののけ姫』は『平成たぬき合戦ぽんぽこ』へのアンサー作品。
テーマの深掘りから、宮崎監督の心情まで、『もののけ姫』に様々な方向から光をあてます。
Amazonビデオ(レンタル500円 販売1,000円)
まずは「エボシ御前の正体」という話からですね。
エボシ御前に関する設定については、この本の中に書かれています。
『「もののけ姫」はこうして生まれた。』という単行本です。
これは、日本テレビの同名のドキュメンタリー番組『「もののけ姫」はこうして生まれた。』の内容のまとめみたいな本なんです。このドキュメンタリーはDVDにもなっています。 このドキュメンタリーの中で、宮崎さんの机が映されるんですけど、コンテとか作画原稿以外にも、いっぱいメモが貼ってあるんですよね。
そのメモの内容が面白いから、ドキュメンタリーの撮影班も、どんどん撮っているんですけど。
そのメモの中には、エボシについての設定のメモもあるんです。
辛苦の過去から抜け出した女性。
海外に売られ倭寇の頭目の妻となる。
そこで頭角を現していき、ついには頭目を殺して金品を持って故郷に戻ってきた。
このとき海外(明)で最新式の武器「石火矢」を手に入れ、日本に持ち込んでいる
「辛苦」とは、つらく苦しいという意味ですね。
「倭寇」というのは、元寇の反対で、中国とか朝鮮の沿岸を襲う海賊行為を行った日本人のことです。
まあ、歴史書によっては「その正体は日本人じゃなくて、日本人のフリをした当時の中国人とか韓国人である」という記述もあるんですけど、そういった倭寇の頭目の妻となるわけです。
そこで頭角を表していき、ついには夫である倭寇の親分を殺して、金品を持って故郷に戻って来た。
その時、当時の中国である「明」から、最新式の武器である石火矢を手に入れ、日本に持ち込んでいる。
これが、エボシの設定です。
ポイントは「もともとは海外に売られた悲しい女性である。ところが、そこから倭寇の親分の妻になる」というところですね。 つまり、彼女は美人なだけでなくて、かなりの「やり手」なところがあったんでしょう。
??
そして、どんどんのし上がって行って、ついには頭目を殺してしまい、倭寇の金を盗んで日本に帰り、おまけに中国から最新の武器、石火矢っていう大砲を持って帰ってきちゃったという、とんでもない女性です。
そして「侍の支配から抜け出し、強大な理想の国を作ろう」と考えています。
そのために目を付けたのが「シシ神の森」だったんです。
なぜなら、シシ神の森というのは誰の領地でもなかったからですね。
当時、日本中の土地というのは、天皇の土地であったり侍の領地であったり寺の土地であったり、すべて所有権が決まってたんですけど、この森はシシ神に属している。このメモにも「ここを手に入れれば、自分の国が作れる」というふうに書いてあるんですね。
ここまで読めば、このエボシって、なんとなく「正義の人」みたいに見えますよね?
確かに、映画の中でも、売られた女の人を引き取ったり、ハンセン氏病で差別されている人達も優しく介護して仕事を与えるという、すごくいい人に見えるんですけども。
だけど、「ただのいい人」というだけでは説明できない矛盾というのが、このエボシにはいっぱいあります。
たとえば、僕がやっぱり最初に気になったのが「タタラ場には子供が一切いない」ということなんですよね。
宮崎アニメには、いろんな村が出てくるじゃないですか。『ナウシカ』での風の谷とか、『ラピュタ』のスラッグ渓谷とか。こういう場面では、必ず子供達が外を走り回ってるんですよね。
ところが、タタラ場には走り回る子供がいない。
それどころか、母親に抱かれている赤ん坊すらいないんですよね。
これに関して宮崎駿自身は、当時の『もののけ姫』の映画パンフレットの中では「いやあ、そこまで描いてる暇がなかったんですよ」なんて言ってるんですけども。 「描いてる暇がない」なんて言い出したら、『ラピュタ』や『ナウシカ』を作っていた時の方が絶対に忙しいはずなんですよ。
描いてないのには、描いてない理由があるんです。
では、その理由とは何かというと「このタタラ場というのは “開拓村” だから」なんです。
開拓村というのは、18世紀から19世紀のアメリカ開拓時代によくあった、ようやっと村として成立してから10年とか5年くらいの年月しか経っていない村のことです。
まだまだ「常に周囲との戦闘状態を続けている」みたいな村のことですね。
タタラ場という場所では、家をなくしたり親に売られた女の人達は受け入れているんですけど、子供や老人という「働けない人」を積極的に仲間に入れるほどの余裕がない。
まず、それだけの食料がないし、開拓村ですから、働けない人は養えないんです。
タタラ場の外れには、隔離されているようにハンセン氏病の人たちの暮らす区画というのがあるんですけども、彼らは「石火矢を作れる」という能力があるから、
あそこで飼われているのであって、どちらかというと「弱者には厳しい環境」なんですね。
だけど、タタラ場の中で結婚している人もいるんだから、子供が産まれないはずがないですよね?
にも関わらず、子供の姿がまったく見えないということは「外の子供を引き取らない」のと同時に、おそらくは、すごく厳しい「産児制限」、つまり「子供を産んじゃいけない」というルールを敷いているんだと思うんですよ。
たぶん、このタタラ場の中に蔓延する、男をバカにして「女の方が強いんだ!」と言うような文化も、同じような目的で、意図的にエボシが作っているんだと思います。
もっと大きい村になって、もう少しみんなの生活に余裕が出来るまでは、できるだけ無軌道に人口が増えないように、かなり注意している。
これが、エボシ御前が単なるいい人に見えない、矛盾点の1つ目です。 名作侮辱して飯食ってるセクハラクズのインチキ岡田豚死なないかなぁ 師匠連とアサノ公方がグルとか言ってる人いるけどそういう描写あったの?
タタラ場を襲うタイミングに関しては、ずっと様子を伺ってるんだからアサノもすぐわかるだろうし
歴史的に見れば師匠連(朝廷)とアサノ(豪族)って対立関係にあるはずなんだけど そこらへんハッキリ書かれてないから憶測するしかないってだけでは 見落としてたかと思ったがやっぱり描かれてなかったのね
それなら歴史的な観点や劇中でも兵や武器を貸し与えてたって描写から
師匠連はタタラ場とは同盟関係。アサノ公方とは敵対関係と考えた方が自然だね
んで最終的に師匠連は同盟関係を破棄して師匠連vsタタラ場vsアサノの三つ巴を考えてたんじゃないかと >>700
モロがいつか元の人間の世界へ帰れるように育ててるからそれはない もののけ姫の世界観ってやっぱり日本てきではないよね
日本人の自然との関わりというよりも欧州のそれに近い気がする もののけ姫って、もっと強いのかと思ったら、初戦闘シーンでいきなり気絶かよ!弱いな
あそこでアシクサ(足臭)とかいうやつが助けなかったら、話終了やんけー! もののけ姫が人間より動物の方が良いって言ってるけど
あの世界の動物は普通に人間語喋って普通に人間と同等の知性感性が有るからな
ほんとの動物じゃ無いじゃん!
そんな子供だましな設定の作品で自然と共生がどうのこうの言われてもなあ 主役のアシクサ(足臭)って、おまえ誰の味方したいんだよ!った感じだよな
製作者達の、どんな主張に対しても取り敢えず文句言っときゃ、かっこ良いって言うカンチガイ丸出しのアホな映画だな 他のジブリ作品と違って
もののけ姫はラストまで怖さとか不気味さとか緊張感が続くから見入ってしまう ジブリ映画の統一された連続的な世界観について(考察)
結論から言うと
「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」「もののけ姫」3部作と
「天空の城ラピュタ」の世界観には統一された連続性がある
「もののけ姫」=過去の世界(サン、シシ神)
「となりのトトロ」=現在の世界(サツキ、トトロ)
「風の谷のナウシカ」=未来の世界(ナウシカ、王蟲)
サン-サツキ-ナウシカ→血族関係がある同じ一族の人間
シシ神-トトロ-王蟲→血族関係のある同じ一族の神
「となりのトトロ」と「風の谷のナウシカ」の間の時代に
空中にある「天空の城ラピュタ」の超科学技術が地上の人類の手に渡る
その一つの証拠が「キツネリス」である
それによって「火の七日間」が起こり「腐海」が生まれてしまう
これが「風の谷のナウシカ」の始まりである
「もののけ姫」のキャッチコピー「生きろ。」という言葉は
「アシタカ」が「サン」に伝えた言葉であるが
それを「サン」は子々孫々まで伝えさせ「ナウシカ」に届く
その言葉を受けとった「ナウシカ」は最後の言葉として
「生きねば・・・」(漫画版)と答えたのである 駿ってよく屋久島の山登れたよな
あそこ2000m以上あるから、一日中ひたすら歩かないと帰ってこれないんだけど、
ひとつひとつ観察してたんだから立ち止まったりしてたはず
すげー体力と時間使ったと思うわ アシタカの小刀って、
掟で会えないのを分かってて、アシタカがそんなこと自分からやぶることがないのカヤも分かっているの前提で、
@カヤは恋愛とかより、アシタカの幸福を願っている
Aアシタカも、カヤは恋愛じゃなくて、自分の幸福を願ってくれたくもりなき願いを出してくれたのは分かっている
Bサンがアシタカのパーソナルに入って、アシタカはカヤの願いを分かっているから、カヤが願ってくれた幸福を守るために、もう自分と言うパーソナルのサンに(カヤの願いの成就にもつながるから)
Cカヤも脳内物質気持ちいいとかの恋愛じゃなくて、アシタカの幸福を願っているところに居るから、
仮に知ったとしても、「掟でもう会えないし、掟をやぶって会いに来るそんなアシタカはやだし、でも幸福になって欲しい」と言う願いが叶ったことを心から(気持ちのどこかに何かがあったとしても)祝福してくれる
ってことでいいの?サンとカヤが声が一緒なのは、カヤがアシタカの幸福を願っていると言う本当の願いが、サンと言う存在でカヤの願いも一緒に達成されると言うことを表してるのかもね
宮崎さんのことだから何かもののけ姫の時代背景の風習もあるかもね
大人になってから見ると色々思わされるなーこの映画。世の中、敵とか味方とか単純なものじゃなくて、色んな方向でからみあっていくって言うのもさー
骨太ないい映画だった ジブリパーク、原生林は無理だからタタラバの里山風景活かすってことだろうけど、もののけなら縄文杉みたいなのもあったらいいが、1000年以上かかるから無理だなw
森にどでかい木があって、こだまがカラカラカラと… 久々に鑑賞した。約25年前に製作されたモノとして差引いて観ても脚本、本編音楽…素晴らしいよなぁ… 声優陣に数名???ってのとメインキャラ(デイタラぼっち等)を現代版に描き起した作品を観て見たい。 考証的に アシタカ の年齢ってどれくらい?10歳? しかし かっこよいわ…弓引きの細かな描写も流石にミリオタ監督だわ。弓の軌道なんて素晴らしい。 いや普通に初見では見た目や立ち居振る舞いは10歳いくかいかないかと思う >アシタカ の年齢ってどれくらい?
15から18くらいか?見た目的に 俺もアシタカは10歳前後に見える
妹も一桁台に見えるから 設定ではエボシが12歳でアシタカとサンは7歳と6歳
カヤは5歳なんだよな
あのジコ坊は19歳だというから驚きだ ジコ坊はどう見ても90代だろ…ヨボヨボだし
例えるなら大島渚とか森繁久弥みたいな アシタカが7歳ってまだ砂遊びとかしてる年齢じゃないか >>737
適当に言うな。ロリコン監督なめてんの?時代考証よかこだわってるわ。 もののけ姫ってジブリ作品の中でも評判悪いけど自分は結構いい作品だと思う。 ゲドをジブリに含む含まない論争勃発するから触れるな。
ウチの若社長は 開始5分で眠りについた と豪語してた。 映画館で観てきた。何度観ても面白いな。スレが7までしかないのがびっくり もののけ姫何回も録画したやつ見てたけど初めて映画館で観たら集中力が全然違うわ。
シシガミを初めて見た時に痣が暴走したのってアシタカに生命力を分けて痣が活性化したか、アシタカ本体には生の力、痣には死の力を与えたっていう事だよな?あの後体が軽くなったって言ってたし、顔ははっきり見えてないけど目が合ってた感じだし。
後は、タタラ場のライ病の人が最後治ってたのも今更気づいた。
エボシ対サンに割り込む時の痣の紋様が具現化するのと、サンの襲来予知した時のニュータイプ演出の設定が良く分からんので誰か考察あったら教えてください
ニュータイプは、音で状況を把握できる設定かと思ったけど、サンが襲って来る時は音聞こえなかった気がする。 >>750
痣はタタリ神の苦しみと憎しみだから、
アシタカのそちら系の心が昂るのに連動してるのかなと想像
>シシガミを初めて見た時に痣が暴走したのって
オッコトヌシが最期恐れたのと同様、痣がシシガミを恐れたのかなと
昨日見た時思った。何度か見るとまた考えかわるかも エボシ対サンにアシタカが割り込むシーン好きで何度も見返したなー
「さかしらに僅かな不運を見せびらかすな」ってエボシの台詞も劇場で見た時は意味が分からなかった もののけ姫は言葉が難しいよな
さっき8歳の頃以来劇場で見てきたけど、俺の教養不足のせいもあって、ジコ坊の言葉が今でも理解できないのが多々あった
エボシとモロがアシタカに対して嘲笑う感情は、大人になって理解できる
でもやっぱジブリで一番好き
日本のアニメ!って感じ
日本人で良かった 映画観て正直サンいらんなと思った
サンの代わりにアサノとシシ神の首を欲しがったジコ坊の上司出して欲しい >>754
難しいけど台詞がいちいち
かっこよすぎるよな。
さかしらにわずかな不運を見せびらかすな
とか、こんなん教養ないと
書けないわw 今はじいちゃんばあちゃんと一緒に時代劇見る機会もないからなあ
全身で堪能してきた さっき見てきた
子供の頃も見たけど今見ると全然理解度が違うね
音楽、世界観、テーマ全てにおいて
史上最高のアニメだと思う
めちゃくちゃ感動した もののけ姫最初に見たのは小学生の視聴覚室だったな
ビデオも買ったし
地上波でも度々見てるけど
映画館でみるもののけ姫は迫力すごかった
初っ端から鳥肌たったわ もののけって映画館向けの映画だよな。
絵とか森とか音楽とか。 俺は高校の頃にハンセン病の事で視聴覚室で見させられたわ 最近ネットでまで接待するあるいはさせるやつ増えたからな アシタカせっきを劇場で聴けるだけでも価値があった
米良さんのもののけ姫はみんな聴き入ってたなぁ うちの最寄りの映画館音が小さいから聞き取れないセリフがあった もののけ姫ってタイトルがバーンって
でるところで鳥肌がぶわあってたつ VRのシアターモードも悪くないけどやっぱ映画館の雰囲気も好きだから劇場よなー 鎌倉後期〜室町あたりなんだろうけど村から出から武士に襲われる時代だったのか・・・ BSでロストワールド放送してる
同時公開だったが俺は当時もののけ姫じゃなくてロストワールドを選んだ もののけ姫のタイトルの模様ってシシ神の角を被ったアシタカって本当?
一つ目がどうとか ナウシカとラピュタは殿堂入り扱いでジブリ最高傑作は何かって聞かれたら今現在もののけ姫なんだろうなぁ・・・
紅の豚と風立ちぬも再上映したら順位も変わるんだろうなぁ
直近に見たジブリが最高傑作 初公開から20年以上、いつか観よう、いつか観よう、それまでネタバレは
避けてこようと思って今日ようやく初めて観た…面白かったし、やっぱり
あの時代だからシシ神様とエヴァに何か相通ずるものがあるなあとか色々
思いながら観させていただきました。
んで、序盤に出てた女の子、妹じゃなくって許嫁だったんかい…そんな
彼女からのプレゼントをサンに渡したんかい…たぶん公開当時から
言われ続けてきたツッコミなんだろうけど >>776
しかも声優が同じっていう新しい発見があるんだよね >>776
鎌倉時代の男は
そういう現代感覚がない設定らしい。 宮崎アニメの主人公は全員不死身のスーパーマンだがアシタカが一番凄いと思う
何をされても死なない
銃で撃たれても平気で歩くし大人が10人掛かりじゃないと開かない扉も片手で開ける サンってあの固くてあんまり美味しくなさそうな干し肉が普段の
食料だったとしたらアシタカに餌付けされそうな気はする。
甘いお菓子系とか手土産に持っていったらとくに >>781
そこはそんな簡単じゃないのでは?
俺も日本向けの旅行先であるハワイでサラダにかかってるドレッシングだけでもなんかマズいなって感じるし、
それまで培った食文化は中々変わらないでしょ
時間をかけたら変わるかもしれないけど サンはモロが日本語喋れるから
日本語教われてよかったな。 >>780
元から身体能力高いけど明らかに人智を超えてる怪力や大量出血で死なないのは祟りの力だと思う
矢が侍の腕をもぐ程の威力になってて自分でも驚くシーン好き
あと飛んで来た矢を掴んでそのまま射返すところ 一番好きなジブリ作品だけど映画館で見たことなかったと思うから行ってくるわ
めちゃ楽しみ >>785
刀や力が強くなるのは分かるけど弓のしかも引く方じゃなく持つ方が祟りなのに強化されてるの疑問だったわ 子供の頃映画館で見たときはサンが可愛くてただそればかりだったけど、
大人になって改めて映画館で真剣に見るとやっぱりサンは可愛かった サンのあの人間になりきれてない棒読みはいった喋り好き
賛否両論言われてるんだろうけど 子供の頃に見た時はエボシ悪いやつだと思ったけど
あらためて見たら全然悪いやつじゃなかったわ でも身勝手な行動で仲間を沢山死なせて、最後にまたやり直そうとか言うサイコパスだよ >>791
人間という種族自体が自然にとっては害悪なだけで
エボシ自体はええやつやね
あの世界の主な人間は生きるために森破壊しとったら
怪物に襲われるから怪物倒そうっていう現代社会の人間と同じ感覚だしね 何の躊躇もなく口移ししててワロタ
山犬に育てられてそれが普通だったんだろうな
母性を感じたわ 口移しシーン当時劇場で見た時はドキッとしたけどあれラブシーンでもなんでもないんだよな
アシタカがあそこで涙を流した理由は思い当たることがありすぎて今でも分からない >>787
右腕だから弓を引くほうが祟られてるんじゃなかったっけ
>>792
サイコパスは共感能力に欠け良心が欠如してる自己中人間の事だが、エボシは野心家で冷徹であってもハンセン病患者を差別せず女達を大事にしているように情も持ち合わせてる >>796
あの涙を流すシーンは人によっていろいろ捉えそうだよね
俺は『シシ神は傷を癒してくれたけど、呪いを消してくれなかった。この呪いを受け入れなければならないのか…。』という旅の答えがアシタカの中で出てしまったのかな。と思ったわ
ずっと自分一人の力で生きてきたアシタカが、他人(サン)に助けてもらって、その優しさに涙をしたとも解釈してる人もいたな。 >>783
野生動物が登山やキャンプ客の食べ残しの菓子とかの味を
覚えると一気に危険度(人間世界に近寄ってくる確率)が増す
って言うけど、サンの味覚はどうなんでしょうね もしシシ神殺しなんて一切考えず、ただ反抗する猪と狼を殺して森を伐採しまくってたらどうなるんだろ
やっぱりシシ神は傍観するだけなんだろうか ジコ坊の「馬鹿には勝てんわい」で〆るのは納得いかんわ
コイツにはエボシの片腕失うくらいの報いを受けるべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています