【沖浦監督】ももへの手紙【作画】 5通目
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2012年4月21より全国公開 絶賛上映中
公開終了前に早く観に行こう!
◇公式サイト
http://momo-letter.jp/
◇ストーリー
“ももへ”その一言だけを手紙に遺して、亡くなったお父さん。
お母さんとふたり、東京から瀬戸内海の田舎に引っ越してきた少女もも。
辿り着いた汐島は、昔ながらの家々と自然に囲まれたどこか幻想的な町。
なじめない新しい生活に、ぽっかり穴の開いたももの心。
「お父さん、本当はなんて書きたかったの・・・?」
ある日ももは、屋根裏で一冊の古めかしい本を見つける。
その日から、ももの周りで不思議なことが起こり始めるのだった――。
◇スタッフ
監督・脚本・絵コンテ:沖浦啓之
作画監督:安藤雅司
作画:井上俊之、井上 鋭、本田 雄、西尾鉄也、青山浩行
美術監督:大野広司
◇主題歌
『ウルワシマホロバ 〜美しき場所〜』 原由子(サザンオールスターズ)
前スレ
【沖浦監督】ももへの手紙【作画】 4通目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1337048020/ 前スレで議論が終わってなさそうだったんで立てました。 さっそく貼っとくわ
965 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2012/07/23(月) 00:38:45.96 ID:+B98wrPM
>>964
バカは君だよ。沖浦を擁護したいのはわかるが、贔屓の引き倒しもいいとこだ。
沖浦にまともな判断力があれば、オリジナル企画を考えついて、しかも自分に監督が務まらないと
見きわめて誰か監督を雇わなけりゃおかしい。他人の企画と脚本で1本撮った経験しかないのに、
ももを処理できるわけがない。それを強引にやっちゃったんだから自信過剰というか、ほとんど
気狂い沙汰だな。あんだけ時間と人材を使いまくって駄作やっちゃってさ。
誰か止める奴はいなかったのかって話。ニモやスチームボーイと同じ。ある意味、沖浦が可哀想だ。
いちばん可哀想なのは、ももを観ちまった客だけどな。
970 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2012/07/23(月) 01:20:38.58 ID:ReTKJDh0
IGがよそから使える人材を引っ張ってくるのは毎度のこと。ももに限ってそれをやらなかったのは
予算と時間さえ与えれば沖浦がまともな監督になってくれると社長が思い込んだのが原因だろうな。
沖浦を男にしてやろうと。とんだお笑いだ。
馬になろうとして旅に出たロバの話を知らんか?(中略)しかし、7年経ったがロバのままだった。
972 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2012/07/23(月) 03:25:30.82 ID:ReTKJDh0
>>971
次に沖浦に会ったら伝えろ。
お前は監督としてはおしまいだ。ももを30で撮ったならともかく、残り時間が少なすぎる。
これからは夢を見ないで地道にアニメーターをやれ。それがお前にとって一番幸せなんだ。
わかったか? これは同じ業界人の書き込みかな
酷いもんだね
昔使えなくて沖浦にクビにされたのかなwww >>4
違う。絵を描く仕事をしたことはない。
光栄な話だが、絵を描く仕事をしたことはない。それで沖浦をボロクソに言えるんだよ。
どんなに上手かろうが、要するに彼はただの絵描きであって、映画監督の器ではない。
アニメーターとしては評価する。だから沖浦はアニメーター以外の仕事をしてはいかん。
言いたいことは、ももを7年かけて作って出し尽くしたろう。監督稼業は引退の潮時だ。
本人にその自覚がないなら周りが辞めさせないとならん。それが本人のためだ。 まあ、現実的に考えると、石川は沖浦に対して次回作の依頼をするだろうね。
沖浦がその依頼を受けるかどうかは分からん。が、受けるだろうね。
あれだけ叩かれた吾朗が2作目を作ったわけだし、映画監督ってのは業が深い生き物だよ。 アニメーター以外の仕事をしてはいかん
アニメーターをやれ。それがお前にとって一番幸せなんだ。
大きなお世話だし。同じく彼の映画をおもしろいと思った事は無いけど、見なければいいだけの話
彼はクライアント、制作会社から作る機会を与えられた人
君は与えられない人
ただそれだけの話だ
こういう自意識ばかりが肥大した筋違いなお前のためだ提言者って、自分で築いた分厚いバカの壁で自分の本質的な馬鹿さが見えて無いね。はっきり言って悪いけど 沖浦の作画で大友の童夢とか映像化したら面白いのにって思うけどな けれんみたっぷりな大友とストイックな沖浦はちっと違うんでないかい、
そっちやれといわれりゃやるだろうけど どうせやるなら劣化ジブリじゃなくて好きな路線やって欲しいよな
ただ正直石川が次回作を依頼するかははなはだ疑問、次回はキャラデザ作監依頼じゃないの?
血Cやギルクラが目論見通り当たってれば監督依頼する余裕もあったろうけどねえ 今見ると公安九課もCGとかショボイから、隠岐裏先生の超絶技巧でリメイクして下さいよー
馬鹿売れしまっせー >>7
俺は監督本人のためを思って「沖浦の生涯生産量」を最大にする提案をしただけだよ。
慣れない監督業を続けて持ち時間を無駄にすり減らす必要はない。
時間資源は誰にとっても有限なんだから、賢く使うべきだと思うがね。
大友を見ろ。アキラの後もマンガを描いていれば、今ごろ読者は新作単行本を何冊読めたか。 俺は荒らし本人のためを思って「荒らしの生涯生産量」を最大にする提案をしただけだよ。
慣れない荒らし業を続けて持ち時間を無駄にすり減らす必要はない。
時間資源は誰にとっても有限なんだから、賢く使うべきだと思うがね。
大友を見ろ。アキラの後もマンガを描いていれば、今ごろ読者は新作単行本を何冊読めたか。 誰も荒らしてはいないでしょw
誰もこの監督乃至この会社にジブリの焼き直しみたいなアニメを期待していなかったし、
仮にこんな作品をヤンヤヤンヤと賞賛したとすれば
それこそ彼らに対する侮辱でしょ
金の為なのか、しがらみなのか、忸怩たる思いで作ったのだろうと察せられるような作品は見たくないって事、それだけ。 荒らしてる自覚はないんだよ。
作画ブタ諸君が寄り集まって楽しげにあれこれ言ってるとこに割り込んで悪いとは思うが、
ここは作画スレじゃなくて、映画としての「もも」を評価する場所だからね。場違いなのは
君たちだ。
4スレ目の最初の方を見て笑った。作画スタッフは名前がほとんど全員書いてあるのに、
それ以外のスタッフはおおかた無視されている。ははあ、そういう連中が集まってるのかと
呆れた。たしかに豚どもがおもちゃにして遊ぶくらいしか使い道のない映画だが、それだけ
では少々淋しいんじゃないかね。映画なんだから。
しばらく遊ばせてもらうよ。豚は豚にお似合いのスレに移動して俺の悪口でも言ってなさい。 >>6
あんたは「あれだけ叩かれた」と言ってるが、あいかわらずジブリ映画は儲かってる。
どこ見てんだ?
誰がどういうやり方でどんだけ叩いたんだ? 叩かれた結果、ジブリは反省したのか?
あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって。 >>14
>金の為なのか、しがらみなのか、忸怩たる思いで作ったのだろうと察せられる
ぜんぶハズレ。出直せクズ。 沖浦の監督料は年間2000万らしいな
それが7年ということは・・・
結婚して都内に一軒家を構える沖浦がこんなおいしい仕事を手放すはず無いだろ
しかも都合のいいことに石川Pは押井監督と沖浦監督に恋しちゃってるんだからな 普通に考えたら沖浦は石川に恩を返さずには
いられないとおもうんだがねえ、その想いが空回りして
7年とかになっちゃったんかね?でも7年もありゃ
そこいらの普通の監督でも結構すごいもん作りそうだけどな 「おおかみこどもの雨と雪」が土日の2日間で興収3億6515万円を記録 「エヴァ破」越えの可能性も
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1343060857/
そんなに時間かけなくても普通に作ってこれですよ、これが演出家ってことじゃないの? ヤマカンみたいに大ゴケしたあげく自分勝手に炎上起こして
お声がかからなくなったのと違い、沖浦監督の場合まだ先は
長いと思うけどね。細田作品はまだ未見だけど、羨ましいこと
だと思う(おかげですべてのアニメの演出家・プロデューサーから
貞本さんにキャラクターデザインの発注が来たという冗談は…
もうさんざんガイシュツ?)。 その通りだ
まったくいみがだから沖浦はアニメーター以外の仕事をしてはいかん。
言いたいことは、ももを7年かけて作って出し尽くしたろう。監督稼業は引退の潮時だ。
本人にその自覚がないなら周りが辞めさせないとならん。それが本人のためだ。
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって。
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって 神山にしても沖浦にしても押井の元で育った監督って
変に退屈で肝心のストーリー作りが上手い印象が無い >あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって。
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって 別に俺個人の願望は語ってない。
合理的な解決法はこれしかないと言ってるだけ。
>>6は個人的な願望を語ってる。
>依頼をするだろうね。
>受けるだろうね。
もちろん合理的な解決法じゃないし具体的な根拠もない。 細田って人の映画当たってるよね。
俺は全く好きになれなかったけど、ある人々を魅了するだろう事は理解できた。
ちゃんと自分の世界を持ってるとは思えたんだよね。
でも「もも〜」には感じなかった。
それはやっぱりジブリの二番煎じ、パクリ臭を感じたからだろうね。
そういうのを感じさせないように作るか、本当に作りたい物を作って欲しいね。 >あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって。
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって
>あんた個人の願望を語っても仕方ないんだって 細田の場合は1作目2作目の積み重ねで客入ってるみたいだね
最初から簡単に自分の作風変えるとか基礎が固まってない証拠だろ 時かけが一作目と思ってるニワカが細田を語るスレですかそうですか 客層の話にその返しがうまいこといったと思える感性って ももへの手紙は日本では4億だけど、韓国では10億超える大ヒットになってる
舞台はソウルに変更されてるの? >>29
本当に作りたい物がないくせに映画を作ったりするから
ああいうざまになっちゃうわけだが 監督は声優の嫁さん、高額年収、持ち家、名声と全て持ってるんだね!
どうりで底辺の人たちがやっかむワケだ >>35
1韓国ウォン = 0.0685553295 円
10億ウォン=6855万円 マスコミは細田を選択し沖浦を無視した
なぜか
それは作品の質ではなく細田が多作家だからだ 自分の責任で作ってないから何年も無駄に時間かかって制作費も嵩む
おおかみこどもは原画スタッフが驚くほど少ない。効率よく作ってる証拠だ。
この辺は見習うべき 会社を作り短期間で原作小説を書き上げた細田と
アイジーから破格のギャラをもらいながらシナリオに何年もかかる沖浦を比較するのが間違い 本人はどうか分からんけどIGとしては同時期同ジャンルで
比較せざるをえないよなあ、ここのスレ数や賛否あるけどyahoo映画評の
毎日の更新とかおおかみは間違いなく沢山の人が観てる 題材というかトトロ以降、田舎行って妖怪と遭うって腐る程あるじゃん
河童のアニメとか水谷豊の映画もそうだし
発想が貧困すぎるわ ケータイ小説が爆発的にヒットして以降
不幸のつるべ打ち的作品が支持を得やすいことはもうはっきりしている
おおかみにくらべももは不幸度が全く足りない
聾唖者のももがレイプされて薬漬けにされリストカットを繰り返すようじゃないと客は来ない ためしに細田の企画を沖浦監督で、沖浦の企画を細田監督で
同時に撮らせてみなよ。これで力の差がはっきりするはず。 このままスレが消えても、それはそれで納得できる。
ある意味でこの映画にお似合いだ。 DVDが発売されるというのにこの過疎っぷりがすべてを物語ってる blu-ray出して貰えるだけマシだわさ
「虹色ほたる」なんてDVDだけだし… >>44
表現したい事、伝えたい事が本当にあるのか、
見透かされてるよね
宮崎駿、細田にはあると思われているからこそ観客を動員する
ももへの手紙・・・・田舎、妖怪、地方タイアップ → はいはい、金儲けプロジェクトですね → 終了
観客を馬鹿にしては失敗するだけ。 手鏡を返さないシーン、いじめっぽくて
嫌な気分になった。 おおかみこども見たけど、演出や画面構成からして全く違うからね
ももへの手紙はTVアニメレベル
作画だけは凄い典型的なアニメ映画 違うカテゴリーの映画なんだし演出や構成が違うのは当たり前でしょ
可哀想に高給取りだったから疎まれてんだな カテゴリーが違っても扱っている題材に類似点があるから
どうしても比べられる面はある。
・父(夫)を失って母子で地方に転居
・子どもには他人に明かせない秘密がある
(「他人」に母親が含まれるかどうかに違いはあるが)
・親子関係が微妙になるシチュエーションが訪れる
・クライマックスに荒天が襲来
舞台のモデルにしているのが、監督自身にゆかりのある土地
(沖浦の場合は曾祖父の代らしいので、自身の出身地に近い
細田とは若干違うが)というところも同じ。 ももへの手紙 285scr. 4.0億
おおかみこども 381scr 16.8億 (公開16日間) 監督の前作も「人間と狼」の話だったんだけどねぇ。
公開前のあっちのスレで「人狼の方がずっといい」とか
言ってたアンチ、こっちの援護してやれよ。 飛行機内で見てきた。
思ったより良かったわ。ももはデザインも悪くないし声もいいし腋とかの微エロも充実。
そこらのアニメーターではあの空気は出せないだろう。
クリーチャーは一般ウケしないだろうけど、もっと評価されても良いんじゃね?
と思ったけど7年かよ。せめて2年で作れ。
>>59
ますます見る気なくしたわw
飛行機に長時間乗ってて暇で仕方ないって時くらいしか見ないのも当然w たまゆら巡礼のついでに見てまわってきた
スタンプラリーのポストカードもまだまだ残ってるのか2枚もらった
ももの家は調べてなかったからわからなかった・・・ >>40
マスコミ?マスコミだけが映画観に行ってるの?あと、細田は別に多作じゃないだろ。 どちらも田舎に疎開する話だな
こっちの方が方向が定まったファンタジーで好きだよ 西田のせいでまるで釣りバカのようだが
日誌繋がりで 少なくとも見守り三人組と主人公がまぐわって孕む方向ではなかった DVDいつ出るんだ?
もものパンチラシーンってどの辺だ
映画見たときわかんなかったよ >>61
映画はよく見に行くがたまたまタイミングを逃したのと監督情報を集めてなかったんだよ。
中国東北部の人間みたいなキャラデザからかわいい系へ脱皮しようともがいてるし見ておけ。 >>74
ここで監督情報を嫌ってくらいに頂きましたが、ますます見る気がなくなりました。
マニアに神扱いされる程の技術があろうと、お話作りにおいて全く素人の作品など見るに値しません。
少女が田舎で妖怪に会う、以外のストーリーが思いついたらまた作ればいいと思います・・でもよっぽどの魅力が無ければ鼻もひっかけられないと思いますよ。 初回版ブルーレイがDMMで半額なんだがどうすっかな 左岩田・右藤川スタンリッジ久保田メッセンジャーにも似た、
水曜プレミアムシネマ控え作品リスト
もも最上位・以下レイトン ヤマト復活編 ハッチ 黒子で儲けた金でまた押井の糞映画のために金を溝に捨てるのかなあ 黒子で儲けた金は沖浦が撮った糞映画のために溝に捨てますよ。
それで余ったら押井の次回作に張ります。 >>34されてないと思う。ソウルに変更したって、地理や文化が違いすぎるでしょ? https://twitter.com/texaseigaconsul
「おおかみこどもの雨と雪」 7/21〜9/17(51日間)
累計動員328万3427人/興収40億1753万8550円。 >>78
韓国人もこんな後ろ向きで枯れてちゃだめだろ
もっとギラギラしろよ >>78
IGの下請けをやっていた会社あたりがつくったのかね
それともマッドハウス系かな
中途半端な影なし作画とかしているね この映画見たことないけど面白いの?
面白いならおおかみと一緒に円盤買うのだが 細田と沖浦、どこで差がついたのか
前スレじゃステマステマと騒がれたけど、蓋を開けたらこの差だよ もともと単なるアニメーターにすぎない沖浦と
演出の経験を積んできた細田じゃ勝負にならない
アニメーターが世界で一番偉い職業で万能ってわけじゃないんだよ
ただの絵描きに過ぎない シュワルツェネッガーかブルース・ウィリスぐらいタフだけど、兵隊は兵隊だ
佐官や将軍とは器が違う 最強のコックならまだしも、有名料理に関わったコックに過ぎないからなー
・作品賞(劇場上映部門)
1位:『映画 けいおん!』
2位:『魔法少女リリカルなのは TheMOVIE 2nd A's』
3位:『おおかみこどもの雨と雪』
4位:『機動戦士ガンダムUC』
5位:『ストライクウィッチーズ劇場版』
http://www.famitsu.com/news/201210/07022421.html 評判でおおかみに大きく差をつけられ
興行では43館のまどまぎにから劣る
こら見た人だけが語り継ぐ映画だな >>105
>>107
わざとらしいステマ乙
ステマすら落第点という レンタルきたから早速見てるけど、開始10分でもう挫折しそう
やばい面白くない やばい本当に面白くない…
ももかわいくないし、おかんもかわいくないし
妖怪キモいし、話のテンポ悪いし、ギャグすべってるし
なぜかテレビの演歌歌手にズームするし
マジつまらん
まだ一時間以上残ってる… レンタルできるようになってるのか
とりあえず怖いもの見たさで観るか もものパンチラキャブ頼む
映画では発見できなかった 拷問かっていうくらいに苦痛…
二時間かけてやっと一時間ぶんを見た
ブツ切りシーンの羅列で話進まんし、どうでもいい長回し多いし
まさかここまでとは…
沖浦ダメだろコレ…
絵がうまいだけで演出は吾朗レベルだぞ 演出云々以前に、本当に悪いのは脚本だけどね
あと妖怪のデザイン そういうハズレ脚本家を選ばないのも監督の技量じゃ?
パヤオだって脚本はヘッタクソだしな、だからこそいいやつを選ぶ あと30分
苦行かよw
興収四億でも多いわ
宇宙葬以下
あれもひどかったが、少なくとも話と演出にまだ華があった
これはNHKの朝ドラなみに地味な話を老人の心臓に配慮しながら演出してるみたいなもん
ひどいな本当に やっと終わった…
ここ最近見たなかで最悪だったわ…
120分をこんなに長く感じたのは初めてかもしれん
せめてトトロなみの80分に歯切れよくまとめてくれたら佳作の小品にはなってたろうに
無駄が多すぎる
起承転結の転も結も長ええよ
ひとつひとつのシーンが長すぎるんだよ
ラストの景色シーンも無駄
エピローグは海にとびこむシーンで十分だろ
妖怪をかわいくしてキャラの笑顔もかわいくして、
80分におさめるだけで繰り返し観てもらえる佳作になっただろうに…
よけいな野心と欲目で不要シーンを削れなかったんだろうな
ジブリ以上に 作 画 の 無 駄 遣 い
ひどい、本当にひどい >>112
それらしいシーンは、前半の妖怪に追いかけられて
海の堤防の陰にしゃがみこむ瞬間だけだったな
チラッと一コマだけ白いのが混じった気がする
スペック的にキャプはできんのだ、すまん
パンチラ見たかったらホッタラケ見るといいぞ
やたら肉感的なJKのパンチラが始終チラチラしてるから
あれはさすがに一時停止せざるを得なかった 感動系の話なのに、見たあとにじっとりと嫌な徒労感がのこるな
こういう未熟な作りの話に無駄に労力をつぎこむ作画アニメはもう作るべきじゃないよ
見るほうも気分が悪くなる にわかに盛り上がったと思ったら、レンタル開始したのか……。
限定版買った人、レポよろ。 半額で初回限定版買ったけどこれで10000円は無いわな・・・。 >>122
> にわかに盛り上がったと思ったら、レンタル開始したのか……。
ほとんど一人による罵倒じゃねえかw
レンタル開始してもこのザマか・・・ >115
妖怪は、昔の妖怪画を適当にアレンジしただけって感じ
ももは黙ってれば割とイイけど、表情付けると何コレw作品に合わねー
人狼とか攻殻なら合ってたんだろうけどなあ
結局、人狼以上のは作れない人だったか… >123
即、ワゴンセールだろコレ…残念過ぎる特典もだが
わざわざ半額権使うまでも無かったなあ 限定版アマゾンで7000円ほどだよ
トップアニメータの仕事を見られるんならいい値段じゃないかな
まだ配送中で来ないけど
ちなみに走れメロスの原画集も持ってる 買っちまったもんはしょうがないから特典見るか・・・ IGのソフトぼったく率は異常
劇場でコケ、高いソフト買わせて回収の押井モデルがすっかり定着してしまった 尼で70%offになったら限定版買おうかな。
売り切れたら、通常版を買おう。
その頃まで覚えていたらだけど。 いや〜この人がスカイクロラやったら
素晴らしかったんだろうなあ…
何処で間違えたんだw
こども向けの劇場作品をいい大人がつまんね連呼も情けない
劇場も行ったしBDも買ったが、話もシンプルで子供が見ても面白いと思うし、
大人はももで愛でられるしで全く文句ないわ まぁ長いのは認める 子供向けでキャストに俳優を使って宣伝しまくったのに子供が入らず
260スクリーンの大規模公開で初動7千万はかなり情けない
結局見たのは沖浦の神作画目当てのオタだけだという事実
河童のクゥと同様であの妖怪じゃ子供は見たがらない
数字はね、クゥもだが非常に残念な結果だと思うわ
そこは揺るがない事実だから致し方ないとしても、もっと見る所はあると思うけどなぁ >>134
スカイクロラはどう映像化しても大して変わらんだろ。 宮地の鉄砲娘とどちらがワースト作画アニメか決めようぜ 子供向けだから大人の評論は無意味なんていわれても
この映画を子供が見たら間違いなく寝るだろ、無駄に話引き伸ばしてて悠長すぎる
子供を飽きさせないのは大人より大変なんだぞ 作オタの動員力が無いのなんて今更だな
しかも作オタ一人は見に行っても仲間は呼べない
実際BD買って家でコマ送りしたい奴ばっかりじゃね?w この作品は、絵柄の魅力に乏しい。
『人狼』の絵柄は斬新だった。描線の処理が新しかった。
『ももへの手紙』の絵柄は、名作劇場系、ジブリ系の旧態依然としたものだ。
絵柄に興味のある人が、ソフトを購入してコマ送りで楽しめる絵柄ではない。
レンタル1週間になってから、時間をかけて1回だけコマ送りで見れば十分だと感じさせる。
公開から12年以上経過した『人狼』は、いまだにコマ送りで楽しめる。こちらはソフトを購入して正解だった。
絵柄に興味のある人がこの作品のソフトを購入することは無いだろう。
だが、動きに興味のある人は買うだろう。 人狼は世界観が、この人の作画(デザイン含む)にハマってたからな…
>>44 >>118
つか、まるっきりトトロのパクリじゃん。父か母に不幸(病気or事故)、
大人には見られない妖怪との絆、田舎の人々との交流etc・・・メイが
少年の妹だっただけで。
ネコバスだって出てくるんだぞw(妖怪トンネル) 劇場で見て愛すべき作品(作画)だと思ったので、
お布施でBD買おうと思ったが、何、あの価格!
かわいさ余って憎さ百倍! お布施だったら実価格7000円くらい出してやれよw
家で見るだけだったら通常版はそれほど高くない 「ももへの手紙」Blu-ray&DVD発売記念「人狼」「攻殻機動隊2.0」上映会 & 大座談会
いま、いちばん大切にしたい、家族の愛の物語。
世界が注目!絶賛!「人狼 JIN-ROH」の沖浦啓之が7年の歳月をかけた感動作「ももへの手紙」。
人と人とのつながり。とりわけかけがえのない家族のつながりほど、今、人にとって大切なものはない。
今見直され始めた「家族の絆」をスクリーンいっぱいにつめ込み、涙なしではいられない物語。
そんな「ももへの手紙」のBlu-ray&DVDが10月26日にいよいよ発売となります。
■アニメ業界スペシャル座談会
<アニメ業界スペシャル座談会 出演者>
石川光久(Production I.G代表取締役)
近藤光(ユーフォーテーブル代表取締役)
井上伸一郎(角川書店代表取締役社長)
・ネットでよく8000本でヒットとか書いてるけど、短期的には8000本は赤字。世の中とズレがある
・1クールで2万とか売れるのは1作品とか2作品。それくらいしか黒字は無い
・みんなが思ってる以上に厳しい
・1万本行かない作品は基本的に赤字
http://live.nicovideo.jp/watch/lv108847294
2:19:10〜 期待していた限定版についてた本ちっさ
原画も小さく掲載しすぎで萎えた あんな半端な原画なら設定のがマシだわ
手抜きすぐる え…原画そんなにちっちゃいの?
むしろデカくて邪魔くさいぐらいだろうと想像してたのに つかアマレー箱の大きさだぜw
原画って、パンフくらいのサイズないと微妙じゃね?
某作品は別売り作って劇場販売してたぐらいだし
まー原画を付ける時点で作画ヲタに媚びてるのか…
普通はあまり喜ぶものじゃ無いしなあ なんか売り方が中途半端だよな。前と同じでDVD、BDにはコンテ、
原画集を別に発売すれば良いだけの事。 ぶっちゃけ、これジブリ経由で出してれば、普通にヒットしてたな
コクリコ坂よりは良作じゃん いま見終わったけどまあまあ良かったよ、トトロに似てたけど
これで妖怪がかわいければもっと良かったのに
結構面白かったよ
使い古されてるっちゃ使い古されてるがいい感じに王道ストーリーだった
ただ医者を連れてくる描写もほしかったかな
あといくらなんでも台風の中子供と一緒に橋は渡らないだろw行くとしても子供を残して大人一人で行くと思うし
あれならももだけで妖怪にでも乗って行って医者連れてくるとかの方が良かった。どうやってそこまで来たのかとか医者に聞かれそうだけど
でも全体的にはよくまとまってたし最後のオチも個人的には好きだったわ
手紙の絵柄とかもいろいろつながってて良かったし
登場キャラクターに1から0まで設定を語らせてるのが本当に寒い。
致命的に登場キャラクターの魅力がない。
その他妖怪のクオリティーなんか低すぎて泣ける。 作画命のイラストレーターが
ストーリーもなんとか面白くしようと
父親死別とか妖怪とかアクション(笑)とか
「みんなこんなの好きだろ」と狙って
中途半端につぎはぎして見事にスベッた
心に全く響かない凡作。 なんか子供向けみたいなダンスシーンがあるが
あーいうのは大嫌いだわ
つーか妖怪要らないw 全体的に面白かったは
しかし医者を呼びにいってどういう過程を通じて母を助けることに結果したのかまで描いて欲しかった
三人組は妖怪じゃなくて守護霊とかそういうものだな
仲間は精霊とか妖怪とかっぽかったけど
設定を誰が練ったのか気になる
空から降りてきた水玉がそういうものだって設定が新鮮だった 大人向けにリメイクしたトトロ。
つまり誰も見ない。 沖浦は母のために医者を連れて来たももをカットして医者を呼びに行くまでのドタバタを優先したんだよね
この時点でヒューマンドラマとしては終わったと思う。ある意味ハリウッド映画より冷血な編集だ 人狼ってすごいアニメだったんだな今見返してもクオリティ高い 予告見て顔芸や身振りが大げさで駄目だと思ってたけど意外と見れた
てか全然気にならなかった。ダンスのとこ以外は普通に笑えた
手紙発見するの2回やったのも良かった
見せ場の妖怪トンネルが長く感じたから帰りは切って正解
泣かせるつもりまんまんのテレビ屋邦画よりよっぽどまし >帰りは切って正解
つーか上映時間的に斬るしか無かったようなw
もっと他に斬る部分有りそうなんだが…
ただただ凡作に尽きるよなあ 全部何処かで見たような話で
IG作品って当たり外れがデカいやね プロデューサーが切らせるべきだったよ
無駄に長すぎてテンポが悪すぎる
あの地味な話でテンポ悪いのは命取り 宇宙ショーもそうだけど、変に興行を気にしないで本当に自分の好きなように話を作ればいいのにな
大衆受けを狙って外すとみっともないわ シーンごとのテンポは悪くないからエピが多すぎなんだと思う
背中でずりずり行く子供あるある描写は子供時代を思い出して良かった
話の説明にはいらないけどあって良かったシーンのひとつ
テレビ放映する時はきらないでほしい ジブリと較べる人が多いけど、色調とか全然違うよね
悪く言うとボンヤリした中間色みたいでメリハリが無い
リアルさを追求した結果なんだろうけど、アニメとしては微妙
その辺もジブリは凄いよなあ よく考えてるよね 立川でIG作品のオールナイト上映をやっていて
3作品のうちのひとつがこれでした
この監督さんのことは全く知りませんでしたが
上映前のトークショーで石川社長が簡単に監督の紹介をしたので
(7年かけて作ったことと自分のやりたいことを曲げない人だということ)
その程度の前知識で見ました
背景美術などの作画が異常なほど気合が入っていて圧倒、
脚本は家族愛をテーマにした王道を行く無難な作りという感じでした
予告編は何回か見ていてあまり期待してなかったのですが
個人的には王道展開は好きなので十分楽しめました
ただ逆を言えば話自体は珍しくない内容で尖ったものがないのは事実ですね
それとこの内容で7年かかるのは何故なんだという疑問はあります
あの異常にすごい作画の代償か、監督の気難しさのせいなのかは分かりませんが
イノセンスとかもそのくらいかかったのかな 見てもあの値段なら元取れたんじゃない(トークも有るし)
値段で感じ方は違うんじゃないかな〜
血Cも色々言われてるね >>自分のやりたいことを曲げない
7年というのは実製作にOKが出るまでの時間入ってるから
どうでもいいけど、沖浦の曲げなかったやりたい事ってどこらなのかね? 編集で切るだけで佳作になったのに、なんで切らなかったのか
どうしても長尺版をだしたいならノーカットエディションで出せばいいだけなのに どこをどう切ればよくなるかもわかってないでしょ。
そのセンスがあるなら、端からこんな作りになってないって。 これ、王道か?
妖怪と出会って成長して互いに認め合う、ってのなら確かに王道かもしれないけどさ、
結局あの妖怪3人って、「愛すべき馬鹿」じゃなくて「単なる不快な存在」にしか見えんかった。
ももに協力する動機だって、要は保身なわけだし。
見守り組としての禁を犯してまで協力した、じゃなくて、協力しないと不味いことになるからだったじゃん。
ガワは王道かもしれんけど王道であるために大切なものは全然入ってなかったと思うよ。
作画はいいけど、それでなにか面白くなってたわけでもないし。 >>183
この映画のメインストーリーは家族の絆であってその部分は誰にでも十分分かりやすい
王道展開だったのではないか
妖怪はメインを引き立たせる脇役にすぎないのだからあのくらいひねくれていて
楽しませるぐらいでちょうどいい
妖怪との関係の描き方はそのくらいアバウトでいいと思う >単なる不快な存在
カーチャン死にかけるきっかけになってるから必要なんだよなw
ラストに自分の尻ぬぐいをしてるだけ 妖怪との関係をドライにするのは監督の目論見通りだったようだけど
それが成功してたかどうかは疑問だな 妖怪との関係をドライにしたり、あくまで脇役として描くのならそれでもいいんだけど、
その場合って、何でラストでももに協力してるのか、更に意味がわからなくならないか?
見守り組はまぁ、自分らの保身で協力するのはわかる。
けど島の他の妖怪が協力するのはなんでだ?
小豆あらいが頼んだから?
そこまで仲良かった描写ってないよな。文字書くときに周りにうじゃうじゃしてただけで。
なんかもう、あちらを立てればこちらが立たずみたいに、統一されてないんだよこの映画。
これを子供向けでございとばかりに出してくるのってなんか悪質じゃねえ? >>187
確かにはっきりした描写はないな
>小豆あらいが頼んだから?
>そこまで仲良かった描写ってないよな。文字書くときに周りにうじゃうじゃしてただけで。
この描写で視聴者が想像するしかないね
まあ都合よすぎる展開って言いたいのは分かるけど
この程度の視聴者任せは許容範囲じゃないのかな
作品全体の評価がネガティブになるようなほどじゃないと思う 来年秋休み「IGの009」地上波放映解禁を待って、
汐留と赤坂でエール交換も、ええ。
あちらも「NHK-BSPで、宮城県特集編成でもなきゃ」は、回避できる。 >188
作品全体にネガティブ部分が多過ぎて判らないw 一緒にあそんでなかったかマメ
島の人に島の妖怪が協力しただけでしょ
日本は昔から身近にとらえてたんだし 井上さんがオーディオコメンタリーではっちゃけていると聞いたがだれか買って
聞いた人いないの? コメンタリーは限定版だけっぽいから
値段のハードル高杉 ヱヴァQは終わってるだろうから、今何してんのかね?ジブリ? やっぱ叩かれていたかこの出来じゃ仕方ないな
最大の見せ場の妖怪トンネルシーンちょっと長かったけど作画は確かに良かったよ
でも妖怪トンネル描きたかったらもっと前に妖怪絡ませないとさ妖怪出さないで三人ががんばる話にしたほうがよかっただろ
妖怪側にももを助ける理由がないのに妖怪トンネルです(ドヤッ言われても困るわあの三人が地元の妖怪ならまだわかるんだが トトロと猫バスみたいな関係のほのめかしすらないからな
いきなり出てきたやつらに助けられてもね いや、マメが地元妖怪とコンタクトしたのが関係のほのめかしのつもりなんだよ ロケハンの勝利だったな
持ち味のリアル志向とファンタジーとの折り合いをもっと妥協して
キャッチーで媚び媚びなものに仕上げたら細田みたいになれたかもしれないのにな
設定も脚本もありきたりで凡庸。そこらのテレビマンなら30分で仕上られる
作画はいい。ただ、悲しいぐらいに映画のセンスがない。 プロモーションのご当地アニメとして観光地で上映すべき映画だな
映画に対して思い入れがないぶん、行ってみたいとは思わなかったが
なぜなら、映画で映しているのは美しい風景であってそこに人々の生活がほとんど見えなかったからだ
旅行のパンフレット見てるみたいな感じだったな。活気がない。モブが死体みたいだった じじいの体をやたらとリアルに描写したり、妖怪がまったくかわいくなかったり
ババアがジジイのタバコを吸うところを止めたりするのに寄ったり、まったくお門違いなアプローチが続いて
これはリアルとリアリティを勘違いしてるやつにありがちな、行き過ぎたリアル志向。
他とは違うぜ!っていうアピールする部分がことごとくマイナスに働いている。
んで妖怪がなまじリアルなくせに、やってることが全然そのリアルさを活かせてない。ダイナミックさと怖さがない。
普通に気持ち悪いなにかにとどまっていて、魅力がない。 原恵一テイストを狙ったんだろうけどいかんせん浅すぎる
あのぶさいくな郵便配達のおっさんとオカンが談笑していても主人公が
危機感を抱くのはあまりにも説得力がない。それを10代の思春期にありがちな
勝手な思い込みにしても、観客からしたら「こんなやつになびかねえよ。。。」ってなるからな。
どうなんだろう?といったような緊張感が働かない、あの郵便屋だと。 序盤に挿入された"親父と主人公"のシーケンス
"親父が娘の約束を破って主人公が「お父さんなんてさいてい!」"っていうとってつけたようなシーケンス。
あれでオチが読めた。というより物語の終着点が半ばみえた。もっといえば、主人公がどの部分で号泣するのかが見えた。
案の定そうだった。あのとってつけた序盤のシーケンスのおかげで楽々とオチが読めた。 おかんが喘息という設定のおかげで物語の後半に見せ場を作られた。
これは後半盛り上げるためにおかんを無理やり喘息という設定にしてしまったんだろうね。
いわば、構成の装置として用いられた。としか思えなかった。 >>:WGyZ9Q3e
ヤギヌマさん、書き言葉がずいぶんうまくなりましたね
やればできるじゃないっすか 興行もBDもいまいちだったしなあ
完全に埋もれてしまった感じ 約束破るシーンは自分と自分の親を重ねて見るもの
見飽きたお約束だなんて怒るところじゃない
リアルの親が出来た親でなくても記憶をねつ造し気持よくなる為のシーン 同じだって
作画ばっかり凝って回収できてねーし
DVDぜんぜん売れてねーし いやユンカースはファンというか信者がいてこんなすばらしいものをもう一回上映しようと
上映会開いたりしたんだよ
この映画でそういうことしているやつ聞いたことない ももは角川の肝いりで大々的に公開した映画だ。アニメファン有志の出番はない。
それであの惨敗だから何をやってんだか。
ユンカースの時は丸C持ってるくせに角川は冷たかった。ウォーカーを筆頭に媒体は
ことごとく無視、孤立無援だったよ。
ユンカースとももでは公開のやり方が両極端だったが、どっちも転んだ。結局、ああ
いう映画をどう扱ったらいいのか角川もバンダイも分かってないんじゃないかね。 男の子の約束を破る→そのあととくに物語に発展なし
イノシシに追いかけられ機材も破壊→とくになし
野菜泥棒の容疑をかけられる→ビンタされただけ
なにも起こらない物語だった
最後もクライマックスのために親子が無理矢理喧嘩させられて母親が喘息で苦しめられた感じだったし >>217
アニメ特有のドラマツルギーに毒され切った意見ごくろう
死ぬまで予定調和の範疇でお楽しみ下さい それで楽しめるものなら お約束だらけのくせに何言ってんだ馬鹿か
そのお約束すら守れず破綻しまくってるのに
その破綻が予定調和を超えたドラマツルギー()とか恥の上塗り乙としか 米映画芸術科学アカデミーは、「TVアニメ劇場版に門戸を開く」ことはない。
たとえ「ハッチ」「けいおん!」のアメリカ上映があったとしても。
「もも」にはチャンス。この土地を歌うた歌は、
過去にアメリカでも歌われたもん。 Takarazuka music school graduated Rumiko Koyanagi. ストーリー的には、同年夏公開だったおおかみこどもよりかなりマシだと思う >>226
何を言っても構わないが
自分がマイノリティであることを自覚しろよ ○○よりましという言い訳は
もっとも最低な言い訳だよな
エウレカAOはエヴァQよりましとかさ >>228
「もっとも」と「最低」の最がダブってるよ
「言い訳」という言葉の使い方もおかしい
最近は生粋のジャップより勉強熱心な中韓人の方がましな日本語を使う 11月23日、オーストラリアのブリスベーンで開催された第6回アジア太平洋映画賞(ASIA PACIFIC SCREEN AWARDS)にて、
日本からノミネートされていた『ももへの手紙』が最優秀アニメーション映画賞(Best Animated Feature Film)を受賞した。
日本アニメが栄冠に輝いたのは、2007年の『秒速5センチメートル』以来、5年ぶりとなる。
2012年の同部門のノミネートは5作品、本年はとりわけ日本作品が多く『コクリコ坂から』、『虹色ほたる〜永遠の夏休み〜』、
『おおかみこどもの雨と雪』、そして米豪合作の『ハッピーフィート2』も挙がっていたが、この中から審査員の高い評価を獲得した。
作品はこれまでもたびたび海外の映画祭などで紹介されている。ニューヨーク国際児童映画祭長編大賞やカナダ モントリオールの
第16回ファンタジア映画祭ベストアニメーション映画観客賞を受賞している。今回はそれらに続くものとなる。 >>227
うん、まあ、おおかみこどもはオタク連中には受けたよねw BDDVD売り上げはどうだったんだ?
少ないっていうが具体的な数字は --- *71 *,354 *,**3,260 **4 ももへの手紙
4週累計 >>233
おっ、あったのか、ありがとう!
3260枚か…これはないな… 「おおかみこどもの雨と雪」
第45回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門・最優秀長編作品賞
「ももへの手紙」
第14回フューチャーフィルム映画祭・最高賞プラテナグランプリ
第16回ニューヨーク国際児童映画祭・長編大賞
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門・優秀賞
第16回ファンタジア映画祭・ベストアニメーション映画観客賞
第20回キンダー・フィルム・フェスティバル・最優秀作品賞(長編部門)、国際審査員特別賞
第31回ハワイ国際映画祭 優秀アニメーション映画賞
第6回アジア太平洋映画賞 最優秀アニメーション映画賞
おおかみこども() ノミネートの時期が違う賞まで一緒くたにされてもな。
少なくとも文化庁のメ芸に「おおかみこども」がノミネート
するのは来年度だろう。優秀賞じゃなくて大賞を取る可能性は
高いと思うが。 よく価値のわからない映画祭に出しまくって受賞すれば箔がついてうれるという時代じゃないと思う
アニメの場合最低アカデミーアニメ賞以外意味がない >>231
アニメは一般受けしたって何のたしにもならない。
ソフトを買ってくれる連中が支持する作品を撮れなければ次がきつくなる。 エヴァの円盤売り上げならまだしも
ももの3千本では口が裂けても言えんわそんな台詞 どこをどう読めば238がももに味方したと思えるのか ヱヴァQのラストパート(アスカがシンジを見つけて蹴っ飛ばして連れてって〜)の
一連のシーンが沖浦で確定したね
やっぱりアニメーターとしては凄い人だと思うわ ももは去年に完成してたから
海外賞レースを箔付けに利用したから、公開までに一年も間があったんだよ 関東ローカル放映「けいおん!」超えは確定。
全国ネット水9の放映はある。
その前に、オスカー像チャレンジ。 >>231
むしろオタク以外の一般層にウケたからあれだけ大ヒットしたと思うがね >>241 後の方のカオルくんとのシーンあたりは違うのかね?
顔が他と違ってたのでおや?と思ったんだけど >>245がオタの意見
>>231が非オタの意見
どちらも正しくない >>241
カヲル爆散のくだりではないの?
確かにそこも上手かったけど そんなに画力のある人間に、つまらない映画を7年もかけて作らせる
あらゆる意味で無駄な映画だったな >245
同意 まあ映画の結果が良ければBD販売も成功するよな大抵… スチームにしろリアル系作画の需要は無いって明らかになっただけの事。時間ばっかりかかって徒労に終わっただけ。実写的表現を目指せば目指すほど悪い意味で実写との差異がより鮮明になりアニメファン一般の映画ファン両方を遠ざける事にしかならない。 どっちも作画以前の問題が多すぎるから鮮明にはなってないな でもまあ、押井大友の失敗で凝りすぎたリアル系はアニメーター達も嫌がってる風潮はあるよ
簡単な絵で動かしたいっていう流行があるし。エヴァQもそうだった >>簡単な絵
絵を単純化するという方向はむしろそっち系のアニメーターの趣向じゃね >実写的表現を目指せば目指すほど悪い意味で実写との差異がより鮮明になりアニメファン一般の映画ファン両方を遠ざける事にしかならない。
根拠が示されてないが、今から示さなくていいから。 井上、沖浦、安藤とみんなエヴァQの原画行っててワロタ 高額の対価を払えるタイトルも限られてくるからなぁ
まあ拘束料なしで描いてるかもしれんけど 井上は職人だから、必要とされれば色々やるでしょ
沖浦は貞本絵を嫌ってたから色々思うところありそうだけど。 貞本絵ってジブリみたいに外国に持っていけないよね
細田監督も外国に持ってくなら替えた方が良い
うんスレタイに全く関係ないな 細田によるとテレコムで大塚の下にいた貞本はジブリや
東映系統の絵柄なんだそうな、いや自分も少々無理あるなと思うがw まぁ、細田はそんな細かい分類でいってなんじゃないかなと
ようはオタ御用達といわれてるけど、一般人がアニメといって
思い浮かべる絵柄の範疇にいる人ですよといいたいのでしょう。
自分が東映出身だし、わかりやすいジブリの名とかだしてるだけで、
当然、宮崎だのもがっつり関わってた日アニの絵柄も含めての話でしょう。 値段出た時から高いと思ったけど…
おおかみ雨ぐらいが妥当だよなあ 母親は喘息?喘息の演技が全然違う
最初過呼吸だと思っちゃった
橋渡った後、やっとのことで医者を島に連れて帰って母親診察
→妖怪とももの友情万歳、郵便屋が気が付いて医者も妖怪見たって話して
大人組が不思議なこともあるもんだねみたいなシーンがあるかと思ってたけど、何もないから拍子抜けした
しかし台風最接近中に郵便屋のバイクで閉鎖されてる橋渡って医者呼びに行くなんて行為
すっげー迷惑なガキと島民だなーとしか思えなかったな
全くもって自殺行為、救急や消防にも迷惑
それに医者の命はどうでもいいのか、後お前らに何かあったらどうすんだわざわざ仕事増やす気か?
そもそも医者を迎えに行ってどうにかできると思ってるのが浅はかだなあ
ももが医者にきちんと説明できるならまだいいけど、できそうもない子だし
喘息発作の処置なんて家でできるわけねーだろ
一刻も早く助けたいのなら、あの場合隣の島?に行ってる医者を呼びに行くんじゃなくて
母親の体に負担かかるが母親を連れて島出て
一番近くの呼吸器科もしくは救急センターとかが妥当だと思うが
ってか台風なら早くて数時間、長くても一晩で通り過ぎるから待てばいいのに
あのレベルの喘息ならなんとか待てると思うわ
若そうな母親だし、喘息持ちで夫もいないし私が頑張らなきゃって思ってるなら
大変なのはわかるが、まずは自己コントロールできなきゃ駄目じゃんね
もっと緊急性の高い病気持ちなら無謀な行動とったのもまだ分かるんだけど
よりによってなんで自業自得っぽい喘息発作がクライマックスなんだよ… いや、喘息って危ない病気だよ。
看護師やってる知り合いが、喘息が原因で高校生の女の子が亡くなった
現場に居合わせたことがあるって言ってた。
「喘息 死亡」でググってみれば分かるけど、2000年くらいまでは
年間5000人以上、ステロイド吸入が常識的になった今でも年間2000人
くらいは喘息で亡くなってるらしい。 長年収まってた喘息がショックで再発という設定だったからね 今見終わった。視聴対象をどの年齢に定めているのかまったくわからなかったw
クスッっと笑える数箇所あったけど、子供向けっぽくない作品だなったなぁ ブォオーン!キキィーッ…。
真希波・マリ・イラストリアス
「おまたせしました。」
宮浦もも
「これはよい車だわ。ロールス・ロイスなどの高級車で練習をするの?」
真希波・マリ・イラストリアス
「いい車で練習をしないと、機敏のある運転ができませんよ。
まずは、ハンドルを10時10分に持って…。これは、オートマチック車ですので、
クラッチで悩む心配はありません。アクセルをそーっとそーっと踏んで…。」
宮浦もも「ぶつけちゃったわ!」
真希波・マリ・イラストリアス
「大丈夫。保険に入っていますから。はじめは車を傷つけるのは当たり前ですよ。
気にせずに練習を続けてください。うまい、うまい。その調子、その調子。」 今日、初めて見た。
ホント、トトロの海版みたいな感じだったけど、
アリエッティやポニョとか、最近のジブリよりはずっと良かった。
これでこんなに興行に差が付くのは、何か気の毒だな。
でも他のもそうだけど、背景は精細な名画のような綺麗さなのに
肝心の人の肌はあんなノッペリじゃなく、もっと艶のある感じに出来ないものなんだろうか。
週刊ストーリーランドとあんまり変わらないレベルのような。 ttp://anime.biglobe.ne.jp/userranking/title/40013/
投票してね 洗練されすぎたものは大衆ウケしない
このことを一流アニメーターたちは考えておいた方がいい >272
先日アリエッティ見たけど、発色とか上だったけどなあ
ジブリスタンダードって感じで面白みに欠けるけど
モモより全然上だと思ったよ 「シャイニング・ハーツ 幸せのパン」も、ホクホク。だって
「『もも』公開と同時期に」「IG作品を」「MBSが放映」。
「もも」をうまく利用してプロモできた、ウィークリー30分物。 今見た。すばらしかったぞ。
もも性的すぎる。鎖骨と胸のラインばっか見てた。
あと優香上手いね なんつーか、長いだけで見所少なかったな。
せっかくの舞台の瀬戸内海も大して魅力的に描かれてないし、妖怪含めキャラもみんないまいち。
かけた労力に見会わない凡作。 ももへの手紙は劇場で二回みた。
DVDも買ったよ。
思春期の子の心情をよく表してると思う。
美山加恋ちゃん声優美味いなぁ。
スタッフロールみるまで、ももの声の主には気づかなかった。 嵐の中、一体どうやって医者を連れてきたのか?マジで分からん。
ももの気持ち優先は分かるけど状況に説得力がない。
ギャグっぽい表現も一応入れてみました感がはんぱないな。
ターゲットが曖昧 沖浦に監督の資質がないことは嫌っていうほど分かったな
人狼は押井と神山がバックアップしてたから、見れるものになってただけ
沖浦も神山もスタッフとしては有能だが、監督として独り立ちするのは無理だわ >>282
人狼に関してはクレジットされてないが今敏の存在も大きかったんじゃないの
押井の脚本を書き直すのにだいぶ力を貸しているとか
ももで一番文句を言われてるのは構成力でしょ >>283
そう思う
押井のコンセプトで統一して、脚本は今敏、演出は神山、作画は沖浦
とそれぞれ分担して良い仕事をしたから、人狼は形になってた 今敏が関わったのは伏が見る夢のとこだけな
夢の話ならお手の物だから 一般向けに作ったつもりが一般にもアニメファンにも見向きもされず 良作でもオリジナルものはなかなか売れないからなぁ
大衆人気を狙いたいなら細田監督みたいに、まずは誰でも知ってる原作ものを手がけてから次回作からオリジナルをやっった方が賢明だったと思う 宇宙ショーと同じで、それっぽい一般向けアニメ映画で稼げば
オリジナルなら権利も独り占めで大もうけできる
その程度の狙いだったと思うよ 昨日レンタルBDで初めて見ました。
叩かれているので覚悟してみたけど、良かった。
背景美術に見とれ、人物の動きに見とれ、タレント声優も良かったと思う。
盛り上がりは少ないけど良作。 自分と考えが違うとなんでもステマと騒ぐバカがいるな 真希波・マリ・イラストリアス
「この子は嘘をついていない。現世に生まれる前の、前世の記憶がしっかり残っている…。
この子は、碇ユイの生まれ変わりだ…。
しかし、あまりにも前世の記憶が強すぎるな。ももちゃんは、あの割には、エヴァに乗ったかという記憶まで思い出すものにゃ?」 宮浦もも
「箱根か…。懐かしいわ。私、以前、ここに住んでいたことがあるのよ。
えーと、第三新東京市だっけ?あ、第三新東京市だ。」
前世の記憶が災いし、箱根の旅行にて、初めて来る場所なのに、
「ここに住んでいたことがある」と、第三新東京市の地理までしっかり当てるもも。 >>301
馬鹿者!
ふくらはぎを見ろ、ふくらはぎを 瀬戸内海ってこういう映画とかで見たらすごいのどかで素敵な場所みたいに見えるけど
なんか実際行ってみると内海であんまり綺麗じゃない海って感じがするんだよなあ
なんでだろ。まあ湘南とかもロケーションは綺麗だけど海自体はメチャ汚いが・・・ 海水が外海と出入りしにくくて汚れがひどくなってる
大きな目で見れば日本海も内海だが まぁ、それは冗談として、ジブリ & 細田な感じで面白かったぞ
まぁ、人狼の人だと考えると泣けるが
※医者の場所、移動、ベルトコンベアー?の顛末、盗んだものの顛末が気になる… おおかみともも連続で見たらあまりの差に愕然とした
やっぱりアニメーターに監督やらせたらダメだよ。細田も昔原画やってたけどさ
脚本はどっちもどっちのレベルだけど演出の腕の差が歴然
というかももは演出が存在しない。だらだらと映し撮ってるだけ
心情もペラペラ口に出すし、なんだかなぁ。最後に飛び込む前に空を見て「ありがとう」とか、流石にしつこい
一瞬空を見上げるだけでいいだろうに 見たけどキャラの色が暗いね
肌色っていうより土色って感じが...
背景よりキャラが暗いアニメって普通逆じゃね? そこがクールだろってつねに画面ごしにアニメーター監督がささやいてる映画です クールを通り越してる
でも内容は意外とよかった
もったいない カラスヤサトシ言うところの超クール!ってやつですかい?
>>314
火垂るは冒頭に出てくる電車の照り返しや焼夷弾や機銃掃射や観艦式でまばゆく光っとるからなー
ホタルもぎょうさん飛ぶし、最後は火葬で始めちょろちょろ中パッパあの娘が来ても怖がるな >>317
暗いって言うより薄いって感じが正確かもしれん
見た目にパンチが無いっつーか、鮮度が無いつーかw
でも細かい表情とか仕草は映画って感じがして好きなんだけどね じめじめしてて辛気くさいんだよ
画作りが徹頭徹尾辛気くさい
これに尽きる >>319に向いてるアニメは原始家族フリントストーンです
気に入ったら実写版も見てね >>318は出崎アニメが向いてると思う
ベルサイユのバラがおすすめ >>321
名作持ってきたね
出崎アニメならあしたのジョー2がいいね
光るゲロとかグラデーションとか今見てもめちゃくちゃカッコいいもんね
俺の人生に少なからず影響を与えた名作アニメだよ ツタヤでおおかみこどもと並べて置いてあるが本数に差がありすぎ
これが現実なんだと思い知った おおかみこどもに決して負けてるわけじゃないんだけど、監督の知名度の差かな 今朝の読売一面にアニメーターの平均年収が100万ちょいって
特集されてたけど、沖浦の年収って確か1千万超えって石川Pが言ってたよね
ひたすら赤字出してる沖浦がその年収って格差が凄いね いや、むしろ沖浦クラスが1000万なのかって感じ
アニメーターヒエラルキーのトップだぞ
5000万くらいが妥当 高畑監督の持ち家って見たことある?
見たらショック受けると思うよ WOWOWで見たがとてもよかった
ももちゃんprpr >>322
個人的には宝島とガンバだな
男泣き出来る 全く面白くなかった。
何が描きたかったのか意味不。
妖怪たちに最後まで思い入れできなかった。
作画や背景は丁寧だけど、それだけ。資源の浪費。 妖怪が気持ち悪くてうるさいだけだったな
IGはなんでこれが失敗したのか、きちんと反省したほうがいい >妖怪たちに最後まで思い入れできなかった
>妖怪が気持ち悪くてうるさい
これは監督の意図通り
よかったね 妖怪に盗まれたり荒らされた人の気持ちになるともやもやするよな
消える前に小さくてもいいからなんらかの形でお詫びをしてたりすっきりだった
池の水ぷよぷよ物の怪かわいい これや伏や虹色ほたるの監督氏って売れたくない病を患ってそう
ねらわれた学園みたいに、ヒット狙いに行って爆死するよりマシとか思ってそう
あと看板の改変が気になった。いまどき宣伝になるからとかつまらん理由でスポンサー配慮してどーすんの?大ヒットさせてスポンサーを黙らせるくらいの気概をもって作れと言いたい
ほんと、良かったのがスク水だけってのが残念すぎる Production I.Gの映画『ももへの手紙』が第16回ニューヨーク国際児童映画祭で長編大賞を受賞
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1332920907 これに賞を出さなきゃならない映画祭って
ひんじゃくすぎないか? 今更見たんだけどクソつまんなかった
ストーリーはクソ以下
妖怪が最後まで下衆で見てて愉快になる
見かけは人外だけど、心優しい妖怪…
では決してないマジで。
単純にキモいキャラクターが視聴者の神経を終始逆撫でる映画
ただし第二次性徴の女の子の肢体描写だけは評価せざるを得ない
美術もかなり良い…
スタッフ的に当然の結果だけど 秒速5cmを見てからアニメ映画が好きになってな
いろいろな鬱アニメとかをこの半年で見てきたんだ。
そう、リア充の俺が。
秒速5cm、時をかける少女、サマーウォーズ、ほしのこえ、星を追う子ども、
耳をすませば等など。深海作品、細田作品はすべて見た。
オオカミこどもは泣けた。
そして、もう見るものがなくなって、このももへの手紙を知って今ブルーレイ見終わった!
超おもしろかった。泣ける場面もあったし。
こういうアニメーション映画ってどうやったら最新情報得れるの?
これなんて一年前の映画じゃん。そういうアニメ映画の情報が全然はいってこないんだ。
アドバイスちょうだい。もう見逃したくないほどアニメ映画にはまってしまった。
後なんか面白いアニメ映画ないかな? >>119
ここか
ttp://uproda.2ch-library.com/654383WQ3/lib654383.jpg >>353
>こういうアニメーション映画ってどうやったら最新情報得れるの?
ttp://www.saiani.net/image/animeinfo-movie.html
>後なんか面白いアニメ映画ないかな?
迷宮物語
MEMORIES
ロボットカーニバル
パーフェクトブルー
銀河鉄道の夜
うしろの正面だあれ
東京ゴッドファーザーズ
鉄コン筋クリート
ストレンヂア
永遠の法 The Laws of Eternity コラコラ
ホントに初心者の可能性だってあるんだから、新興宗教アニメを混ぜこむのはヤメレw というかぜんぶセンスがないからそいつが学会員だろうがどうでもいいわ 新興宗教こそ、ウィークリーのTVアニメに積極製作参加すれば
よかろうもんを。なんで、非コミック原作の長編ばかりなんやろ。 さすがにヤバいので、TV局側が拒否るんじゃねえ?
映画に比べて法的規制も厳しいし。 いやーみんなお久しぶり
356さんありがとう!参考にするよ!
今日とある飛空士への追憶ってのみたんだわ!
めっちゃ最後のこのなんともいえない虚無感。
これだわ、これを待ってたんだわ。胸が苦しいわ。
何で結ばれないんだろうって・・。
主人公とヒロインがお互い好きなのに結ばれない話ってもっとなんかないかな!?
耳すまは結ばれたからいいけど、秒速と飛行士は悲しすぎるわ・・。
あー恋っていいなぁ・・・。 ヤバイエロすぎそれ以外ないけどそこが素晴らしく素晴らしいから素晴らしい
制作者知らないけどペドの向こう側へ旅立ったハヤオの跡を継ぐ人材なのか? >>359
布教が目的じゃなくて信者のお布施を集めるのが目的だから
テレビじゃ儲からない 最近萌えアニメばかり見てたせいか結構楽しめたわ
表情とか動き見てるだけでも面白かった
ただ医者呼びにいくとこはすっとばしすぎだろw
あれじゃあお母さん診てもらえたのかわからんて思ったぞ
人の生死に関わるご禁制も急に出てきた感あったし
脚本は王道でいいんだけど少し粗が目立ってたのが残念
結論:EDのウルワシキマボロシでいろいろ誤魔化されたw 普段あまりアニメを見ないので、この板は初めてなのですが、「ももへの手紙」を観て、かなり感動しました。
2013年に全米で公開、という話を聞いていたのですが、もうアメリカで封切られたのでしょうか?
そして、もし公開されていたら、評価・評判はどうな感じだったのでしょうか?
ご教示ください。 黄瀬の誰得映画糞英゛とか企画するくらいだから
また糞儲からない糞映画の監督を石川が依頼するかもしれない
ほかの製作会社なら二度とチャンスはないだろうけど 惜しかったな。もう少しフェチを丸出しにしておけばな。 まあクゥより面白くないんですけどね
はい、最近なんとなく借りて観ました、感想はたぶん書かなくてもいいだろう なんか主役小学6年生に見えないし鼻長く描きすぎ
人物の動かし方がスローモーションな感じで気持ち悪い
小学生主役ならもっと可愛いキャラデザで作れよw 夜間、ラジオから妖怪の雑談の声が聞こえる。
気になって、あの神社に行くと、ラジオから入るあの音がどんどん大きくなる。
使徒探知機で調べると、パターン青と、使徒反応を示した。
渚カヲル
「そうか。昼間は聞こえないが、夜間になると、電離層のE層で反射するため、広範囲までスピルオーバーするんだな。」 すごくきたない下品な妖怪なので
沖裏の体質もあんなもの。 なんか不潔だよね
同じ関西人の松本人志の映画にも通じるような嫌悪感を伴う品のなさ 【映画】『風立ちぬ』、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』、『ももへの手紙』がアカデミー賞に出品! 長編アニメ賞候補が発表
ttp://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1383707791 豚局では少なくとも「けいおん」よりは上のランクに。
地上波放映未開封。「『風立ちぬ』とW受賞・水曜プレミアムシネマ凱旋放映」が見えてきた。 )
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゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
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゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ 今日公開されたエヴァPV沖浦と師匠の作画スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22311012 なんか生々しすぎて結末みるのが怖いくらいだったが
最後まで観たらめちゃよく出来たいい話だった 優香あんないい演技したら
売名素人使ってリアル感とか言っちゃう詐欺できなくなじゃん
迷惑 >>389
日テレの深夜ドラマで第1話放送まで秘密にされていたヒロイン役とか、
最近じゃ企画そのものが原作やアニメのファンにケンカ売ってる実写版黒執事に出たりと、
すっかり女優仕事も微妙になったからな。 バラエティの女王だったのに、とくに何かやらかしたイメージないけどなあの娘
声優業もっとすればいいのに こちらは「けいおん」違うて、夢か疑わんですむ、現実。
3月にチャンネルNECO放映。
日本アカデミー賞特集編成と並べた、
本家アカデミー賞受賞記念をも、当初計算に入れておった放送時期。
話題がない(話題がない)
話題がない(話題がない)
ほんとのことさ ほんとのことさ くだらん
どこの馬の骨か知らんが、ももを知ってることだけは褒めてやる
だが、知ってて記事を書いたことには何の意味もない
このレスの筆者はアカデミーを与えるべき監督に駿を挙げたが落選した アカデミー受賞を言い当てる記事を書くことこそが価値なのか、よくわからん理屈だな 世界的に見れば、ももには殆ど影響力がないということさ
そういう作品を引っ張り出して記事に書いた奴は、自分の知識を他人にひけらかすのが
最大の目的であって、その映画が賞レースでどうなるかは関係ないの いや、何いいたいかさっぱりわからん、賞レースでどうなるかを書くことが価値なのか? ここでその記事を話題に出して喜んでるのは、元記事を書いた奴の思うツボってこった
誰かが悪意でネットに流したウイルスに感染したのと同じだ
片棒担いだおまえは遊ばれてんだよ わからないのか? 騒いで喜んでるのはあなたなんだが?やっぱり意味不明だわ 何の権威もない記事を貼ってまでももを持ち上げたい気持ちは分からんでもないが
無意味な行為だ
「ノミネートされるべき作品」なんてどうとでも書ける 単なる好みの問題だ
ここまで突っ込まれても未練たらしくだらだらレスしやがって笑わせる 俺たちも永遠じゃない
やがては誰もが死んじまう
ただ花と違うのは考えることだ
もっと沢山の栄養を吸収したい
もっと太陽の光を浴びたい
できれば一人で独占したい
嵐が来て他人が流されても、同情はするが助けることはない
俺たちは同情が好きだ
俺たちは他人の不幸が好きだ
俺たちはいつもいつも自分を他人と比べている
いつもいつも小さな不満がある
孤独で、自分の無力を嘆いている!
…もうそんな生き方は辞めよう
初めからやり直すんだ
ただ自分の足元と空を見つめるだけでいい
ただそこに咲いている花みたいに… >>402 だから2ちゃんで無意味な行為とか意味不明 無意味だと分かってんならぐだぐだレス付けんな、低能
おまえのレスが無意味であるのと同様、その元記事を書いた奴も無意味
それを自慢げに貼るのは低能にしかできん行為だ 記事のことじゃなくあんたの書き込みについてつっこんでるだがね、
ちなみにももはまだ見てないのであんたと違って持ち上げたい気持ちもない まだ書くか、愚か者
見てない? それを証明する手段はない 掲示板にはどうとでも書ける 今更見たが盛り上がりに欠けるな
猪に感情移入させちゃあかん ももへの手紙って、何気に「水物」が多いよね。
例えば、海とか水滴とか。 監督がアニメーターを苦しめようとしたせいです
原因は分からんが、近所のツタヤで在庫7本全部貸出し中だった
悪い予感がする >>407 証明する必要はない、掲示板とはそういう不特定多数を
対象に話すべきところだ、自らの思い込みと先入観だけでしか話を
することができず、それをわきまえない方が愚か者なのだよ。
せいぜい、なんども同じように吼えるがいい。 >411
>掲示板とはそういう不特定多数を対象に話すべきところ
おまえは特定の誰かだけに語りかけてるがな
>自らの思い込みと先入観だけでしか話をする
自己紹介乙
>それをわきまえない方が愚か者
また自己紹介乙
>なんども同じように吼えるがいい
もういいから 今月、チャンネルNECOで複数回放送中なんで観てみたが
最後のスタッフロールに「レタス色指定」ってポストが出てきたが
農作物が結構出て来る中、何故レタスだけ専門の色指定の人がいたりと
特別扱いなんだろう? それは野菜のレタスじゃなくて、アニメーションをデジタルで制作するための
ソフトの名前だよ。色塗り用ソフトは複数あり、アイジーはレタスを採用した。 笑ってやるな。まぁ気持ちは分かるが。
イノシシ色指定とか西田敏行色指定とかあったら傑作かも。 へー
あけるりとかあったから気を使ってるのかと無為な想像した
ところでnecoってやたらなケイオン推しとか時流に乗ろうと頑張ってる感もある&地味なチョイスもいいけどHD環境かよくわからなくて二の足 トトロはミツバチのささやきのパクリ
ラピュタはサイレントランニングのパクリ 妖怪ウォッチの大ヒットからするに
妖怪をかわいくデザインしていたら
ヒットしていた可能性もあったな あんなチン毛はみ出してそうな醜いオッサン妖怪じゃダメだわな ギンコ
「ちわー、狩房第一原子力発電所の原子力委員会です。
田舎の歯科医院におけるレントゲン撮影装置の放射能漏れの検査をしに来ました。」
そして、ガイガーカウンターのスイッチを入れた途端…。
ギンコ
「これは!?
ものすごい放射能漏れだ!すでに危険領域に達している!?
まさか、レントゲン撮影装置の電源が入りっぱなしになっているんでは?」
ギンコは慌てて、レントゲン撮影装置の電源を切ろうとした。
だが、電源は入っていなかった。
実は、その放射線はレントゲン撮影装置から出ているものではなかった。
ギンコ
「この辺りが怪しいですね。あの歯科医院、あの神社近くですし。
神社の倉庫から多大な放射線が検出されます。」
なんと、ギンコは神社の倉庫から放射線が出ていることを突き止めたのだ。 お別れのときの『バイバーイ』っての凄い可愛いな
じゃあねとか、さようならじゃなくて友だちに対して使うようなバイバイ
あの短期間で仲良くなったのが伝わる素敵な表現だと思う やっぱり、狼と同じく素晴らしいから見たから良くなった もうすこし日本語を勉強すると、もっと良くなりますよ 今見てんだけど絵のクオリティがすごすぎて台詞が一個も頭に入ってこない そうなんだけどね、凝った話でもないし
ただ始まって20分ぐらい映像にしか意識が向かなかったw
アニメーターの自己満足みたいな感じもしないし、どこをとっても自然な映像で凄いと思った あれを自然な映像と思ってるならアニメに毒されすぎだと思う
しばらくディスプレイの電源切って映像以外のものを見る方がいい 3Dと2Dもほとんど違和感無く馴染んでる、写実的な背景と影なしベタ塗りキャラの剥離感も無い、キャラクターデザインの崩れやクオリティ的なムラも全編通して無い、わざとらしくない範疇でレンズの歪みも表現してて空間の広がりも感じられるし
動きもこんだけ逃げずにちゃんと描いてる
むしろ何が不自然なのよ? >>440みたいな見方をすること自体、相当ひどくアニメに毒されてる証拠だ
自覚できてないのか?
どんなに良くできていようが、所詮はアニメーションという枠の中で達成された「自然な感じ」に過ぎない
「自然な映像」とは別物であって、混同してはいけない
言っとくけど俺はロトスコープ絶賛主義者じゃないからな あんなもんはクソだ カットごとに見れば、アニメーターの自己満足は感じない
監督が自己満足してしまったのがこの映画の最大の問題点だ それでやり込めた気になってるんだから末期的だな
オタが嫌われるわけだ 頭に来ると自演始めるのか
想像力もなないなら本を読んだり映を画見ても無駄だろ いやあ、もう少し力を抜いてロリ趣味に徹すりゃよかったんですよ。 >想像力もなないなら本を読んだり映を画見ても無駄だろ
>>445の命が
座れてイキますぅぅ
面白かったよ 普通に
狼男となんとやらより面白かった ももは病院に行ってどうしたの?
嵐だから医者も連れてこれないし、もちろん母を連れて行くのは無理だし
発作の時に「病院に行けば吸引剤以外の方法も」って言ってたけど、
確か筋肉を緩める注射とかの医者が居ないとしょうがない方法を言ってなかったっけ ・父親や夫を亡くした人
・一部の心優しい人
・ロリコン
・作画オタク
ひどい脚本だったけどこんなに多くの種類の人たちを感動させた映画なんだな 既出だったらゴメン
優香が上手くてビックリしたw
最初、優香とは気付かなく
途中でWikiで調べて知った
ドラマでの演技は正直上手いとは思ったことなかったので、意外過ぎてw うんうん、この映画はみんな作画はすごいって褒めるけど
逆にいうと作画しか褒めるところがないんだよな 妖怪のデザインがキモ過ぎたと思う。
もうちょっとキャッチーなのが居たら良かった >>457
江戸時代の本を参考にして描いたんだったかな。
監督からして子供に媚びたデザインにするのは嫌いそうだが、
妖怪ウォッチが受けた現状を見てると子供に見てもらいたかったら、
それなりのアレンジをしないとなあ。 この話って、別に妖怪である必然性ないよね?
形をもってない霊体みたいなのがたまたま妖怪の絵に出会って、妖怪の姿になっただけなんだよね。
あの三匹も特に妖怪らしいところはないし。
そうかと思えば、じいちゃんが妖怪の話をしたり、島に妖怪たちがうじゃうじゃいたりして、どうもよくわからん。 妖怪たちの存在意義がよくわからないんで、クライマックスも今ひとつ乗れなかったなあ。
なんで島に古来からいたのでもない連中に、島の妖怪たちが力を貸すのかさっぱり。
そもそもバイクで医者呼びに行くのに、もも本人がついていく必然性がないからねえ。
あの郵便配達のおっちゃんが一人で行けばいいだけで。
とはいえ、それやるとなんでこんなモブキャラがいきなり主役ばりの活躍しちゃうのって話になるからねえ。
単純に妖怪たちに助けさせるためには、もも本人に行かせる必要があったというストーリーの都合でしかないんだよね。
プロットの煮詰め方が足りないんじゃないかな、この話。 作画すごかったわ
妖怪が最後まで盗み働いてて微妙だった 話としては妖怪やら霊界やらのオカルトなしでちゃんとまとめるべきなんだろうけど
それができないのはスタッフに能力が無いのとせめて妖怪くらい出さないと出資者も集まらないんだろうなぁ
絵だけは良かったけどそれだけに酷い部分が目立つ > 話としては妖怪やら霊界やらのオカルトなしでちゃんとまとめるべきなんだろうけど
何でだよw リアリズム的な話だけが価値があって幻想的要素を入れるべきでないと言う前提自体が間違っている 初期鬼太郎のやさぐれた妖怪像を描きたいっていうのと
客を入れるために文科省が推薦しそうな感動物語を作らなければっていうのが
衝突したまま溶け合わずにそのまま映画になっちゃった感じ
例えば妖怪の泥棒きっかけの親子ゲンカから物語を動かされても
道場人物の気持ちを忖度できる心優しい人か
同じような体験をした人でもなければ釈然としない
主人公の成長を見守る心優しい頼りになる大人を登場させなかったのも
ハートウォーミングな感動物語としては何故って感じもする
客の入りは度外視していっそコメディにすればよかったのに いやいや、これ文科省の補助金を得るために作った映画だろw じゃあ監督のやりたいことは封印して
おっさん妖怪じゃなくて主人公の友達になれる可愛い妖怪を出せば良かったんだよ てか広島県だか地元の村だかとタイアップして大々的に宣伝してたろ
どこからみても品行方正志向なお役所ベッタリ映画じゃんw
中身もそれに相応しいレベルだったが 地上波で見た。
最後まで飽きなかったけどラストがちょっとくどくて、そこで寝た。
手紙が返ってきちゃうのがな…そこは「わかった気がする」で乗り越えていくものじゃない?
妖怪との関係がドライで東京っぽかった。東京から来たももにはちょうど良かった
かも知れない。作った人が人間関係にあまり興味ないのかな? 本当に沖浦のやりたいアニメがこれなのか?って感じの作品
M66や攻殻のハイパーアニメーターなのにもったいない M66や攻殻には幼女やふとももが出てこないんだもん 楽しませてもらったんだけど、
「面白かった」という感想を書くのが、なぜかはばかられる作品。
情熱的に「あれがよかった、これがよかった」という感想を書き連ねるのは、なんか違う気がする。
それはつまり「あれ」や「これ」が、過去のヒット作にもあって、
そこを焦点に感想を書くだけだと、「あれ?この映画二番煎じじゃね?」って感じになってしまう。
「少女が田舎にいって妖怪と出会って、少女を助けてくれる話」ってまとめると、
それって「トトロ」じゃね?だったら、トトロのほうが妖怪が可愛くて好き、って感じになってしまうのだろう。
他人にすすめようにも「トトロのほうが面白いよ」と言わざるをえないのは事実。
他の部分で面白いところを見つけても、真面目に感想を書けば書くほど「こいつ、あんまり映画見てねえな」と思われかけない。
だから、感想を書こうとしても行き詰ってしまう。
ようするにネタはありがちで地味な内容なのだ。特質すべきもの、見せ場が無いのだ。
だったら、自分的には何が面白かったのかというと、
ここまで「ちゃんとした作品」はなかなか無いということ。
たとえ、ネタはたいしたことはなくても、ちゃんと作ってあれば、
誰かの人間の目に触れて感心してもらえるということだ。
だが、感心した人間が、クチコミで褒めまわるかどうかは別問題ということだな。 >>3
>気狂い沙汰だな。あんだけ時間と人材を使いまくって駄作やっちゃってさ。
>誰か止める奴はいなかったのかって話。ニモやスチームボーイと同じ。ある意味、沖浦が可哀想だ。
間違えてはいけないのは、「もものへの手紙」はハデさが無い、華やかさ無いだけで、駄作では無い。
スチームボーイはハデなだけの駄作。この違いは大きい。
多くの観客にとって、ハデじゃない、華やかでない、地味、ありきたりってのは、マイナス要因で、
「面白くない」という感想に結びつくのは事実。
しかも映画のように金を出して見に行った観客にとって、面白くなければ駄作の烙印を押されるだろう。
だが、タダで暇なときに見る場合は、けして駄作ではない。
タダで暇なときに見ても、「かぐや姫の物語」のように超駄作も存在する。
では、「スチームボーイ」や「かぐや姫の物語」がどのように駄作で、
「ももへの手紙」はどうして駄作では無いのか?
それは、人間がちゃんと描けているかどうかに尽きる。 ちゃんとした人間なら、嵐の中、バイクを出さないよw >>475
あの郵便屋なら「いいかげんな人」という設定をちゃんとされている。
むしろ演出に感心するところ。 郵便屋については、「島で一番の頼りになる真面目で親切な郵便屋さん」という設定で、
なんの問題もないはずが、ちょっとお調子者のドジなキャラにさせられているというのは、
つまりそういうこと。
嵐の中でバイクで走る、しかもノーヘルで、て、
普通の成人男性のキャラじゃ、そんな行動をするような演出はできない。
あの郵便屋のキャラ設定だからこそ、無理な演出が可能だったというわけだ。
このように、この作品は抜け目無く伏線が張られて全てに意味のあるシーンで構成されている。
何度見ても、映像、脚本、演出に唸らせられる。
そのかわり飛びぬけたハデさがないのが、欠点になってしまっているが。 「スチームボーイ」と「かぐや姫の物語」を同列に駄作と書く人のお相手はしない 郵便屋であることは、もちろん「手紙」とひっかけてあるんだけど、
その手紙の使い方も、本編を通じて印象的に使われている。
地味なアイテムなりに、印象的に処理されていて、感心する。
「ももへ」と書かれた手紙は、そのまま主人公が最後まで持ってて、
ラストで文字が浮かび上がるとか自分で書き加えるとか捨てるとか何かするかと思ってたら、
無常にもイワに上書きされてしまって、あれは見てるこっちもショックだったね。
どうするんだこれ?って感じで、さらにその後、ウミとの約束を忘れたりと傷心の連続たたみかけ。
で、親子喧嘩にもつれていくまでのテンポはなかなか良い。
その間に、父に手紙を出そうと思いつくシークエンスをさらっとはさむ抜け目無さ。
父の手紙を持ってたら、自分から父に手紙を送ろうという発想はなかなか出てこないからな。
父への手紙も、いざ、書こうとしても書けないという、父娘の対比だね。
ラスト、冒険を終えた後に、徹夜で書いたらしき手紙を妖怪に渡すというくだりも良い。
で、こっちから手紙を書いたし、父からの手紙はもう無いのだからと、
忘れていたところに、ラストで手紙が送り返されてくるなんて上手いね。
こういう風にたたみかけてくる映画って気持ちいいよ。ジブリじゃ味わえない面白さだ。
いかんせん、ネタバレになるから、いくら面白くても人には教えられないけどね。 >>478
たしかに、かぐや姫のほうがスチームボーイよりはるかに駄作だから、
同列といったら大友先生に悪いかもね。 かぐや姫の物語
アカデミー賞ノミネート
これは、、、 >>473
俺はトトロとたまたま同時期に観たんだが、少女と妖怪って設定の映画として
比較すると、ももは凡人が必死こいて起承転結を組んでストーリーを
練って作った印象で、トトロは天才が自分の好きなものを感性のままに
吐き出したって感じ
別に凡人が作ったからって単純にももが下ってわけじゃなく、観ている途中に
次の展開が気になったり、結末が気になるのはももの方だった。
やっぱり起承転結があり、親子関係を掘り下げてるから。
でも観終わった後に妖怪キャラも少女キャラも、圧倒的に頭に残るのは
トトロの方。ももの方は正直もう薄れてきちゃってる
なんか映画「アマデウス」の冒頭で、サリエリが自分の音楽と
モーツァルトの音楽を他人に比べて聴かせた時の相手の反応を思い出した
サリエリの音楽→「…聴いた事あるような無いような…まあ悪くない曲ですね」
モーツァルト→「(即座に)ああ、トルコ行進曲!」 沖浦がどれほど優れたアニメーターだとしても
宮崎が持っている人間的な深みには全然及ばない
比べるのは酷だ 「ももへの手紙」は総じて脚本は練られてしっかりしてるが、
一つだけ、昨今の作劇手法から不足してる箇所がある。
妖怪がももを助けるかどうかの会議をしてるところで、
利己的な理由でももを助けようと説明しているが、
そうではなくて、妖怪自身が自分の意思でももを助ける決断をしなくてはいけない。
その結果、罰を受けるかもしれないが、それはラストの別れ際で、
「結果的に見守り役を果たせたのだから厳罰は免れるかも」と言えば済む。
で、「妖怪自身が自分の意思でももを助ける決断をする」ってシークエンスは、
ただ、「ももが心配だから」という理由ではいけない。
(20年くらい前なら、なだ通用したが)
妖怪自身の生き方として、ももを助ける選択をすることが重要だと悟らせる必要がある。
脚本家は、どうやって悟らせるか、そのテクニックの妙をどう見せるかが腕となる。 「生き方において、重要なこと」というのは、
観客万人に当てはまるようなことじゃないといけない。
劇中でももは、父と喧嘩別れして悔やんでいたり、母の心中を察してあげられなかったりということを、
気付いてあやまったりしているが、そういう道徳的なことというより、
より、自分自身の生き方における人生訓のようなものが望ましい。
今までのダメだった自分から、生まれ変わるんだというような決意とか。
短い台詞で決められたら、なお理想的。
道徳的な台詞は、説教じみたおしつけになるが、
人生訓であれば、自分から変わろうという気にさせるものだ。 「かぐや姫の物語」について言えば、
教訓的なことも、道徳的なことも、人生訓も何一つ無かった。
あそこまで酷い映画は、例外中の例外としても、
名作と言われる作品には、必ず「名言」というものがある。
「名言」を上手くしこむことができれば勝ちだ。 この前、テレビで、ナイトミュージアムをやってたので録画してみた。
劇場公開の時は、あまりにバカ映画だと思って見る気も起きなかったのだが、
テレビで見ることが出来たので暇つぶしに見ることにした。
そしたら、さすがハリウッド。ただのバカ映画かと思いきや、意外なほど脚本はしっかりしてた。
で、名言もしっかりしこまれている。
「あるものは、生まれつき偉大。それ以外は強いられて偉大になる。」
偉大な人物や遺物を収めてる博物館の映画にふさわいい名言をしこんできたなあ、と、感心した。
昔のハリウッドのバカ映画は、ただのバカ映画だったのに、
いつの頃からか名言をしこむようになった。
「ももへの手紙」においても、カワに何か名言を言わせて欲しかったなあ。
グチばっかりじゃなくて。 名言というのは、作品とマッチさせながら意識的に仕込まないと意味が無いので、
頭の切れる脚本家でなければ作れない。
物語中に、主人公が何か問題を起こして、悪いことしてごめんなさい、自分が間違ってたと、
主人公の内省的「気付き」だけで終わるのは、普通の脚本。
広く、一般観客の心にもアピールするためには、前述のような名言が必要で、
偶然に生まれることは滅多に無く、ちゃんとわかってる脚本家が計算づくて仕込まないといけない。
そこが、昨今の脚本家のレベルを見る物差しになる。 名言とは、端的に言えば、「誇りを失うな」というものになると思う。
某マンガで言えば「諦めたらそこでゲームオーバー」的な。
クチコミで広がりそうな名言ならヒットするでしょう。
「ももへの手紙」の場合、ラストの父からの手紙が名言とは言えるけど、
ネタバレになるからクチコミで広がるようなものじゃないからな。 つまり、妖怪たちは「罰をうけてしがない見守り役をしてる」という感じで終わってるだけだが、
妖怪たちがイヤイヤその仕事をしてる、というのではなく、
「見守り役」という使命に誇りを見出す(見つけ出す)ような台詞があれば、
なお一層、物語が引き締まったであろうということだ。
どんなに辛い境遇におかれていても、そこに誇りや生きがいを見出せれば、乗り越えられるし幸せになれる。
そうした名言があれば、万人に共通した励ましの言葉になるわけだ。
ラスト、ももが妖怪と別れ際にお礼を言い、カワが「半分は自分のためだけどな」「おまえのキモも食ってみたかった」などと憎まれ口を叩くが、
人間から感謝などされたのは初めてだろうから、そこで見守り役の存在意義に目覚めて誇りを自覚するような
気のきいた台詞があってもよかったかもしれない。 妖怪が青いみかんを食べてたじゃん?
俺、てっきり収穫時期前の熟れてないみかんをしかたなく食べてるんだと思ってたけど、
「早生みかん」ってのがあるんだな。
知らなかった。勉強になるなあ。 >>477
こんなキャラにしたいあんなキャラにしたいっていう
狙いを一つにまとめることができなかった失敗作だよ
初期鬼太郎のような妖怪を出したい…でそれでどんな話にするの?ってところで
監督の力が足りてなかった 足りなかったというか、劇場1本やった経験だけでオリジナルに挑戦したのは無謀だろ
過信するにもほどがある >>476
>>477
いくら「いいかげんな人」でも、
命にかかわることに「いいかげん」だったらまずいだろ。
自分だけならともかく、ももの命まで危険にさらすんだぞ。
ちなみに俺は、おそらく作品と同規模の嵐の中、
瀬戸大橋をバスで渡ったことがあるが、
すさまじい風圧を車体越しに感じた。
バイクなんかじゃまず進めないよ。
「どうせアニメなんだ、気にするな」っていうのなら、
他のリアル描写は何なのかって話だよ。 >>497
>命にかかわることに「いいかげん」だったらまずいだろ。
だから、あの郵便屋はバカだって設定なんだよ。
くどいくらいバカにされてたろ。
>バイクなんかじゃまず進めないよ。
実際、バイクだけだと橋の上で立ち往生したでしょ?
そこに、風雨よけの妖怪が登場したという流れであって。
批判するのは構わないが、論理的に頼む。 バカなキャラのバカ行動で物語を動かすって最悪やん
脚本段階でちゃんと駄目出しするやついなかったのかよ 盲目的信者は、計算し尽くされた脚本だと絶賛していますw 郵便屋みたくアホな上にガキ臭い大人って、宮崎・富野世代は出さないよな
押井世代もそうかな。駄目な大人は出てくるがガキ臭くはない
庵野の世代あたりから下、特に沖浦とか細野とかの世代は
善人であれ悪人であれ、子供とはっきり差別化された所謂”大人”が
描けないっぽい
これからもっと下の世代が台頭してきたら、その傾向は強くなる一方だと思う
いい歳しても自分自身が10代20代の感覚から抜け切れてないから、
それがおっさんキャラに投影されてるんだろう その話は父権の復権うんぬんで90年代末からアニメ演出家たちが真剣に考えていた。
もちろん結論が出ないままうやむやになった。
沖浦がそこまで自覚的にやったのかは分からん。奴の自然な感覚でああなった、というあたりか。
事態は深刻だ。 この映画の脚本が素晴らしいと思っている奴、
「グラスリップ脳」の持ち主だろw エヴァンゲリオン脳の持ち主の場合は…。
他の分野で言うと、エヴァンゲリオンしか操縦したことのない人がガンダムを操縦するようなものかな。
分野と特性が合わないと、操縦士は大変神経を遣うことになります。 盲目的信者が、「評価しない奴はリテラシーが低い」と強弁するところか。 ガガガガというグラマンの機銃の射撃音とともに、天井を打ち抜くんですから…。
機銃弾が通っているわけです。下に、乗客に…。 リテラシーが高い奴は、「ももへの手紙」を批判なんてしないよ。 お薬が足りないようですから増やしときますね
こっそり捨てないでちゃんと服用して下さいよ 批判してるほうが感情的になってる。
監督に個人的恨みがあるのか知らんが、俺は関係ないから、
純粋に、脚本、構成、演出の優秀さを認めている。
信者というのは、一切の批判を許さないような「かぐや姫の物語」に見られるような信者を言うものだ。
俺は、なぜ、「ももへの手紙」が面白くなく、ヒットしなかったか、その理由も含めて考察した上で評価してる。
短く言えば、監督は「力量はあるが、センスが無い」。
これだけのことだ。
悪いのはセンスであって、技術的な部分ではない。 たとえばキャラクター造詣。
主人公が小学生のわりに等身が高すぎるとか、妖怪がキモすぎるとか、
そこだけ見ればその通りだが、全体を見れば一貫した世界観の中で統一性を持っている。
キャラがもっと可愛かったら世界観のバランスが崩れてしまう。
しかし、あえてバランスを崩してでも、観客をひきつけるように上手くまとめるのが、
ヒットメーカーの監督のセンスということになる。
「ももへの手紙」の場合、観客の興味をどう引き付けるかということは、ちょっと脇に置いて、世界観の完璧さを求めた結果、
あのような硬い作品に仕上がったというわけだ。
その姿勢も一貫してブレが無いので、一つの作品としての完成度は何の問題もない。
ただ、面白いか面白くないかは別の問題だということだ。 等身が高いこととがどう世界観に関わるのかわからん。 主人公の等身が高くても、
母親と並べば、親子だとわかる身長差でしかない。
ももの身長がもっと低かったら、幼稚園児みたいになる。
世界観の統一とは、そういうこと。 キチガイ信者は精神年齢が幼稚園児みたいですね
身長も? 脚本と構成が優秀だと本当に思っているのが痛い。
この映画が根本的に駄目なの、そこだろ。 >>519
では、具体的にどこがダメなのか語ってみてよ。
作劇手法的に、どこが間違ってるか、論理的に頼む。 >>520
過去スレに幾つも挙がっているけど、
自分が認めたくないものは目に入らないんだろうな。
論理的に頼むよ。 >>521
過去スレの何番のレスなのか言ってくれないと。
あと、他人のフンドシで相撲を取るのは卑怯者だよ。 過去スレの何番のレスなのか言えよ。
コピペでもいいぞ。 オウムの信者に本当のこと言っても信じないのと一緒だねw 「ももへの手紙」が興味無いならスレを見なければいいのに、
つっかかってくるということは、
かまって欲しいってことだろ?
そういう寂しい自分の心の隙間を埋めるのに
「ももへの手紙」は高尚すぎてダメだったと正直に言えよ。
深夜の萌えアニメだけ見てりゃいいじゃん。 この映画にはもともと興味も関心もない
こういう映画を持ち上げて自己満足に浸るバカがどこまで行くのか
それを見届けたいだけだ
さあ、どうぞ どうぞもくそもない。
「ももへの手紙」のここがダメってのを具体的に論理的に語ってもらわないと、
反応しようがないだろ。 踊るのはお前ひとりでいいんだよ
絡む奴が来たら相手してやればいいんだ
さっさと踊れや、おら こいつみたいなハエがたかるのが
この映画の一番ダメなとこなんじゃないかな ID変えずに絡んでくるところは褒めてやる。
だから、論理的に話をしようじゃないか?
な。 ID変えましたが?
監督が論理的な話の通じる人間なら救いもあったが・・・
その程度の映画を論理的に語っても仕方ないんだって >>534
おまえも、論理的な話しを俺と出来ないなら、
その監督と同じ程度の人間ということだ。
しょうがない。俺から語ってやる。
まず、この作品は作劇的に非常に高いレベルで完成された構成を成している。
まず、プロット。失われた家族の絆を取り戻す話し。
喧嘩して死に別れた父とどう和解するか、が軸となる。
残された手紙というモチーフが使われ、手紙にどんな思いを伝えるべきか?が、
明快になったとき、和解が成立するという流れ。
和解が成立してない段階では、相手の手紙の内容も推し量れないし、こちらから書く絵手紙の内容も思いつかない。
このあたりのアイデアはよく出来ている。
主人公が相手の気持ちを推し量れるようになるための試練が、島で用意されている。
島民(妖怪)たちと、ぎこちないつきあいをしている間は、主人公は心を閉ざしていることを意味している。
主人公が心を閉ざした結果、母親との軋轢を生み、喧嘩をした状態でまた母親の命が危険な状態となる。
そして自分の過ちに気付いた主人公は、嵐の中、医者を呼びに行く。
母親との和解を契機に、人の心を推し量れる人間に成長した主人公は、
父への手紙を綴ることが出来、また、父が何を言おうとしているか、その言葉も感じ取れるようになった。
実に、明瞭なテーマで無駄の無いシナリオだ。 ラスト、主人公は、橋の上から入り江に飛び込む。
これは成長したということを象徴的に示すシークエンス。
細かく見れば、主人公は空を見上げて「ありがとう」と言ってから、
友達の待ってる海に飛び込む。
この順番は正しい。
友達の待ってる海に飛び込んでから、空を見上げて「ありがとう」と言ってはいけない。
「ありがとう」とは感謝の気持ちであると同時に過去との決別という意味でもある。
過去を乗り越えて、友達の輪に入って笑顔でエンド。
全く隙の無い完璧なシークエンスと言っていい。
このラストシーンだけを見て、この監督の非凡な才能を感じることが出来るし、
物語を構成して決着させるというテクニカルな技術を実によく理解していることがわける。 >>536-537で、
この映画は8割方完成したようなもので、
残った部分は枝葉でしかない。
つまり、>>536-537が完璧な完成度を持ってるがために、
この映画は、完璧な完成度を持ってると、8割方言えるわけだ。
枝葉にしか目を向けられないような観客は、この映画を面白くないと言うだろうが、
作劇的には非の打ち所が無い映画なのだよ。 トトロとの大きな違いは、
トトロでは純真な子供は、トトロを見ることが出来る、と設定していることに対して、
もも(主人公)は、「精神的に不安定な少女が妖怪の幻想を見ている」というダブルニーニングを入れている。
もちろん幻想ではないので、観客には妖怪が実在していることを、映画の中で説明する必要ある。
それが、「うみの雨合羽を返しにいった」のシークエンスで、これまた巧妙に表現されている。
ももにしか見えないと思われていた妖怪が、うみにも見えたというのは、たいした意味は無い。
トトロ形式に、小さい子供は妖怪が見えるという(一般的な)設定を借用したにすぎない。
だが、この監督はさらに映像化させ、ももが見えない妖怪の手を引いて帰っていくという場面を入れた。
画面に妖怪はいなくても、「ももが妖怪の手を引いている」ということが観客に伝わるということで、
目に見えない妖怪の実在というリアリティをさりげなく生み出している。
とても濃密で上質なシークエンスだ。 主人公が異界の者(妖怪)と出合うパターンのストーリーとして、
これもオーソドックスな作劇上のセオリーというものがある。
1、主人公は妖怪と出会い、驚く
2、主人公は妖怪を(弱点を握るなどして)コントロールできるようになる
3、主人公は妖怪と友人関係になる
4、主人公は妖怪と共に問題解決する
主人公が、妖怪、モンスター、エイリアンと出会って仲間になって冒険するような話しでは、
おおよそこのセオリーが当てはまる。
「ももへの手紙」も、完全にこのセオリーを踏襲している。
適当なシナリオだと2が省略されて、モンスターと出合ってすぐ友達になったりするようなケースもあるが、
そういうのは、面白みに欠くものだ。
この監督は、そのへんもきちんとわかった上で、妖怪に弱みを作り、主人公に握らせた。
作劇上、計算された通りにシナリオが進行する映画は、見ていて大変気持ちよい。 >>536-537で、ストーリーの骨格を作り、
>>540で妖怪をキャスティングした。
そして、小道具としての手紙と妖怪を絡ませるわけだが、
妖怪が間違って父の手紙を天に送ってしまうというくだりがとても良い。
観客をハラハラさせ、ラストの感動に結びつけるという、この演出も素晴らしい。
ラスト、藁舟に2通の手紙が載せられてくるあたりも、目を見張る演出だ。
父からの手紙が1通だけだと、ちょっとものたりなかっただろう。
そこに(天に送ったといわれて)無くしたはずの父の手紙「ももへ」が添えられてくるというのが、心憎い。
「失ったものが戻ってきた」という予兆を感じさせてるわけだよ。
ほんの数カットに、ものすごいテクニカルな演出技法を詰め込んでるわけだ。
2通目、父の手紙の文面が観客の前にあらわになる。
手紙の奥では、波が静かに打ち寄せている。
これは、涙を誘わずにはいられないね。
このあたりのカット割りのタイミングも完璧だね。 普段から良い映画を何本も見ていれば、
良い映画は良い映画だとすぐにわかるし、
どこが、どのように良いのかも、論理的にきちんと説明できる。
映画技法というのは、過去のセオリーにのっとって技術的に発展してきた芸術だからな。 センスってそれだけじゃドン小西とかかが便利に使う、
使うものの権威によってだけ成立する言葉ですよ。 >>545
では、あなたの番です。
もっと論理的に批判してみてください。 この作品の批判自体したことないので理論的にといわれても知らん、
センスについてはそれ以上何が聞きたいのかわからん >>547
この映画を批判する気が無い名無しには用はありません。 ageで書き込んでおいて何とんちきなこといってるんだい?
横から話しいれられるの嫌ならLINEでグループでもつくってやれば? 論理的に考えられる監督ならこんな企画を何億もかけて撮らなかった。スタート地点で負けてる。
三題話じゃあるまいし、自分がやりたいと思った材料をただ三つ並べただけで映画になるわけがない。
押井が作った要素を人狼から取り除いて残ったクズが「もも」であり、沖浦本人の実力に他ならない。
本当に魅力的な映画は論理だけでは作れない。気違いじみた何かが必要だ。この映画にはそれがない。
たぶん監督にもなかった。沖浦は作画能力は高いが、監督としては凡庸だ。監督はするべきじゃない。 >>549
意見があるなら、具体的に書いてもらえれば、こちらも相応の反応をしますよ?
>>550も「監督にはセンスがない」と言ってるわけですが
「センス」という言い方が嫌いなら、もっと別の言葉で論理的に批判してみてください。 >>550
この監督が凡庸という評価は同意できないね。
このレベルの技術を持った監督など、日本に10人もいるかどうか。
「藁舟に”2通”の手紙を載せて送り返してきた」というシークエンスを思いついて
コンテに出来る人間がどれほどいようか?
ラストのダイビングまで描き物語を完結させようという構成力を持った人間がどれほどいようか?
大友も、ジブリの人間も、押井も、りんたろうも、映画的には、たいした構成力は持って無い。
むしろ適当すぎるストーリーをセンスでカバーしてるだけ。
細田守くらいだな。技術力もセンスも併せ持ってるのは。 >>意見があるなら、具体的に書いてもらえれば、こちらも相応の反応をしますよ?
なんで言ってることがころころ変わるのかもわからんし、
こちらの言ってることに何が不満なのかも知らん。 >>552
凡庸だなんて書いてない。判断力がないと言ってんの。自分に対する判断が正しくできない奴が
作品についてまともに判断できるわけない。
国内トップ10名に入っていたとしても駄作は駄作。他の9人だって駄作を撮る時は撮るさ。
打率10割の監督はいない。
言うに事欠いて細田か? お里が知れる。おまえさー、ろくに映画観てねえだろ。 >>555
>自分に対する判断が正しくできない
どういう判断が間違ってるか、具体的に書いてもらわないと困る。 >>541
そのラストに至る展開が酷いってのが>>497や>>500辺りの指摘だろ
個々のシーンをうまく作ってもそれが繋がってないってのが構成が下手って話だな
判断力がないってのは下手くそな構成の映画になった原因を言ってるんじゃないか >>557
またその話か。
そんなものは、全体の構成から見たら「枝葉」なんだよ。
実際のところ、郵便屋が出てこなくても、妖怪だけで主人公を送ってもいいし、
橋を通らなくても、空を飛ぶとか海上を走るとか海に潜るとか、
医者を呼びに行く方法なんていくらでも考えられる。
その中で、監督は、橋を渡らせるという演出を選んだ。
それはそれで、けして作劇的に間違ってはいない。
郵便屋がバカという設定がされてることで、無理の無い演出になっている。
結果的に面白いか、面白くないか、というだけのこと=センスの問題だ。 当然ながら、橋は「つながり」の象徴であるので、
橋を渡るということは物語上必要な要素ではある。
飛び込みや、友達との待ち合わせも橋だったしな。
その橋が渡れない状況で、なんとかして渡るんだ、という強い行動が、
クライマックスに用意されているのも、自然な流れ。
困難に負けずに橋を渡るということが、主人公にとっては重要なんだよ。
で、渡ろうと思えば、走って渡ることも不可能じゃない。ただ、雨風が強いだけだからな。
主人公が誰の助けもかりずに、風雨の中、橋を渡りきっても、何も問題ない。
しかし、そこは映画なので、妖怪が助けに入るという展開が必要だった。
ここで考えて欲しい。
トトロのように、サツキが一人でがんばってるところを妖怪が助けて、めでたしめでたしで、それでいいのか?
それでは、ただの個人的な神頼みが通じただけ。
個人で解決してしまっては、「つながり」=他者との絆、関係というテーマが浅くなる。
他者にSOSを出し、協力を求めるということも「つながり」という意味では重要なシークエンスだ。
が、助けとなれるような大人が関われば、当然ながら子供の行動を阻止するような流れになるだろう。
子供に助けてとせがまれて、簡単に納得してしまうような、普通の真面目な大人は出せない。
しかし、子供の無茶な要求に大人が応えてやるというシークエンスも必要だと監督は考えた。
だからこそ、あのおちゃらけた郵便屋のキャラクター造詣になったというわけだ。
子供にとって必要な大人とは何だ?
子供が間違ったことをしたら叱る大人か?
それは母親がすでに演じていることだ。
次に必要なのは、子供を理解できる大人の存在だ。 どうも、子供っぽい大人の存在が許せないという御仁がいるようだが、
あの郵便屋は、その後どうなった?
必死にバイクを走らせたわりに、誰かに感謝されたか?
されてないだろ?
ただ、主人公たちの背中を無言で眺めつつ立ち去っただけだ。
「ありがとう」という感謝の言葉どころか、一言も母親と会話することなくだ。
郵便屋にとって、こんなに切ない展開は無いだろう。
自分の思いが届いたのかどうかもわからないまま幕引きされたのだ。
この演出をもって、あの郵便屋の行動が、手放しで褒められた行動じゃあない、ということが、
きちんと映画の中でほのめかされている。
郵便屋が子供じみてるからダメだなんて、まったく的はずれな批判なんだよ。
監督のほうが、何倍も計算して脚本を練っていることが、よく映画を見れば理解できるはずだ。 ちなみに、俺個人の感想でいえば、橋を妖怪と一緒に渡るシークエンスは、
作劇的には間違ってはいないが、面白くもなんともない。
しかし、面白くないからといって、構成が間違ってるなんて指摘は間違いだ。
ただ、観客と監督のセンスがかみ合ってないだけのこと。 >>3は業界人風の悪口しか言ってないな
>>558
妖怪がきっかけでトラブル勃発→妖怪の力で主人公を目的地へ運ぶ
さすがにそんな何の盛り上がりもない展開を選ぶほどスタッフもトチ狂ってはいないだろ
「おいおいお前ら妖怪が原因で家出するほどの親子ゲンカになったんじゃないの」っていうさ
最終的にコメディでまとめるならそれもアリなんだけど何せ感動のストーリーにまとめようとしてるから拙い
あと>>500が言うように馬鹿(合理的な行動のできない奴)によって物語を動かしたら何でもありになっちゃうから
これもコメディであればアリなんだけど
お涙頂戴の感動モノでそれは絶対やっちゃダメなんであって
子どもじみてるから倫理的にダメとかそんなんじゃないし面白いか面白くないかなんてセンスの問題でもないよ
そこら辺は隠し砦の三悪人で3人の脚本家たちが難題を出し合ったっていうエピソードが教訓的だな
それに>>559で
>そこは映画なので
って自分で言ってるからいわゆるご都合主義がこの映画に入ってるって解ってるんじゃないの?
あとあとトトロが優れてるのは無垢なトトロが始終子どもの味方で子どものために行動するっていうシンプルさにあるんであって
だから迷子のメイを助けるだけで(といっても日常生活では一大事なんだけど)とんでもない感動モノになってる訳だよ
ところがこの映画はあの煩悩まみれの妖怪と馬鹿な郵便屋を使って感動のストーリーを作るなんて複雑怪奇な仕事をしようとしてる
別に「つながり」とやらをトトロやこの映画に読み込んでもいいんだけど
映画の出来上がりとしてそれ以前の問題があってその責任は監督にあるでしょ
もちろんアニメーションとしては見所たっぷりだと思うけどね
そういやトトロはメイやサツキの行動原理も着実かつ優れた仕方で描けてたな
この映画も亡くなったお父さんへの後悔ってのが判りやすく描かれてたけど...まあトトロと比べるのは流石に酷いか >>554 最初に言ったじゃん、妙な絡みしてるのはあなた。 >>563
>あと>>500が言うように馬鹿(合理的な行動のできない奴)によって物語を動かしたら何でもありになっちゃうから
>これもコメディであればアリなんだけど
>お涙頂戴の感動モノでそれは絶対やっちゃダメなんであって
そういう作劇上のセオリーがあるってのは、初耳だな。
感動作であれ、トリガーをバカにするか利口にするか、
子供、老人、役人、乞食、警官、不良、真面目、どんなキャラを使うにせよ、使えないキャラというものは無い。
使えないキャラがあったとしたら、「差別」だし脚本家の敗北に等しい。使い方にセンスが問われるのだ。
むしろ、バカがトリガーとなって話を動かす話しのほうが多いんじゃないの?
フォレストガンプとか、主人公がバカだし。
君の論に説得力を出すために、もっと例を出してくれないかな?
「あの映画は、バカがトリガーになったから面白くなかった。」という例をもっと挙げて欲しい。 もう一度言うが、この映画、作劇的に間違った箇所などどこにも無い。
ただ、監督のセンスの問題で面白みが無く退屈なために、観客の支持が得られなかった。
それを、作劇上の問題だと摩り替えるのは奇妙としか言えない。
君の頭の中で、映画批評の仕方の語彙が少ないために、
面白くなかった映画=作劇が間違ってると、短絡的に結びつけてるだけなんだよ。 >>563
>>そこは映画なので
>って自分で言ってるからいわゆるご都合主義がこの映画に入ってるって解ってるんじゃないの?
君は、「ご都合主義」という意味を間違って解釈してるので指摘しておかないといけない。
もし、橋が未完成で、主人公が走って渡れないような状況で、妖怪がやってきて橋を作ったとしたら、
それは「ご都合主義」だ。
しかし、すでに橋が完成していて、自分の足で走って渡れる状態であれば、
妖怪が手助けしても、すこし手を貸しただけなので、「ご都合主義」とは言わない。
妖怪が登場したのは、少しでも映画的に見栄えがするようにという「演出」(サービス)だ。
この映画は、たとえ妖怪が一切出てこなくても成立するように構成されている。
妖怪が登場することでご都合主義的展開になることを排除しようとしているからだ。
トトロの場合は、迷子のメイを見つけることはサツキ一人では不可能なので、妖怪が出てきた。
トトロのほうがご都合主義だ。だがこれは許されるご都合主義だ。
ご都合主義は、ファンタジー映画なら、1度きりなら許されるという作劇上のルールがある。
1度きりのご都合主義として、ファンタジー映画はクライマックスをファンタジックに盛り上げ、観客を感動させる。
しかし、「ももへの手紙」がファンタジー映画の体裁を取りながら、
むしろ、ご都合主義は、一切排除した構造になっているんだよ。
前述したように、橋が未完成で渡れず、妖怪が橋を架けたなら、
ファンタジー映画として、一度だけ許されるご都合主義をファンタジックに見せることができる。
ところが、橋は完成していて、走って渡りきることが可能という舞台設定だ。
これが意味するところは、妖怪をただの雨合羽程度の小道具として扱い、
現実に起こりうる範囲で物語を収めようと決めた監督の「センス」なのだよ。 主人公が走って橋を渡ろうとするところを、大人の郵便屋が止めに入った。
しかし、大人の郵便屋は、主人公と一緒になってバイクで橋を渡ろうと決心した。
↑のシークエンスが引っかかるということなんだろう?
「現実にはありえない」ということから、これをご都合主義と言いたいのかもしれない。
しかし、このシークエンスを実現させるために、
郵便屋はバカだという設定をして、警官の注意にも耳を貸さないなど、くどいほど伏線を張っている。
したがって、作劇上は、間違ってはいないと、断言できる。 そこで問われるのが監督のセンスだ。
妖怪をただの雨合羽程度の小道具として扱い、
現実に起こりうる範囲で物語を収めようと決めた監督の「センス」が、どうなのか?
方法は2つあった。
1、未完成(または台風で崩壊した)の橋を、妖怪が力を合わせて橋をかけて、主人公を渡らせた
2、主人公が自力で橋を渡れる状態であったが、妖怪たちは風雨よけとして最低限の手伝いをした。
ファンタジックに見せるなら、1のほうがハデな見せ方ができる。
この場合、郵便屋は不要。郵便屋の件で批判を受けることも無かっただろう。
ところが監督は2を選んだ。全体的なリアリズムのバランスを考慮して2にしたのかもしれない。
作劇上は、どちらも間違いとは言えない。
ファンタジーかリアリズムか、どちらにウェイトを置くか、それが監督のセンスだ。
結果的に、リアリズムにこだわったために、作劇上は間違ってはいないが、
映画的に面白みの無いクライマックスになってしまっている。
イワがバイクにのって走ったりジャンプしたりと曲芸を見せようとしてるが、
こじんまりとしすぎて退屈極まりない。
そこは、嵐で橋を崩壊させ、海に落ちそうなところを巨大な海坊主が現れて助けてくれるなど、
アニメ的ハデさを見せて欲しいところだが、リアリズムにこだわる監督は、あえてそうしなかった。
監督のセンスは、正しいか間違いかではない。
面白いか、面白くないか、だ。 藁舟のシークエンスにしても、天から手紙が送られてくるのは、現実にはありえない話しだ。
しかし、ファンタジックでありながらも、監督は実に巧妙に、リアリズムを持ち込んでいる。
現実には、藁舟の手紙は、まっさらで何も書かれていないもので、
どこかの誰かが気まぐれに藁舟に乗せて流して、それがたまたま漂着したという設定でも何ら問題ない。
主人公は、何も書かれてない手紙を、父からの手紙と「空想」して、
文面の幻を思い描いた、というオチでも何の問題もない。
直前の母子の会話ですでに主人公の中で心の整理がついているからだ。
母「(父からの)手紙になんて書きたかったのか、わかる。謝りたかったのよ。」
もも「そうかな?」
という、このくだりで、主人公は、父からの手紙が、謝罪ではない、励ましだとすでに「知っている」。
したがって、藁舟の手紙もご都合主義でもなんでもなく、徹底的なリアリズムの産物となっている。
ただ、サービスとして、2通の手紙を添えて、
何も書かれてない手紙が、主人公の空想ではなく、天から送り返されてきたものだとわかる仕掛けになっている。
この辺の監督のセンスは素晴らしいと認めざるをえない。 お笑いにもスキルがあるように、映画や小説の作劇にもスキルがあるんだよ
んでこの監督にはそのスキルがないから、ギャグシーンが笑えないし、物語がぜんぜん面白くない
ようは技術的にはただの素人ってこと
あとしきりにセンスセンスって繰り返してるけど普通はセンス=才能だからw
もし君がなにかのプロやってて(素人の)顧客からしつこく才能ないって力説されたらどうよ?
なんでもセンスで片付けるないで、たとえばトトロをお手本にしてもう少し技術的に考察してみたらどうかと >>572
技術とセンスは違う。
監督の技術は一流。
俺に、あのレベルのコンテを書けと言われても無理。
そのへんのテレビアニメの監督にも無理だろ。
それとセンスは、才能じゃない。感性だ。認識を改めるように。
ひとつ、トトロと比較してみよう。
サツキとメイは引越ししてくるとき、ずっと笑顔で楽しそうだった。
ももは、ずっと憮然とした表情でつまらなさそうにしている。
どんな作品であろうと、主人公の感情に、観客はダイレクトにリンクしてしまう。
したがって、サツキとメイが笑顔で登場してきた冒頭の場面で、
観客はこれから楽しいアニメが始まると期待が高まる。
一方、ももの場合は、これからシリアスな物語が始まると、息を呑まされる。
これは、基本的なオープニングの作劇方法だ。
とにかく、主人公を陽気に、前向きに、行動的に描くけば、
観客に、映画そのものが面白いと錯覚させることが出来る。
宮崎はそのように計算してトトロを作っている。
とにかく陽気に描き、観客を十分にトトロの世界に引き込んだ頃合を見て、
サツキとメイを喧嘩させて物語を展開させている。単純すぎるくらいに単純な構成。
安易であざという手法が上手くいってるだけで、たいした技術など必要としていない。
一方、ももの場合は、主人公はずっと憂鬱な感情を抱えているので、
観客もまた憂鬱な気分に同調を強いられながら映画を見続けることを要求される。
こちらのほうが、観客を映画に集中させるために何倍も技術が要求される。
具体的には退屈さを感じさせないほどの情報量を画面に表現すること。
リアリティのあるアニメーションが、それを可能にした。
あえて難しいシナリオに挑み、十分に映像化されているだけで、監督の技術が一流だとわかるだろう。 宮崎のセンス(感性)は、子供向け。
が、風立ちぬのような大人向きのアニメは作れない。
沖浦のセンス(感性)は、大人向けのもの。
だから、小学生が主人公であっても、小学生が見て面白がるような内容じゃない。
家族の観客をターゲットにしても商業的には成功しえない。
しかし、作品自体が駄目だという評価はあたらない。
ももを面白がれる観客層が非常に少ないというだけだ。
ライトノベルと文芸小説の違いだ。
ライトノベルのほうが受けていたとしても、文芸小説が駄目だということにはならない。
文芸小説でヒットを出せる小説家は、真の天才だよ。 では、子供向けと大人向けの何が違うのかについて語ろう。
子供向けというのは、子供の主人公の視点に立って、
子供目線で、子供主体でストーリーが進行することにある。
大人向けというのは、大人が主人公であることが多いが、
子供が主人公であっても、単純に子供目線でストーリーが進行することは無い。
「子供を見守る大人」が子供に干渉していくという視点でストーリーが進行する。
子供の行動に大人が干渉する度合いが多くなるほど、子供が主人公でも大人向けのストーリーになる。
沖浦は、そのへんの作劇のあり方もよく知ってるから、
小学生が主人公のこのアニメに、
「みまもる」というキーワードが頻繁に登場してくる。
本当に子供向けのアニメなら、「みまもる」というような大人の感性はもっと控えめになる。
クレヨンしんちゃんのように、子供がもっと能動的に動き回るアニメになり、大人がいちいち干渉してこない。
もものように、主人公がたえず誰かから見守られてるようなアニメは、
子供向けアニメではなく、大人向けアニメに分類される。
明確に大人向けアニメとして、ターゲットを設定したならば、この映画は成功したと評価されただろう。
しかし、ファミリー向けとして宣伝したほうが、利益が期待できるので、
ファミリー映画として宣伝し、結果、ファミリー映画のジブリと比較して大敗したかのような印象を持たれてしまった。
この映画で、何か失敗したことがあるとするなら、営業と作品内容がかみ合ってなかった、ということだろう。 いくら技術がある監督でも、センス(感性)はカバーしきれない。
宮崎が大人向けアニメを作れないのと同じ。
大人の感性しか持ってない監督が子供向けアニメを作ろうとしても無理が出る。
だから沖浦は明確に大人向けアニメとして、この映画を作っている。
ちなみに、「崖の上のポニョ」がなんでクズ映画かと言うと、
前半は子供向け映画なのに、後半は大人向け映画になっていること。
そして、宮崎は大人向け映画を作れるようなセンスを持ち合わせていないということ。
なんで、ポニョが男の子の家にやってきた後、大人が子供を見守るような大人向け映画な構造に転じたのか?
あれで大多数の子供の不評を買い、大人向けでも中途半端なので、ポニョは失敗したんだよ。 よくわからんが、センスない奴は一流の技術ですらどうにもならないゴミ屑だといいたいのか?
わけわかんねーなw 「センスない奴は一流の技術ですらどうにもならないゴミ屑だ」というのは正しいな。
大人向けアニメを作るセンスの無い宮崎が作った「風立ちぬ」がそれにあたる。
内容は大人向けであるべきなのに、センスが無いため子供向けの文脈で描いてトンチキなゲテモノにしてしまった。
一方、「ももへの手紙」は、大人向けファンタジーを大人のセンスと技術で作りこんだ傑作。
ただし、大人向けなので、お子様がご覧になっても面白くありません。
勘違いしてるお子様が、駄作だとか文句言ってるけれども。 「ももへの手紙」のラストが実に丁寧に作りこまれてるのを見れば、
「風立ちぬ」のラストが、いかに大雑把でいいかげんで、
そもそも脚本を作ってきちんと収束させる技術が宮崎に無いのがわかるだろう。
なにが「生きて」だあ?
「生きて」「生きろ」とか言わせれば名作っぽいオチがつくとでも思ってるのかね?
あれこそ、主人公は大人なのに、最後まで幼稚な子供のまま成長もせず、
オモチャ(飛行機)を取り上げられて泣きべそかいてるところを、
なんでも許しちゃう奥さんに無条件に慰められるだけの甘えん坊のガキじゃあないか? 一流と言われていた監督の劇場アニメが、このところ駄作ばっかりなんでウンザリしてたんだ。
杉井ギザブローの「グスコーブドリの伝記」のラストも酷いものだ。
きちんとした原作があるにも関わらず、監督の個人的な理由でオチを描きたくないばかりに、
話を収束させずに「歌」でごまかしやがった。
どういうオチを決めるか構想を持っていなかったのなら、最初から監督するなっての。
その点、「ももへの手紙」は最後まで抜かりなく物語を決着させた。
客観的に見ても、沖浦監督が一流監督以上の技術を持ってることの証明だ。
異論を挟む余地がどこにある? スレ違いかもしれないけど、
あなたが「マイマイ新子」や「虹色ほたる」をどう評価しているか、
とても興味がある。 >>581
「マイマイ新子」ですか。これも、そういうアニメが公開されることは知ってたけど、
公開中はすっかり忘れていて劇場で見ることは出来なかった。で、数年後にDVDで鑑賞。
言いたいことは「ももへの手紙」と同じ。
ファミリー向け映画なようで、かなり大人向けの映画。
大人の都合がぐいぐい子供の世界に食い込んでくる。
あれを楽しめる子供はあまりいないだろう。
世間の評価は低いかもしれないが、作劇的にも問題は無いし、むしろ構成は意欲的で、
なおかつキャラが魅力的という点ではももよりも好きな作品だ。
なにより監督がこの作品を愛してるという姿勢がひしひし伝わるのが好感持てる。
しかし、世間的に注目度が低いのは、なによりネタがマイナーすぎるからだろう。
監督が舞台設定に熱心に拘るのはいいが、おそらく一般の観客は舞台設定にそれほど興味をもてないだろう。
幸い俺は平安時代に多少の興味があるから、面白く見ることができたが、
果たして、あの世界観についてこれる観客がどれくらいいるか?
と、考えると、営業的には辛いものがあるだろう。
これもまあ、監督のセンスの問題だな。
子供の世界を丁寧に描いているが、描き方が、しっかり大人目線で描いてる。
だから、これは大人向きアニメに分類されるべきものなんだけど、
監督がもしかしたら子供向きのつもりでつくったフシがあるので、
そのあたりのギャップに、監督は苦しんでるかもしれない。
「虹色ほたる」も悪くない作品と予感するがまだ見てない。 そういや、マイマイ新子のスレがまだ残ってたんだな。
当時、俺がレスしたのがこれだ。
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1300421658/399
最初は、わりと批判的に書いてたが、実はあの後何度も見返して、
だんだん好きになっていったんだ。 >>566
フォレストガンプのどこかに非合理的な行動で物語が動くシーンがあったっけ
あれは単に知能で劣るけど朴訥な主人公が社会のうねりに巻込まれていくことで物語が動く話だったと記憶してるけど
それと合理性が行動原理において重要だからカミュの異邦人が衝撃だった訳なんだよ
想像してみたらいいよ
どれでも自分の好きな作品で登場人物の行動の理由をそいつが馬鹿だからって理由に置き換えてみたらいい
そうしたらその作品はとたんに色あせるから
キャラの使い方を「センス」なんてブラックボックスに入れるんじゃなくて
その使い方を分析してみたらいいんでないの?
>君の論に説得力を出すために、もっと例を出してくれないかな?
つまんない映画なんていちいち覚えてないしもっと言えば本当はこのスレで
だからこの映画はつまんないんだと言っても何の生産性もないから良くないんだけどな
>>568
この映画自体が妖怪が出なくても成立するのに映画的見栄えのために妖怪を出したんだとしたらそれ自体大きな欠点になるよ
ゴジラにスーパーマンが出て来ることを想像してごらんよ(B級映画としてはアリかw)
そうでなくて個々のシーンに限った話だとしても
妖怪が手助けをしなくても良いのに見栄えのために出したのだとしたら
その場の成り行きでいなくてもいいキャラクターを出したんだからそりゃご都合主義でしょ
現実にありえないからご都合主義とかそんなアホなこと言ってるんじゃなくてさ
成り行きにまかせて確かな理由もなく判断を変えることをご都合主義って言うんだよ
>>579
興奮して余計なこと言うと失敗するよ マイマイ新子の構成ってのが、それはもう複雑で、1回見ただけでは把握できない。
監督は、何度もコンテを切りなおしてるだろうから、内容を把握してるだろうが、
初見の観客がついていくのは大変だろう。
しかし、何度か見ているうちに、「なるほど、そういう風にしたかったのか」という監督の思いが見えてくる。
見えてくれば好きになれるが、その前に挫折する人のほうが多いだろう。
初見の観客にも、わかりやすく作るというのが肝要だが、そこが少し弱いのは否めない。
あの斬新な構成は、評価が微妙になるのは仕方ないとして、
噛めば噛むほど味が出るスルメのようなアニメだよ。
構成がシンプルでわかりやすいという観点では、「ももへの手紙」に軍配が上がる。 >>585
>どれでも自分の好きな作品で登場人物の行動の理由をそいつが馬鹿だからって理由に置き換えてみたらいい
>そうしたらその作品はとたんに色あせるから
さあねえ?
むしろ、主人公がバカな行動して物語が動くほうが多いんじゃあないのかな?
あと、ずっと郵便屋はバカだってことになってるけど、
郵便屋は母親が好きで、自分も母親を助けたいと本心では思ってるからバカな行動に出たんであって、
根底にあるのが「愛」である以上、郵便屋の行動は正当化される。
たとえ、その「愛」が客観的にズレたものだとしても。 >>587
くどいけど「馬鹿」ってのは「合理的な行動ができない奴」ってことね
>正当化される
何において正当化されるの?
ポイントずれてるの分かってる?作劇における監督や脚本家の判断の話をしてるんだよ?
これが分かんないと例えば後期の宮崎駿が何で批判されるのかもどうしたら肯定できるのかも分かんないでしょ >>588
すまんね。君の言いたいことは理解できない。
>これが分かんないと例えば後期の宮崎駿が何で批判されるのかもどうしたら肯定できるのかも分かんないでしょ
よかったら語ってくれ。 もういいよ悪かったな
なんで2chで何の恨みもないこの映画の欠点を言わなきゃなんないんだ
擁護するならファンの気持ちとして真っ当なことだけど荒らしてるのは俺の方だったわ >>583
ありがとう。
「マイマイ新子」については、俺もおおむね同感。 >>590
論理的な意見交換であれば、欠点を言おうが、擁護しようが、荒らしでも何でもない。
俺の感想に論理的欠陥があるのであれば、論理的に指摘して証明してもらうことは大歓迎なんだがな。 で、なんで沖浦は子供がそっぽを向く子供を主人公にした
子供が見るアニメをつくったの?
深夜にやってる大きなお友達向けの魔法少女アニメじゃあるまいし。 >>593
おそらく、日本アニメの質的底上げのための使命感。 沖浦もやりたいというより、やらなきゃいけないというような話をしてたけど、
なぜ、子供がひきつけられるもので日本アニメの質的底上げするもの目指さないの?
むしろそちらの方が日本アニメには刺激になるんじゃ、アートに逃げちゃえば、
いくらでもいい訳も無視もできることになる。 >>595
アートに逃げるって言い方はちょっとおかしい。
監督は監督なりに受けると思って作ったはずだが、結果、あまり受けなかったというのは、
監督のセンスが大人向けで高尚すぎて、ライトな観客の求めるニーズと合致しなかったというだけのこと。
たしかに、もっと意識的に大衆に受け安いように修正(キャラをかわいくするなど)することは出来るが、
それよりも、大衆をもっと高尚なアニメに触れさせ、
アニメ文化のさらなる成熟を狙った教育的指導という役割を選んだということだろう。
萌えアニメやロボットアニメばっかりの日本のアニメの歴史の中で
「ももへの手紙」があるか無いかでは大違いだ。 ちなみに「ももへの手紙」は、作劇的には教科書のようにしっかりしていて見るたびに感心するわけだが、
「マイマイ新子」は、構成がいまいち読めないにも関わらず、3年たって見直しても感動してしまう不思議な映画。
俺の作劇に対する理解度が足りてないのか、
ただ単に疲れてて、癒しアニメに癒されてしまうだけなのか。
「マイマイ新子」だけは、いまだに謎が残る。 大人向けで高尚すぎることと子供にうけることは対立項目であろうか、
ピカソが自分の描くことの理想は子供のように描くことといっている。 お前が知ってるその教科書だけどさ
内容デタラメだから捨てたほうがいいぞw
だってももはその教科書通りに正しく作られてんだろ?
ならその教科書が間違ってるってことじゃん >>599
どこが間違ってるか、具体的に指摘してくれたら捨てるよ。
デタラメと言うだけならバカにも言える。 あ〜。
今、「思い出のマーニー」を見終わった……。
ほら、もうジブリには期待できないだろ? 「アリテッティ」
「コクリコ坂」
「思い出のマーニー」
全てにいえることだが、ストーリーテリングがもうダメダメ。
ジブリ的には起承転結をつけたつもりかもしれないが、現代の作劇はもっと進化していて、
あの状態ではどれも「起承」で終わってしまってるんだよ。
「謎を含んだストーリーが展開され、謎解きをしておわり」
それだけでしょ。
「アリテッティ」→安住の地を求めて旅立ちました。めでたしめでたし。
「コクリコ坂」→本当の兄妹じゃなかった。めでたしめでたし。
「思い出のマーニー」→おばあちゃん大好き。めでたしめでたし。
ラストの10分前くらいでもう謎は解けてるから、あとは余韻という名の時間つぶしだけになってる。
ラスト10分カットしたって、観客にはもう結末が全てわかってる状態。
それじゃあ、面白くないわけで。
上手な脚本家は、ラスト1分前でテーマを押し出してくる。映画全体を総括してくる。
もものラストのダイビングのように、
ラスト1分前まで緊張感を持たせて綺麗に閉められる脚本家はめったにいないんだよ。
沖浦が脚本家としても秀でてることがよくわかっただろ。 「シャッター アイランド」という映画がある。
これも、謎解きがメインの映画だが、
ほとんどの観客は、謎がすぐわかることだろう。
それはそれで構わない。
重要なのは、ラスト1分前まで緊張感が保てられるかどうか?
「シャッター アイランド」は、最後の最後まで目が話せないし、
ラストの台詞こそが、この映画のテーマになっている。
謎解き映画ってのは、こうあるべきだよね。謎が解けてそれでおしまいじゃあ、チープすぎる。 >>600
アホかよ
ももは教科書通りと言ったのはお前だ
自分の言ったことぐらいお前が責任持てよ
ももはつまらない。それはお前も同意してたよな。
ならその教科書はつまらない脚本の書き方が書いてるってことだろ。
すくなくともその教科書のタイトルは「つまんない脚本の書き方」に変えるべきだ >>604
高校の教科書を小学生に見せても面白いとは言ってくれないだろ?
だからと言って、高校の教科書が間違ってるわけじゃない。
高校の教科書を小学生に売りつけるような営業が悪いということだ。 ももは高級な名作。理解できないのは観客がバカだから
結局、お前の理屈は意識高い系のバカ信者たちと同じだな
どうせお前のいう教科書も妄想で作った架空の教科書なんだろw 「ももは高級な名作。理解できないのは観客がバカだから 」
その通りですが、何か?
不満ならバカを卒業して、知的になってください。 >563
>業界人風の悪口しか言ってないな
それが論理的な反論か
話にならん こいつのよく分からんとこは、自分こそデタラメな理屈で擁護してるだけなのに、
他人には正答を求めるとこだよな
んで、論理のデタラメさを指摘されると「バカを卒業しろ」とかいってキレる
不満なんてあるわけないだろ
バカ信者がバカなのはお前に限った話じゃないし >>609
デタラメな理屈と評すからには、君は正答を持ってるってことだろ?
それなら、正答を書き連ねて、俺をギャフンと言わせればいいじゃん。
正答を持ってないのに、デタラメな理屈と評してるのなら、君はただのバカ。 こいつはどうしてこんなに筋の通った批判をして欲しがってんだろなw
多少でもまともに論理立てて擁護してくれたら、こっちも突っ込めるんだが
ただ架空の教科書通りだから正しいとしか言わないアホに何を突っ込めばいいんだよw >>611
悪いのはお前だ
このスレは本来この映画に感動した人たちが無茶苦茶な理屈でも褒め称えて気持ちよくなる場所だ
それにこの人は自分に都合の悪いことは聞かなかったことにするか本当に理解できない人だから構うだけ損するよ >>612
悪いのは俺なのかよw
普通は「つまんない=間違ってる」だろと突っ込み入れただけなんだが・・ >>613
たとえば、エヴァンゲリオンなんてのは、面白いと思ったことはないが、
世間で受けているのは認める。
そういうもの。 >>614
いや世間で認められなくてもはたから見れば理屈が通じなくても
仲間内で喜ぶ場所があってもいいじゃないって意味でね 「ももへの手紙」「思い出のマーニー」「シャッターアイランド」
どれも主人公の内面を観客に隠しつつ謎を残しながらストーリーが進む。
「思い出のマーニー」「シャッターアイランド」は、ホラー風味で冒頭から恐怖を感じる。
一方、「ももへの手紙」は、妖怪が出てくるというのに恐怖を感じることがなかった。
この差は何だろう?
シャッターアイランドは、島に近づく船に乗る主人公の姿で始まる。不吉な予感を感じさせる。
ももへの手紙もシチュエーションは同じだが、不吉な予感は全く無い。
マーニーの冒頭、園児が遊ぶシーンは、楽しそうな画面なのに怖くて仕方ない。
あれは、楽しそうな園児の姿とは裏腹に、これから恐ろしい話が始まるという語り口のように見える。
案の定、園児が泣き出し、主人公は苦しみもだえる。
なんで、米原はホラー仕立ての文法でマーニーを撮ったのだろうか?
これもやっぱりセンスなんだろうなあ。
ももは、暗い話しなのに、過度に陰鬱にならないようにコントロールされてるように見える。
水滴が落ちてくるときのポヨンといった軽い効果音もその理由だろう。
マーニーはホラーにする必要無いのに、不吉な記号を画面に入れ込んでくる。
実は、ももを最初に見たとき、妖怪の怖さを出すホラーっぽい演出が足りないと感じていた。
マメの影を最初に見たシーンでも、「マメの影が手を振ってる」という、
コミカルな見せ方じゃなくて、もっと不安を煽るような見せ方がいろいろあったはずなのに、
なぜあんな風にあからさまにコミカルにしたのか?と、ちょっと不満だったのだが、
マーニーを見た後だと、ホラーな演出にしなくて正解だったとよくわかる。 ちなみに、マーニーは、完全な子供向けの童話アニメです。
大人が出てきても、主人公を見守り、導くような存在ではありませんでした。
おじさんおばさんも、ただの記号で、存在感は無かった。
実際には大人はもっと子供に「どうしたの?」と問い詰めていくんじゃないだろうか?
しかし、マーニーの大人たちは、主人公に余計な詮索を一切しない。
舞台装置の一部であって、育ての親すら主人公の内面に迫ってこない。
つまり、大人に干渉されないで、子供の世界だけでストーリーが進む話の典型だ。トトロも同じ。
子供向けアニメの体裁だから、子供に受けるようでなければいけないのだが、
ホラー仕立てなのがちぐはぐな感じなんだ。
大人向けではないのに、子供が見ても好きになれない映画になっている。
マーニーが好きな子供っているのかな?
子供がひとりでマーニー見てたらと想像すると怖い。 マーニーが怖いのは、精神病患者の夢想を見せられてるんじゃないか?
ということになる。
「シャッターアイランド」もそうだし、「ブラックスワン」もそうだ。
どこまでが現実で、どこまでが幻想なのか、境界を曖昧にして観客を不安に陥れる。
そういう作劇って、作るほうは面白いし簡単だから、いくらでも作れるんだけど、
ホラー映画にカテゴリされるものだから、そういうものが好きな観客を相手にした映画でないといけない。
米原もホラー好きでそういう風に撮ったんだろうけど、子供向きアニメでやるような手法じゃないよなあ。
ももへの手紙は、ホラー感はほぼ無く、全体をさわやかな空気が包んでる。
これも見習うべき技術の一つだろう。
ももが初めて妖怪の姿を目にするシーン。雷鳴に合わせて、妖怪が浮かび上がる。
あれは、本来なら、妖怪が主人公を大口開けて睨みつけて脅かすようなシチュエーションですべきところを、
妖怪は主人公を見ず、口を開けてるのは食べ物を食べてるから、という風にした。
で、主人公はびっくりして口を開けてるのが、妖怪の口とリンクしてコミカルさが漂う。
驚いてるのに、過度に怖がらせないという面白い演出だ。 ようするに、マーニーは主人公が脳内で作り出した幻影なのか、
実際に時空を飛び越えて遭遇したのかが、曖昧なまま終わらせてしまった、というのが問題。
監督は「どちらでも解釈できるように」したつもりなんだろうけど、
幻影だとしたら、精神病患者の夢想というホラー映画になってしまう。
いくら主人公が明るく成長したとしても、後味がちょっと悪い。
原作は知らないが、実際に過去のアーニーと次元を超えて遭遇したのだと明確にしたほうが良かったのではないか?
絵描きのおばさんが、実は未来の主人公でもあったというオチでも良かった。
そういう解釈も成り立つように作ってはあるようだが。
過去の時空と主人公が結びつくファンタジー映画の例では「キッド」「イルマーレ」なんてのがある。
主人公が次元を超えて過去にいったということを明快にするためには、
主人公が、過去のサイロで何か落し物をして、現代のサイロでそれを見つけた、とやれば簡単。
タイムスリップ物の常套句ではあるが、病的さは払拭され、より爽やかさが増す。 「ももへの手紙」では、それまでの出来事が主人公の幻影では無い、と宣言するために、
最後に2通の手紙を添えてよこした。
「ももへ」と書かれた手紙がイワに落書きされたままなのが、
本当に妖怪と出会っていたという証拠になる。
これが、何も書かれてない手紙だけで、ももが父の文面を見たとしても、
ももの幻影なのか、本当に父からの手紙が天から届いたのか、解釈が分かれる結果になってしまう。
曖昧な作り方にしない、という意思を理論的に感じるのが気持ちよい。 マーニーの原作は知らんが、映画としての作劇としては、あのラストの展開はNG。
だいたい、屋敷の少女の素性を、第三者にベラベラしゃべらせてるなんてありえない。
そこはミステリーとして主人公が自分で聞き込みして調べに調べて少女の素性を明かすべき。
で、観客にはその時点でマーニーの正体もわかっちゃうんだから、
隠しておくのなら、マーニーの正体がいつちゃんと主人公にわかるのか、
そこをハラハラドキドキな演出にしないといけない。
主人公が正体に気付く寸前にジャマが入るなりして正体に気付く前に、
マーニーと喧嘩したまま帰らなきゃならなくなるとか。
メガネの子が先に主人公とマーニーの関係に気付くけど、
それを主人公に話すタイミングがすれ違って合わないとか、じらし方はいくらでもある。
主人公とマーニーが再会するのをドラマチックに盛り上げて、
主人公も成長するという展開にすべき。
マーニーのラストってそういうシナリオの起伏が無くて、平坦に謎解きされて平坦に終わってしまう。
ありえないだろ。バカなの? アンナが、自閉症で自分が嫌いというキャラ設定はいいとして、
「絵が上手い」という設定はいらないと思う。
なぜなら、自分が嫌いなのは、自分が好きになれない、自信がもてないからであって、
自分がどういう人間か、他人に上手く自己紹介できない、だから、他人から自分のことを聞かれるのは嫌で、
他人を避けたがるようになる。
これは「もも」も同じで、島の子と友達になろうとしても、
なぜ、都会から島に着たのか?という説明のために、父が死んだことを説明しないといけないし、
父の死の説明をするためには、父と喧嘩した辛い記憶を思い出さないといけないわけで、
そんな面倒な目に合うよりは、他人を遠ざけたほうが楽だ、ということになる。
自分の生い立ちのストーリーを自信を持って他人に話せない=自閉症だ。
で、もももアンナも、ラストでは、
自分の生い立ちのストーリーを自信を持って他人に話せるようになる。
自閉症の克服というわけだ。
が、アンナのように絵が上手いという特技があれば、むしろそれが自信となり、
孤独であっても寂しさはそれほど感じない芸術家タイプになるはずだ。
しかし、映画的な見栄えとして、絵が上手いという設定にしたのだろう。
反面、絵が上手いという特技があるのに、わざわざ他人を傷つけてしまうという
非常に嫌なタイプの傲慢なキャラ設定になってしまったのは失敗だな。
もちろん、そんな自分が嫌いで、嫌われて当然と、なお自閉的になるのは理解できるが、
そこまで嫌なキャラにする必要があったのか?
友達との喧嘩も、両親のことを聞かれそうになって、慌てて悪態をついて逃げる、で十分だろう。
ももの場合は、そういうシークエンスを採用している。 自分の過去を悔やんでいる、罪を背負っている、生い立ちを呪ってる、
そして他人を遠ざけたり、傷つけたりする主人公が、
自信を取り戻す、罪を許される、過去を乗り越えるストーリーというのは、短く言えば、
「喪失したものを回復する」という作劇パターンに分類される。
そして、目的を達成した主人公は成長する。
ももの場合は、親子の絆を取り戻す話しで、成長したことの暗喩がダイビングだ。
アンナの場合は、祖母との絆、自分の生い立ち、ルーツを取り戻す話しであるが、
成長したことの表現がいまいちインパクトが無い。
義母を「母です」と紹介したり、友達と挨拶したくらいか。
ヘタな脚本家が無い知恵しぼってちまちまネタを搾り出して並べただけに見える。
もものダイビングは、鋭さ、キレがあって、ビジュアル的にもとても良い。 自閉症って脳機能障害なんでその中で成長したりはするけど克服するようなもんじゃないよ。 言いたいことがあるなら、他人と論理的な議論ができるスキルを身につけてきなさい。 言いたいことは全部言った
借り物の理論とやらで他人を叩きたいだけの下衆がどこまで堕ちるか見ててやる お前らよくこんな糞映画でそこまで熱くなれるよな
地上波で放送されても誰も語ろうとしないほどの糞映画だってのに
てかお前らIGの社員か関係者だろ
白状しろよw よくあるクソ映画とは格が違う
日本でトップクラスのアニメーターがたっぷり時間と金をかけて作った超特大のクソだ
しかも、そのクソを持ち上げるふりして自分を持ち上げたい勘違い野郎が踊ってる
ちょっとした見ものだ ありきたりの糞映画じゃ、こうはいかない ほんものの少女をさするつもりで描いた絵だということはわかる
米林のようなイミテーションではない 無理して作ったような話なので、妖怪の暴れ方がくどい。 クライマックスのバイクのシークエンスが強引すぎ。
四輪でさえ規制かけているのに二輪で進めるはずがない。
上の方で嵐の中でバスに乗った体験書いている人がいるけど、
ほんと、二輪なんか、全然進めないよ。
だから橋の途中で止まったでしょ、っていう人がいるけど、
まず、そこまで行けないから。
まだ郵便屋の車が四輪だったら、少しは説得力があったかも。
郵便屋が馬鹿だからOKだろっていう人がいるけど、
馬鹿どころか、これじゃ知的障害者だろ。 >>632
ロリコンはマストでチェックな作品だよな >>631
もっと吠えなさいよ
遠慮しなくていいから この映画はアンチより擁護のほうが圧倒的に難易度高いよな
そういう意味であえて難題に挑む擁護派の姿勢は積極的に褒めてやりたい
同意できるかは別だけどw ストーリーについては超ベタベタな設定で失敗してるんだもんな
これが個性の強い題材で暴走の結果失敗してたら褒めようもあるのに 沖浦の慎重な性格からいって、自分の原案で劇場やるのは初めてだから
できるだけ安全なネタで勝負したかった、というのはあるだろう。
それが結果的に仇になった。攻めの姿勢が見えない。無難なだけで、つまらない。 どこまでいっても予定調和なんだよ。冒険活劇なら王道ってことで許されるが
泣かせ入ってるドラマだと観てる側がしらける。ラストでダメ押ししたのが
なお良くなかった。手紙が戻ってくるとこは不要。 予定調和を前提とした段取り芝居と説明台詞ばっかだよなw
あと素人がよくやる安易な設定隠しと情報の出し惜しみ
本人は謎のつもりでも、出すべきものを出さずに伏せてるだけだから観客には意味不明なだけ
最悪なのは、そうやって出し惜しみした設定すら、ゴミみたいな設定w
たとえば妖怪の目的が明かされるまで1時間もかかるけど、明かされる任務が「見守り」w
普通はガラリと状況が変わるようなネタが明かされるのに、そんな糞つまんねー設定明かされた
ところで、観客はどうリアクションすりゃいいんだよ
ああそう、としか言いようがないだろw 最近ageで長文連投する馬鹿が言ってることは正しいんだよ。ろくに学のないアニメーターだって
劇場やる前には一応理論武装する。その理論武装を客が見抜けるのは当たり前で、作品の解釈を行う
前提でしかない。なのに、馬鹿は自分の頭が監督並みに良いと勘違いして有頂天になっちゃってさ。
付け焼き刃の理論だけで面白いアニメ映画撮れれば世話ないっての。宮崎と高畑以外のジブリ映画も
同じ。監督は勉強してるよ、一応。でも底が浅い。本人は気付いてないのかね。親切に指摘してやる
知合いはいないのかね。監督と程度の変わらない馬鹿の集団が映画を作ってるのかね。
結局、連投した奴はももの監督と同じくらい自分が馬鹿で、しかもそのことに気付いてないっていう
二重の馬鹿であることを告白したに過ぎない。
何が「論理的に」だよ。笑かすな。 >>642
同意。
最近の作品で同じようなのは、テレビだけど「グラスリップ」(西村純二)。
無理のある世界観・設定。不自然なストーリー展開。
思わせぶりで底の浅い演出。
監督本人は計算し尽くしているつもりで、実はことごとく滑っている。
狂信的なファンだけが、俺は分かっている、高尚な作品を分からない奴は馬鹿、とネットで暴れる。
売れないのは良昨の証拠とまでわめく始末。
そのくせamazonの酷評群には誰も反論できず。
「高尚」という言葉を使うのなら、
ノルシュテインや川本喜八郎ぐらい観てからにしろよ。 たまたま久し振りに見たくなってBD引っ張りだしたけどなんか妙に盛り上がってんなここw
でもやっぱり酷いねこの映画は。沖浦に監督や作家としての才能がまるで無いのがわかるから哀しい
作劇も陳腐で妙なミスが多いしキャラクターに血が通ってない
劇中のリアクションが妙に簡素なんだよね。「はぁなにそれ」みたいな白けたムードが終始漂ってる
ももがコメディチックにおどけたりするからなお白ける。あと「はぁ…」みたいな呆れるリアクション多すぎ
妙に現実的な冷めた会話やリアクションと、呆れるリアクションと、吉本新喜劇系のギャグと、取ってつけたジブリ笑いしか無い
この騒動を通して誰と誰が仲良くなりましたとかそういうことがまるで感じられない バランス感覚が非常に悪いんだよね。沖浦の人間性が元々そうなのか、単に経験不足なのかはわからないけど
例えばお母さんが郵便屋のおっちゃんと仲良くなるのとかさ、ももが疎外感を覚える要素として入れるのはわかるけど
旦那が死んだ直後で、「生活も苦しい」みたいなことも散々匂わせておいて、異性にああいう態度を取るってのは
これはもう女の嫌らしさというか母の逞しさというか、父を失って再生する家族の物語としてはふさわしくない気配をどうしても感じ取ってしまうわけ
個々の要素はありきたりだけど、合わさることで恐らく監督も気付いてないマイナス効果が生まれてしまってる
これがバランス感覚のある監督だと、あくまで郵便屋のおっちゃんの片思い程度に押しとどめるんだよ
話はしてくれるけどいつも娘のことばかり話して異性としては全然見てくれてないみたいなことを表現する
でもこの映画ではなんかもう明らかにお母さんも好意持ってるよねってかんじだよね
顔とかおどけ方とかがお父さんとちょっとタイプが似てるのもマイナス。「あぁどうせくっついちゃうんだな」って思っちゃう
こういうのは正反対の無骨な男とかのほうがわかりやすくていい あと単純に脚本がおかしいよね。アートブックには「トトロと同じ要素の鉄板題材」とか書いてあるけど
題材的にはまぁ似てるかもしらんが、脚本的には全然似てない
主人公がなにを思ってるのかが終盤までわからない謎構成だし
母親が倒れるまでなんの目的意識もない脚本なんだもん
トトロは最初からお母さんが入院しててお父さんは忙しいってことが描かれてるし
抑圧型のサツキと直情型のメイって配置だから、説明的にすることなく「母親の寂しさ」を伝えることが出来てるわけ
そしてその寂しさを埋めるように神秘体験がちりばめられてる。大して目的意識こそなくても、「家庭の事情」と「神秘体験」の相互の関係性がハッキリわかる構成
ももの場合はなぜももがお父さんと喧嘩になったかが終盤までわからないからイマイチ傷心の気分を感じにくいし
妖怪は金食い虫の厄介者としか描かれてないから心も温まらない
中盤のイノシシのシーンなんてドラマ的には「妖怪の腹埋めるために食い物探してる」だけだからね
あの辺りはほんとにこの程度の意味しかないことに延々時間割いてる。娯楽映画としては絶句するような状態だよ
最後に妖怪軍団が助けに来るのとかも、確かにマメの周りになんか居たのは描かれてるけど
あいつらがもものためになんかする動機はないわけじゃん
トトロは、サツキとメイがトトロと遊んでたし、ネコバスはトトロの紹介で助っ人にくる
トトロでいえば、いきなりネコバスが助けにきてるようなもんなんだよねもものは
一応配置はされてるけど因果関係がまるでないことが多すぎるんだよ 沖浦はべらぼうに絵が上手い、その点に関しては宮崎駿より遥かに上だけど
イマジネーションはまるでド素人みたいなんだよな
美術設定とかは流石にすごい取材力と再現力だと思うけど
肝心の妖怪の描写が全然面白くない
水滴が頭に当たったから見えるようになったとかなんじゃそりゃ?ってかんじだし
ソラに手紙送る儀式とかも、つまんねー吉本の芸人みたいなノリ。なんも奇抜な発想とかない
妖怪のデザインも気色悪い老人みたいだし、モブ妖怪に至ってはクソ適当なラクガキみたい
妖怪の肌の色も最悪。土気色の死体みたいで気味が悪い。赤とか緑とか青とかそれくらいしないとこういうのは絵的に映えない
千と千尋の神様達だってラクガキみたいなのばっかだけど、いちいち個性があって面白いよね
でかいヒコヨみたいな神様とかよくわかんない干物の氏神みたいなのとか。赤や黄色と色もカラフルで趣向がこらしてある
ももは終盤の妖怪集合列車はウンコの塊みたいな色してる
発想の貧困なつまんない人間が宮崎駿の真似しようとして、絵があんまり上手すぎるんで形だけは出来てしまった不幸な作品
大友にタイプが似てるけど、大友は絵が上手くてイマジネーションもあるけどドラマが作れない人だからちょっと違う 沖浦はこの映画作る前にトトロとキャスパーを100回見て勉強するべきだったと思うよ
沖浦がやりたかったことを100倍上手くやってるから
というかこの作品の脚本を教科書通りに直すとほとんどキャスパーになるだろうな
こういう設定、こういう題材で人を楽しませて感動させようとすると自然とああいう筋になるしかない
親を亡くした傷心の少女の再生の物語と、ひとりぼっちの幽霊の救済の物語
どちらもしっかり描いてる良作。ももは妖怪側になんのドラマもないからね
悪戯好きの3ゴーストの使い方と最後の救済の仕方なんて完全に理想型 てか、なぜ日本映画はこういう駄作が公開されるのかね
これ突然素人を飛行機に搭乗させて、指導教官も乗せないで離陸させたも同然だろ
どいつもこいつもファーストガンダム世代でアムロならなんとかするとでも思ったんだろうかw 宮崎駿が名実共に頂点に居るジャンルだから妙な作家主義信奉は間違いなくあるね
人間のキャパシティなんて限られてるんだから、適材適所で分担したほうがクオリティアップするのに
そもそも映画は様々な人材や才能が集結する総合芸術なのにな
沖浦だってコンテだけやった人狼はここまで酷くなかったわけで
まあ別に上手かったわけでもないけど 「ムーミン劇場版」をうっかり見逃したので、「楽しいムーミン一家」を見てる。
リトル・ミイというキャラがとても素晴らしいね。
毒舌家だが、物事の本質をついてくるし、人を欺いたりはしない。憎めないキャラだ。
同じ毒舌家のスティンキーは、ただ人を困らせてあざ笑うだけだ。
リトル・ミイというのは、作者にとってもう一人の自分なんだろう。
だから、「小さな私」という名前をつけたんだと思う。
自分が何か困ったり、行き詰ったり、あるいは嬉しい時でさえ、
傍らにリトル・ミイが居て「あまり調子に乗るんじゃないわよ。フフフ。」なんて言ってくるんだろう。
だから、日本の初期のムーミンアニメでミイのデザインが変えられたことに腹が立ったということもわかる。
ミイの手は黒くないとダメなんだ。肌色をしていたら、ミイじゃない。
でも、スティンキーみたいに、全身真っ黒でも無い。
初期のムーミンは、スタッフにとっては意欲作かもしれないが、翻案の仕方を間違えてしまってる。
原作をリスペクトすることを忘れ、設定をちょっと借りて、自分達のやりたい日本のアニメを作ってしまった感じだ。
日本のアニメもまだ過度期で試行錯誤の段階だったから、無理も無いだろう。
その点、「楽しいムーミン一家」は、自分達のやりたいアニメというより、原作の魅力を表現しようと努力してる。
いや、それがスタッフにとってやりたいアニメだったのだろう。
この頃のアニメは、技術も成熟してきて、まだ教訓的ないい話が視聴率を気にせずテレビで放映できたいい時代だったのかもしれない。 >>652の文章のどこがももとつながってるのか説明して貰おうか
理論的にな ももって原画スタッフは国内トップのアニメーターごろごろしてたがえらい地味だった印象しかないな
確かに作画は安定して綺麗なんだがそれ以外特に感想がない まあ作画はキチガイじみたレイアウトや芝居ばっかだったけどね
広角の俯瞰で階段を登るだとか
冒頭の郁子が家に上がる芝居だけで何枚使ってんのこれって青ざめるレベル
あれで流石に安定して綺麗って感想以外抱かないのは単に作画がわからないだけだろう 国宝クラスのアニメーターを総動員し、莫大な枚数をつぎ込んだ。その苦労とコストが
映画全体に貢献したのかというと、全然そうなってないのがこの映画の悲惨なとこだ。
費用対効果の計算が破綻してる。
この映画を作って達成したかった目標は、尺90分、コストにして半額以下で賄える。その
程度のネタだ。せめてジブリ作品なみに使い回しが利く名作になってればよかったんだが、
もう消滅しかかってる。恐ろしい話だが、実際この種のアニメ映画はもも一本だけじゃない。
スチームボーイ、レッドライン、メトロポリス。
この手の映画ができあがってしまう原因を、もっと真剣に考える方がいい。主に製作側が。 良い映画が出来上がる絶対的な方法や条件なんて無いんだからその論調は無意味だな
宮崎作品のように脚本が大したことなくても圧倒的な表現力と演出力で傑作になる場合だってあるのだから
脚本段階で「これは大したネタじゃないから費用もスタッフも回さない」とすると、傑作の生まれる“余地”すら排除することななる
そもそもこの映画やそれらの作品は全く良いところの無い駄作、というわけでもない
この映画の映像美、芝居作画は他に比類するものを見ないレベルのものだし
スチームボーイやメトロポリスも世界観や美術は圧倒的に凄かった(レッドラインは未見)
美術は映画の品格を決めると宮崎駿は言ってるし、実際“テレビアニメ”が“映画”になる境目は美術レベルの違いだと思う
最近は大友や押井のような「売れない大作監督」の仕事は減ってきてるし
劇場オリジナル作品の制作本数も年々減っていってる
代わりに増えてるのがテレビアニメの映画化。テレビアニメと大して変わらないレベルの画面の“似非映画”が増えてる
堅実なヒットが約束されてようが、俺はあんなものがいくら作られても業界や文化の発展には繋がらないと思ってる
IG系列のリアル作画技術は今や絶滅寸前だからな。ぶっちゃけこのラインが死滅すると日本のアニメート技術は大幅に劣化する
こういう変態的に凝った作品も必要なんだよ。本当は内容も面白くて、興行に繋がればいいんだけど
宮崎駿はたまたま発想力と表現力と演出力と大衆指向が良いバランスで混在してた作家だっただけで
本質的には沖浦や大友や押井のようなワンマン独り善がり作家と変わらない
事実、後期の作品はスチームやももと退屈さでは変わらないって人も居るだろう
日本にはなぜピクサーのような制作体制が馴染まないのか、これは不思議
国民性や社会構造の違いという根本的な部分からの差異が原因とする声もあるし >>658
映像的に華が全くないからね・・・
作画オタがレイアウトや原画でオナニーして喜んでだけで何の魅力もないの(それしか取り柄がないとも言える)
あそこまでのスタッフ集めてあの結果や出来は虚し過ぎる 華はあるんだけどコントロールが出来てないんだよ
ひとつひとつの画面の完成度はジブリ作品より遥かに完成度高いよ
ただ、演出意図がなく全編ほんとにただ綺麗なだけだから
結局印象としては埋没してしまう
例えば妖怪達に追っかけられて神社に逃げ込むシーンなんかは
それまでの民家のシーンとうってかわって緑一色の画面になってすごい綺麗だけど
演出的には全く意味がない。別に感動的な場面でもなんでもないし
逆に、妖怪3人との別れのシーンや郁子が喘息でヒイヒイ言ってるような
感情的に盛り上がるシーンでも他のシーンとの画的な変化がない
映像演出は、ロマンチックな場面では照明を増やしてピントをボカしアップにして
キラキラした画面を作るといった試みこそ本質なんだけど
ももにはそういう工夫が全然なくて、全編おんなじトーンの画面が続いてる
ソラとかももっと証明落として暗く埃っぽくてわざと黒く塗りつぶしたりして怪しい空間にするべきなのに
ほんとつまんない空間になってる
これも、沖浦が絵があまりに上手すぎて、印象より対象を冷徹に観察した結果だと思う ももは絵がすごいってよく聞くけど、正直ぜんぜんそんな印象ないからw
ももがどんな服きてたとかちっとも覚えてないし
てか絵柄も印象ないけど、ストーリーも主人公も妖怪も音楽もなにもかも印象残らなかったわ
聞かれてもストーリー説明できないし、どんな話かすらも思い出せなかった
タイトルだけは覚えてたけど
その点、トトロや魔女の宅急便は絵柄だけでもすごく印象的だった
どんなに絵がすごいと聞かされても、素人の俺にはとても同意できないし、評価のなんの足しにもならないなあ 宮崎駿みたいな画面コントロールを至上のものとして見ればまあそうなるだろうけど
ああいう印象に残りやすい画面以外がクオリティ低いってわけでもなかろう
宮崎駿はカラーリングから計算してやってるんだよ
例えばもののけ姫は地味な野武士達と差別化するためにアシタカの服の色をあえて青って派手な色にしたり
すごいよく聞くなら評価の足しにならないなあとか偉ぶってないでまず自分の了見の狭さを疑ったほうがいいぞ なにが気に障ったかしらんが、俺がももにどんな印象持とうが俺の勝手だろ
お前なんかに横からとやかく言われる筋合いねーよ
自分の狭い了見を他人に押し付けようとしてんのはお前自身だろがドアホ なんだ?
ももの唯一の取り柄が否定されてキレてるのか?
お前らが信じてた最後の砦すら素人にはどうでもいい事だと知って絶望したってかw
ダセえなお前ら
お前らがキレたところで、ももの印象が変わるわけねーだろw
アホかよ つまんねー奴だなぁ
ただ否定するだけなら小学生でも出来る >>661
レイアウトや作画は凄いが総合的に観た時に華がないって言ってる様に感じるかな
個人的にアニメーションには誤魔化しや目を引く過剰な演出は必要不可欠だと思ってる
リアルにすれば良いってだけじゃないもの…
色彩捨ててなければまた印象変わってたかもしれないのが勿体ない まあこれは押井的な方法論で宮崎映画作っちゃったってヘンテコな映画だからね
押井みたいな作風なら過剰な演出とか要らんよ
押井は押井で色んな工夫凝らしてる監督だけど
見守り組みはあえてファンタジーにしすぎず、つかず離れずの距離感にしたって言ってたし
そういう試み自体はアリだけどそれを可能にする工夫がないんだよね
そのせいでただ単に魅力のないつまんないキャラになってるし
宮崎映画みたいに飛ばせたり空を沢山映すとかってのもあえて抑えたとか言ってたけど
一方を地味にするならどこかを派手にしないと映画としてはね
ひたすら地味な方向へ、かと言って押井映画のような映画の空気感で語るような話でも題材でもない
リアル系アニメーターの悪い癖だね
電脳コイルの磯光雄は頑張ってたのにね。あれも企画書段階ではキャラクターはもっと気持ち悪くて
暗い作風だったけど完成品は結構キャッチーなデザインに仕上げてたし
当人からは想像出来ないお涙頂戴な展開も入れてたし
そもそも「自分には藤子的居候キャラは描けない」という自覚が磯にあったからああいう世界観にしたらしいし
沖浦も明らかにソッチ方面の素養はないのに、無理してやっちゃった >>日本にはなぜピクサーのような制作体制が馴染まないのか、これは不思議
ラセターが乗り込むまでのディズニーの迷走とか見るにあれは合議制による
集知による製作ではなく、ラセターなりによる管理製作システムなんじゃないのという、
ならラセターがいないと成立しないシステム。 監督個人の批判になるから、あんまいいたくなかったけど、
つまるところ、この監督の絵は表層的でちっとも本質的な部分を捕らえてないんだよ
絵描きにはさ、「絵を描く」必要性から物事を具体的に捕らえようとする傾向があって、
有名な画家にもなると超絶的に細部まで突き詰めないと気が済まない天才肌の人間が少なくない。
古くはレオナルドダビンチ、パヤオもそうだな
彼らの特徴は、物体の表面だけにとどまらずにその内部構造にまで立ち入って、
その本質を知った上で絵を描こうとする点
だからダビンチは解剖学までやっちまったし、パヤオもとんでもない博学を身につけてしまってる。
特にパヤオのすごいところは、得意とする機械工学や社会学だけでなく、人間の表情や感情の領域まで
踏み込んでるとこだな。だからパヤオのデフォルメには説得力があり、個性もある。
なら、この監督にそうした気質はあるだろうか。少なくとも俺にはそれがないように見えた。
なるほど、言われてみれば確かに絵はきれいだし、写真のように細部まできちんと描かれてる。
でもそれは、ただシャッターを切るだけの写真家のそれなんだよな。
もちろん写真家だって、一流の写真家は物事の本質を描き出す術を心得てるさ。
でもその技術は絵描きと共通するものであって、ただ写真のような緻密な絵を描くこととは本質的にちがうんだよ。
たとえるならパヤオは物事の本質を描き出そうとする絵描きであり、一流の写真家
この監督は単に絵がうまいだけの人
だから、彼に描かれるものは個性が不足し、印象にちっとも残らない。
おそらく本質を捕らえる努力をせず、ただ表層にみえる特徴だけ捉えて平らにならしてるだけだからだ。
これはもものストーリーにも同じ事がいえると思うよ
それゆえオリジナリティがなくて、単調な説明ばっかで、しかもご都合主義の結末になるのだろう
ようは物語の本質であるエモーション「人間の情動」の理解が圧倒的に足りないってことだな いっとくけど、コレ別に難しいこと言ってるわけじゃないんだぜ?
自分がいま見えてる事で満足せず、もう一歩踏み込めよってなレベルの話
他人より一歩踏み込むから新しい発見があり、新しい絵が生まれ、新しい物語が生まれるってだけ
それがなってないだろつーことだn >>671
沖浦が写真家ってとこはいいけど、お前さん宮崎駿に関しては根本的に誤解してるというか
根拠のない盲信をしてしまってるぞ。後学のためにも教えておいてあげるけど
宮崎駿は細部まで突き詰めないと気がすまない天才肌じゃない
それは高畑勲のほう。これはあの二人の関係やエピソードを知ってる人間なら誰でも知ってる
高畑はほんとに頭の良い人で、海外の風景を出すにしてもまず建築から調べるような人で
その高畑の下で三千里やハイジの場面設計をやったからこそ宮崎駿には圧倒的なレイアウト能力がついたわけ
でも宮崎は根本的には快楽主義の人で、そういう下調べや整合性を合わせるのは至極面倒臭いと思ってる人
高畑の博学さや徹底ぶりに比べると、宮崎駿はある程度の取材はするけど最終的には妄想力が勝る人間でそっちのほうを大事にしてる
後年、高畑と宮崎はここで袂を分かつことになるわけだけど
画力にしたって宮崎駿はそこまで高くない。沖浦のほうが遥かに絵が上手い
ただアニメーションのセンスは宮崎のほうがいいだろうな。沖浦や井上俊之等のリアル系作画の連中は
べらぼうに上手いし他の人間には描けないレベルの絵が描けるけど、動きのケレンミが足りないんだよ
例えば走り作画。有名な”宮崎走り”ってのは原画や中割りの枚数の法則が決まってて
脚をピーンとさせて走らせる、動きの快感を重視した手法だけど
沖浦や井上が描くのは電脳コイルでも見られる、千年女優の制作の時に本物の女性を走らせて取材したリアルな走り
重心の移動や髪の毛の揺れ方等ハッキリとした特徴がある
でも、いくらリアルなタイミングでもアニメーションとして気持ちがいいのは宮崎走りなんだよね
千年女優メイキング
http://nicogame.info/watch/sm10610898
宮崎走り
https://www.youtube.com/watch?v=iMWtWCnmH0E
ちなみにもののけや千尋で宮崎の右腕だった安藤雅司は、宮崎の走り作画に疑問を持ってジブリを出て
今敏の下でリアル系作画を学び、もものキャラデザ作監をやったりした
宮崎駿の本質ってのはそういう、整合性よりも自身の快感原則に基づいた法則の無視にあるわけ
だから宮崎映画は宮崎にしか作れない。別になんたら学に沿って正しい知識が〜とかいうわけじゃなく
単にあの人の眼を通した世界を写し取ってるだけだから誰も真似できないわけ でも、沖浦は、日本のアニメ監督で5本の指に入ることは確かだよね。
否定するなら、沖浦より才能のある監督を5人挙げてみよ。 もののけ姫はこうして生まれた アシタカの走りについて
https://www.youtube.com/watch?v=pFTczx-yhjA&feature=youtu.be
これを見ればよくわかる。ほんとは不自然な走り方なんだけど、アシタカの勇ましさを表現するために誇張してる
沖浦や井上は確かにべらぼうに上手いんだけど、芝居に演出意図を感じないんだよね
ももが妖怪から逃げるシーンもイノシシに追いかけられるシーンも一律に「上手い」ってだけ
走り作画自体は滅茶苦茶上手いんだけどね。宮崎駿じゃあれ描けないもん
でも見てて面白い、気持ちがいいのは宮崎走り 5本の指に入るアニメーターだからといって、5本の指に入る監督になれるとは限らない
その生きた見本が沖浦
アニメーターとしても監督としても同じように優秀な人間は5人もいない >>675
井上が宮崎の動きをコピーしようと思えば簡単にできる
ももでは沖浦に合わせて宮崎っぽく動かさなかっただけ
イノシシのシーンを宮崎に任せれば自分でコンテ切り直す
そして、そっちの方がオリジナルより面白い 宮崎はそういう人 沖浦が、日本のアニメ監督で5本の指に入ることを認めた上での批判なら良し。
そうでないなら、ただの妬みやっかみ。 >>678
現実から目を反らすな
ももで使いものにならないことが分かったから干された
沖浦が5本の指に入る監督なら、とっくに次の企画を任されてる
社外から原を招くまでもない 監督未経験の黄瀬に攻殻をやらせるまでもない
沖浦は杉浦漫画の原作をアニメ化する企画を石川に上げてたのに、石川は原に振った ももは海外のナンタラ賞を取りました〜ってネタでなんとか繋いでたけど
まあ次作が作れるほどの評価も支持もないだろうからなぁ
押井でさえ最近の劇場アニメ制作は時間かかりすぎって言ってるのに
平気でその何倍もかけそうなのが沖浦だもんな
そりゃ作らせないでしょ。あのジブリで、高畑でさえそういう制作したかぐやで痛い目見てんだし >>674
沖浦はアニメーターとしてトップクラスだが目を見張るド派手なアクションは描けない飽くまでもリアルよりの人だしな
上手いし正確無比だけどつまらないと感じる人は多いと思うよ
アニメ監督で5本の指に入るとかは意味不明
押井はスカイ・クロラでやらかしてアニメ仕事依頼こないとか言ってたがそらそうだろとしか言えないわ...
大友もスチームがダメで金集められないから短編映画止まり
細田が語ってたがどれだけの高い技術で作品を作ったとしても人に見てももらえない作品とか意味ないからね
商業的に大ヒットさせる事に価値があるとかではなく採算ラインくらいは最低超えられないと干されるだけ
自分の首絞めてるだけだ それが分かってて沖浦がももをやったんなら、5本の指に入る間抜けとしか言えない。
アニメ監督引退記念作品にしたかったのか?
>飽くまでもリアルよりの人
そりゃ違う。あまり知られてないが、実はリアルの他にも引出しを持ってる。
リアルでない作画の依頼がないだけだ。 >>679
スレ違いだけど、IGでテレビ局がついた上で芸能人がメインのキャスティングという点は同じにもかかわらず、
百日紅の公開規模はもものときより少ないし、角川は関わらないんだね。
角川が東急の洋画チェーンを使って300館には近い規模で公開し、
ロケハン地の広島と愛媛では先行公開もして観光客誘致を狙ったけれどその効果も薄い。
角川の一般向け芸能人起用アニメ映画は沖浦が時間かけてる間に細田が複数作品で稼いで、
おおかみ、バケモノと東宝配給にこぎ着けてるからなあ。 原はだめだよ。カッパ、カラフルと客層を絞り込む方向だもの。
百日紅は国内ではアートアニメの枠で売るしかない。で、配給は順当にテアトル。
角川は当面イケイケで量的拡大がテーマになるから原作品なんか買わない。ももで騙されて
痛い目に遭ったのもIGを嫌気する一因だ。 >>684
つか、ももは角川でもアニメ部署ではなく文芸もの映画の管轄だったそうだけど。 >>682
作画の依頼がないのはリアル系以外だといくらでも代わりが効くって事だよ 代わりが利くかどうかと沖浦が持ってる引出しの数の間に何か関係でもあるのか これから使う事がない引き出しとか合っても意味ないよ
沖浦は無駄にリアルな動き以外はベテラン以外でいくらでも代用可能なレベルなんだから… まあ使いにくい原画マンではあるな
あまりに上手すぎるから目茶苦茶浮くし
こないだ放送された攻殻ARISE一巻の格闘シーンとか笑っちゃったよw つまり監督業の未来はないし、特殊技能アニメータとして生きるしか道はないということか >>689
でも上手いだけで大して迫力ないんだよな... >>673
お前こそ天才を誤解してるなw
パヤオが天才に見えないのはお前ら動画オタの評価基準が世間とズレてるからだし
その基準を除けば、お前と俺の考えはなにも矛盾してないだろ
おれは絵には詳しくないが、写実主義がとっくに廃れた過去の遺物なことぐらいは知ってる
その後ピカソやらダリやらの分けわかんねーのがくるんだったよな
つまり歴史的にみれば、この監督の特技は初心者が勉強する類いの時代遅れの技法にすぎないわけだ
その程度の「うまさ」が映画の評価に大きく貢献するわけないだろう
それより父親を失ったももが着る服や髪型やらを物語のテーマにふさわしく、より印象的に
デザインすることに頭使えって感じだ。真っ黒な喪服調にしたり、逆にサイケやクレイジー系にしたりとか。
そういうのが映画監督としての「うまさ」演出家としての「技術」だろ
ようはこの沖浦ってやつの仕事は大事なとこにピントがあってねーんだよ
創作に必要な知識はあっても、本質を見極めようとする姿勢や創作意欲そのものが未熟なんだろう 自分に合った映画を作ってくれないからこの監督はバカだ
まで読みました >>692
評価基準が世間とズレてる?なんのこっちゃ
お前みたいに無知なまま賞賛してるんじゃなくて
個人の技能がどういう資質でどういう研鑽のもと発展していったかちゃんと知ってるだけ
そういうことを知らないから「天才」とかいう抽象的な単語で片付けちゃってるんだろ
で、>>671みたいな頓珍漢なこと書いちゃうわけだ。少しは勉強しろよバカ
ちなみにももの服装に関しちゃ一応服のどこかにピンクを入れるようにしたとか工夫はしてるみたいだけどな
父親との喧嘩による悔恨を隠した構成(良し悪しはともかく)だから、回想で初めて喪服が出てくるってのは一応「演出」
宮崎駿みたいにわっかりやすい作品コントロールだけを「解」とされてもなぁ
ももや妖怪達のキャラクター造型へのアプローチ自体は悪くないと思ってるけど
描き方がヘタクソだなってだけで >>694
あんたは無駄なオタク知識があるだけのタダのど素人じゃないの?
なにをやってきた人間なんだ?関わった有名作品があるなら教えてくれ それを聞くことになんの意味があるのか説明したら教えてやるよ バカが黙ったと思えば今度は仲間割れか
まったく、駄作は駄人を呼ぶもんだ
二人とももっと派手にやれ よくもまあこの特別過ぎる面子集めてここまで地味で何も残らない作品作ったもんだ
これも沖浦の才能なんだろ その才能でカネが儲かるなら何の問題もなかったんだがね・・・ >>694
落ち着けよ動画オタ、お前はパヤオが天才だと親でも殺されるのかよw
つか難しいことを解りやすくするのも監督の仕事だろが
ぶっちゃけ、お前の思考はキレるタイミングも含めてちとヤベーぐらい世間とはズレてんだよ
もっと天才のやる事や言わんとする事に素直に耳を傾けろよ
たとえばな
>父親との喧嘩による悔恨を隠した構成(良し悪しはともかく)だから
これとかは、沖浦やお前の感覚が世間から絶望的にズレてる証拠そのものだ
父親とももの絆を描こうって映画なのに、肝心な父親の情報を観客から隠してどうすんだよ
普通警察に盗難届けを出すときに、自分の名前や盗まれた物が何かを隠したりはしないだろ
おかげで観客は父親がどんな人間で、いつどこでなぜ死んだのかすらよくわからないw
そんな脚本で、どうやって父娘の絆を伝えようってんだよ
これが糞だとなぜ気づかないんだ? 常識以前の問題だろが
ようは沖浦もお前も物語の表面を見てるだけで、内容なんざ少しも理解してないってことだろ
それからな
>宮崎駿みたいにわっかりやすい作品コントロールだけを「解」とされてもなぁ
なぜパヤオがそうするのか。その答えは観客にお前みたいな底なしのバカがいるからだw
お前ごときの知能でそこまで悟ったような気になれるのも、パヤオの技法のおかげだと気づけよ
ここまで説明すれば、お前がどれほど愚かな存在なのかお前にも自覚できたろ
もしお前のような連中を四六時中相手にしてたなら、さすがのパヤオもキレるだろうし、俺だってキレるわw そんな、あってもなくてもいいようなレス返すほどの叩き合いじゃねえって・・ なんだ動画オタはもっと噛み付いてくると思ったけど、意外とおとなしく引き下がったなw
でも、コイツはなんでパヤオネタで突然キレたんだ?
いきなりすげ〜長文書きだしたし、パヤオとも面識ありそうな口調だし・・・
ひょっとしてゴローかw ふう、やれやれ、「楽しいムーミン一家」をやっと全部見終わったよ。
全部で100話以上あるんだもの。
最初の原作準拠のシリーズは面白くて、最後のオリジナル冒険日記シリーズはゴミだね。
冒険日記の退屈さは、何が原因なんだろう?
なにからなにまで酷いから、特にこれが原因だと特定するのが、かえって難しいな。
会話劇中心で展開がスローモーなのは、1クール目も同じだ。
ただ、コンテや演出は1クール目のほうが気合が入ってる。
脚本が退屈でも、ビジュアルが良ければ引き込まれるものなのかもしれない。
冒険日記のコンテは、紙芝居ばっかりで、ネタも昭和のムーミンみたいだしなあ。
もちろん脚本もチープで、喫茶店で半日で書いたのを煮詰めもしないでコンテに渡したようなのばかりだし。
眠い目を擦りながら見るのが苦痛すぎた。
ももは、脚本がだめだとか言うけど、見始めると引き込まれるのは、
やっぱり、コンテ、演出、作画が一級品だからだろう。 ももに引き込まれるとかないわ
正直沖浦補正で思い込んでるだけだと思う 青色スーパーサイヤ人なる前に
通常スーパーサイヤ人で闘う演出のが盛り上がるよな。
ノーマル時で闘うと手抜き感否めないし、
そっちのが青色の変身が更に引き立つはずだし。
ピルスも闘いの途中に出さない方が良い
一気に緊張感なくなったし…
闘いの後に実は地球で見ていたって設定にして
私は破壊神だからどちらの味方でもないからってセリフを
入れて貰いたかった。
ゴールデンフリーザーは、最後に変身して
そっから悟空、ベジータをボロボロにして
追い詰めて
地球を守る一心で悟空が最後の最後で
でボロボロになりながら限界超えた力でフリーザー!!
と吠えながらカメハメ波で競り勝つ
みたいなストーリーで良かったんじゃない?
それがドラゴンボール本来の求められるストーリーじゃないか?
強敵にゆとりある闘いは違う!! 大きな違いは、レイアウトだと思う。
レイアウトが実際のカメラで写したように、その場の空間が感じられるようなものだと、
画面の密度が上がるし、作画も手を抜けないから作画レベルも上がる。
ムーミンが走るにしても、斜めの俯瞰から走らせるのと、真横からのアングルで走らせるのとでは、
リアリティが全く違ってくる。
真横から見て走らせる作画はいくらでもごまかせるが、斜めの俯瞰で走らせるには、相応の動画テクニックが必要になる。
立体的なレイアウトで作画されたものは、ムーミンが立体的に動き、臨場感が増す。
真横のレイアウトを多用されると、紙芝居みたいになって全体が退屈な印象になるんだ。
予算の範囲で安い動画マンに発注できる範囲のレイアウトにしようとするとクオリティが犠牲になる。
アニメーションのクオリティは、やっぱりレイアウトとそれに応えられる動画マンの存在だな。 だからよ、そういう難しいレイアウトばっか使って沖浦は馬鹿じゃねえのかと。
原画マンに嫌がらせしたのか? いくら自分がうまいからって天狗になりすぎだろ。
そういう凝ったレイアウトは、ここぞって時に使ってこそ生きる。だから上手い奴の
スケジュールをわざわざ押さえて発注するし、本人も納得して描く。
ももは才能を無駄遣いしてんの。凝らなくていいカットまで凝りすぎてる。ももは
ギャグの域だろ。高畑の使い方ならまだ納得できるんだよ。もものは無意味に豪華。 そりゃ、どんなアニメだってももぐらい高レベルな作画陣で作れれば万々歳だ。
ももは業界のトップレベルの絵描き連中が「そうか、沖浦が監督やるなら一肌脱がにゃ」と
こぞって参加してくれたから、作画が破綻せずに済んでる。そりゃあ大したもんよ。
問題は、そこまで豪華な作画をやるほどのネタだったのかって話だ。
あんな話はド根性ガエル程度の作画でじゅうぶん。その方がかえって面白くなったかもしれん。
商業アニメーションとして見た場合、予算配分のバランスが悪すぎ。はっきり言って破綻してる。
だから失敗作だって言われちゃうんだよ。尺が長すぎるしさ。
これは監督ひとりの責任ではなくプロデューサーとの共同正犯に相当する。かなり悪質だ。 >>713
沖浦って一本の映画としてどうまとまってるか客観的に見れてないよな
これは監督として致命的な欠点だ
参加してるトップレベルのメーターかぶってる今敏作品と見比べたら一目瞭然だもん...
沖浦は絵は上手いけど作品だと原画集見せるられてる感じで面白くない その通り。
出来上がった作品の好き嫌いはどうあれ、今敏のは映画として立派に成立してたよ。作品全体を
コントロールできてた。本人の人格を知ってるから、奴の仕事を全面的には肯定できないけどな。
そこへいくと沖浦は監督失格。うまい絵をつなげば何とかなると思ってんじゃないのか。そうは
問屋が卸さねえのよ。映画ってもんを舐めてるね。
沖浦に引っ張られて難儀なカット描かされた連中はいい面の皮だ。ここで俺からこんなに馬鹿に
されちゃってさ。文句も言えねえでやんの。ギャラ払ってもらえれば文句ないのかもしれんけど、
せっかく苦労したのにあんな映画になっちゃったら空しいだろ? γ~三ヽ
(三彡Oミ)
(´・ω・`) どんな願いも
( ∽ ) 聞き流してやろう
( (~
~) )
Ω ((~~
_γ⌒ヽ、)
(_| ̄ ̄_フ
> < レイアウトや作画が豪華なのに、面白くもなんともないのが、メトロポリスとかスチームボーイだ。
あれは、キャラクターの芝居が全然だめで、感情移入できないのが原因だろう。
あれこそ、作画の無駄遣い。
ももは、キャラの芝居がしっかり作りこまれてるから、
そのへんの実写映画より見ごたえが有る。 メトロポリス、スチームボーイとももは大差ないと思うわ メトロポリスとももは、作劇において全然ちゃうわアホんだら!
メトロポリスのラストは、主人公と女ロボットを助けようとするまで〜落下して部品だけになるまでが、
キャラになんの芝居も無くて、BGMに名曲を流して、感動的なラストっぽく偽装しようとしてるだけ。
ももの作りこまれた無駄の無い芝居とは雲泥の差だわ。
メトロポリスのラストは、女ロボットが「ワタシハダレ?」とか言っちゃって、落下していくだけで、
最後まで気色悪いロボットと、そのロボットにストーカーする変態メカフェチ男の話しになってしまってる。
バカじゃないのか?という。
あそこは、女ロボットが自我を取り戻して「ワタシハ、アナタガスキ」と言って、男を助けるために自分で手を離して落下するのが、鉄板の展開だろ。
そんなこともわからんのか?
ロボットもののテーマは、自己認識と他者への愛だ。
無機質なロボットが、自分を認識し、他者へのプラトニックな愛を語る。それが「人間」の本質を映す鏡になる。
ラストで自己認識を完結せずして、斬新な展開のアニメだとか思ってるんだとしたら、勘違いも甚だしい。
単に、作劇をわかってなくて、ラストをどうしたいか何の計画も決められなくて、
サイバーな雰囲気だけで脚本コンテ切った結果があのザマだろ。
古今東西、ロボットが主役の映画アニメは必ず、ラストにかけて自己認識し、自分の存在意味を悟る。
あらゆる映画がそうなっているのは、そうしたほうが面白いからで、
そうしない映画は駄作になるのが、常識としてわかっているからだ。 書けば書くほどドツボにはまるのが
なぜ理解できんっ!? じゃ、ももが駄作だとするために必要な要件を書こう。
まず、後半の台風以後のくだりを全て削除。
↓
何事もなく、父の魂は天に昇ったので、みまもり役の妖怪も帰ることに。
↓
もも「帰らないで!ずっとここにいて!」と、妖怪に泣きつく。
イワ「諦めるでござる。わしらは、おぬしの父親代わりにはなれないでござる」
もも「通行証を壊してやる!」
カワ「そ、それだけは止めてくれ〜!」
マメ「ももも、一緒に天に行くか?」
一同「ええ?」
↓
一同、不思議なダンスを踊ると、ももが幽体離脱して魂が天に昇る。
死んだ父と感動の対面。
父「父さんが悪かった。これからは、母さんのことよろしく」
もも「うん、わかった。あたしこそごめん。」
↓
ふとんで目が覚めるもも。
もも「今日から、飛び込みの練習しようっと」
どうかね?ここまで酷くて、はじめてももは駄作というレッテルを貼れるんだ。
ここまで酷くない以上、ももは駄作では無いのである。 そんなことより、マーニーの原画スタッフに沖浦啓之の名前見つけて、
微妙な気分なんだよ。
宮崎がサザエさんの原画手伝ってるようなものじゃん。
あんな一流監督が、あんな仕事を受注しないといけないなんて……。 エヴァQはいいのかい、一目で沖浦とわかるカヲルきゅん描いてたじゃないか。 やっぱ完成した映画がクソだとムカつくのは給料が労力に見合ってないから?
それとも絵描きの職人魂が妥協を許さない感じ? 誰に向かって物を聞いてる?
シロートは黙ってアニメ見てればいいの 出入口が満潮で水没しちまったな。
こりゃ、潮が引くのを待つしかねえな。
潮が引くのは深夜の2時。
夏と言っても夜は冷えるので体温低下は時間の問題だな。
私はプラグスーツ姿なので体温低下を抑制できるが…。
さすがに夕方になると、この洞窟内は冷えるな。
ももちゃん、寒くねえか?
スクール水着一着なので震えているみたいだけど…。 今更ながら見たんだが、予想に反してクソ過ぎて泣けたわ・・・
妖怪は何のためにいたのかわからんくらい扱いが適当だし、
悪さだけして妖怪だから〜分投げ出し、
母親は体調悪いのかなんだか知らんが、知らない土地に娘をほおって置いて
自分だけ大変ですの押し売り。保険降りてんだろうから、そんな無理して働く必要性がまったくないだろうが。
ケンカのシーンとかもう意味が分からん。だれとく?
クライマックスも母親を助けるために大雨の夜に無理やり橋を渡ろうとしてるんだが、
友情がまったく深まってもいない妖怪軍団が協力するのも意味分からんが、
そもそも、ももは橋を渡って何をするつもりだったんだ?
母の病状なら電話で伝えられるし、原付で医者を連れてこられるなら、
向こう側から車で来てくれればいいだけだし、何をしたかったんだあれ?
これらを差し置いて一番酷いのは、ラストの「ももへの手紙」
「ももへ」とだけ書き残された父の書こうとしていた手紙はなんだったのか?
ってはずなのに、父親からの手紙は
死んだ後に書いた手紙まるだしやんけ!
おかしいやろ!死ぬ前に何を言いたかったかを知りたかったのに、
なんで俺がいない世界でもがんばって生きろ的な手紙やねん!もうイヤ! 何ヶ月前かに録画してたの観たよ
家族モノに弱いからボロ泣きした。
普通に楽しめて満足だけど、妖怪?神?の設定はもっと掘り下げてよかったねw 掘り下げたら3時間あっても足りない
最後まで早送りしないで観るのか? 寒い!凍え死んでしまう!
夏でも水の中に長時間いると、容赦なく体温が奪われていく。
水風呂に長時間浸かってみればわかる。
猛烈な暴風雨が降った日でずぶ濡れになる方が危険。
激しい雨風は容赦なく体温を奪っていきます。 ギンコは危険を冒してでもガイガーカウンターを片手に、
神社の放射線量を計測した結果、驚くべきの事情を知ってしまう。
ギンコ
「所長、大変です。
膨大な放射能漏れが検出されています!
ガイガーカウンターがスケールアウトで測定不能なほどの放射線量です!」 >>745
演出も冴えまくってるし
沖浦作品の最高傑作だな 見本市見た。もももそうだったけど沖浦は視聴者が「面白い」と思うメカニズムが根本的にわかってないらしい
本人的には妖怪とかロボとかがおもしろおかしく動いてれば面白いと思ってんだろうけど じゃあ見本市のはももと並ぶ最高傑作ということで
手を打ちましょう 盗撮ロボ短編、ももちゃんぐらいの年頃の娘が盗撮される話なら傑作になったのにな 見本市みた
おっぱいとお尻は激しく進歩してたけど、脚本は素人のままだった
いっそ俺が脚本書いてやりたいわw 間違ってももを見てしまった犠牲者の泣き言を読むのが大好きなもので >>759
ももちゃんすげえ可愛かった・・・
今夜の人狼も楽しみっ 心が病んでいる人にしか理解されない
いわゆる ポ ン コ ツ 映画でつね w あまり知られてないけど宮崎駿のポニョとこの映画は同じ瀬戸内海を舞台にしてる
ロケハンした場所もかなり近く風土もほとんど同じ
ポニョはほとんど架空の街になってるけどももはほとんどそのまま
宮崎駿はロケハンのさいに「そのまま描いてもつまらない」と言ってた
どちらが良いという話ではなくスタンスの違い スタンスねぇ・・
母親が乗った客船が遠ざかっていくスピードは駿っぽかったが 田舎の寂れた感じをそのまま出したのは失敗じゃあるまいか
だってそんなもの見てもおもしろいわけがないもの 都会を舞台にしたら、面白くするためにイノシシを出すのはむずかしかろう そのままなんてのはありえないよ、
映像ってのは作ったものの視点でしかないから マンガ映画で「そのまま」とか言われても…
絵だよ? 沖浦自身リアルテイストのアニメーションだって言ってるけどね
ももの家とかもモデルの家そのままだし そのまま描けばリアルテイストのアニメーション映画になるのか・・・
あんまり頭良さそうじゃない感じ だからさ、沖浦は頭悪いって言ってんの
せっかく気ィ遣ってぼかしたんだから、はっきり言わせんなよボケ
俺には敬語いらねーから 東京モーターショー2016で話題になったダイハツ美人
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【見逃し注意】スーパーフォーミュラ第6戦のレースクイーン画像50枚
https://t.co/OvstHqhpKH 一方通行
「俺が住む街の場所はこの地図のとおりだ。」
宮浦もも
「この地図は何年度版なの?」
一方通行
「そんなの、知らねえよ。」
渚カヲル
「この地図は、1985年度版のやつですよ。」 東京モーターショー2016で話題になったダイハツ美人
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【見逃し注意】スーパーフォーミュラ第6戦のレースクイーン画像50枚!
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https://t.co/9tIIVhDYJq 「YAMAHAのコピペ」ってどこまで本当なの? ヤマハ本社に聞いてきた
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https://t.co/9tIIVhDYJq 日本という国で、子供2人を育てる適正年収をレポート
https://t.co/7udKpjJb76 台風シーズン終わったし
このスレ来年までしまっちゃいますか 2004年に放送されたドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」で草なぎ剛演じる主人公の娘役を務め、天才子役として一躍注目される存在となった美山加恋。
あれから12年、二十歳になった美山はいま、女優として実績を積む一方で、2.5次元演劇やアニメの世界で活躍を見せている。
(中略)
さらに今年は、アニメ「エンドライド」のヒロイン・アリシア役でアニメ声優に初挑戦。
同アニメのインターネット生放送番組のMCを務めたり、アニソンライブに出演したりするなど、アニメ界でも経験を重ねている。
アニメや漫画好きを公言している美山にとっては、大きな挑戦であるに違いない。これを踏まえ、来年以降さらなる活躍となるか期待される。
>さらに今年は、アニメ「エンドライド」のヒロイン・アリシア役でアニメ声優に初挑戦
>アニメ声優に初挑戦
>初挑戦 重要なのは彼女が声優に初挑戦したとネット民が信じていることであって、
現実の声優の経験は問題じゃない 久しぶりに見直したが、ラストの父親からの手紙は破壊力やばいわ・・・(T_T) ママがクソエロくて
ずっとママ見てたわ俺と再婚しよ 娘の見てないとこでエロいことをあれこれして稼ぐために
船に乗って出かけるんですね? ひるね姫よりましだった
と言われから監督は嬉しいかな ひるぬ見たが、もも並みに楽しめた、と言ったら監督悔しいかな?
どっちも一回限りのポルノグラフィー
使い捨て。 おいらは10年くらい使ってるAVあるからポルノにたいして失礼だな ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
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結局はナビィの魔法で二人を水辺の岸側に戻す羽目になった。
ナビィ
「ろくに頑張りもないくせに飛び込むなんて…。
下手をしたらリンク、あなたも死んでいたところよ。」
ブレス オブ ザ・ワイルドの世界で、リンクが溺れたりした時には、飛び込んだ場所へ戻されるのも、
おそらくナビィの魔法で、リンクのハートを1個削って戻しているのだと。 台風シーズン到来
さあ今年もはりきってまいりましょう なんで誰も語らなくなったのか、
この映画のファンを自任する人たちは説明なさってみたらいかがですか 沖浦がスタジオカラーの社員になってたやっとソースがでた
株式会社カラー @khara_inc
沖浦さんが「走れメロス」をまた劇場でかけて頂けるなんて、と喜んでいました。ちなみにメロス役は「旅ロボ」でもお世話になりました山寺宏一さん、クレア役で林原めぐみさんもご出演です。 あのままアイジーにいても手詰まり
ももは成績も内容も惨敗だったんで石川も弁護のしようがない
長編の監督は任せられないことがバレちゃって行き場がなくなった
これでもう沖浦をコントロールしたがる人間は消滅した
終わりだな 面白いアニメスレで出てたからさっき見たけどあんま面白くないな
妖怪がただの自己中で好きになれないし親は子を信じないし
最後に父親の手紙が返ってきたよーくらいしか見どころがない 陽太がひたすらショタエロかった。橋の上に立つとこの骨格といい腹回りの筋肉といい、すさまじい作画とエロさで萌えたわ。 室内シーン、特に母親が発作を起こしてからはロトスコープっぽさが顕著だな
キャラや美術の設定は誰得かわからないし物語は全編おかしいが
作画は多少がんばってるかと思ったのにあんなおばさんがのっしのっししてていいのかと
ほめるべきところがなくなって困った スクール水着姿のももちゃんを崖から落として、急斜面に叩きつけさせて、
「きゃぁ〜っ!!」と叫ばせながら落下死させたい。
ブレス オブ ザ・ワイルドでは、このような危険を冒しながらも大冒険するのがいいところだ。
崖登りでは、頑張りゲージが尽きれば、そのまま落っこちて、最悪の場合落下死してゲームオーバーになる。 ゲルドの塔のてっぺんから落ちると、奈落の落とし穴への落下判定になる。
その付近の崖から落ちて、急斜面に叩きつけられて、ハート数個の落下ダメージを受け、
反動でリンクはそのまま奈落の底に落ちて、「うわぁあああ〜〜〜」っと。
ハートが少ない上でやると、急斜面に叩きつけられる時に落下ダメージでハートが尽きるため、
「ぎゃごきっ! ぎゃぁ〜!」と言いながら真っ逆さまに落っこちながらゲームオーバーになる。
リンクのシナリオで確かめたら、今度は宮浦もものシナリオに切り替えてやってみる。
奈落の底に落ちると、「きゃぁあああ〜〜〜」と叫びながら落っこちていく。
落下ダメージでハートが尽きると、「きゃぁ〜!」と叫びながら落っこちていって赤い文字でゲームオーバー。 本当に誰も擁護しないのか
ひどいな
当然とも言えるか You Tubeが勧めてきたからさっき見た。
顔はリアル過ぎないほうがいいと思った 図は、十字架を持っていない状態で、姿が見えない妖怪の攻撃を受けてダメージを受けまくるリンク。
とある妖怪は、十字架を持っていないと見えないんだった…。
あとはまことのメガネで妖怪の姿を見破るという手もある。 宮浦もも
「リンク、一体何をする気なの?
そんなむちゃはやめて!感電死したらどうするの?」
リンク
「やじろべえのスピナーの調子を確かめて見るんだ。」
テバ
「おーい!危ないぞ!リンク!
高圧送電線での綱渡りは無茶だ!」
その後、高圧送電線の綱渡りをして、バランスを崩して、リンクの足が2本の電線にまたがったために、二人は思いっきり感電!
※高圧送電線は半径1メートル以内に近寄るだけでも感電する危険性がある。
リンクとももは即死ダメージで感電死!と思ったが、ミファーの祈りの水晶玉のおかげで死なずに済んだけど…。
リンク
「こんな事もあろうかと思って、ミファーの祈りの水晶玉を機能させておいてよかったよ…。」 すべては無駄だったとは考えたくないが
無駄だったんじゃないか? 何年かぶりに見たけどいい作品だなと思ったよ
少なくとも新海誠の映画なんかよりは百倍いい
ももへの手紙、思い出のマーニー、若おかみは小学生!は
親を亡くした少女がトラウマを克服する地味良作三部作と言える いい作品なのにさっぱりスレが伸びないのは
どういうわけだ 陽太のショタエロさについてなら、いくらでも書けるよ。 そんな映画もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな映画もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日は くよくよしないで 今日の風に吹かれましょう
まわる まわるよ アニメはまわる リテイク 修正 繰り返し
今日は倒れたスタッフたちも 別の現場で巡り合うよ 北海道函館市のタイガーマスクさん桶作孝次様は日本地図書くの上手すぎる事で有名な大天才
函館オーシャンスタジアム高校野球ファン一同 >>826
余裕で、BotWのテバの声で脳内再生された…。
ゼルダBotWを自分の手でプレイするようになってから、BotWの主な人物の声はエヴァキャラと同じく、脳内再生されるな…。 >>835
お前いろんなスレでエヴァとゼルダの話してるけど
こんなスレにもいたのかw >>330
若手叩くなで集まってきた
これが正解ということだ
だがいまだ高値圏にあって、しかも垂れて来てる たぶん最初の10年で卒業=サボって留年か?
どっか傷めたんでしょ
楽天なら楽天が加盟店で。 高配当の代表格JT強いな
症状があるのはどこも平等になってるのに負けまくる方が良いのか >>288
プリチャン?
刷り込まれてる
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