美女アナ「空前の世代交代」戦略をスッパ抜く(2)
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一方、フジテレビでは「絶対エース育成計画」が進行していた。

「昨年入社した東大卒の藤本万梨乃アナ(24)に今後、いわゆる『オイシイ仕事』を集中させる動きがあるんですよ」(フジテレビ関係者)

初年度の露出は決して多くなかったものの、「めざましテレビ」でフィールドキャスターを務め、BSフジ「LIVE プライムニュース」で火曜日のニュースを担当。今年に入り、着々とバラエティーでの活躍を増やそうとしている。

そんな育成計画に嫉妬し、自身の不遇に不満タラタラの美女アナもいた。

「誰よりも機嫌を損ねているのが、入社時には『フジの救世主』とまで持てはやされた『クジパン』こと久慈暁子アナ(25)ですよ。かつてのような特別扱いがすっかり影を潜め、親しい同僚に『最近、明らかに会社から嫌われている』とボヤいている。
もっとも昨年、彼女がヤクルト・原樹理との『ほぼ同棲生活』をスッパ抜かれたことから、局内では『自業自得だ』との声が大半。さらに熱愛発覚後に原の成績が急落したことで、『久慈はとんでもないサゲマン』とボロクソに言われる始末なんです。
フジは、かつて『美しすぎる女流棋士』として人気を集めて昨年春に棋士を引退、タレントに転身した竹俣紅(21)に2021年入社の内定を出している。いよいよ久慈アナも、正念場を迎えています」(フジ関係者)