ドランク鈴木拓、自著が売れなさ過ぎて出版社から宣告受ける「二度と鈴木さんとは組まない」
https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20181024/Techinsight_20181024_552187.html

今月22日に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の中で、自らが書き上げた処世術本
『クズころがし』が「古本屋で売られていた」とリスナーから報告を受けた鈴木拓。「あの本はどれぐら
い売れたのですか」という質問に対し、「多分400(冊)くらいじゃないですか」と回答、全くの不発だった
ことを明かした。

『クズころがし』は、バラエティでの振舞いや独特なキャラクターが批判の的となり何かと嫌われることも
多かった鈴木が、“炎上”を涼しい顔でやり過ごし「どんなに嫌われてもそこそこ成功する」ための秘密を
記載した一冊。出版時は100人限定のサイン&握手会も開催したが、実際に来たのは15人。その中でス
タッフが8人だというから、実質7人しか参加しなかったということになる。

当時の売れ行きを「余って、余って」と振り返った鈴木、よゐこの有野晋哉から「クズ転がせてないじゃない」
とツッコミを受けると、「はい」と明確に肯定。「出版社が“二度と鈴木さんとはもう組まない”ってハッキリ言っ
てました」と、あまりの売れなさ具合に出版社からも見放されたことを暴露