フジテレビ新美アナ
―― テレビが好きってことは、アナウンサーじゃなくてもよかった?
新美:アナウンサーという選択肢は自分の中で無いに等しかったんです。
―― ええええ!?
2015年度新人アナ 新美:説明させてください…(涙)
というのも、ずっと滑舌が悪すぎる、聞き取りにくい、声が小さいと友達にもずっと言われ続けていて。
なので、職業選択としてなかったんです。
―― じゃあ、テレビ業界に入りたいと思ったのは4人の中で一番早いけれど、アナウンサーをめざすのは一番遅かったのかもしれない。
新美:そうかもしれないです。
こういう仕事がしたいってのいうのはブレなかったんですが、まさかアナウンサーとして採用していただけるとは…。