711のガチ続き

「それはSNCの稼働を終了させなければいいのじゃ!」
ん?どういう意味だ。このゲームは何年も前に終わってるはずじゃ…
そんなことを考えていると 突然、男はポケットから
1枚のSNCカードを取り出してカケルに差し出した。
なんだこれ?カケルが受けとろうとカードに手を触れた途端…
ピカーン!カードがまばゆいばかりの輝きを放ち始めた!
「やはりお主が導かれしプレイヤーじゃったか…お主ならばSNCの未来を変えてくれるやもしれん」
「どういう事ですか?」
「話はあとじゃ、まずはこっちへ来てくれ」
カケルは店の奥の古びた扉の前に連れられた。
「さあ、目をつぶってこの扉に入るのじゃ」
カケルは目を閉じ、言われるがままに扉の中へ入った、
すると…うわぁぁぁぁぁ