【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
7巻とちょっと似た感じの色合いだね
個人的には黄緑じゃなくてビリジアンっぽい緑が出ないかなー、と思ってる 蛍P入り6色刷りでDIC617ってことは銀メタル系の特色だから
10巻がゴールド系で完結とか企んでるのかも知れん。
少し前に囁かれていた完結間近説が俄然信憑性を帯びてきたな。 雪をイメージしているだけのように思えるのだが・・・。銀世界という言葉もある。
何が何でも終わらせたい人が散見されるのはは嫌だなあ。 >>634
とは言え、2誌同時掲載で別々の展開させてた漫画が片方締めるんじゃないかって騒がれたとき「んなわけない。ちゃんと作品を理解している俺と違ってお前ら何も分かっていない。」と
それまでも頓珍漢なこと言って周りの見下してた信者が言ったとたんに片方締めた実績が芳ではあるし
つうかみんな終わらせたいんじゃなくて終わるのをビビってるんだよ
出庵で終わりじゃ徐兄の時みたいなほっこり展開がその後に期待できずにおわるし最低限関羽・張飛と意気投合するまでは描いて欲しいな
とか言いつつタイム系どころか芳が潰れても作者がネットかなんかで描き続けて絶筆するような気も 連載続くにしても今までのほっこり展開から重い展開になるとかはありそう。
別の作品じゃヘヴィな話も描いてるし 曹魏勢が船を降りている間に船が全焼して皆呆然の赤壁とか、敵味方両方勢力を誇張してて損害は実は大したことないとか、暗い話も描き方で多少カバーできるよね 赤壁は戦後に呉の主要メンバーが誰も昇進とか大きな報奨とか受けてないから、戦争はしてなくて曹操が疫病で勝手に撤退しただけって説があるんだよな このスレ見てると、先生がこの先どう描くのか楽しみになってきた。
吉川三国志や横山三国志をなぞるわけじゃないんだろうな。 まあ、既に徐兄の手が憎くもない人たちの血にまみれてるんだが ともあれ、一度市場で会ったことがあるってことを
互いが思い出すかどうかかな? まあ、この作者が
わざわざ張った伏線を無駄にするとも思えないので、
名乗った後の三人の反応が今から楽しみではある。 でも今のところ関羽も張飛もストレスたまりまくりだからなあ
信頼されていた徐兄がもう少し人となり教えていればかなり高感度上がっていたような気が
まあ、それどころじゃなかったけど
あと徐兄の推薦なんだから二人とももうちょっと期待しててもいい気もする この作者の引き出しが枯渇することはないと思う。
三国志の知識はそのために留学して学術レベルまで及んでいるし、三国志探訪の訪中回数も結構ある模様。
この先の展開を庶民などの文化史を絡めてどう料理するのか楽しみで仕方がない。
それなりに三国志オタだったつもりだが、文化史を中心に新鮮な驚きとともに興味深く読ませていただいてる。
本編のネタにできるような後漢文化を単行本のおまけページに惜しげもなく載せているくらい知識が溢れている。 関羽はヨメちゃんのこと男の子だと思ったままだったっけ 三顧の礼は君臣の見せ場だし、あまり有力な異説がないからね。
この作者、シリアス路線も充分読み応えあるものにするなあ。
張飛、関羽はいろんな意味で災難だったけどw >>644
ヨメちゃんは関羽から見たら数年前にちらっと話したよその街の民草だから
互いに覚えてなくてもいいんじゃないかな?
今回劉備が荘園で会ったの覚えていたけど、まぁ劉備はトップだから凄いということでw まあ劉備が漢室復興より曹操の政治でこぼれ落ちた奴を救いたいってのは今風かなぁと。 献帝はむしろ曹操いなかったら野垂れ死にしてたんじゃ 誰かに踏みつぶされてたんじゃないかなって思ったけど、
曹操がいなかったらあんなに縮んでないのか(呆) >>651
STOP劉備くんファンて、数限りなくいるよね 最初のころは三顧の礼あたりで最終回かと思ってたがまだ続きそうだなあ 当初は孔明の出蘆で区切りのつもりだったかもしれないけど、ホームの主力になって続行という気もする。
増ページが続いているし、巻末の漫画も担当しているから行くところまでいきそう。打ち切りになっても最終回の
場面は五丈原、これまでの物語は回想という展開できれいに終わらせられる。
あとは最近のシリアス路線がホームの読者にどう取られるかだと思う。この後は三国志屈指の凄惨な展開になるし。
個人的には五丈原に至る展開を非常に楽しみにしている。 >>654
ヨメちゃんの出番(予想)
長坂、石兵八陣、メカ孔明
あと何があるかな >>656
赤壁の仕掛け。
演義ベースだけど曹操軍の矢を人形でゲットしたエピソードもあるし。 正史ベースでも長阪って劉備の娘が曹純に捕虜にされ徐母も捕虜、士元の弟の嫁も捕虜と散々な有様。
関羽と劉gの別働隊と合流してようやく一息つく展開は演義と同じ ヨメちゃん絡める形で描くことは可能かもしれんが。
今までと違って、「死」をどうしても連想させることになるのがなあ……。 梨花や江河の如くだと戦争とか貧困格差とか宮廷闘争とかガッツリ描いてるけどこの作品では控えめな描写だからね。 これ以上の展開はまんがホームの雰囲気では苦しいかもしれないね。
別の雑誌に移ってでも完結させてほしい秀作だと思う。
これが五丈原まで続いて完結したら、女性の視点や当時の文化習俗を描く全く新しい形の
三国志として三国志マンガの歴史に刻まれるのではないかな。 巨乳のヨメちゃんが操縦するモビルスーツは、いつ出てくるんでつか? 最後は襄陽でヨメの逸話を調べる習鑿歯が出てきて終わるオチだったりして >>663
嫁ちゃんは貧乳メガネっ娘ではないのか(SD三国伝脳) 気が早い話だが今回見ると士元出仕時の劉備の塩対応をどう描くか気になる
劉備が直接会えなくて後に怒鳴り込む張飛あたりが面接するって手もあるが
今回の劉備の様子見ると「徐兄や孔明がえらく入れ込んでるからとりあえず劉皇叔ってのも見てみようかな」程度でなめ切った態度で面接に来たら
「こいつやる気ねえなあ。頭はいいみたいだしとりあえず当たり障りのない役職で様子見ようか」みたいな展開かな 士元は今までの描き方みてると正史ベースの「周瑜の功曹で遺体を呉まで届けに行くほどの仲」と「孫呉でも名士扱い」って設定を生かすんじゃないかな。 公開プロフにないからゲスパーするしかないけど、先生の三国志研究、実は留学より学部時代の方が本領かもよ
籠るに値する図書館あったってことでしょ ニコ静更新のよりぬきエピソード
最新話につながる話を集中的に
単行本読み返したくなるぜ >>670
そうだよ
ド田舎住みなもんでいつもは1日遅れなんだけど今は旅行で外にいるので本日ゲット
表紙の色渋いね
コピーだけど手書きのメッセージが入ってた 9巻はキャラクターと情勢が整理したページ(再掲だけど)があるから、今後も続いていく雰囲気が出ていたね。 三顧の礼で終わらないとして、だ。
もしも途中で終わらせるとしたら、どこが良い切れ目なんだべ? 有力候補としたら蜀漢成立じゃないかな。
ここまで来たら最後まで行きそうだが。蜀の文化をネタにできるし。 過労でヨメちゃんから強制的に休養させられた本人に代わりメカ孔明が司馬懿をビビらすところを見たいんじゃー 9巻読了
郭嘉はどうしても「○○ようちえん ××組 かくかほうこう」の印象しかなかったんだが、
若死にしたことを知らなかったので、今回の話で納得した
(またしてもSTOPネタ御容赦)
ところで、杜康さんはSTOPを読んだことはおありだろうか
あるとしたらどういう感想をお持ちなんだろうか ちょっと気になった 「孔明のヨメ。」は三国志一の軍師になる前の孔明と月英の物語って書いてるから
五丈原まではないと思うなあ
三国鼎立ぐらいまで? 三国鼎立で飢えることのない国的なビジョン見せて終わりとかかとは思うけど
司馬懿を走らすメカ孔明は見たい 司馬懿は「聞いた話では曹操に目をつけられたある人は」みたいな扱いで終わってるからなあ
描く気なさそう
馬謖に関しては天才肌で人の話を聞けない馬謖を孔明が自分に徐兄がしてくれたことを参考にやったら
失敗して斬ることになるというくらいの徐兄びいき展開を見たい気もする 硯投げを描こうと思い立ったのは、、、の言からすると、設定は相当練り込んでそう(司馬懿出さない構想が存在した)だけど、設定した以上に連載が進めばワンチャン司馬懿まで行けるんじゃないかなー 前にも書いたけど五丈原は最終回でさわりの部分でも描くと思うよ。
打ちきりでも回想という形できれいな終わり方ができる。 現時点で連載開始から満8年経過している
今のペースだと五丈原まであと何年かかるんだ? >>686
ハンター×ハンター、咲、ベルセルク、バスタード「せやな」 史実ベースで読者が登場人物達のこれからを知っているという類似点で
ヒストリエを推すぜ 掲載誌の発行自体が月刊のものと、
週刊誌または隔週刊誌に飛び飛び連載しているものを同じ土俵に乗せないでほしい… >>687
咲ってのは見たことないが現在好評連載中の漫画のスレで読者がみんなあきらめたタイトルばかり並べられても・・・・・・
もしかして喧嘩売ってる? 10年選手の信長の忍びはそろそろ終盤だけどまだ3つ4つくらい山が残ってるなぁ
史実ベースの歴史漫画だとアワーズのナポレオンが約16年か(こっちも終盤) へうげものは12年で完結したな
まあ第1話時点で古田織部(左介)34歳だったけど >>691
同じものを例として出そうと思ってたw まだ光秀が黒化しきってないよね >>692
へうげものは最新の学説(左門の暗躍など)を取り入れながら信長胴切りとかのナンセンスギャグを入れてるのが凄いw
あと杜康先生も苦労してる「古代や中世の命の値段の安さ」もバッチリ表現してるのも凄い いくさの子も、どこまでやるか次第では
結構かかりそう。
初っぱなに信長の最期描いてたけど。 曹操陣営は、やっぱり蒼天のイメージが強すぎて、もっと激しくって思ってしまう。 この漫画の曹操は史実ベースのやらかしツッコまれ強運キャラに近いから 掲載誌ではようやく三顧の礼終了まできたが、
最新九巻読みながら正直終わるなら次の十巻で完結がベストかなと思ってる
元々歴史への興味がゼロで、子供のころ見ていた三国志アニメも流し見だった自分が惹かれたのが
そんな自分でも知っている歴史上の超有名人物孔明と、初めて知った嫁ちゃんの話だったんだ
嫁ちゃんかわいい! で読み始めた自分みたいのには、最近の展開が重すぎるのも事実なわけで
(母を人質に取られた徐兄がどう行動するかはハラハラドキドキもんだったけど)
タイトルどおり孔明の嫁の話としては、この辺りが潮時なんじゃないかという気がひしひしとな… >>700
ひつこく終了終了言い続けた犯人は君かい? >>666
でも杜康潤カラーだと今までの士元があえてなめた態度で試したとして劉備が見抜けない展開は解せないな
演義の「劉備が孔明が言ってた士元を別人と勘違いして間違った役職を与えた」展開の方がしっくりくる 第100話記念で、まんがホームの表紙ジャック…は流石に無いか? 物語が三顧の礼以後も続くと
・ほのぼの夫婦のいちゃラブ漫画なのに、夫は万人規模の
死者を生む戦争を企画・立案・実行する立場になる
・ほのぼの夫婦のいちゃラブ漫画なのに、何年たっても子宝に恵まれない
という二つの問題が出てきてしまうわけで
赤壁前後で一旦終了して、世界観や登場人物はそのままに、
孔明・嫁ちゃんではない人物を主人公にしたスピンオフ的な続編を描いてもらうのが
ベターかなとも思うのですが、どうでしょうかね
「孔明の弟子。」とか「張飛のムスメ。」とか、あるいは「仲達のヨメ。」とか 重野なおきの信長や政宗なんかも延暦寺焼き討ちや小手森城撫で斬りとかやりながら嫁とイチャコラしてるから大丈夫だ 「張飛のムスメ。」
次女は劉禅に振り回される人生… >>704
終了もスピンオフもどっちも受け入れがたい なんでこう定期的に終わらせようとする人が出てくるんだ?
私なんかはむしろ、作者の民話や庶民文化まで網羅した溢れる三国志の知識を駆使して
コンセプトを維持しつつどう展開するかが楽しみなんだけどな。
この作者はただの三国志マニアではなく、留学までした行動する超三国志マニアだからね。
ホーム巻末漫画なんて含蓄に満ち溢れている。 この作者の三国志関連の本を読んでみると、いかに行動するマニアかがよくわかる。 水鏡先生にわざわざずっと一緒に生きておやりと言わせたからには
仲達を走らせる人形を作ったのは月英だろうし
劉備の遺言や馬謖の処遇で悩む孔明も支えてるだろうし
蜀に入植した時も荘園時代を思い出しながら食糧問題を一緒に解決してるだろうし
折々の風土と庶民の暮らしとその問題点と立ち向かう困難も描いてくれると信じてる 人気があれば続くよね
新刊買って、アンケートも書こう
φ(..) 終わらせたい人は黙って読むのやめりゃいいのに
そうすりゃ自分の好きなとこで終わるぞ このマンガを三国志ものとして読んでいるか新婚夫婦のイチャラブものとして読んでいるかの違いじゃない?
後者が今の展開に文句があるのは仕方がないと思うけど 知らんがな三国志を題材にしてないイチャラブもの読んでろ 誰か上の方で描いてたと思うけど、「孔明のヨメ。」自体は
「三国志一の軍師になる前の孔明の物語」なんだから、
他国にまで名と才がある程度知られるようになったらそこで終わるんじゃないのかな
三国志詳しくないので、どこをそのポイントにするかはわかんないけど
少なくとも孔明の晩年までを詳しく書くのは違うと思う
精々「そして五丈原−」的なEDになるくらいじゃないかと >>717
しつこいなー
ドラゴンボールがいつまで「ドラゴンボールを7つ集めて、、」って話だったんだよ、ってのと同じだよ
8年前には三顧の礼に辿り着けるかわからんかった、以上の意味はないさ
そもそも三国志を題材にしといて三顧の礼「まで」ってどんだけ序の口だよ
打ちきり以外の理由で、三国志ヲタクが三顧の礼以降を描かない、元曹魏フェチの先生が曹魏と(今推しの)孔明との直接対決を描かない想像ができるなんて、どんな脳味噌してるんだ
そんなわけで、変なところで終わったらそれは打ちきりか先生に何か物理的な問題が起きて描きたいのに描けなくなったときだけだ 三国志を題材にした話は、ある程度長い部分を書かなくちゃいけないなんて誰が決めたの?
ドラゴンボール云々は、そもそもジャンプの連載引き伸ばしが「それはひどいだろ」って
ネタになるくらいのものなんだから、それを引き合いに出すのはどうかと思う
「孔明のヨメ。」は「ヨメ」を主役にした話なんだから、
それ以外の部分を題材にしたいのなら別作品でやればいいだけの話
政宗さまも軍師勘兵衛も真田魂も、信長の忍びのスピンオフという位置づけではない、別の作品
キャラと世界観は共通していても作品としては違う物(尾張統一記と麻雀は別ね)
ヨメと(のいちゃいちゃ)を主体にして綴るのが難しい部分の三国志を描きたかったらそういう形で書くでしょ
「孔明のヨメ。」というタイトルを引き延ばしてまでやるようなことではない
ちなみに私は10巻で終了説を唱えてる人ではないよ
あれはあれで強引だとは思う “後日談”でまとめられるよりは
“一方その頃”なんて感じのほうががが >>719
それこそお前が決めることじゃねえよ
ヨメが出なくなるわけじゃないなら孔明の晩年まで書こうが切りのいいとこで終わろうが作者の勝手だろ
それが納得いかないなら読むのをやめる権利がお前にはあるけどやることではないなんて断言するのは読者の領分じゃねぇ 続くときは続くし、駄目なときは駄目なんだから、「ふ〜ん」って聞き流しておけばいいのに
どうして発言自体を封じようとするかねw ここでなにほざいたって
続くときは続くし
終わるときは終わる
まあ気楽にいこうや
「梨花のもとで」だって
ほのぼの飲んべえ詩人物語と思って読み始めた人もいるだろうなあ…… よく終わらせることを主張する「三国志一の軍師になる前の孔明の物語」はあくまで連載当初のプロットだと思う。
人気がなければ単行本すら出さず容赦なく打ち切る出版社だからね。人気がなければ孔明出廬でやめる。人気が
あれば続行じゃないのかな。
巻末の漫画まで担当しているし、増ページは続いている。表紙の常連だから人気がなくなるか作者がやめるまで
続くと思う。打ち切る要素はないと思う。 >>717
そもそも帯の煽りも公式の紹介文も『新視点三国志』に変わっちゃってる件
公式は三国志全編やりきらせる気満々っぽいぞ? これからのヤマ場、長坂の戦いという凄惨なエピソードを作者がどう料理するか、ほのぼの路線が大好きなホーム読者に受け入れられるかが勝負だろうね。
もっとも三国志好きが新視点の三国志として流入している可能性はある。単行本が売れているようだし。私自身はこの作品と天国のススメを楽しみに雑誌を買っている。 >>719
五丈原までヨメを出せる、という意見はスルーですかそうですか 単行本読了
>>444
あのコマだけで“あーそーゆーことね完全に理解した( (c)竹書房)"、と… 単行本部数的にもホームのエースかつ、
100回記念で盛り上がりつつある状況だと、
そんなすぐには終わらないのでは? 連載より雑誌存続を危惧する方が現実的だな
連載自体は他誌に移籍できるクラスだし イチャラブマンガから本格的な新解釈の三国志マンガに移行するためには雑誌を移った方がいいかもね そんなことより、均ちゃん夫婦が劉備軍に「どんな立場」で参入するのか予想しようぜ!
それとも、参入させないつもりかな? 均ちゃんの目を通して庶民の立場から荊州の混乱を描いた後に、劉備軍の文官的立場(もしくは家宰的立場)で孔明さんの片腕になると予想。
演義ベースだと、あとに残って曹操軍の捜索を逃れているからね。
孔明さんの存在もあるかもしれないけど、蜀漢ではそこそこ出世しているし劉備陣営に居場所はあると思う。
孔明さんにかわって庶民的な視点を担うかもね。 月英ちゃんに肉まんは作れないから
饅頭だけは作ったのは均ちゃんか林ちゃんだよね 意外と均ちゃんは軍人でそこそこ、
まずそれだけだとゲームには出演できない程度だけど(孔明の弟補正ならなんとかってくらい)出世してる。 諸葛瑾も軍人としてもそこそこ優秀だったから、均ちゃんもある程度軍才があってもおかしくないよね。 ケ艾の挑発一発で防衛軍を粉砕されて陳寿からヘイト満タンの扱いを受けた諸葛瞻さん……… 均ちゃんと瞻たんの関係が気になる。
知恵袋には「長水校尉という役職は近衛軍に属し」とあるので衛将軍の瞻たんと何かあったのかもしれない。
けどあったら記録に残ってるだろうから無いんだろうな。
年齢的にかちあわなかったとか。 >>740
保存食とかも作ってた記憶があるから兵糧や戦災で発生させた難民のための食糧の準備担当の軍師とかにしたら
まあ、鉄扇子扱いで食い物のや戦場での兄貴の身の回りの管理にだけうるさいキャラでも鬼平の猫殿枠でもいい気もするが 劉備が曹操のやり方で取りこぼされた人々のために戦うとか言ってるけど、民衆から見たら曹操が天下統一して平和にしてくれるのを邪魔する劉備の方が大迷惑だよな >>743
瞻の次男の京は西晋で江州刺史にまで出世してるから、祖父や父や叔父の顕彰本を出そうと思えば出せる立場だったのに出してないので記録そのものがなかったんやろ。 >>745
吉川英治では諸葛亮の北伐の話を聞いて侵略される地域が大パニックになって司馬懿が来ると聞くと大喝采と言う描写があったな
まあ、あの人は司馬懿好きすぎるような気もしないでもないが
司馬懿大嫌いの陳舜臣とま逆で 魏は漢を討伐して悪名を享受する覚悟が無く、禅譲なんてあからさまな三文芝居で政権を「譲り受けよう」とした
根性無し国家だから、民衆が倖せになれたかどうかは… >>747
陳センセイは文化人至上主義って思想があるから……
基本的に文化人(曹一族、陶淵明、唐太宗、玄宗など)や文化人を保護した人間(石勒、石虎、苻堅など)は非常に好意的に描かれて、文化にあまり興味のない人や脳筋はボコボコに描かれるって言う思想。
(涎垂らしながら死ぬ関さんとか) >>745
いや曹操は逆らう一族皆殺しだから親戚がちょっと逆らっただけで自分まで死ぬんだぞ
5ちゃんでイキるような奴が親戚にいたら詰みとかやってらんねーよ
当時新聞もロクに機能してない大陸で曹操の覇業を理解できる奴も少ないし ぶっちゃけ古代とか中世って族滅がデフォルトで日本も室町時代辺りまでは族滅がデフォルトなんだけどね。 >>752
日本は族滅どころか平安時代のほぼ全期間死刑ないじゃん 死刑の代わりの流刑(現代の基準だも全財産没収で国外追放)があるけどな。
つか平安時代って宮中で殴り合いの喧嘩とかデフォやぞ。
これほど字面と合わない時代はないw >>750
一応「中国任侠伝」なんて本も書いているけど
吉川英治は「新書太閤記」で秀吉にとってあまりかっこよくない描写が始まる直前で終わらせたのが五丈原で切ったのすら司馬懿好き過ぎな人疑惑がわく
信長:曹操、秀吉:司馬懿、袁紹:今川って勝手に戦国と三国志重ね合わせてる身としの勝ったな感想だけど 吉川先生の時代だと資料の研究もそんなに進んでなかった時代なので外敵から守った護国の臣が自衛のためとは言え、クーデターを起こして国の実権を握るって展開がキツかったのでは。
晋書宣帝紀でも李世民が最後のコメントで「託子の臣が先帝の盛土も乾かぬ内にクーデターを起こすとはけしからん」とかDisられてるし。
司馬懿より息子の司馬師の方が乗り気なんて解釈はここ十年くらいで出てきたから。
後はやっぱり諸葛瞻の扱いが正史三国志や華陽国志で非常に手厳しい扱い(まあぶっちゃけ「お前がヘマしたから負けたんだよ!」的な)にも納得ができなかったのもあるだろうし。 >>753
地方の武士(の芽)は結構殺し合ってたようで。 発売日。
3月発売号(第100回記念)でも、
巻頭・表紙メインにはならずか。 理想のためには犠牲もやむ無しって考えは
事実であるし当然なんだろうけど
度が過ぎると曹操みたいになってしまう
という事を明確に暗示した回だったな
孔明がそこをどうバランスとっていくかが
今後の鍵になるかも。 関張コンビがヘイト溜める→落とし穴に落ちるの定番ムーブに草 易中天も指摘してたけど史実モードだと劉備が死んでからの孔明の政治スタイルは曹操と酷似して来るんだよね。政治の実権は自らの幕府で行い朝廷には腹心(曹操は荀ケ、孔明は蔣琬、費禕、董允ら)を送り込んでガチガチに固めるとことか。 劉備の政治構想が政権取る前の民主党並みにふわふわなんだが >>765
実際、徐兄に会うまで許昌周辺の反曹操組と連絡を取るでもなくボヘーっと『居候なりの地元の治世』しかしてなかったからな
反曹操勢力をきちんと組織出来てりゃ劉表頼みしなくても天子様奪還の戦は起こせたはず
子龍も孔明に櫛の話を聞くまで『市場から治世の緩みが見えるのか』と目の前の劉備だけ気にして世相には意識を向けてなかったし
劉備には結局人道はあっても大局を見る覇道の志は無かったと思う 劉備が人道を歩めたのは権力から遠いところにいたからだよな
仮に劉表頼りの天子様奪還計画が成功してたら劉表かその後継者が第二の曹操になるだけなんだけど、その時は劉表と戦ったんだろうか そのへんは正史本文でも記述が殆どないからなぁ。
本文にあるのは夏侯惇と于禁を伏兵で破ったのと人望を得ているのを劉表が猜疑したってエピソードのみ。
註釈で引用されてる「髀肉の嘆」や的盧のエピソードは孫盛(孫資の玄孫。桓温の属官)が「な訳ねぇだろ!だいたい劉表が死ぬまでなんでボーッとしているんだよ!」って突っ込んでるし 関張は、孔明より先に嫁ちゃんの方を認めそうw
しっかし、バレンタインに模型を貰って喜ぶ孔明って… >>702
むしろこの話の劉備が評判の方を優先して龐統の人間性を読めないほうが解せないなあ
基本龐統は「人生舐め切った出世とか全然興味がないやる気のない人間」として描かれているので
劉備がやる気のなさに気づいて信用できるかどうか試す展開のほうが俺はしっくり来る >>765
その構想の実現のために幾度も死線をくぐり抜けてきた筋金入りの理想家だよ。 ヨメちゃんがカワ(・∀・)イイ!!から読んでるのだけど、三国志クラスタから見ても結構見応えがあるの?
正直、いままで読んだ三国志マンガのなかで一番共感できるんだよねこの漫画w史実を詳しく知らんから笑って見てられるだけなのかもしれんが >>774(名無し)さん
現地の民間伝承織り込んだり、セルフ監修できそうなぐらいガチ、という定評
惜しむらくは、荒川弘センセのマブダチにしては速筆と言いがたく、負荷がかかると急にクオリティが落ちる
本作は何年も前から練り上げてるっぽいからクオリティの低下は目立たないけど、梨花の下で の端折りっぷりはヤバい >>767
>劉表かその後継者が第二の曹操になるだけ
蔡夫人ラスボス化待った無しw
適当な悪役ばかりやらされてる蔡夫人が本作だときちんと女傑してるのもポイント高いよな〜 >>774
視点やネタが新鮮。
どんなに三国志関連を読み込んでも、後漢文化をここまで掘り下げている作品はない。
徐兄や除母、士元のといった出番の少ないキャラもキャラが立っていて、それでいて三国志の世界を壊してない。
流石は三国志愛のあまり留学や繰り返し訪中をしているだけある。資料を原書で読めるほど中国語が堪能なんだろうな。 >>765
表向きはともかく確実に「日本潰す」だったじゃないか、ふわふわの要素は無い。 >>775
江河の如くもそうだけど結構後半は巻くよね。
本作はまだネタのストックがありそうだけど 1巻から硯投げ狙ってたってんだからどんだけwwwww レスありがとう
あの絵柄に騙されがちだけど結構ガチに三国志してんのねwほのぼの系を装いながらも結構濃厚なエピソード
ぶち込んでくるからただもんじゃねぇと思ってた
あの塩のエピソード好きなんだけど、あれって本当にあった話なのか? まあ何描いても良いって条件ならそれこそ宮城谷三国志みたく和帝の頃から描いてたかもしんないw >>781
創作。元ネタは蜀の貨幣が流入して曹丕が激怒してエピソードから(魏志文帝紀などなら)引用。
当時の曹操陣営は極端な寒冷化と鉱物資源の枯渇で銅銭が作れなかったし作者の創作ノートでも出てるように董卓が悪銭を大量に鋳造したので貨幣経済が崩壊してた。
市場経済だけだったら呉蜀の方が安定してたって説もあるほど。 呉蜀の経済が安定して魏の経済が不安定じゃないと、あそこまで対等に渡り合えないよね。
国力の差が大きすぎる。 魏は家臣への報奨も塩とか絹で貨幣で支払いが出来るようになったのが
第4時北伐あたり。
この当たりから戦乱復興事業も落ち着いたのか呉蜀の住人が魏(本貫地所在)へ逃亡する展開が出てくる。
(ただ武器に関しては相変わらず貧弱だったみたい) この作者のことだから、黄承彦のその後も日本人の知らない民間伝承あたりを引っ張ってくるかもしれないな。
それをうまく料理してエピソード化する。 >>785
銅器から鉄器に武器が変わったのはこの時代だって聞いた覚えがあるけどそれで得したのが魏・呉・蜀のどこだったか思い出せない 鉄の武器自体は春秋戦国時代からあるよ。(前漢では国営専門事業)大量生産の技術が発達したのがこの時代。西晋〜五胡十六国あたりから重装備の鉄騎兵が登場する。 そして濃厚生産効率も鉄のおかげで急上昇するんだよね。
富が増し、人口も増し、戦争が起きる。 関・張の象徴である青龍刀や蛇棒や、よく描かれる鎧も後の世代のモノだしね。
三国時代の製鉄技術は未成熟だったんだよね。 水滸伝なんて明から出てくる凌遅刑が刑罰で出てくるからなw
しかも当時は寄席で演じる講談がメインなのであくまでも客ウケ優先で
時代考証をしっかりやる余裕そのものがなかった。
(そもそも歴史エンタメで当時の価値観になるべく忠実に寄り添った作品が出てきたのもここ十年くらい) そもそもたかが戯作者に時代考証できるほどの資料も公開されてなかっただろうし仮にあっても見に行く交通手段もなかったと思う 当時は客側も特に時代考証とか気にもとめない(というかそれ以前に時代に関する知識がない)のもある気がする
戯作者ですら>>793のいうようなレベルなら一般庶民は特に、だろうし 不思議なのは魏晋革命や孫呉滅亡までやった演義はともかく、永嘉の乱(反乱を起こした南匈奴が西晋を滅亡させる)までやった三国志平話。 日本で落語とか基本口伝だから「死人茶屋」みたいに消えた演目が多数あるそうだけど中国ではどうなんだろうなあ
明治に「死人茶屋」の名人として知られた人の名跡が3代後に消えた理由が死人茶屋と全然関係ない下世話な話題だったのは大爆笑だったが
日本の講談で水滸伝の魯智深が小覇王の周通の客人やめるとき「お前らに縄抜けの術教えてやる」と言って自分が縛られて脱して見せて周通の部下が「ぜひ教えてください」と言って
全員縛ったところで旅支度初めて盗人宿の金銀まで集めだして部下が驚くと「ここの生活は詰まらんので旅にでも出ることにした」と言うので「縄抜けの術は?」と聞かれると
「そんなもん、無い。わしは力が強いから縄を引きちぎっただけだ。」と言って去っていく展開があったが、あれはあの人のオリジナルか、日本では古くからあるのか 2000年以上前の王莽新王朝の「造幣局」見つかる 河南省南陽市
http://www.afpbb.com/articles/-/3209513?cx_amp=all&act=all
そのうち魏呉蜀の造幣局も見つかるんやろ
ちなみに王莽も董卓同様に悪銭鋳造で貨幣経済を破壊した事で悪名高い >>798
高度な技術を保持した場合、工場を改良または使えるものを再利用するから遺跡にはならない可能性があるんよ
質の悪い工場だとお取り潰しからの埋め立てでそのまま遺っちゃって遺跡化する 秦も貨幣政策に失敗した臭い。
史記平準書によると秦の貨幣は重すぎて使用にたえなかったとか。 その場合「重い」と「大きい」はほぼイコールという考えでいいのかな。
古代に小さいけど重い貨幣ってのがピンとこない。
しかし「大きい」じゃなくて「重い」なのは気になる。 日本の小判が重かったのに驚いたっけなあ……
江戸初期の金含有量が多い奴。
嫁ちゃん部隊時代の貨幣って、どういう形なんだろう。 関羽が古本屋の主人と孔明に渡していたのが当時の貨幣かな? 秦の半両銭が1枚8グラム、漢の五銖銭が1枚3.8グラムだな 後漢末期の五銖銭
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kosen/sub/gosyu_4.html
三国時代の貨幣
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kosen/sub/sangoku.html
五胡十六国時代の貨幣
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kosen/sub/gosyu2.html 自分の家に仕掛けてるのに
自分が落ちたときの事は考えてなかったのか…? 自分で仕掛けたイタズラで転倒して亡くなった四条天皇の悪口は止めろ 兄貴と兄嫁が出て行っていよいよ均に春が巡ってきたな 田舎だから読めるの週明けかな
電子とか出して欲しくなるな >>809
まあ・・それどころではなくなるんだけどね。 >>810
タイム系もライフ系同様、アプリを出してくれればなぁ・・。課金するのに。 今月の嫁ちゃんが均さんたちに残した言葉で「馬屋火事」を思い出したけど目次4コマが荀子の話な辺り意識して書いたのかな 黄承彦氏が前に2人に言った言葉をそのまま送ったのものだとばかり 元はと言えばこうしょうげん(やぱり変換できない)が孔明夫婦に言った言葉だね。ちゃんと引き継いだ。 でも、今まで儒教ネタとかなかったと思うから孔子の逸話出して荀子の言葉ってのは狙ってる気がする
念のため言い訳しておくけど別に作者が儒教の信望者と言ってるわけじゃなくて教養としての引用ではないかと言ってるだけなのでお間違えなく 徐母の店でトラブルがあって、士元に武芸の心得がないとわかったヨメちゃんが大事にならないよう対処した件 郭嘉の密偵とトラブった時だよね。武術の心得がなく士元は何もできず、ヨメちゃんの機転で
切り抜けた。あのあと徐兄に向かって武術を磨き損ねたことへの後悔と、借りを作った発言がある。 せっかく教えてもらったのにふんわりとしかおもいだせない。
嫁ちゃんが徐母の店を手伝ってた時?手下がいたのは覚えてる。士元のことは全く。 今月号の質問特集を見ると、いけるところまで連載が続きそうで作者もやる気があるのでひと安心。
今後の展開をどう料理していくのか楽しみになった。 参考文献の話聞いてると同時代資料の少なさで相当苦労してそう。 あの紹介された参考文献は日本人のファンが手に入れられる翻訳された資料だと思う。
作者自身は留学した上に図書館に缶詰になって資料を読み漁ったり、渡航してマニアックな
史跡を訪ねて伝承を収集するくらい中国語が堪能だから資料には事欠かないと思う。
中国の政治体制はアレだけど、史跡や歴史的資料の研究については熱心だから情報量はあるのだろう。 >>827
日本にしか残ってない資料も存在するし、努力だけでは乗り越えられない壁もあるよ
欧米人が本を敷石の代わりにした、とか文革とか文書が散逸する理由には事欠かないじゃん 中国の場合古井戸から竹簡が発掘されたり、洞窟に大量廃棄された古文書が発掘されたりしてそれまでの研究がチャラになったり「ねーよww」と馬鹿にしてた記録が裏が取れてしまったとかがデフォやからね。
日本でも襖の裏貼りから手紙や日記帳の原本が見つかって研究者が頭を抱えたとかここ10年くらいではあるある案件 中国は経済発展で地面を掘り返しまくってるから、いろいろ発掘されてるんだってね。
中には工期が遅れるからってこっそり廃棄しちゃう業者もいるようだが、それやると
お上からものすっごいペナルティをくらうんだと。かつては万里の長城すらぶっ壊そう
とした共産党も、今はその価値を理解したようで。 万里の長城も明以前は今とはぜんぜん型も位置も違うんだよなぁ。
後漢末期だと土固めただけで位置ももっと北にあったらしい >>829
斎藤道三が実は親子2代にわたる活躍が一人の活躍にごっちゃにされたとか「いないいない」と言われた山本勘助の名前が他家に保管された手紙から発見されたとか
その辺の話が好きでネタにしまくった司馬遼太郎が頭抱えそうな資料が21世紀になってから発見されてるしまだまだ隠れた資料はあるだろうね
中国には「元寇で日本が元に勝てたのは中国の船大工がわざとキールを小さく作って沈みやすくさせたレジスタンス活動のおかげ」と言う伝説があるけど
発掘された船は普通にしっかりと作ってあったとか ヨメちゃんが阿斗の乳母やってくれてたら、あんな阿呆な劉禅には育たなかったかも…
代わりに、宮殿で木牛・流馬とか作りそうだけどw 陳寿先生に言わせると阿斗ちゃんのみならず家臣団も「お互いがお互いをかばい合っていた」と振り返っているので末期は相当グダグダな状況だったんやろ。 ここまでは殆どテンプレ通りの展開だったからビックリしたわw >>836
ああ、そっか! あれ、水魚の交わりか!w 「劉皇叔と愉快な仲間たち」を描きたいからあんまりギスギスさせたくないんだろうな
でも「空気読めて周りに慕われる徐庶」ってキャラを作ったんだからその辺は孔明・龐統と違いを見せて欲しいが まあ、曹操一座からして割と中身はほのぼのだもんな
正史とか演義じゃギスギスどころの話じゃない組織なのに
そういや東南の風策を読んだ徐庶がホウ統にどういうアクションするのか楽しみではある
「俺までウェルダンに焼けちまうだろうが!」とか言ってくれたら笑うのだが 史実に沿うと徐庶の役職じゃ赤壁に参加しそうにないけどせっかくの再開イベントつぶすのも惜しいしどうするかねえ
漫画の中のあの性格だったら「焼き殺される魏の将兵のことはどう思うんだ?」って厳しく言ったあと苦笑いして
「ま、戦だからどっちの軍にしろ兵の生き死にはしょうがねえや。でも俺まで焼かれると家で待ってるお袋が云々・・・」みたいなの妄想する 赤壁の時点では徐庶の官職不明だから出そうと思えば出せんこともないけどね。
「魏略」の記述だと黃初年間(220〜226)に右中郎将と御史中丞になったらしいし >>629
かなり今更ですが夏発売だと思い込んでました
明日本屋にあれば買います >>843
知人が敵味方に分かれても連絡を取り合って情報交換をするのはよくあること、と作中で士元が言及していたから
連絡を取り合うシーン(ついでに魏サイドの視点の描写)はあってもおかしくないと思う。
士元のセリフは徐兄が魏にいったあとの伏線だと思っている。 今気付いた
9巻以前に8巻すら買ってない
・・・かもしれない 関羽が、春秋を売ろうとしてた件を覚えているとは思わなかった…
そして次回、いよいよ蔡夫人との直接対決が、が、が… >>852
関羽が春を売ろうと空目して作風変えたのかとおもた 側室2人出てきたのはやっぱり井戸ダイブはやるのかな 徐兄と母上が正史ルートだったんだから、蔡夫人と劉jも助かるルートで描かれるでしょうな
でも正史の記述が少ない糜夫人は、やっぱり長坂でダイブの運命かね… >>856
>正史の記述が少ない
そういう所でこそ創作力を発揮するんじゃないですかね 作者さん 留学と自らの足で日本では知られていない地元だけの伝承その他を集めている
作者さんだから、そのへんはうまく料理できるんじゃないかな。 民話ネタで笑ったのが劉備が軍資金に詰まって孔明を連帯保証人にして豪商から借金したって話やな。 ただ、呉夫人を迎える為にも両夫人とも赤壁の年には亡くなってて貰わなければ困る訳で…
W病死ってのも何だかねー
あと、均ちゃん夫婦はどうするのかな? 陰麗華「自分から正妻の座を譲るのもヨメの努めやぞ」
婁昭君「せやせや」
なお正史の后妃伝だと「劉備は甘氏と阿斗ちゃんを棄てたが趙雲が助けた。甘氏が亡くなると南群に葬った」って記述があるのみ。
後に昭烈皇后と諡号されてるのを見ると甘氏が事実上の正妻の立場だったのではと
糜氏(糜竺の妹)に至っては立伝すらされてない 好きなんだけど正史重視だったの徐兄が長坂前に北へ行ったのが残念 正史ルートだと徐母の扱いが上手く思いつかなかったのだと思う。 きらら系も含めて芳文社のコミックスは5月から値上げ >>870
お国の取り分(消費税率)が増えるだけです キリがいいところでまとめたら、いつもよりページ数が多くなってしまったと予想 >>876
中国人(上海)なオタク仲間がいるんだけどさ。
まずは繁体字から覚えないといけないから大変なんだって。
英語、日本語ペラペラなんだけど、自国産の漢字はすごく苦手。 大漢和辞典が偉大すぎ、とは古くから言われてますよね
センセ紙は買わなかったけど電子買ったとか書いてませんでしたっけ ユリイカの読んだけどセンセイ1ページしかなくて(´・ω・`) どうやら正史よりで、蔡夫人も死なずに済みそうだな
しかし劉表の遺言が、まんま「阿斗の後を託した時の玄徳」やん 一応、正史の注釈で引用されてる「魏書(王沈の著作)」で劉表が「我が子は不才、諸将も亡き今は卿(劉備)が摂行せよ」って記述があるよ。
注釈者の裴松之は「ねーよw劉表は最初から劉jを跡継ぎに決めてるのになんで劉備に譲るんや?」と突っ込んでるけど、同じ注釈で引用されてる「英雄記」で「劉表は劉備に荊州刺史を代行させた」って記述もあるので全くの妄想ではないとは思うんや 曹操が蔡夫人を死なせて、叔母の敵とばかりに月英が怒り狂う展開キボンヌ >>880
>>882
演義だと蔡夫人と劉jは曹操に殺されるけどこの作品は正史準拠だからそこまではなさそう
ただそこを演義準拠にすればヨメちゃんの対曹操のきっかけ作りにはなると思うが 月英て孔明が徐州大虐殺の現場にいて曹操に強い敵意を持ってることは知ってるんだっけ? 特に三國志ファンと言うほどでもないのに、三國志展がやけに楽しみだ。見に行く気満々だ。でも混むだろうな… 最近の東京博物館は、事前知識なく見に行ってもめちゃくちゃおもろいで
常設も見るなら、三時間は最低でも見ておかないと足りない >>883
劉jは刺史まで昇進。蔡瑁も重用され出世しているんだよね。 基本的に降将は厚遇するからね
張魯や黄権、孫壱、孫秀と言った降将も無茶苦茶優遇されてる 孔明のヨメ。 特別展「三国志」事前取材レポート by 杜康潤 / 杜康潤 http://nico.ms/mg408461
うわあ
めちゃめちゃ行きたい
曹操の墓って
話は生きてたけど
本物なんだ…… この時代は薄葬が奨励されてたから特定が難しいんだよね。
後の五胡十六国〜南北朝の方が仏教徒の記録などから特定しやすいくらい 探し物してたら4巻が発掘されたので読み直したら郭嘉が「半年前の策に気づいた様子も無いんだぞ!いたら引き抜くつもりゴホ、ゴホ」
ってシーンがあったんだな
郭嘉はやっぱり銭の件で動いたのは徐兄かも知れないと思っていて、徐兄引き抜きの伏線がこんな時点で張ってあったんだなあ >>891
単行本にもこの漫画収録されたんだね
消えないうちにと思って急いで保存したw >891
土曜日に行ってきましたよ。
展示は「映像を除いて撮影可能」でしたので、いろいろ撮って至福(w
三国時代の始まりから終焉まで見て回ることになります。ので最初は横山光輝「三国志」
の生原稿がお出迎えという(爆)
でもってどーんと鎮座する関羽像(w ところどころにはNHK人形劇の人形も展示。
(曹操・劉備・孫権・献帝・曹丕・諸葛亮・孟獲・甘寧・曹植)
最後の方には曹操の墓を模した展示室(そしてそこに白磁の壺を展示)が。
残念ながら一点だけ展示していなかった(かなり脆いのか、展示できない状態らしい)のですが、
それ以外はいろいろありました。
ただもの自体がやはり魏が多く、呉がそれに続き、蜀は少ないですかね。出土品の量の問題も
あるのでしょうけど。
あ、音声ガイドですが「2種類」あります。
1. 吉川晃司による朗読「三国志」のある通常版(550円)
2. 「真・三国無双」シリーズ出演声優による解説のあるコラボ版(800円)
解説内容自体は同じらしいのですが、これって二度行って両方聞けと!?(w
※私はコラボ版を聞きました あ、音声ガイドでもう一つ。
音声ガイドは通常の解説の他に特別編が一つ(ガイドの中からさらに誘導される)ありますが、
その他におそらく東京開催版限定の隠しが一つあります。
なぜ東京版だけかというと……内容が「休憩を取れ! 水分取れ!」って熱中症対策啓蒙だから(w
※九州開催は冬なので、あるとしたら別の啓蒙になるでしょうな 三国志展、日曜日に行ってきた
某なめこ市場が閉店になるんで、そのついで(どっちがついでやら)
ギリギリで横山三国志のブックカバーつき前売り券買えた
さすがに連休の中日は混んでたなー
人形劇の人形が(ガラス越しとは言え)間近で見れたことに感激
「10万本の矢」の展示方法がなんというか斬新だった
物販に、荒川さんと共著の三国史魂(の新刊)はあったけどさすがに
孔明のヨメまではなかったか 三国志展、夏休み(と土休日)を避けようとすると行ける候補日がぐっと減るな…
何はともあれ、三国志展公式サイトの杜康先生からの寄稿イラストを見て英気を養うぜ
『杜康潤さんが語る三国志』
https://sangokushi2019.exhibit.jp/special/renkan/column-04.html 体調不良と通院が続いてやっと10巻変えたが毎回ボリュームが多いとはいえ偉いハイペースで出るなと思ったらものすごく本編外も多かった
ついでに言うともう徐兄が全く出ていないことに気づいて当分出番無いんだなと寂しい気分にもなった
徐兄に会ったとき曹操が「あれが3人もいれば奉孝の代わりにならないかな」とか言って「なるか!そうそういるか!あんなのが」って会話があったけど
すでに長いこと飼い殺しにしてる「ある人」のことはどのくらいの評価なのかなあ
作者は「奉孝がいれば私をこんな目に合わせなかった」というセリフから曹操に奉孝贔屓設定を作っているけど流石に孔明の方が格上と思ってるだろうし
奉孝の頭脳ですら使いこなせないと思ったからこそ「ある人」は飼い殺しにされてるんだと思うけど 三国志展行って来たが、図録が重いぜw
三国志魂を一緒に買う気力は出なかった。
全部見るのに(解説全部読みつつ休み休みで)二時間半ほどかかったよ。 三国志展スレと化してるw
職場至近だから一度は行っておきたい。
ふとSWEET三国志読み返してたら、
除母さんあっちでも硯投げやってたw いい歳の息子を持つおばさんが硯投げて暴れまわるとかそんなクソゲーサンソフトでも出さんだろ なんとなーくだけど、徐母が魏でも食堂開いたりしたらいいな、とか思ってる
そんでいつの間にか、郭嘉の密偵だった例の2人が店員として働いてたりとか… 曹操が歯痛で苦しむと、徐母が「歯をちゃんと磨かないからだよ!」ってすっごい怒って、
目の前で歯磨き練習させられるんだ >>904
作風にも合ってて良いなそれ。
さらに言えば、「キリキリ働きなさいよ!!」とか言われてこき使われつつ、密偵だった2人共まんざらでもなさそうだったり。 >>906
なんだ、徐母が硯で曹操の顎殴って虫歯をグラつかせた後引き抜くんじゃないんだ
徐母の手で顎を支えられ指が口に入って曹操うっとり >>908
うっとり曹操の顔が浮かんで、麦茶吹いた 曹操「男たるもの廊下の雑巾がけができなくてどうする」
劉備「どうするもこうするも、嫁さんのシリに敷かれてるだけじゃないか」
というイメージじゃないのか >>904
グルメ評論家の曹丕さんに無理やり専属料理人點せられる徐母とか >>917
あれすごいよね。あれで三百本くらいかねえ? 均ちゃんの結婚話ってあっさり終わらせたけど(まあ文献にも細かい記載とかなかったんだろうけど)、
林ちゃんの御両親から見た諸葛家ってどんなもんだったんだろうね
単純に「農家の次男坊から結婚申し込みが来て、前から交際してたようだし特に問題もなさそうだから
嫁にやることにした」的な?
先々、均ちゃんも劉備陣営でちょっと偉い人になるんだっけ
林ちゃんいろんな意味でオロオロしそうだなあ 作品でもちょこっと触れられてるけど一応孔明さんの家は元々は中堅程度の士分で侍女とか使える身分やったから林ちゃんの親とかはビビったんじゃないかな。
(実家の琅邪諸葛家自体は後には東晋でも重用されてた名家に成り上がる) >>920
上の姉さんが太守の妻、下の姉さんがホウ徳公の息子の妻になるから、家柄としては相当格式が高いのではないかな。
で、兄孔明の妻が、有力豪族黄氏の娘。ごく普通の家の親だったら、驚愕すると思う。
均も最終的には長水校尉という有力な武官に昇進しているし。 蜀は資料が本当に少ないからなぁ
陳寿センセイは相当頑張ったんだろうけど 今回の三国志展の展示物見てると孫呉が史書に書かれてる以上に経済的には裕福な生活してそう。
交州の士燮なんてガラス容器まで扱ってたし 大元の三国志(演義の方だっけ?)で、水鏡先生が劉備に「伏龍と鳳雛を手元に置けば天下を取れる」って
助言したくだりって、「ヨメ。」では今のところ描かれてないよね
先々士元が劉備陣営に入ったときに「こんなこと言われた」とかで出してくるのかな
まあそれも含めて、この「ヨメ。」の雰囲気で赤壁あたりまでは読みたいもんだなあ
「三国志魂」の方読むと、なんとなくそのへんをどんな展開にしようと構想してるのか、うっすら見える
気はするんだけど 三国志展見てきた
「魏武王」の文字の威力よ
赤壁の展示はやりすぎだろw 書き忘れ
印章好きとしては「曹休」の印には大興奮だったわ
(もちろん表には出さずだけど) タイオリスレでホームの次号表紙見て、あの二人なら鉄砲くらい余裕で作りそうと思ってしまった >>921
確かに本人達はそれほど裕福ではないとはいえ、実際はセレブな家に一般庶民の家から嫁ぐわけだからね。 お願いですから孔明と子龍の描き分けをもう少しなんとか
コマ外に名前書くとかじゃなくてさ >>931
そこまでまぎらわしいかなあ
孔明→黒髪でツヤ部分は白・髪まとめてる時は白い布でお団子・文官
子龍→黒髪でツヤ部分は砂目トーン・まとめた髪はむきだしのちょんまげ状態・武官
子龍の方は張飛なみに脳筋だし 子龍と孔明の見分けがつかないという意見にびっくり。
似ているとも思ったことがない。 孔明のヨメ。 特別展「三国志」取材レポート by 杜康潤 / 杜康潤 http://nico.ms/mg422990
行って来た編か モブだけど、北方の偵察隊が戻ったことを伝えに来た伝令と、会議に通された偵察隊自身の区別は付かんなw 諜報活動の隊なら皆目立たない平凡的な顔だから(震え声)、なお郭嘉配下の傷男は個人事業みたいだから別枠 孔明と子龍描き分けできてるじゃん
子龍→太眉と切れ長気味の目
孔明→細眉と丸目
個人的には鼻を書いてほしいっていつも思う
顔の中心が空いてて時々間延びして見えるので 才覚を存分に発揮し皆の信頼も得て
軍師の道を順調に歩んでいってるな。
しかし曹操化の道もまた順調に歩んでるような気もする
その辺は劉キとの面会も鍵になってくるのかな
今まで何だかんだで目線はずっと高かったし
周囲の人間も才人ばかりだったけど
貴人の凡夫となると上から諭したり
叱ったりだけではダメな気がするから >>941
劉備と劉gが組んではしご外す流れで、孔明が積極的に諫言するわけではないからなぁ 前回だったか、劉備がなんか考えてるっぽいコマがあったよね 孔明が江夏太守に志願することを献策して、同族である劉備が人徳オーラで叱咤激励するという役どころではないかな。
江夏の劉g軍は今後の展開で重要な役割を担うことになるし。 以前は戦で民衆の犠牲を慮ってる場面があったけど
今回は江夏の民が大勢さらわれたって言ってんのに
(しかもやったのは兄貴が仕えてる孫権)
畑耕させるために連れてったんでしょ、なら当分攻めてきませんよ。だからなぁ
軍師としてはこれで正しいのだろうし
この時代では当たり前の事だったんだろうけど。
見知らぬ民草のことをいちいち思ってたら
国の大事を思慮するなんてできないし
感情に流されず冷静かつ客観的に物事を見ることは不可欠だろうから。
曹操が関与してないので関心が薄いってのもあるかもしれないけど。
オンオフを切り替えられるのであればこれでもいいとは思う 史実や実際がどうとかじゃなく、孔明と月英の
思いやりのある優しい雰囲気がすごく好き。
すごく日本人向けのマンガだと思う。 作風上あまり深く掘り下げられることはないかもしれないし、それでいいと思うけど
スルーするには余りにもハッキリ描かれていたのがね。
一人ひとコマずつ使っての驚きは劉備主従の驚きの体を取ってるけど
実は読者の驚きを代現してると思われるから
作中の戦場や修羅場をくぐってきた劉備たちにとっては
軟弱な若造かと思ってたけど思ったより
逞しく頼もしいじゃないか、という素直な驚きと喜びだけど
読者にとっては軍師になってならの孔明の「変貌」に驚かされる場面だろうから。
今まで近しい者たちの前では鳴りを潜めていた
孔明の冷徹さが出てきてるのかもと思うと不気味さを感じてしまう 同じように甘ちゃん系孔明主人公の別漫画(完結)だったら
「人を数字のように扱って…!? ぶち殺すぞあの野郎!!!」とばかりに激怒してただろうなあとは思うな 孔明にとって最大の試練は、最少の犠牲で効率的に打撃を与える作戦を考えるという、人命を数字として扱うことだろうね。
特にこの後の凄惨な戦いは試金石になるんだろう。。 住民の拉致は楚漢戦争以来の定番ネタだからね。
孔明さんも北伐やる時は住民の強制移住やってるし 作者的にはこう言うドライな描写や殺伐とした描写を出したいんだろうけど(別作品では結構出してる)
掲載誌の問題もあって意図的に避けてた節がある。
これから少しづつ出してくんだろうけど 現代人による現代人のための作品だから
感覚・価値観も現代に寄せてるけど、
一方で現代人からすると「う!」と思うような事でも
この時代では普通の事で主人公たちもそれは受け入れてるという描写を挟むことで
リアリティを出すという
歴史物ではよく使われる手法だな 人の命を数字で考えることは
この作品の孔明はそこまで甘ちゃんじゃないし、今回まさにやったから
今のところは大丈夫だろうけど
問題はその数字が自分達と同じ生きた人間だと意識してしまったときかな
あと、程度の差はあれ自分が曹操と同じようなことをしており
恐らくこれからもしていかなければならないということに気づいたら
どう折り合いつけられるかだな
他人は他人、目には目、程度で割り切るかもしれんが
ぶっちゃけそうとでも思わなければやってられないだろうし 畑耕させるために連れてった=殺されてない、この先もとりあえずは殺されそうにないってことだから
一口に戦での民衆の犠牲といっても温度差があるんかね 自信は故郷を追われた先で紆余曲折あっても生きていけたからなあ。 史実だと曹操が攻め込んだ時点で徐州にいなかった説もあるからね。
孔明さん出師の表以外にもいくつかの文章を残してるけど徐州の虐殺に触れた事はないし。
(せいぜい曹操を項羽呼ばわりしてる程度) この漫画的には孔明は徐州大虐殺の現場にいたことになってんじゃん 杜康さんマイナス11℃対応の寝袋って何処かの
古戦場か遺跡付近で野宿でもしたんかな?w 姉二人が太守や名族の御曹司のところに嫁いでいるところを見ると、実際は悠々自適な
晴耕雨読を送っていたのかもしれないね。中国は親子兄弟親類縁者を非常に大切にするから、
援助がないというのは考えられない。
この作品のように、均ちゃんが乏しい資金で生活を支えて、贈り物にも事欠くような経済状態を
放置したら姉やその夫の恥になり評価に傷がつく。 連れて行かれた江夏の民が
酷い扱いを受ける可能性もあるが、
その辺は兄貴が何とかしてくれると思ってんのかね。
そんなことできる立場なのかは知らんが >>961
戦乱続きで人口が激減しているから、民は宝だよ。
むしろ厚遇して農地や職を与えて生産活動に従事させていると思う。
江夏にいるより暮らし向きは豊かになっているかもしれない。 この時点なら華北や中原よりはマシな暮らしかも。
呉蜀の住民逃亡が酷くなるのは第4次北伐あたりから >>960
姉は1人じゃなかったか?
士元のイトコの嫁
10巻の最後の方で、嫁ちゃんが現代で言う抱っこひも的なものを発明しそうな気配だけど、
あれってもしかして赤壁で、子龍が阿斗奪還の時に使うことになるのかな、と思った
(連載継続的な意味で)そこまで話が進むのかどうかはわからんけど この作品の孔明は江夏の虐殺見てるから人が死ぬことには強い憤りを感じるが徐兄に会うまでは
「何で他人はこんなことすら分からないのか」と思っていた位の人間だから
徐兄に関してもいろんな人の意見を聞いて調整できるコーディネーターとして優秀だから自分が必要以上に手助けする必要は無いと
思ってるようだし徐兄のやり方は凄いと感じているが自分は他人に対してクールなところがあり同じようにはでき無い気がする
俺個人の妄想では馬謖を自分が徐兄にしてもらったように育てようとしたら見事に失敗して泣きながら斬る展開が見たい
何年かかるか分からんけどこの作者なら芳が潰れてもネットなりなんなりで絶筆まで描きそう あ、徐兄好き過ぎて本題が抜けてしまった
要するに移住させられた農民たちのことを「殺されるわけじゃないしそれなりに大切にされるでしょ」と
軽く考えていて農民の土地への愛着や全く違う土地で農耕をさせられる苦労や不安について徐兄なら心配しそうだが
孔明はそこまで考えが及ばなそうという話 死ななきゃどうにかできるでしょ、という自分では出来た人生の実感からそうなっちゃう感じ? 正史通りだと馬謖さんは命令違反に加えて敵前逃亡か査問中に脱獄してその合せ技で処刑したって流れだからそのまま書くと孔明さんが間抜けにしか見えんのよね。羅貫中を始めとした作家は馬謖のキャラを立てるのにかなり苦労してる。 >>967
レスサンクス
凄く上手い表現だと思う
そこが天才孔明・龐統の弱点だと思う
(あくまで作中のキャラクター付けとしてだけど、実際は正史ですら直接会って話した人の記録ではないから分からないし) >>968
実は命令違反やらかしたのは兄諸葛瑾から預かってた甥諸葛喬で
馬謖はその巻き添えくらって有罪扱い(ただしいろいろあって王平含め三人とも名前変えて逃がしてもらった)
というオチにした漫画もあったな…
苦肉の策というかなんというか 法治主義を徹底したかったので愛弟子を斬首した孔明を馬鹿にしまくった漫画があるんだな
といいつつ実際の孔明も法正に関しては「あいつ分野によってはオレオ以上の天才だし」と言って公私混同を多めに見てたらしいけど オレオ以上の天才…あの至高の菓子以上の存在があるというのか… >>971
秦の昭襄王なんて宰相の范雎さんをかつて肥溜めに放り込んだ魏斉を「お前、ワイのカワイイ家臣を昔イジメたんだってな。死んで詫び入れろや」つって自害に追い込んでるんやぞ
劉備や孔明も「お前、ウチの重臣に昔ガンを飛ばしたんだってな。死んで詫び入れろや」とやるべきや 法正は栄達した際、それまで馬鹿にされたり恨みのある人間に軒並み報復した、という話はあるな。
能力的には戦場の軍師としては諸葛亮を大きく上回りで、早死にを後々惜しまれていたんだよね。
法正がいれば夷陵の戦いの大敗北もなかったと諸葛亮に言わしめたくらい。 ヤマザキのはノワールだがバリューの弱さは否定できない。
でもやっぱり菓子くらい国産のが食いたいよね。
民が飢えないようにw オレオ ちうごく産
リッツ インドネシア産(マレーシア産かも)
リッツプレミアム イタリア産
確かに国産がいいかな… オレ、オレオ全然興味ないのにこんなに食いつく人がいるとは
オッサンの俺と全然趣味が違う甘いもの好きな女性読者が結構いるのかな? モンデリーズ「ナビスコも手に入れた…ついでにアンタの所も子会社にしてやってもいいぞ?」
ヤマザキ「は?」
モンデリーズ「だからこれまで通り作らせてやると言ってるんだ、イヤなら別のところへ話を持って行く」
ヤマザキ「…どうぞどうぞ」
モンデリーズ「くそっ、あとで吠え面かくなよ?」
日本人は沢口靖子に付いて行くだけ ←今ココ 今回の話読むと「毎回こんな感じで劉備の無茶振り引き受けてたんだろうなぁ」と考えると草生える場面 その癖「法正がいれば殿をこんな目には合わせなかった」と嫌な奴なのに戦と劉備にいうこと聞かせることが得意だった
法正の方が劉備に好かれていたというのも残酷な話だなあ
(法正は法正で劉備に納得させるためになら平気で命張ったり、劉備への忠誠心は本物だったと伝わるが)
ということで>>980さん
次スレよろしく(ちなみに私の環境ではスレ立てできないようなのでゴメン) さてテンプレも作り直したしこれから新スレ立てますわ 杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜I以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
単行本
『中国トツゲキ見聞禄』新書館〈ウィングス・コミックス・デラックス〉既刊2巻
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
『梨花の下で 李白・杜甫物語』KADOKAWA/中経出版
『江河の如く 孫子物語』KADOKAWA/中経出版
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜I以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
単行本
『中国トツゲキ見聞禄』新書館〈ウィングス・コミックス・デラックス〉既刊2巻
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
『梨花の下で 李白・杜甫物語』KADOKAWA/中経出版
『江河の如く 孫子物語』KADOKAWA/中経出版
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 中国にヒョイっと行ってくる人なんだから、九州なんか余裕だろ 三国志展は予想以上に孫呉が経済的に豊かそうなんだよね。
ガラス容器まで出土されてたり 金瓶梅では武松が西門慶に負けてしまうそうだが
米ドラマ「ザ・ホワイトハウスでは」大統領役がマーティン・シーンだった
少し前に出演していた映画スポーンでは悪魔と手を組んで様々な悪事を行い大統領の座を狙う上院議員役だったが
スポーンを見た子供たちがちょうどザ・ホワイトハウスを見る世代になり「スポーン負けちゃったよ〜!」とトラウマになったりはしなかったのか? 哪吒太子をナタク読み間違えた訳本を基にした漫画が流行りナタクと言うキャラがあっちこっちで出てくる時代があったが
そろそろナタクと言う読み間違えは消えたのだろうか
しかし封神演義の托塔天王格好悪い
キレた哪吒に追っかけられて逃げ回って金吒が助けに入ってもやられて銀吒が知恵で押しとどめて助かるとか
とても天帝軍最高の軍神とは思えん このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1134日 17時間 41分 49秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。