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一流の専門家が切磋琢磨しながら研鑽を重ねて、いくら修練を積んでも俺のような特殊能力を習得することは不可能である。

なぜなら、俺のような特殊能力を会得する以前に自滅していくか、途中で挫折するのが関の山。

仮に、まぐれ当たりでそのような事が１回ぐらい出来たとしても、常時、俺みたいに同じような事象を何十回以上も成功させることは不可能。

それほど俺のような特殊能力を会得することは至難の業である！　

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「阿頼耶識」の境地に到達して、そこから初めて念力を駆使する方法を会得しなければならない。

そして、易学、四柱推命学、カール・グスタフ・ユングとジークムント・フロイト等の精神分析学、理論物理学等は生活習慣のように普通に会得していなければならない。

それでも念力使いの達人になるのは不可能である。
何故なら、念力使いの達人になる前に命の危険が絶えず付き纏うからである。

無意識のうちに死んでしまう恐れがあり、
生身の人間でこれを会得する以前にこの世に存在しなくなる。

それほど、危険な高等テクニックである。

てな事で

to be continued