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昔、須藤組を破門された泰斗産業山谷(林)が中野会若頭山重組組長 山下重夫と懇意にしていたが、

建設業界ではそこそこの著名人だった山谷が、数十億円の儲けを山重に察知されて、山谷は自宅周辺の公園で射殺された。
犯人は不明のまま。

山重も人殺しでシノギの味を覚えたからエスカレートしていって宅見勝を暗殺することによって次なる野望を抱いたが、

結局、どうしようもない状況に追い詰められて宅見勝ボディーガードの西野保に射殺される羽目になった。

何が言いたいのか、
任侠道に反する言動、非人間的な行為はたとえ法律で裁かれなくとも巡り巡って我が身に降りかかってくるちゅう事。

これを作用反作用の法則という。