>>177
初代幸導舎組長の呉本幸造氏は二代目清勇会会長川口和秀氏が拘留及び服役中に清勇会会長代行として組織の切り盛りを任せられ、
川口会長の出所を一日千秋の思いで骨身を削って尽力してまいりました。

しかし、改正暴力団対策法並びに暴力団排除条例等が施行されると、いち早く暴力団組員の置かれている状況、将来的に起こりうるであろう環境では活動が制約されることを憂慮し、一線から身を引き堅気となったわけです。

やんごとなき事情でヤクザとして表舞台から身を引いた呉本幸造氏だが、聞くところによると呉本幸造氏は10億ほどの資産家だという噂です。