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酒梅時代は博打場の金をくすねたことがめくれて菱の倉本に逃げ込む

山健の連中が流していた井上が6代目になるという噂を信用して、倉本を裏切り山健に移籍 組織名も織田興業から邦尽会に

中田との跡目争いに敗れて、さらには彼方此方でな借りパク詐欺がめくれて、井上を裏切り六山に投降しようとする。もちろん相手にされず。

そんな裏切りの繰り返しの織田が、最後に自分の腹心だった岡林に裏切られ終止符をうつとは、