結局、神戸より任侠が先に崩壊したねwww

織田の身代わりになって山健に殺された楠本は今回、任侠を脱退して弘道会に移った北村隆治のとこの組員。

「任侠は金なしヤクザの集まり」と作家の沖田からもバカにされているが、
直参数が多いので半数以上が会費滞納とはいえ、それなりに金は集まっている。
しかしながら、織田は様々な理由をつけ、楠本の遺族にはほとんど金を払わない。
なので、北村が自腹を切って楠本の遺族に定期的に金を払っていた。

楠本の一周忌、北村は
「せめて一周忌ぐらいは、織田もそれなりのことを自分の身代わりで死んだ楠本のためにしてくれるだろう。」
と期待していたのだが、織田は「勇者よ、眠れ」と事件現場に変な日本語を書いた立て看板をあげ、みんなで合掌するのみ。

織田一門で最大の人数を抱えていた北村隆治、ついに織田ちゃんを見限り弘道会に。

これで任侠は組員の3割以上を失うことに。