六代目山口組幹部で放送委員長の三代目織田組高野永次こと高次竜組長がまたもや激怒した。
「何が任侠や変節者が」「井上に付いて出たんやから最後まで付いていかんかい」
「織田の野郎は自分の事だけ考えて簡単に井上を裏切るんやからどこいっても何回でも裏切りよるわ」
「売組奴に和解なんあるかい」「腕の一本でも落として本家の親分に、いや神様に詫び入れるのが先や」

今回はモザイクもボイスチェンジャーも一切使用せずに大勢の前で堂々と吠えたのだ。