織田ってSPA!に、高木邸会談のデタラメ、2次幹部に捲られて、井上、正木に詰められる。

必死に溝口、西岡つかって宝島インタビュー反撃!夕刊フジの記事にも過剰反応するも、次第にまともな西岡に取材対象からはずされる。

この頃から山健内で、織田は「口だけだ評価」に変わり、居場所がなくなっていった。
「年末には皆で美味しい酒を飲もう」と根拠のない嘘を重ね、もっともらしく熱弁し、挙句は井上のせいにする。

「高木若頭の仇討ち」と評し池田からカネをひっぱり、わざと金澤にニコイチ事件を起こさせ、
サイン事件では、本家に近づいた事に「ガードが甘い」と触れ回るも、2次幹部にアホ扱いされ
中田のせいにする。

織田の最大の失敗は「山健あっての織田である」のに、その山健を敵にまわした事だ。


ヤルヤル詐欺が捲れ、いよいよ山健に織田自身が、居られなくなるよう、カネの吸上げを理由に山健不満分子と井上を裏切らせるよう、実は巧妙に仕向けられた竹内ラインの分断作戦。

今度は話題作りに、さも本家復帰の統合の話しをマスコミに流し時間を稼ぐ「単身乗り込んで決着をつける用意がある」とカッコつけたものの本家若頭に「おかま野郎」と一蹴!
キンヨシノリは常に都合よく妄想雄弁するも
金澤や下の連中は、相手にされてないことに気付き始め、見捨てる段取りが水面下で進む。