強盗事件の男覚醒剤所持疑い逮捕
06月27日 19時11分
 去年、大阪・ミナミで金塊を換金したばかりの現金7000万円を奪おうとしたとして起訴された暴力団員が、覚醒剤を隠し持っていた疑いで再逮捕されました。
 所持していた覚醒剤はおよそ1.6キロ、末端価格にして9600万円に上るということです。
 覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、山梨県富士吉田市の山口組系の暴力団員、伊藤仁容疑者(47)です。
 去年4月に大阪・中央区の路上で建設会社の経営者が男らに襲われ、金塊を換金したばかりの現金7000万円を奪われそうになった事件では、犯行の指示役だった伊藤容疑者のほか、実行犯の男らあわせて7人が強盗傷害の罪で起訴されています。
 事件にかかわったとして、ことし2月に伊藤容疑者が逮捕された際、滞在していた山梨県内のホテルに止めていた車の中から袋に小分けされた覚醒剤、およそ1.6キロ、末端価格にして9600万円分が見つかっていたということです。
 警察は、暴力団が組織的に密売していたとみて実態の解明を進めています。


伊藤は野内組の幹部
野内はタタキからシャブから色々やってんだな
則竹組の時から野内はシャブ中で有名だったもんな
シャブのマサw