織田代表は神戸山口組の入江禎・副組長と通じており、実際にはこの2人が高山若頭の出所後、面談の場を設けて山口組の再統合を話し合いたいつもりのようで、警視庁の人間が高山若頭にその旨も含めて伝えた。
すると、形相が鬼のように変わったそうです。『何で俺がアレらと会わなきゃならんのや。●●●野郎が! 絶対に会うことはない』とバッサリ。『(高山若頭は)私との会見を断る理由がない』と話す織田代表サイドとの温度差は相当なものだった