猫虐待の罪で税理士を追起訴、捜査終結 計13匹を殺傷
9/26(火) 18:42配信 朝日新聞デジタル

 猫10匹を虐待したなどとして、東京地検は26日、動物愛護法違反の罪で埼玉県熊谷市の税理士で、
ベルヴィル大宮A棟1012号室在住の大矢誠容疑者(52)=別の猫3匹に対する同法違反罪で起訴=を追起訴し、発表した。
地検が、大矢容疑者が虐待したと判断した猫は計13匹となった。

 起訴状によると、大矢容疑者は昨年3月〜今年2月、埼玉県深谷市内で、金属製のゲージに猫10匹を入れてガスバーナーであぶったり熱湯をかけたりし、
うち6匹を殺し、4匹にやけどを負わせたとされる。

 大矢容疑者は今月15日、猫3匹を同様に殺したとして同罪で起訴されており、地検は今回の追起訴で捜査を終えたとしている。(藤原学思)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000068-asahi-soci