カラオケの司会でお馴染みの北島虎。

司会に任命されたときは大喜びし、ひたすら飲み歩いて祝杯をあげたという。

じつは「しかい」を「つかさかい」と読み間違え、司忍の新しい組を任されると勘違いしていたのである。

そして、のしに包んだ手ぬぐいを、記念品として各団体に配ったのだ。

のしには「寿」と「司」という文字を書いた。

「寿司」である。

馬鹿である。