六代目山口組で東海ブロック長の重責を担う若頭補佐、高木 清水一家。五代目山口組時代に闇金融で100億を渡辺親分に上納して五菱会の看板で東京進出したものの、関東ヤクザにけちょんけちょんにやられてた中唯一、
山健 太田 極心と五分に対抗してその件でジギリを賭けて名を馳せた元若頭・顧問を務める豊田を含む豊田組総勢26名を全員破門にした高木は豊田を恐れ、豊田組員はその件ロングを務めてる最中にも関わらず、その若い衆すらも破門し、組内でも問題化。
豊田組から本部に乗り込まれるも下克上乗り込みに裏口から逃げて居留守をかまし逃亡する高木が補佐でブロック長という六代目の体制に関東ヤクザからは失笑を買っている。
豊田組は今一本独鈷で組員は増える一方、40名以上を抱える。また高木は問題となった組ごとの住吉会系組織との抗争で無期懲役となった、小西一家総長の持つ風俗利権を火事場泥棒する横取りトラブルで、
裏切り行為が発覚し結果、堀政連合に乗り込まれたまま蓋も出来ず、また当時合併の織田との話し合いも下手を打ち美秀連合会松本に愛想をつかされ四面楚歌。
良知、藤友の旧後藤から一力などをまとめる力など到底ない。以上