>>34
オモロイな。確かにそうや。
レースは船に乗る前から始まっとんのや。正確にはどの船長の船に乗るかやな。正に人生が博打んなっとる訳や(笑)。
出世する組織、出世する親分、兄貴。これを見極める事こそ眼力やな。
周りからイイ認識を得られ続けながらも、舐められないちゅうのが大事なんや。
一目おかれる存在。
あとええ仕事して地場から信頼を獲得するには、行動なんや。例えば他組織同士が喧嘩するわな?
お互い引くに引けず、抗争も免れないジリ貧の時に、間に入って上手く仲裁する正義の味方みたいな役割もナカナカええで!
名が売れる。つまり平穏をもたらす使者になるっちゅう事なんや。
上手くいけば一挙に他団体ならず、地元からも評価を得て、関係な人らからまもファンがドッと増える。
『やりよるわ!』と唸らせたら、以後やりやすくもなる。
たまにおるんやええ落とし所で仲裁する正義の味方がな。ありゃ大したもんや。実は皆心の底から感謝するんは争いをもたらす者じゃなくて、平穏をもたらす者なんや。
つまりこの話を聞いて心が温かくなった人の心には、仏がおる。人間はそんな風に出来とるらしいで。そんな話をその昔、名のある僧がしとったで。
これは古今東西同じやで…インドネシア全体が70年前の日本軍を未だに尊敬しとるのも、300年続いたオランダの地獄の植民地支配をものの1週間で崩壊させ、追っ払った事にあるんや。
平和の為に身体を張る人間っちゅうのは、どんな時代でもヒーローなんや。これが伝説なんやで?
最近の輩は弱い者イジメしかしない。そんなしかおらん。年寄り騙してから詐欺したり。残念な話や。

こういう人が困っとる時に、スーパーマンみたいな光の存在になり得るんが、タイミングなんや。こういったええ仕事する人が後に伝説となり、後数百年語り継がれ、リスペクトを獲得するんやで。