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容疑者が死んだと思われる交通事故

>中国道事故死の2人は下関の親子 山口
>2009.11.10 17:58

中国道で乗用車炎上、2人死亡
 8日午後3時7分頃、山口県美祢市伊佐町奥万倉の中国自動車道下り線を走行中の
ドライバーから「ボンネットから白煙を上げ、ガードレールにぶつかりながら走っている車を見た」と110番があった。
県警高速隊が駆け付けたところ、路側帯で炎上した車を発見し、運転席から男性の焼死体を、車のそばで女性の焼死体を見つけた。
 発表によると、目撃情報から女性は助手席に乗っており、車体番号から、車の所有者は山口県下関市の男性とみられる。
県警が2人の身元の確認を急いでいる。
 下り線の現場手前の左右のガードレールには、乗用車が衝突したとみられる複数の跡があったことから、
何らかの原因で乗用車が自損事故を起こし、路側帯に停車して燃えたとみて調べている。
現場は下り坂で、緩やかな右カーブ。

>山口県美祢市の中国自動車道下り線で車が炎上した事故で、死亡した2人は
>DNA型鑑定の結果、同県下関市神田町の会社員、矢野富栄さん(33)と母親の
>貴美子さん(58)と判明した。県警高速隊が10日、明らかにした。
>高速隊によると、2人はいずれも焼死。事故は8日午後3時すぎ、車がガードレール
>3カ所に衝突して炎上した。ブレーキ痕やスリップ痕はなかった。矢野さんは運転席で、
>貴美子さんは車外で見つかった。

両県警はこれまで延べ31万人の捜査員を投入。
 事件は12年11月に死体遺棄・損壊罪の時効(3年)が成立し、両県警は殺人容疑で
捜査を続けてきた。【根岸愛実、藤田愛夏、長宗拓弥】