◎ 同人誌の小説 56冊目 ◎
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一応これくらいのページ書こうみたいな目安はあるけどそれ通りになるときも全然違うときもあるし
普通プロットの段階でページ数ってわかってるものなの? >>531
自分の場合だけどプロットする時点で大体のページ数は決まってる
というか逆にこのページ数ならこれだけのシーンが入ると想定してプロットを組んでる
数ページくらいは予定より前後したりするけど大体想定通りになるよ ついこないだ書いた話3万字の予定が蓋を開けたら9万になったわ……これでも当初のプロットから大分シーン削ったのに >>530
誤字脱字を減らすには読み上げるのが良いと聞いて読み上げアプリ入れたら見事に笑い死にしたわ
棒読み感が逆にツボに入る
腹筋鍛えるのにはオススメ
なお誤字脱字は別に減らなかったというか同音異義語の変換ミスが多い自分には意味がないことに何故最初に気が付かないのか 自分も>>531と同じでプロット細かく書くけどページ数は読めない
だいたい当初の想定より増えちゃう プロットは書くけど、それから脳内でシーンを再生して満足して文章が手短になっちゃう >>537
良かった同じ人がいた
ページ数通りに書けるのが普通なのかと震えてた >>540
自分も読めないクチ
プロット時点で同じくらいのボリュームで等分できるような章立てまでするから
だいたい第1章、第2章くらいまで書けたら章の数を掛けて大まかなページ数が分かる感じ
それでも多少前後するから第一稿書き上げるまで最終的なページ数は決まらないわ 下書きするとその倍になるってのは分かるから、それがはじまるまではマジで何ページかわからない 漫画はネーム描くからページ数読めるけど小説は無理やろとずっと思ってた
予定通りのページ数書ける人が存在していることに驚いた
いつもはページ数不明で書いているからアンソロなんかで先にページ数出してると
無事にその枚数で過不足なく書けるか不安になってとても心臓に悪い ライター系の仕事とかだと予め文字数決めて書けそう
商業雑誌の連載小説とかはどうなってるんだろうね
新聞小説なんか必ず区切らなきゃだから大変そう >>545
ライターしてるけど仕事の文章と創作の文章はまったくの別物だよ 印刷所に予約するときページ数も書く欄あるけどみんなページ数決めて書けるのかと思ってた
予約なんてしたことないや 自分の書きたいものを書いて起承転結つけたら大体このくらいの基準があるので
ページ読むのは楽勝
長くなったーって苦悩してるひとの方が自分は不思議だな >>547
適当なページ数で予約して
「小説だから大幅に変わるかもだけどヨロ」と備考に書いておけば大体大丈夫だよ。 >>547
あれはだいたいの工程見積もりと
大部数の場合は紙の確保の問題があるから書くだけで
100部程度なら多少の増減は問題ない 表紙先に入稿しなきゃいけないからしたけど、
ページ数が増えて背表紙足りなくなって変になった事が 自分は章分けしてこの辺は何ページくらいで…ってプロット作るけど
大体前半は予定より長くなって後半が短くなって最終的に予定通りのページ数に落ち着く 1ページ2ページくらいなら調整するけど、数十ページを言い回しで調整は厳しい ネタの段階でだいたいのページ数は分かるな
んで最終的に当初の予定から1〜2割伸びるところまでが想定内 書きたいこと・書きたい表現があるのにページ数のために削ったり言い回し変えたりしたくない ページ数読めないから最後の最後で半端ページをどう処理するか悩む
言い回し変えてもどうしても埋まらない・削れないと頭抱える
空白ページは印刷費がもったいないと思ってしまう貧乏性は自分だけだろうか >>556
どうやて書いてるの?
脳内でうっすらプランがあるのかな 自分もプロットない
書きながら頭に浮かんだ書きたいシーンメモしておいて繋げていく感じ 在庫ある既刊の紹介ページでも入れたら?
男性向けだと時々見かけるけど女性向けでは見ないよね
正直100p以上あるなら数ページ宣伝入れても誤差の範囲だと思うんだけど事務p多すぎで叩かれるかな 女性向けと男性向け兼業してるけど自分は小説本で既刊紹介なんて一度も見た事ないな
実際してる人に遭遇したとしたら多分事務ページ稼ぎに見えるし紹介の構成によっては商業の真似?って気持ち悪いなにより作品の余韻がぶち壊しで悪手だと思うわ
漫画ならたまに見かけるしそんな気にはならない 作家買いしてる字書きさんの本は毎回、改ページのある各章最後の行までぎっしり文章詰まってるし
もちろん本の最後のページも同じく詰まってる
どうやったらこんなにきっちり書けるんだろう…自分も見習いたい、と思うが、
やっぱりどうあがいても無理なものは無理なので今回も1ページ空白のまま入稿になりそう >>559
自分の場合、3Pが中扉で4Pが前書き、次の5Pページから本文開始
あとは最終ページに奥付が来る所までが既定のテンプレ
奥付の1p前に後書きが来ることが多いけど
そこまで本文が来たら奥付ページにあとがきもぶっこむ
逆に奥付前の見開き2P分空白であいちゃったら見開き使って後書き書くこともある
ただこれはある程度分厚い本の時か発注が4P単位で見開きが削れない時かな
逆に奥付ページをざっくり削って4Pの前書きのとこに奥付ぶち込むこともあるけど
余裕がなく見えるのである程度厚みのある本の場合はやらない 注意書きは中表紙にしちゃってるわ
奥付と後書きも一緒にしてるけどページ調整的に後書きを奥付の前に1ページ入れることもあるし
中表紙をなくして遊び紙にタイトル入れることもある >>567
566だけど、前書きって言っても4行ぐらいなんで
たいしたこと書いてないよ
自分の名乗りと、軽い内容紹介みたいな感じ
注意書きがある時は中扉の方にしてる 自ジャンルだと注意書きや後書きは大抵あるけど前書きってあまり見たことないや 複数ルートがあるから冒頭に一言説明入ること多いけどそれ以外は見たことないかもしれない
短編集だから目次付けたい上に遊び紙も入れたいんだけど
そうなると中扉あったら邪魔臭いかな
遊び紙→3p:扉→4p:目次→5p:1話目扉→6p:扉裏→7pから1話目本文
…事務ページ多すぎ?
本文は左ページから始めたい 目次ページで調整するかな
あとがきはたいてい奥付と一緒にしてしまう >>575
本文奇数から始めたい気持ちは分からんでもないけど短編集だと話数のぶんだけ扉裏のクッションページがあるしあまり好ましくないかも
ページ数稼ぎ!とかぼっただ!とかよりも個人的に本のバランスが悪く感じる
前話が奇数ページの頭で終わったりしたら白多め前話最終→クッション→扉→クッション→次話みたいになっちゃうだろうし ちょっと話題戻るけど
どうしてもあと数ページ足りなくて削るところもないような時はどうしてる?
どうにか伸ばす?
扉裏から文章始めたりする?
白ページ入れる? ページが足りないって状況がまずない
予定ページとかないしできあがったページのまま入稿する ページ数が4の倍数にならないってことか?
前はどうしても押し込みたくて主張曲げて偶数ページから始めた上に表2-3印刷無料フェアしてたから前書き奥付それぞれブッ込んだわ
改行も絞って最終行まで埋まった余韻ゼロ本になった
その前は減らせなかったからワンシーン書き足した
白ページはなんかいかにもページ数合わせっぽくてやりたくないな とりあえず詰めてみる
それで無理そうなら時間に余裕があるならシーン書き足し
余裕がないなら中表紙とか後書きを増やして嵩増しかな… 偶数始まり(左始まり)の人の方がもしかして多いの?
自分奇数始まり(右始まり)だなあ >>588
奇数偶数逆じゃない?
自分は漫画も描く両刀なもんで左始まりの方が落ち着く
ただ、小説だとあまりこだわりはないんで
短編集とかだと右から始まってても平気 >>589
本当だ逆だった…
ありがとう
左 中表紙
右 空白
左 本文始まり
って感じなのかな 何があっても奇数始まりにこだわる字書き周りに多いけど臨機応変に柔軟な選び方できるほうがよほど建設的だと思うよ
開始位置に限らず小説はこうあるべきってルールに縛られすぎてると成長のチャンスをふいにしやすい
自分が昔そうだった今思えば何であんなにかたくなだったんだろう 原稿用紙で書いてるから偶数始まりの方が落ち着くようになってしまった 奇数始まり(左)の方が多いけど偶数始まり(右)でも気にならないな
あんまりそこにこだわりないし 柔軟なほうがいいのはわかるけど自分にとって譲れない一線はある
偶数始まりは我慢できるけど二段組で下段に奥付を入れるレイアウトだけはやりたくないとかね
自分だけのこだわりだから人がやってるのは別にどうでもいいけど 左始まり派は基本A5に多い気がする今確認したら文庫やB6本は商業も二次も手持ちの本は右始まりが多めだったわ
短編集ならどうだって捲ってみたけどそれも右始まりだった15年ぐらい前は左が大半なイメージなんだけどなー >>556
書きたいシーンが降って来たらそこから書き始める
それに続く始まる起承転結が書きながら浮かんでくる
何書くかとかオチはとか考えてないけどこれで結構上手くいってる
友達には自動書記みたいって言われる 普段の本はA5本文右始まりにしてる
中表紙や扉は左に来るようにしているのでそうなる >>596
参考になった
ありがとう
綿密にプロット作るけど
いざ書くと事前プロットよりいい流れを思いつくんで
じぶんには細かいプロット不要かなと思い始めてた ページ数をどう収めるかで左右どっちはじまりでもいいかなって思ってる 注意書きを兼ねている中表紙必須で
目次ページの有無で左右始まりが自動的に決まっていた
気にしたことないし読む側としても気にしたことないなあ 読む側としては左右云々はよっぽど変な組み方じゃなければそれ自体はどうでもいいけど左始まりで扉の前後周辺にやたら白ページ多い本は嫌 短編集で各章の扉は絶対に左ページだけど
本文も左始まりにしたいから扉裏は必ず白紙って人がいたなあ
文庫ならまだしもA5だった 読み手だとあまり気にならないのかな?
自分が書き手になってから他人の本の空白ページとか事務ページが気になるようになってしまったw 読み手のときから空白ページや事務ページは気になっていた
左右始まりは気にしてなかったな 買う時に高いなと思った本じゃなきゃ事務多くても気にならないな
でも作る時は気になる 事務でも空白ページとかみたいなのはイライラするけど
割と前書き後書き好きなタイプだからそういうのとかは気にならない
総集編なんかのこの作品はこういう意味を込めて書きましたみたいなトークも個人的には好き 短編集だと何故かどうしても扉裏から始めたくないんだよな
A5だし各話の最終ページが偶数になるように頑張るわ
前書きは読むのは好きだけど書くとなると要らんこと言ってしまいそうで
でも最近はあんまり見ないな>前書き後書き
みんなもっと書いてくれ 事務ページ多いってどのくらいから感じる?
いつも中扉(左)・その裏が空白(右)・後書き奥付(右)の3ページで固定だけど
空白で損したって思われてんのかな
奥付の前の左ページで終わるように書き足したり削ったりして調整してる >>610
個人的にはその3ページはむしろないと窮屈に感じる 見開きで文字がつまってると圧迫感が心配かな
見出しのあとに空行を設けたり本文を左始まりにしたり
2段3段で組むときは特に気を遣ってる
一度ページめくっちゃうと気にならないんだけどね 中表紙の次の右側のページから開始してる
複数の話がある三桁ページの本でないと目次はつけない
その場合は毎回扉ページを作ってその裏側から始まる
ぺら本のときは中表紙を削るときもある
終わりが左のページになったときは奥付と後書きを一緒にする
終わりが右側になったときは後書きを独立させて調整
確かに左ページから始めるために右側を空白にしてる人結構いるな まったく白紙のページ見ると損した気になるから私は扉裏から本文だわ
目次でも前書きでもなんでもいいから書いててほしい 中扉・前記・奥付はあらかじめ作っておくけど
ページ数や必要に応じて中扉と前記は削る
その辺あまりこだわりはないから、最悪奥付だけあればいいと思ってる どうしても白紙でちゃうぶんお値段控えめにしてる
白紙ページ引いた分で計算 読後に事務ページ分損したと思わせないような満足感のある内容の本にすれば無問題 ページ数の関係で白紙でたときに
章の幕間の140字小説みたいなショートショートを入れたことがある
ほぼ即興で書いたその部分が好評で複雑な気持ちになった PNを名乗って最近暑いだの寒いだの適当に雑談
+どういうきっかけで本を作ったかとか萌え話
…みたいな感じであまり大したことは書いてないよ 自分は前記の必要性が感じられないから
本文は題名で1P→目次で1P→本文→奥付って構成にしてるわ 前記って漫画でやるならともかく小説だとプロの真似ごとみたいで滑稽だしどれだけ自意識過剰なんだよ高尚乙で本文のハードルあがるしで必要ないむしろキモい 別に強制じゃないからやりたくないならやらなきゃいいじゃん
同人誌なんだし好きにつくりなよ 作ったきっかけとかこだわりとか萌え話なら好きだけど暑いだの寒いだのの雑談はいらないな ソシャゲジャンルなのでこのイベントをやっていて書こうと思いましたとか公式の展開で熱かったものさらっと触れるみたいな後書きしてるけど
そういう前書きなら? どういう内容か
注意事項とか地雷になりそうな設定とか
前本の続編やシリーズものならそういう記述とか
前書でさらっと数行書く程度なんだけど
キモいかな
無い方がいい? キモいとか思ったことない
前書きとか後書きとか作者を感じられるの好きだよ 同人誌なんだから好きにやっていい
前記ではないけれど注意書きみたいなのは書くよ
特殊設定だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています